眺望抜群!!【蓼科山&双子山】
- GPS
- 09:53
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,152m
- 下り
- 1,165m
コースタイム
- 山行
- 8:13
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 9:53
天候 | 明日、台風が来るとは思えない 晴れ!!! \(^〇^)/ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレあり 簡易水洗 大河原峠駐車場 公衆トイレあり 簡易水洗 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所 なし 頂上直前の岩場のみ慎重に |
写真
感想
出発の6時時点では肌寒いですが、すぐに体が温まるので、上着はずっとザックの中だった。
女乃神茶屋登山口から蓼科山までは、等高線から想像できる通りの道。
ウォーミングアップのゆるゆる道を進み、ほんの少し勾配が増し、
またゆるゆる道、少しの勾配、そしてゆるゆる道、
最後に山頂を目指す楽しい岩場の登り。 ヾ(〃^∇^)ノ
岩が見えたら、ストックは不要なので、仕舞ってOK。
手足フル稼働で楽しく登ります。
頂上は本当に広い。そして眺望が最高!!! (≧ω≦○)
360度のパノラマが楽しめる。
少し煙っていたけど、北・中央・南アルプスすべてが見渡せる。
そして御嶽山の噴煙さえもはっきりと目視できた。
頂上にいる短い時間でも、噴出の強さを何度か変えていた。
この後は蓼科山荘から竜源橋登山口へ戻ることもできるけど
今日はいったん大河原峠登山口に降り、双子池経由で戻ります。
蓼科山荘までの下り、ストックを縮めるだけで、手にしたまま下ったら、
ぶらぶら邪魔になって怖い事、この上なし。
周りの方に迷惑なほど、へっぴり腰で下っていたら
親切な方がザックに差してくださいました。
実はザックへの収納方法がわからなかったんだよね。(;^_^A
ザックを使い始めて1年以上経過したけど、未だに使ったことないホルダーやストラップがある。
ひとつ勉強になりました。
蓼科山荘からは、これまた等高線どおりのゆるゆるな道。
順調に下ります。
ただ、こちら側は日当たりが良くないのか、道がところどころぬかるんでいた。
大河原峠登山口駐車場は12時時点できっちり満車。
小屋あり公衆トイレありなので、復路への準備がしっかりできる。
そして、一息入れた後、双子山に向かったのですが・・・・
標高2200mにも満たない地点で、まさかの高山病症状発現! _| ̄|○ il||li
「なんでだ!マジか!?」と狼狽えつつ、復路は双子山さえ超えれば、
あとは標高を下げるだけなので、根性で踏破した。
ちなみに、愛犬のお散歩がてらファミリーでちょっと遊びにきました的な
どーみても登山に関係ないご家族(小学生含む)にさっくり抜かれました。
双子山山頂は無理して登った甲斐がある風景を見せてくれた。
堪能したいけど、早く降りないと吐きそうデス。(ーωー;)
さっさか降りた双子池では湖畔の紅葉が迎えてくれた。
双子池から亀甲池までは、もののけ姫の風景のようで、目には楽しいけど
コケで滑りやすいので要注意だった。
そして天祥寺平周辺も・・水はけ悪すぎ! \(−_−)/;
道が池になってました。
ここからは緩〜く標高を下げるだけなので、多少疲れた足でも余裕。
るんるんで進んでいくと、その内、車の排気音が聞こえてくる。
これが聞こえだしたら、本日の山遊びが終わりに近づいた印。
予定どおり、日暮前に登山口に着きました。
本日のコースの最大の難所は、ビーナスラインの車道歩きです。
女乃神茶屋までは微妙な登り。ほんの1匐が永遠の長さに思えた。
途中にある展望台で一息入れ、どうにか駐車場まで頑張れた。
頂上の風景は、それはそれは素晴らしかったので、
季節を変えて、また来たいなぁ・・・(人o′▽`)。o.
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