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Yamareco

記録ID: 5324312
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

霞沢岳(北ア・穂高の絶景展望台! 残雪期限定の西尾根VR!)

2023年04月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
13:16
距離
16.9km
登り
1,905m
下り
1,908m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:33
休憩
2:45
合計
13:18
5:31
23
5:54
5:56
38
6:34
6:35
216
10:11
10:18
45
11:03
12:40
16
12:56
13:04
11
13:15
14:01
26
14:27
14:28
46
15:14
15:15
26
15:41
15:41
122
17:43
17:44
37
18:21
18:22
27
18:49
坂巻温泉
天候 快晴・微風
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<坂巻温泉旅館 駐車場>
入出庫可能な時間は、5:00〜21:00の間です。
それ以外の時間帯はゲートが閉められ、入出庫ができなくなります。
駐車料金は1日あたり1,000円です。
トイレは温泉のものを利用できます。
コース状況/
危険箇所等
霞沢岳西尾根はバリエーションルートですが、比較的はっきりとした踏み跡があり、ピンクテープも豊富に設置されていて、道は明瞭です。

<坂巻温泉〜西尾根取り付き>
坂巻温泉を出て左折し、トンネルを4つ(※)抜けていきます。
※坂巻隧道(294m)、赤怒谷隧道(396m)、釜トンネル(1,310m)、上高地トンネル(588m)
坂巻温泉から西尾根取り付きまでは約4kmあり、緩やかな登り勾配です。
釜トンネル以外には、中に照明があるのでヘッデンは必要ありません。
釜トンネル内にも消火栓や非常ベルが等間隔に設置されているので、その灯りを頼りに歩くことは可能ですが、ヘッデンを点けたほうがよいでしょう。
現在は冬期閉鎖期間中ですが、ダンプカーや上高地のホテル関係者の車が通ることもある(車がトンネル内に入った時点で音がするので、すぐに分かります)ので、歩道を歩くようにしましょう。
車が通った後は結構埃が舞うので、マスクをしたほうがいいかもしれません。

<西尾根取り付き〜>
少し林道を歩くと、左側に取り付きがあります。
いきなり急斜面(ロープ設置あり)があり、それを登って尾根に出ます。
そこからはひたすら尾根を登っていきます。
序盤はほとんど雪が無く、笹藪が続きます。
たまにある残雪はカチカチに固まっているので、早い段階でチェーンスパイクなどの軽アイゼン、もしくは10本爪以上のアイゼンを付けたほうが良いです。
特に急斜面にあるカチコチ残雪は滑りやすく、危険です。
標高2,000m付近から、ほぼ雪斜面になります。
傾斜はかなり急なので、ピッケルは必携です。
その他周辺情報 <坂巻温泉旅館>
日本秘湯を守る会の会員宿です。
日帰り入浴が可能です。

■営業時間
 日帰り内湯11:00〜16:00/日帰り露天風呂9:00〜16:00
 ※休館日:不定期

■入浴料金
 600円

URL
https://sakamaki.yumori.jp

<ひらゆの森>
内湯、露天風呂、サウナを備える温泉施設です。
露天風呂はかなり広く、全部で16ヶ所もあります。(男湯7、女湯9)

■営業時間
 10:00〜21:00(最終受付20:30)
 ※休館日:不定期(4月は5日と6日)

■入浴料金
 700円

URL
https://www.hirayunomori.co.jp/onsen
坂巻温泉に5時10分前に到着。
ゲートオープン前の待ち行列4番目でした。
これは出発時の駐車場の様子。
この奥や下段にも駐車スペースがあります。
2023年04月01日 05:26撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/1 5:26
坂巻温泉に5時10分前に到着。
ゲートオープン前の待ち行列4番目でした。
これは出発時の駐車場の様子。
この奥や下段にも駐車スペースがあります。
できれば日帰り入浴の最終受付時間(16時)には戻ってきて、ここで温泉に入りたいと思っていましたが、後述するやらかしトラブルによってそれは叶いませんでした。
2023年04月01日 05:27撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 5:27
できれば日帰り入浴の最終受付時間(16時)には戻ってきて、ここで温泉に入りたいと思っていましたが、後述するやらかしトラブルによってそれは叶いませんでした。
西尾根の登山口までは林道を4kmほど歩きます。
まずは坂巻隧道を通過します。
車通りが結構あるので、ちゃんと歩道を歩きましょう。
2023年04月01日 05:27撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 5:27
西尾根の登山口までは林道を4kmほど歩きます。
まずは坂巻隧道を通過します。
車通りが結構あるので、ちゃんと歩道を歩きましょう。
お次は赤怒谷隧道。
2023年04月01日 05:39撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 5:39
お次は赤怒谷隧道。
あの未成橋脚は、元々は安房トンネルから国道158号への取付道路になる予定でしたが、発生した水蒸気爆発事故によりルートが変更になったため放棄され、今日まで至っているそうです。
2023年04月01日 05:46撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 5:46
あの未成橋脚は、元々は安房トンネルから国道158号への取付道路になる予定でしたが、発生した水蒸気爆発事故によりルートが変更になったため放棄され、今日まで至っているそうです。
下を流れるのは梓川。
上高地を流れる清流も、ここではまた違った印象です。
2023年04月01日 05:48撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 5:48
下を流れるのは梓川。
上高地を流れる清流も、ここではまた違った印象です。
このスノーシェッドには歩道が無いので、車の往来に注意して歩く必要があります。
2023年04月01日 05:48撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 5:48
このスノーシェッドには歩道が無いので、車の往来に注意して歩く必要があります。
中の湯売店前に到着。
ここに登山ポストが設置されています。
自分はいつも通り、コンパスで提出済みです。
2023年04月01日 05:54撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 5:54
中の湯売店前に到着。
ここに登山ポストが設置されています。
自分はいつも通り、コンパスで提出済みです。
人生で初めての釜トンネルが、まさか徒歩での通過だとは思いもしませんでしたw。
2023年04月01日 05:56撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 5:56
人生で初めての釜トンネルが、まさか徒歩での通過だとは思いもしませんでしたw。
釜トンネル内部。
ヘッデン点灯。
一応、等間隔で消火栓や非常ベルの明かりがあるので、それを目安に歩けないこともないのですが、足元が見えないのはよろしくないので、ヘッデンで照らしたほうがよいでしょう。
2023年04月01日 05:59撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/1 5:59
釜トンネル内部。
ヘッデン点灯。
一応、等間隔で消火栓や非常ベルの明かりがあるので、それを目安に歩けないこともないのですが、足元が見えないのはよろしくないので、ヘッデンで照らしたほうがよいでしょう。
後ろから「ゴーーーッ!!」と物凄い音がしたと思ったら、ダンプカーが通り過ぎました。
この先で工事でもしているのかな?
車の気配が無ければ、車道の真ん中を歩いても良いと思います。
2023年04月01日 06:11撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/1 6:11
後ろから「ゴーーーッ!!」と物凄い音がしたと思ったら、ダンプカーが通り過ぎました。
この先で工事でもしているのかな?
車の気配が無ければ、車道の真ん中を歩いても良いと思います。
釜トンネルを抜けました。
あれば焼岳ですね。
雪少なっ!
噴気が立ち昇っているのが見えます。
2023年04月01日 06:19撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 6:19
釜トンネルを抜けました。
あれば焼岳ですね。
雪少なっ!
噴気が立ち昇っているのが見えます。
最後に上高地トンネル。
直線で距離は短めですが、結構傾斜があってここからでは出口が見えません。
2023年04月01日 06:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 6:20
最後に上高地トンネル。
直線で距離は短めですが、結構傾斜があってここからでは出口が見えません。
上高地トンネルを抜けました。
焼岳はまだ見えています。
2023年04月01日 06:29撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 6:29
上高地トンネルを抜けました。
焼岳はまだ見えています。
自分が以前焼岳に登ってから、もう6年近くが経過しました。
時の流れは早いですねぇ・・・。
2023年04月01日 06:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 6:20
自分が以前焼岳に登ってから、もう6年近くが経過しました。
時の流れは早いですねぇ・・・。
太兵衛平BSの正面に、国交省 松本砂防工事事務所へ続く林道があるので、ここを入っていきます。
入口には残雪が。
2023年04月01日 06:33撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 6:33
太兵衛平BSの正面に、国交省 松本砂防工事事務所へ続く林道があるので、ここを入っていきます。
入口には残雪が。
林道を少し歩くと、左に西尾根の取り付きがあります。
ピンクテープもあるので、分かりやすいです。
まずはロープも設置されているこの急斜面を登っていきます。
(前を歩いているお二人とは山頂で再会しました)
2023年04月01日 06:35撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 6:35
林道を少し歩くと、左に西尾根の取り付きがあります。
ピンクテープもあるので、分かりやすいです。
まずはロープも設置されているこの急斜面を登っていきます。
(前を歩いているお二人とは山頂で再会しました)
ただの急斜面かと思ったら、ちゃんと階段が埋め込まれていました。
ロープを使うなら、左のものにしましょう。
2023年04月01日 06:36撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 6:36
ただの急斜面かと思ったら、ちゃんと階段が埋め込まれていました。
ロープを使うなら、左のものにしましょう。
斜面を登りきった場所から穂高連峰が見えました。
西穂(左)と奥穂(右)ですね。
2023年04月01日 06:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 6:40
斜面を登りきった場所から穂高連峰が見えました。
西穂(左)と奥穂(右)ですね。
雪がありません・・・。
ここからしばらくは笹の藪漕ぎになりました。
まあ、シャクナゲやハイマツとかの藪漕ぎに比べたら、全然大したことはないですが。
2023年04月01日 06:43撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 6:43
雪がありません・・・。
ここからしばらくは笹の藪漕ぎになりました。
まあ、シャクナゲやハイマツとかの藪漕ぎに比べたら、全然大したことはないですが。
大きな岩の横を登っていきます。
2023年04月01日 07:27撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 7:27
大きな岩の横を登っていきます。
いやらしい位置にあり、こちらを刺す気満々(?)の氷柱。
(帰りは解けて無くなっていました)
2023年04月01日 07:28撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 7:28
いやらしい位置にあり、こちらを刺す気満々(?)の氷柱。
(帰りは解けて無くなっていました)
こういった中途半端に残っているカチカチの残雪が凶悪。
無理せずチェンスパなどの軽アイゼンを付けたほうが良いです。
2023年04月01日 07:42撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 7:42
こういった中途半端に残っているカチカチの残雪が凶悪。
無理せずチェンスパなどの軽アイゼンを付けたほうが良いです。
正面から朝陽が。
西尾根を登っているから、進行方向が東なんです。
2023年04月01日 07:54撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 7:54
正面から朝陽が。
西尾根を登っているから、進行方向が東なんです。
結構ヤバめなトラバース。
2023年04月01日 08:02撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 8:02
結構ヤバめなトラバース。
今日も華麗に(?)後続の男性に追い抜かれました。
前を登るあの方はKさん。
この後に合流して仲良くなり、一緒に登ることになりました。
2023年04月01日 08:09撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 8:09
今日も華麗に(?)後続の男性に追い抜かれました。
前を登るあの方はKさん。
この後に合流して仲良くなり、一緒に登ることになりました。
標高m付近で振り返ると、乗鞍が見えました。
素晴らしい天気で。雲一つありません。
乗鞍の左奥に見えているのは、
2023年04月01日 09:33撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 9:33
標高m付近で振り返ると、乗鞍が見えました。
素晴らしい天気で。雲一つありません。
乗鞍の左奥に見えているのは、
御嶽ですね!
これだけハッキリ見えるということは、今日は霞みがそれほどないのかな?
2023年04月01日 09:34撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 9:34
御嶽ですね!
これだけハッキリ見えるということは、今日は霞みがそれほどないのかな?
乗鞍の剣ヶ峰。
今日はきっと、多くのBCの方々で賑わうことでしょう。
2023年04月01日 09:34撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 9:34
乗鞍の剣ヶ峰。
今日はきっと、多くのBCの方々で賑わうことでしょう。
西尾根はひたすら急登が続きます。
登り返しは一切無いので、登った分だけ素直に標高を稼げるのはいいですよね。
2023年04月01日 09:55撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 9:55
西尾根はひたすら急登が続きます。
登り返しは一切無いので、登った分だけ素直に標高を稼げるのはいいですよね。
この辺りから尾根が痩せてきます。
ツリーホールにも注意が必要です。
2023年04月01日 09:57撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 9:57
この辺りから尾根が痩せてきます。
ツリーホールにも注意が必要です。
雪があったり無かったり。
どこを登ろうか、ちょっと迷いますね。
2023年04月01日 09:58撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 9:58
雪があったり無かったり。
どこを登ろうか、ちょっと迷いますね。
傾斜はかなりのもの。
しっかりとアイゼンを蹴り込みながら登っていきます。
2023年04月01日 10:01撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 10:01
傾斜はかなりのもの。
しっかりとアイゼンを蹴り込みながら登っていきます。
この向こうは雪庇になっています。
2023年04月01日 10:03撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 10:03
この向こうは雪庇になっています。
ここでKさんと一緒に、乗鞍を眺めながら小休憩しました。
2023年04月01日 10:03撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 10:03
ここでKさんと一緒に、乗鞍を眺めながら小休憩しました。
奥に見えているのは白山ですね!
下は霞んでいますけど、この時期にあれだけ見えれば十分でしょう。
焼岳も大きいですね。
左手前は輝山、白谷山などです。
2023年04月01日 10:04撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 10:04
奥に見えているのは白山ですね!
下は霞んでいますけど、この時期にあれだけ見えれば十分でしょう。
焼岳も大きいですね。
左手前は輝山、白谷山などです。
ここからでも十分すぎるほどの絶景です。
左から笠ヶ岳、抜戸岳、西穂、奥穂、前穂ですね。
笠と穂高の間に双六岳も見えています。
2023年04月01日 10:11撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/1 10:11
ここからでも十分すぎるほどの絶景です。
左から笠ヶ岳、抜戸岳、西穂、奥穂、前穂ですね。
笠と穂高の間に双六岳も見えています。
西尾根の核心部ともいうべき岩稜帯が見えます。
2023年04月01日 10:12撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 10:12
西尾根の核心部ともいうべき岩稜帯が見えます。
急登に疲れたら、穂高連峰を眺めて気力回復!
2023年04月01日 10:12撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 10:12
急登に疲れたら、穂高連峰を眺めて気力回復!
笠ヶ岳も元気をくれます。
以前、新穂高温泉から笠新道を登った際、あの稜線を歩いたのが懐かしいですね。
2023年04月01日 10:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 10:13
笠ヶ岳も元気をくれます。
以前、新穂高温泉から笠新道を登った際、あの稜線を歩いたのが懐かしいですね。
絶景を写真に収めるKさん。
2023年04月01日 10:13撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 10:13
絶景を写真に収めるKさん。
こんなに近くで焼岳を見たのは、ずいぶんと久しぶりな気がします。
2023年04月01日 10:14撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 10:14
こんなに近くで焼岳を見たのは、ずいぶんと久しぶりな気がします。
2553Pの左奥に鉢盛山が見えていますね。
2023年04月01日 10:15撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 10:15
2553Pの左奥に鉢盛山が見えていますね。
さて、慎重に行きますか!
2023年04月01日 10:17撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 10:17
さて、慎重に行きますか!
怖っ!
なかなか際どいです。
2023年04月01日 10:19撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/1 10:19
怖っ!
なかなか際どいです。
岩稜直下まで登ってきました。
岩場にはロープも設置されています。
2023年04月01日 10:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 10:20
岩稜直下まで登ってきました。
岩場にはロープも設置されています。
岩稜帯を越えました。
ここからはまさにビクトリーロード!
雪も程よく締まっていて歩きやすく、言うことナシです!
2023年04月01日 10:39撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 10:39
岩稜帯を越えました。
ここからはまさにビクトリーロード!
雪も程よく締まっていて歩きやすく、言うことナシです!
ライチョウさんのトレース。
ここ以外にも、斜面を結構歩き回っていたようです。
できれば逢いたかったな〜。
2023年04月01日 10:40撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 10:40
ライチョウさんのトレース。
ここ以外にも、斜面を結構歩き回っていたようです。
できれば逢いたかったな〜。
先行していたお二人(尾根を登っていたKさんと自分を颯爽と抜き去っていきました)が戻ってきました。
すれ違いざま、こういった日の共通挨拶「今日は最高ですね!」を交わしました(笑)。
2023年04月01日 10:56撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 10:56
先行していたお二人(尾根を登っていたKさんと自分を颯爽と抜き去っていきました)が戻ってきました。
すれ違いざま、こういった日の共通挨拶「今日は最高ですね!」を交わしました(笑)。
ここはちょっとだけシュカブラ。
2023年04月01日 10:58撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 10:58
ここはちょっとだけシュカブラ。
霞沢岳に登頂です。
標高2,646m、日本二百名山、信州百名山、甲信越百名山の1座です。
自分にとって二百名山63座目です。
山頂まで一緒に登ったKさんをお誘いして、一緒に撮りました。
※写真の掲載許可はいただいています。
2023年04月01日 11:09撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 11:09
霞沢岳に登頂です。
標高2,646m、日本二百名山、信州百名山、甲信越百名山の1座です。
自分にとって二百名山63座目です。
山頂まで一緒に登ったKさんをお誘いして、一緒に撮りました。
※写真の掲載許可はいただいています。
まさに「穂高連峰の展望台」と呼ぶに相応しい眺めです。
槍も見えれば完璧なのですけどね。
残念ながら、奥穂に隠れて見えないのです。
2023年04月01日 11:14撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 11:14
まさに「穂高連峰の展望台」と呼ぶに相応しい眺めです。
槍も見えれば完璧なのですけどね。
残念ながら、奥穂に隠れて見えないのです。
常念岳。
2023年04月01日 11:14撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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常念岳。
横通岳。
常念乗越から大天井岳へと続く登山道がクッキリと見えますね。
2023年04月01日 11:14撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 11:14
横通岳。
常念乗越から大天井岳へと続く登山道がクッキリと見えますね。
東天井岳。
2023年04月01日 11:14撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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東天井岳。
大天井岳。
ここも今年は登りたいな〜。
2023年04月01日 11:15撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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大天井岳。
ここも今年は登りたいな〜。
穂高連峰と岳沢。
こちら側からこれほど近くで見たのは初めてかも。
2023年04月01日 11:16撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 11:16
穂高連峰と岳沢。
こちら側からこれほど近くで見たのは初めてかも。
前穂。
槍ほどではないですが、結構尖っています。
2023年04月01日 11:15撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 11:15
前穂。
槍ほどではないですが、結構尖っています。
奥穂(中央右)とジャンダルム(中央左)。
息をのむ美しさです。
2023年04月01日 11:15撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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奥穂(中央右)とジャンダルム(中央左)。
息をのむ美しさです。
西穂。
稜線はかなりゴツゴツしていますね。
2023年04月01日 11:15撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 11:15
西穂。
稜線はかなりゴツゴツしていますね。
蝶ヶ岳。
左に蝶槍も見えていますね。
2023年04月01日 11:16撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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蝶ヶ岳。
左に蝶槍も見えていますね。
大滝山。
2023年04月01日 11:16撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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大滝山。
左から大ノマ岳、薬師岳、双六岳、三俣蓮華岳。
2023年04月01日 11:17撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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左から大ノマ岳、薬師岳、双六岳、三俣蓮華岳。
笠ヶ岳(左)と抜戸岳(右)。
2023年04月01日 11:17撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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笠ヶ岳(左)と抜戸岳(右)。
抜戸岳をアップで。
左奥は黒部五郎岳ですね。
2023年04月01日 11:17撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 11:17
抜戸岳をアップで。
左奥は黒部五郎岳ですね。
笠ヶ岳をアップで。
山頂の右下に緑ノ笠も見えますね。
2023年04月01日 11:17撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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笠ヶ岳をアップで。
山頂の右下に緑ノ笠も見えますね。
笠ヶ岳に最大ズーム。
下山後に寄った温泉「ひらゆの森」で山談義した男性二人が、この日沢を詰めて笠ヶ岳に登頂したと話していました。
2023年04月01日 11:18撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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笠ヶ岳に最大ズーム。
下山後に寄った温泉「ひらゆの森」で山談義した男性二人が、この日沢を詰めて笠ヶ岳に登頂したと話していました。
あまりの絶景に、Kさんも撮影に夢中です。
2023年04月01日 11:18撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 11:18
あまりの絶景に、Kさんも撮影に夢中です。
西方面。
左から輝山、白谷山、焼岳。
奥は白山です。
2023年04月01日 11:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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西方面。
左から輝山、白谷山、焼岳。
奥は白山です。
だいぶ雪が少なくなった焼岳。
2023年04月01日 11:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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だいぶ雪が少なくなった焼岳。
焼岳の山頂部をアップで。
左が南峰で、右が北峰ですね。
2023年04月01日 11:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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焼岳の山頂部をアップで。
左が南峰で、右が北峰ですね。
焼岳北峰。
立ち昇る噴気が見えます。
あれが風で山頂に流れてくると、結構大惨事なんですよねw。
2023年04月01日 11:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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焼岳北峰。
立ち昇る噴気が見えます。
あれが風で山頂に流れてくると、結構大惨事なんですよねw。
崩れやすい岩で構成されるため、雪のある時期だけ限定で登頂可能な焼岳南峰。
たくさんの人が見えますね。
2023年04月01日 11:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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崩れやすい岩で構成されるため、雪のある時期だけ限定で登頂可能な焼岳南峰。
たくさんの人が見えますね。
白山。
下が霞んでいるため、まるで宙に浮かんでいるように見えます。
2023年04月01日 11:21撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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白山。
下が霞んでいるため、まるで宙に浮かんでいるように見えます。
中央手前にクラックが入っているので、中央より左はすべて雪庇であることがわかります。
2023年04月01日 11:22撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 11:22
中央手前にクラックが入っているので、中央より左はすべて雪庇であることがわかります。
乗鞍。
ここからよりも、山頂手前の尾根上から見たほうがもっと全体を眺めることができます。
2023年04月01日 11:22撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 11:22
乗鞍。
ここからよりも、山頂手前の尾根上から見たほうがもっと全体を眺めることができます。
猫岳(左)と大崩山(右)。
2023年04月01日 11:22撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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猫岳(左)と大崩山(右)。
四ッ岳。
2023年04月01日 11:22撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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四ッ岳。
恵比須他岳(中央)と大丹生岳(右)。
左手前に十石山。
2023年04月01日 11:22撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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恵比須他岳(中央)と大丹生岳(右)。
左手前に十石山。
剣ヶ峰(中央)と朝日岳(右)。
2023年04月01日 11:23撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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剣ヶ峰(中央)と朝日岳(右)。
高天ヶ原。
2023年04月01日 11:23撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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高天ヶ原。
御嶽。
ここから見ると山頂稜線があまりゴツゴツしていなくて、綺麗な山容ですね。
2023年04月01日 11:23撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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御嶽。
ここから見ると山頂稜線があまりゴツゴツしていなくて、綺麗な山容ですね。
ズームすると、剣ヶ峰の手前に継子岳と摩利支天山が重なっているのがよくわかります。
2023年04月01日 11:23撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 11:23
ズームすると、剣ヶ峰の手前に継子岳と摩利支天山が重なっているのがよくわかります。
中央奥に中ア。
右手前は2553Pです。
2023年04月01日 11:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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中央奥に中ア。
右手前は2553Pです。
大川入山(左)と恵那山(中央)。
2023年04月01日 11:25撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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大川入山(左)と恵那山(中央)。
中ア。
左から将棋頭山、伊那前岳、木曽駒、木曽前岳、三ノ沢岳、南駒、越百山。
2023年04月01日 11:26撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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中ア。
左から将棋頭山、伊那前岳、木曽駒、木曽前岳、三ノ沢岳、南駒、越百山。
木曽前岳、三ノ沢岳、南駒、越百山。
2023年04月01日 11:26撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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木曽前岳、三ノ沢岳、南駒、越百山。
伊那前岳、木曽駒、木曽前岳。
2023年04月01日 11:26撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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伊那前岳、木曽駒、木曽前岳。
将棋頭山。
分かりにくいですが、手前に大棚入山が重なっています。
2023年04月01日 11:27撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 11:27
将棋頭山。
分かりにくいですが、手前に大棚入山が重なっています。
なんか、だんだんと遠くの霞みが薄れてクリアになってきているような?
2023年04月01日 11:28撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 11:28
なんか、だんだんと遠くの霞みが薄れてクリアになってきているような?
奥の八ヶ岳と南アを明瞭にしたら、手前の雪が白飛びしちゃいました。
2023年04月01日 11:27撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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奥の八ヶ岳と南アを明瞭にしたら、手前の雪が白飛びしちゃいました。
八ヶ岳。
左から蓼科山、北横岳、縞枯山、茶臼山、丸山、中山、天狗岳、硫黄岳、横岳、赤岳、権現岳、編笠山。
左手前は小嵩沢山。
2023年04月01日 11:29撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 11:29
八ヶ岳。
左から蓼科山、北横岳、縞枯山、茶臼山、丸山、中山、天狗岳、硫黄岳、横岳、赤岳、権現岳、編笠山。
左手前は小嵩沢山。
東側には浅間連峰。
2023年04月01日 11:30撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 11:30
東側には浅間連峰。
浅間山(前掛山)。
手前は蛇骨岳と黒斑山、剣ヶ峰。
2023年04月01日 11:30撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 11:30
浅間山(前掛山)。
手前は蛇骨岳と黒斑山、剣ヶ峰。
左手前にK2、その右奥にK1があります。
この後、まさかあちらまで行くことになるとは、この時は1ミリも思っていなかったのでしたw。
2023年04月01日 11:31撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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左手前にK2、その右奥にK1があります。
この後、まさかあちらまで行くことになるとは、この時は1ミリも思っていなかったのでしたw。
ここからは自撮りタイム。
まずは白山、焼岳をバックに。
2023年04月01日 11:32撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 11:32
ここからは自撮りタイム。
まずは白山、焼岳をバックに。
恵那山、御嶽、乗鞍をバックに。
2023年04月01日 11:33撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 11:33
恵那山、御嶽、乗鞍をバックに。
美ヶ原、八ヶ岳をバックに。
2023年04月01日 11:34撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 11:34
美ヶ原、八ヶ岳をバックに。
常念、蝶、大滝山をバックに。
2023年04月01日 11:35撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 11:35
常念、蝶、大滝山をバックに。
南アと2533Pをバックに。
2023年04月01日 11:37撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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南アと2533Pをバックに。
<ドローン空撮>
南側上空から見た霞沢岳。
2023年04月01日 12:04撮影 by  FC3411, DJI
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<ドローン空撮>
南側上空から見た霞沢岳。
<ドローン空撮>
南東側上空から見た霞沢岳。
2023年04月01日 12:06撮影 by  FC3411, DJI
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<ドローン空撮>
南東側上空から見た霞沢岳。
<ドローン空撮>
北東側上空から見た霞沢岳。
2023年04月01日 12:08撮影 by  FC3411, DJI
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4/1 12:08
<ドローン空撮>
北東側上空から見た霞沢岳。
<ドローン空撮>
東側上空から見た霞沢岳。
この後、アクシデントが・・・。
絶景に夢中で遠くへ飛ばしすぎ、帰還に必要なバッテリー残量が足りない緊急事態に!
なんとか霞沢岳K1の北、2514Pの手前辺りの稜線までは戻せましたが、そこで通信が途絶え、墜落。
墜落予想地点までは行けない距離ではなかった(霞沢岳山頂から1kmくらい)ので、GPSの記録を頼りに救出に向かうことにしました。
もちろん、あまりに危険そうだったら諦めるつもりです。
2023年04月01日 12:16撮影 by  FC3411, DJI
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4/1 12:16
<ドローン空撮>
東側上空から見た霞沢岳。
この後、アクシデントが・・・。
絶景に夢中で遠くへ飛ばしすぎ、帰還に必要なバッテリー残量が足りない緊急事態に!
なんとか霞沢岳K1の北、2514Pの手前辺りの稜線までは戻せましたが、そこで通信が途絶え、墜落。
墜落予想地点までは行けない距離ではなかった(霞沢岳山頂から1kmくらい)ので、GPSの記録を頼りに救出に向かうことにしました。
もちろん、あまりに危険そうだったら諦めるつもりです。
まずは霞沢岳K2へ。
2023年04月01日 12:51撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 12:51
まずは霞沢岳K2へ。
霞沢岳K1を越えました。
前方に目を凝らすと、手前の斜面にあるハイマツ帯にオレンジの物体が小さく見えました。
この写真にも映っています。
見えますか?
2023年04月01日 13:28撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 13:28
霞沢岳K1を越えました。
前方に目を凝らすと、手前の斜面にあるハイマツ帯にオレンジの物体が小さく見えました。
この写真にも映っています。
見えますか?
もしかしてと思い、カメラでズームしてみます。
・・・間違いありません! 自分のドローンです!
目立つオレンジにラッピングしておいて良かった〜!
2023年04月01日 13:28撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 13:28
もしかしてと思い、カメラでズームしてみます。
・・・間違いありません! 自分のドローンです!
目立つオレンジにラッピングしておいて良かった〜!
よしっ、救出成功!
ハイマツがクッションになってくれたので、まったくの無傷です。
とはいえ、単に幸運だっただけです。
今後はもっと気を付けないと・・・。
2023年04月01日 13:33撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 13:33
よしっ、救出成功!
ハイマツがクッションになってくれたので、まったくの無傷です。
とはいえ、単に幸運だっただけです。
今後はもっと気を付けないと・・・。
2514Pの南側稜線から見たK1(左)とK2(右)。
これからまたあの二つのピークを越えて、霞沢岳の山頂へ戻らないといけません。
2023年04月01日 13:50撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/1 13:50
2514Pの南側稜線から見たK1(左)とK2(右)。
これからまたあの二つのピークを越えて、霞沢岳の山頂へ戻らないといけません。
結構えげつない霞沢岳K1への登り返し。
2023年04月01日 13:50撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 13:50
結構えげつない霞沢岳K1への登り返し。
なんか向こうに見える東尾根の斜面に、いくつかのトレースが付いていますね。
最近、徳本峠から登った人がいたのかな?
2023年04月01日 13:51撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
2
4/1 13:51
なんか向こうに見える東尾根の斜面に、いくつかのトレースが付いていますね。
最近、徳本峠から登った人がいたのかな?
これから登り返すK2(右手前)と霞沢岳山頂(左奥)。
2023年04月01日 14:10撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 14:10
これから登り返すK2(右手前)と霞沢岳山頂(左奥)。
もし雪質がカチカチな場合、滑落したらどこまでも落ちていきそうな斜面ですね。
2023年04月01日 14:11撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 14:11
もし雪質がカチカチな場合、滑落したらどこまでも落ちていきそうな斜面ですね。
ぽっかりと口を開けたクラック。
中を覗き込んでみましたが、かなり深そうでした。
2023年04月01日 14:12撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 14:12
ぽっかりと口を開けたクラック。
中を覗き込んでみましたが、かなり深そうでした。
向こうに見えているトンガリピークが、さっき登り返した霞沢岳K1です。
手前の稜線に見える雪庇が凄いですね。
2023年04月01日 14:23撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 14:23
向こうに見えているトンガリピークが、さっき登り返した霞沢岳K1です。
手前の稜線に見える雪庇が凄いですね。
いやはや凄い雪庇です。
ここだけ見たら、新潟にある守門岳の大雪庇に匹敵するかも。
2023年04月01日 14:23撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 14:23
いやはや凄い雪庇です。
ここだけ見たら、新潟にある守門岳の大雪庇に匹敵するかも。
この稜線上にあった雪庇は、自分が今シーズン見た中で一番巨大だったように思います。
2023年04月01日 14:23撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
4
4/1 14:23
この稜線上にあった雪庇は、自分が今シーズン見た中で一番巨大だったように思います。
雪庇の下には無数の氷柱が。
2023年04月01日 14:24撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 14:24
雪庇の下には無数の氷柱が。
あの斜面に見えるトレースは、ほとんどがカモシカさんとかウサギさんのものです。
2023年04月01日 14:29撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 14:29
あの斜面に見えるトレースは、ほとんどがカモシカさんとかウサギさんのものです。
吸い込まれそうな谷。
2023年04月01日 14:43撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 14:43
吸い込まれそうな谷。
ここを登りきれば霞沢岳山頂です。
ふぃ〜、戻ってきたぞい。
2023年04月01日 14:49撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 14:49
ここを登りきれば霞沢岳山頂です。
ふぃ〜、戻ってきたぞい。
<ドローン空撮>
山頂を素通りし、速攻で下山しようかとも思いましたが、まだドローンの替えバッテリーもあるし、今すぐ下っても坂巻温泉の日帰り入浴の時間に間に合わないことが確定したので、せっかくならもうちょっと飛ばしてから帰ることにしました。

霞沢岳の西側1kmの上空から見た穂高連峰。
高度を上げたので、奥穂の後ろに槍も見えました。
下には上高地。
2023年04月01日 15:00撮影 by  FC3411, DJI
3
4/1 15:00
<ドローン空撮>
山頂を素通りし、速攻で下山しようかとも思いましたが、まだドローンの替えバッテリーもあるし、今すぐ下っても坂巻温泉の日帰り入浴の時間に間に合わないことが確定したので、せっかくならもうちょっと飛ばしてから帰ることにしました。

霞沢岳の西側1kmの上空から見た穂高連峰。
高度を上げたので、奥穂の後ろに槍も見えました。
下には上高地。
<ドローン空撮>
霞沢岳の西側1kmの上空から見た焼岳。
下に大正池も見えていますね。
2023年04月01日 15:01撮影 by  FC3411, DJI
3
4/1 15:01
<ドローン空撮>
霞沢岳の西側1kmの上空から見た焼岳。
下に大正池も見えていますね。
<ドローン空撮>
北西側1km地点の上空から見た霞沢岳。
左のピークがK1(左端)とK2(左)です。
右奥は2553Pです。
2023年04月01日 15:02撮影 by  FC3411, DJI
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4/1 15:02
<ドローン空撮>
北西側1km地点の上空から見た霞沢岳。
左のピークがK1(左端)とK2(左)です。
右奥は2553Pです。
<ドローン空撮>
皆さんが去り、山頂は自分の借り切り状態。
15時を過ぎ、後方にはだいぶ雲が湧いてきました。
2023年04月01日 15:05撮影 by  FC3411, DJI
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4/1 15:05
<ドローン空撮>
皆さんが去り、山頂は自分の借り切り状態。
15時を過ぎ、後方にはだいぶ雲が湧いてきました。
<ドローン空撮>
東側から焼岳をバックに。
2023年04月01日 15:08撮影 by  FC3411, DJI
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4/1 15:08
<ドローン空撮>
東側から焼岳をバックに。
<ドローン空撮>
北側から御岳・乗鞍をバックに。
2023年04月01日 15:09撮影 by  FC3411, DJI
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4/1 15:09
<ドローン空撮>
北側から御岳・乗鞍をバックに。
上高地温泉ホテル(左)と上高地ルミエスタホテル(右)。
ここからでもホテル前を流れる梓川の水が綺麗なことがわかりますね。
2023年04月01日 15:19撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 15:19
上高地温泉ホテル(左)と上高地ルミエスタホテル(右)。
ここからでもホテル前を流れる梓川の水が綺麗なことがわかりますね。
ずっと焼岳を見ながら稜線を下ることができます。
最高ですね!
2023年04月01日 15:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 15:20
ずっと焼岳を見ながら稜線を下ることができます。
最高ですね!
2553Pへと続く稜線。
あちらも行こうと思えば行けるんでしょうね。
2023年04月01日 15:20撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 15:20
2553Pへと続く稜線。
あちらも行こうと思えば行けるんでしょうね。
往路もそうでしたが、この痩せ尾根の通過が結構怖いです。
まあ、木も生えているので仮に足を踏み外したとしても、いざとなったらそれを掴めば何とかなりそうではありますが。
2023年04月01日 15:27撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 15:27
往路もそうでしたが、この痩せ尾根の通過が結構怖いです。
まあ、木も生えているので仮に足を踏み外したとしても、いざとなったらそれを掴めば何とかなりそうではありますが。
ガア、ガアと鳴き声がしたので前方の木を見てみると、やはりホシガラスがいました。
2023年04月01日 15:37撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 15:37
ガア、ガアと鳴き声がしたので前方の木を見てみると、やはりホシガラスがいました。
笹の藪漕ぎも、下りならかなり楽ですね。
笹の向きも進行方向に倒れていて、手で掻き分ける必要がないので。
登りだと、まさに平泳ぎするように手で掻き分けないといけないんですよ。
2023年04月01日 17:19撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 17:19
笹の藪漕ぎも、下りならかなり楽ですね。
笹の向きも進行方向に倒れていて、手で掻き分ける必要がないので。
登りだと、まさに平泳ぎするように手で掻き分けないといけないんですよ。
なんとか暗くなる前に下りてくることができました。
ここまで来ればもう大丈夫でしょう。
あとは車道歩き4kmを残すのみです。
2023年04月01日 17:42撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 17:42
なんとか暗くなる前に下りてくることができました。
ここまで来ればもう大丈夫でしょう。
あとは車道歩き4kmを残すのみです。
疲れている人発見w。
2023年04月01日 17:42撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 17:42
疲れている人発見w。
釜トンネルに入る手前にちょっとした沢があり、ここでアイゼンや靴を洗いました。
2023年04月01日 17:46撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 17:46
釜トンネルに入る手前にちょっとした沢があり、ここでアイゼンや靴を洗いました。
泥と枯れ葉だらけだったアイゼンを綺麗に洗いました。
これでヨシ!
2023年04月01日 17:49撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 17:49
泥と枯れ葉だらけだったアイゼンを綺麗に洗いました。
これでヨシ!
気になったんですけど、これ「トンネル出口」ではなく「トンネル出D」ですよね(笑)。
2023年04月01日 18:03撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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4/1 18:03
気になったんですけど、これ「トンネル出口」ではなく「トンネル出D」ですよね(笑)。
やっと釜トンネルを抜けました。
時刻はそろそろ18時半ですが、外はまだ明るいようですね。
2023年04月01日 18:20撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/1 18:20
やっと釜トンネルを抜けました。
時刻はそろそろ18時半ですが、外はまだ明るいようですね。
赤怒谷隧道内にて。
ここ、ちょっとしたトラップです。
実際はこんなに明るくないので、ボ〜ッと歩いていると不意に浴びせられますよ!
2023年04月01日 18:34撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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赤怒谷隧道内にて。
ここ、ちょっとしたトラップです。
実際はこんなに明るくないので、ボ〜ッと歩いていると不意に浴びせられますよ!
最後の坂巻隧道を抜け、坂巻温泉が見えました。
トンネルを歩いているうちにすっかり暗くなっちゃいましたね。
2023年04月01日 18:43撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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最後の坂巻隧道を抜け、坂巻温泉が見えました。
トンネルを歩いているうちにすっかり暗くなっちゃいましたね。
坂巻温泉旅館は、まさに秘境の温泉宿といった趣ですよね。
2023年04月01日 18:44撮影 by  DSC-RX10M4, SONY
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坂巻温泉旅館は、まさに秘境の温泉宿といった趣ですよね。
旅館玄関へと続く階段の下に温泉が出ていたので、手だけ浸かっておきました(笑)。
2023年04月01日 18:48撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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旅館玄関へと続く階段の下に温泉が出ていたので、手だけ浸かっておきました(笑)。
ただいま〜。
車はまだ結構停まっていました。
まあ、今残っているのは旅館に泊まっている人たちの車でしょうけど。
2023年04月01日 18:49撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/1 18:49
ただいま〜。
車はまだ結構停まっていました。
まあ、今残っているのは旅館に泊まっている人たちの車でしょうけど。
坂巻温泉には入れませんでしたが、ちょっと移動してひらゆの森で温泉に入りました。
露天風呂の広さにビックリ。
閉館間際までの約1時間半、のんびりと寛ぎました。
2023年04月01日 19:16撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/1 19:16
坂巻温泉には入れませんでしたが、ちょっと移動してひらゆの森で温泉に入りました。
露天風呂の広さにビックリ。
閉館間際までの約1時間半、のんびりと寛ぎました。
入口にある立派な足湯は24時間、いつでも利用できます。
太っ腹!
2023年04月01日 20:51撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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4/1 20:51
入口にある立派な足湯は24時間、いつでも利用できます。
太っ腹!

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:13.04kg

感想

※動画編集中・・・。

いろんな山から北ア方面を眺めたとき、見えることが多い霞沢岳。
自分的には、なんといってもこの山名が好きです。
だいぶ前から、いつか登りたいと思ってはいたのですが、なかなか機会が無く(作ればいいだけの気もしますがw)自分にとって長らく未登の山でした。
登れていなかったのは、アクセスがやや大変であることが要因の一つでした。

そんな折り、残雪期限定で登れる西尾根ルートというものがあることを知りました。
バリエーションルートですが、坂巻温泉から4km歩けば取り付きにアクセスできます。

序盤はひたすら笹の藪漕ぎ。
雪の重みで下方向になぎ倒されたせいで、文字通り平泳ぎのようにして笹を避けながら登らないといけませんでした。
とはいっても、シャクナゲやハイマツといったガチの藪漕ぎよりはだいぶマシでしたけど。

途中で追い付いてきた男性と仲良くなり、一緒に登ることになりました。
男性はKさん。
Kさんは奈良出身だそうですが、今は自分と同じように単身赴任で千葉に住んでいるそうで、すごく親近感が湧きました。

西尾根はず〜っと急登でなかなか大変でしたが、Kさんと話しながら登るのは楽しかったし、二週間に超大変だった笈ヶ岳を経験した後ったからか、山頂が見えたときは「え、もう山頂なの?」とちょっと拍子抜けしたくらいでした。

山頂から眺めは言わずもがな。
穂高連峰の展望台と呼ばれるに相応しい、超絶景でした。
関西以西の山からはなかなか見られない、浅間山(前掛山)が見えたのは嬉しかったです。

山頂でひと通り写真を撮り終え、ドローンでの空撮。
しばらくは順調に撮影していたのですが、穂高方面にロングフライトさせたところでアクシデントが発生。(全面的に自分が悪いのですが)

ついつい景色に見惚れてしまい、遠くまで飛ばし過ぎてしまいました。
結果、帰還に必要なバッテリー残量が足りなくなってしまうという、初歩的なミスを犯してしまいました。
バッテリー警告が鳴る中、それでも必死に機体をコントロールし、なんとか霞沢岳のK1と2514Pの間の稜線までは戻すことができたものの、そこで通信が途切れてしまい墜落・・・。

墜落箇所はフライトアプリに位置情報が記録されているので、おおよその位置は分かっています。(過去の経験から、この位置情報はかなり正確です)
一縷の望みに賭け、墜落ポイントへ救出に向かうことにしました。
もちろん、そこがあまりに危険だったら回収を諦めることも辞さないつもりでした。

Kさんには先に下山してもらいました。
ほんとうは一緒に下山したかったのですが・・・。
全ては自分の自業自得なので、仕方がないですね。

難儀してK2を越えK1に到着すると、2514Pへと続く稜線を下った先にあるハイマツ帯の斜面に、オレンジの物がチラリと見えました。
もしかしてと思い、カメラでズームして確認してみると、それは紛れもなく自分のドローンでした。
・・・約1時間かけて救出に来た甲斐がありました。

ハイマツ帯の斜面をトラバースして、機体を回収。
外観をチェックすると、ハイマツがクッションになってくれたことで損傷は一切無く、動作も問題ありませんでした。
機体をオレンジにラッピングし、目立つようにしていたことも功を奏しました。

ただし、運が良かっただけと言えなくもないです。
・もしバッテリーの消耗がもう少し早かったら?
・もし帰還時に向かい風が吹いていたら?
・もし不時着したところが岩場や急斜面だったら?
どれか一つでも当てはまっていたら、救出は成らなかったでしょう。
フライト時の距離とバッテリー残量には、今後より一層気を付けなければいけないと思いました。



アクシデントを抜きにすれば天気は快晴、風もほとんど無く、良い出逢いもあって山行としては最高でした。
しかしドローンの操縦はもっと慎重になる必要がありますね。
もうあんな絶望的な気持ちと焦燥感は味わいたくはありませんから。

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コメント

山頂でお話した者です。
無事にドローンの回収と下山されてたようで安堵しました。また、どこかでお会いすることを楽しみにしています。
2023/4/4 9:46
k-atsuさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

>無事にドローンの回収と下山されてたようで安堵しました。
ドローンは運よく何とか回収できました。
お二人には余計な心配をさせてしまい、すみませんでした。

あの日は本当に良い天気で、最高の眺めを楽しめましたよね!
雪の状態も良くて登りやすく(かなりの急登でしたけど)、良い時期に登ることができたと思います。

写真にKさんが写っていますが、ひょっとして一緒に下山されたのでしょうか?
自分も皆さんと一緒に下山したかったな〜。

>また、どこかでお会いすることを楽しみにしています。
こちらこそ!
2023/4/4 12:21
くど〜さんお疲れさまでした!
霞沢岳🏔️恥ずかしながら全然知らなかったのですが、穂高〜北アルプスが間近で眺められる素敵な山なんですね👍レポートを拝見してて今回は何が起こったんだろうと読み進めていたら、まさかドローン墜落事故とは😱バッテリーが残り少なくなったら自動的に戻ってくるのかとばかり思ってました😂無事に救出&下山で何よりでしたね👍
2023/4/4 19:25
まきみそさん、こんにちは!
いつもコメントありがとうございます。

あれ? まきみそさんが霞沢岳をご存じなかったとは意外でした。

>穂高〜北アルプスが間近で眺められる素敵な山
そーなんです!
穂高を見るなら自分的には蝶ヶ岳が一番だと思いますが、霞沢岳も素晴らしいんです。
ですが周りに有名な山が多すぎて目立たない不遇の山なんですよね。

>バッテリーが残り少なくなったら自動的に戻ってくる
警告が出て自動で戻ろうとするんですけど、操作でキャンセルできちゃうんです。
ですが今回はまだ撮りたいと思ったので、とりあえずキャンセルしてフライト続行してしまったんですよね・・・。
それにしても、何とか救出できて良かったです。
2023/4/5 12:11
お疲れさまです。雪山でこの累積標高と行動時間は凄いですね!とても自分には真似できませんが写真見ていて素晴らしい景色を見せてもらいました👍
2023/4/4 21:34
コマさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

この前、笈ヶ岳を経験した後だったからだと思いますが、かなり楽に感じましたw。
危険個所も少ないし、おすすめですよ。
序盤はずっと藪漕ぎですけど(笑)。

P.S.
乳岩峡、自分も行ってみたいです!
2023/4/5 12:20
Kudoさん

こんにちは😊
雪の北アルプスはやはり美しいですね。
霞沢岳、昨年焼岳に登ったときにどーんと見えていたので、いつか登りたい山の一つです。雪山は厳しそうなので、夏に徳本峠からかな〜と思ってます(*^^*)

あ、ひらゆの森デビューしたんですね!
露天風呂が広くて最高でしょう😁湯質もすばらしいんです😊
2023/4/5 12:54
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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
霞沢岳西尾根
利用交通機関:
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

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