念願の苗場山(祓川ピストン)
- GPS
- 07:51
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,312m
- 下り
- 1,312m
コースタイム
- 山行
- 6:32
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 7:47
天候 | 晴 気温15℃ 山頂は風により肌寒い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
関越道にて高坂SAにて3時間睡眠後、駐車場に6時半着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
下ノ芝まで泥により滑りますので注意を わたくしも思いっきりコケました(汗 その他危険な所はありません |
その他周辺情報 | トイレ 駐車場にチップ制の水洗トイレ。綺麗です 登山ポスト 和田小屋まえにあり 温泉 今回は赤湯へ行きたかったのですがスケジュールの都合でお預け… かわりに苗場温泉「雪ささの湯」へ http://www.kin611.com/yukisasa.html ホームページ内に900円→700円割引券あり その他に街道の湯、宿場の湯もあります http://yuzawaonsen.com |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
昨年の10月、月一で娘達とのデートでドラゴンドラにのって紅葉を見に来た。
そのとき来年は苗場を必ず歩こうと思った。
そして今年8月の終わりに娘達に会いに魚沼ヘ行くついでに登ろうと計画
がしかし・・・カンピロバクターででわたくし5日間程寝込みました。
体重は8キロ落ち筋肉が激落ちで登山どころか仕事もデートも棚上げでした
そんなこんなでリベンジ計画は10月
当初赤湯からピストンを計画
しかしレコをみるとどうやら祓川から山頂を経由して赤湯へ下るのが最も良いコースのようでした。
が、レンタカーの自分にはどちらかからのピストンしか無理
赤湯からのコースタイムをみる限りコースタイム通りだと余裕のない山行
写真も楽しめないし景色も楽しめない修行山行。。。
それなら赤湯は宿題とし祓川からのピストンと決めました。
前日金曜日は20時まで立ち仕事で1時間半かけてレンタカー屋へ
食事を済ませレンタカーをピックアップし軽く準備&シャワー浴びに自宅へ
23時には自宅を出発し無事高速へ
1時間ちょっと運転し始めると激眠い。。。あと2時間我慢できない感じ
諦めてPAで仮眠も寒さで気づいたら3時半4時まで寝て出発し6時頃湯沢インターを降りる。
コンビニで食料と水を購入していると周りは登山者だらけ。。。
みんな苗場山に行くのだろうと思うとゾッとした
そして微妙に道を間違えながら駐車場に着くと止める所がどんどんなくなる
比較的止めやすそうな所を確保で来たが自分より後続は厳しいだろうしほとんどが降りて路上駐車していた。
ざっくり100台近かったのではないかと思う
道中は写真を見てもらった方がわかるかとw
良い道で天気にも恵まれ呼ばれたなって感じでした。
8月に行ってたら樹林帯で激汗かいてバテバテだったろうかと思うと尚更
歩いてて感じたのはやっぱり八海山が気になる。恐ろしいくらい気になる
11月魚沼来た時、雪降ってなかったら登って確かめないとですね
それと、谷川岳を隠す平標山。
あそこを超えて万太郎山から谷川岳へ
山を好きになるきっかけになった一昨年の谷川岳
稜線の虜になるきっかけになったあの道を歩きに行きたい・・・
百名山も良いけどそういう歩き方の方が自分流
歩いてると呼ばれるんですよね。上野アメ横のおじいいさんの言う通りになったかな
それとやっぱり赤湯。
満天の星をみながらあのお湯につかりたい。
テン場もある様なのでテント張ってピストンという方法もあるし、
小屋に泊まって酒と地の物を頂くのも悪くないけど懐がね(苦笑
帰りは赤湯に似た湯を探し苗場温泉へ
これがまた良い湯でした。草津と湯沢の湯を混ぜ合わせた様な(笑
翌日は娘達とデートなので湯沢方面のスポーツロッジを素泊まりで予約
湯沢のスーパーが調子いいとクライアントから聞いていたので
酒とつまみを買い込んで六畳一間で一人宴会。
テントより広いしテレビも電源もテーブルも布団もあって天国w
酔っぱらって死んでました(苦笑
そして少し反省
翌日は娘二人とデートでしたが長女が駄々こね不参加で次女とデート
越後の山々を歩くのは遠い地に暮らす娘達に会ったついで・・・
最近前世は修験者なのではないかとすら思う
修験者の姿をした忍者だったらかっけーなーと子供の自分が言っていたりする(笑
苗場山はまた風呂入りに必ず来るからまってろ!
「想い出の山」写真&レポートコンテスト 「山行記録部門」 by モリパーク アウトドアヴィレッジ(MOV)
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