新穂高センター、4時過ぎスタート。
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3/28 4:07
新穂高センター、4時過ぎスタート。
ショートカット道は行かずに車道を辿った。穂高平で休憩しているとヘッデン不要な明るさに。
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3/28 5:19
ショートカット道は行かずに車道を辿った。穂高平で休憩しているとヘッデン不要な明るさに。
デブリあり。
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3/28 6:11
デブリあり。
白出沢着。
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3/28 6:42
白出沢着。
穂高が聳える。ジャンダルム?
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3/28 6:43
穂高が聳える。ジャンダルム?
これより登山道区間。少し歩いた先の倒木に腰掛けて休憩。
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3/28 6:46
これより登山道区間。少し歩いた先の倒木に腰掛けて休憩。
沢より高い位置をトラバースするように道が続く。
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3/28 7:21
沢より高い位置をトラバースするように道が続く。
度々デブリを越える。
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3/28 7:59
度々デブリを越える。
白い稜線が見えてきました。かっこいいね。
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3/28 8:01
白い稜線が見えてきました。かっこいいね。
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3/28 8:01
またまたデブリ。
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3/28 8:10
またまたデブリ。
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3/28 8:24
滝谷避難小屋に到着。
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3/28 8:38
滝谷避難小屋に到着。
休憩させてもらいました。
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3/28 9:02
休憩させてもらいました。
滝谷の巨大デブリを越える。奥の茶色い方のデブリは岩がたくさん混ざっていた。土石流ならぬ雪石流?
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3/28 9:06
滝谷の巨大デブリを越える。奥の茶色い方のデブリは岩がたくさん混ざっていた。土石流ならぬ雪石流?
背丈以上に堆積して迷路のよう。
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3/28 9:07
背丈以上に堆積して迷路のよう。
谷を見上げた先には北穂のドーム。ドラクエのボスのような威圧感。魔術で雪崩を起こし勇者を攻撃しようとした!?
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3/28 9:08
谷を見上げた先には北穂のドーム。ドラクエのボスのような威圧感。魔術で雪崩を起こし勇者を攻撃しようとした!?
デブリを超え、藤木レリーフ。
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3/28 9:12
デブリを超え、藤木レリーフ。
沢に降りてきました。水流が見えてます。この先も天気が安定しているようなので雪はどんどん溶けていくでしょう。
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3/28 9:42
沢に降りてきました。水流が見えてます。この先も天気が安定しているようなので雪はどんどん溶けていくでしょう。
ワカンを装着。南岳西尾根への取付きを伺いつつ登って行く。あの尾根かな〜。
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3/28 10:02
ワカンを装着。南岳西尾根への取付きを伺いつつ登って行く。あの尾根かな〜。
だいたい尾根の正面に来たようだ。ここから取付くことに。アイゼンに履き替えなかった事を後悔…。
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3/28 10:17
だいたい尾根の正面に来たようだ。ここから取付くことに。アイゼンに履き替えなかった事を後悔…。
斜度キツっ!
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3/28 10:23
斜度キツっ!
ザックを降ろせそうなところを見付け、アイゼンピッケルにチェンジ。
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3/28 10:55
ザックを降ろせそうなところを見付け、アイゼンピッケルにチェンジ。
安心感は得たがひたすら急。早々にふくらはぎがヤバい。
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3/28 11:30
安心感は得たがひたすら急。早々にふくらはぎがヤバい。
時折ピンクテープが付いていた。時間とともに雪は緩んでいき、一歩一歩で体力消耗。
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3/28 12:04
時折ピンクテープが付いていた。時間とともに雪は緩んでいき、一歩一歩で体力消耗。
展望が開けた。普通なら「樹林抜けた〜!」とテンション上がる場面だけど疲労感が先行。
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3/28 12:58
展望が開けた。普通なら「樹林抜けた〜!」とテンション上がる場面だけど疲労感が先行。
幕営予定地はあの岩峰(デルタ状岩壁)を越えた先の2500m付近だが、これまでに思ってた以上に時間が掛かっている。まだ13時で時間に余裕はあるように感じるが、まず見えてる斜面を登ることにためらいがあり、岩峰ではロープを出すかもしれなく、既にバテバテの体で雪が緩む一方の急斜面を引き続き登り続けるのはしんどいし相当時間を食うのでは…。
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3/28 12:59
幕営予定地はあの岩峰(デルタ状岩壁)を越えた先の2500m付近だが、これまでに思ってた以上に時間が掛かっている。まだ13時で時間に余裕はあるように感じるが、まず見えてる斜面を登ることにためらいがあり、岩峰ではロープを出すかもしれなく、既にバテバテの体で雪が緩む一方の急斜面を引き続き登り続けるのはしんどいし相当時間を食うのでは…。
てことで、潔く岩峰手前で本日終了。しっかり休んで明日に備えよう。笠ヶ岳も良く見えてナイステン場ではないか。うむうむ。
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3/28 13:24
てことで、潔く岩峰手前で本日終了。しっかり休んで明日に備えよう。笠ヶ岳も良く見えてナイステン場ではないか。うむうむ。
イグルーではないのでラフなブロックをサクッと積めばよいのだが、スコップ職人izshun君も疲労困憊で動きが鈍い(苦笑)。
5
3/28 13:58
イグルーではないのでラフなブロックをサクッと積めばよいのだが、スコップ職人izshun君も疲労困憊で動きが鈍い(苦笑)。
ご褒美を冷やしておきましょう。全部で3本しか持ってこなかった稀少な御ビール。4泊予定なので最終日はビール無し!(泣)
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3/28 14:57
ご褒美を冷やしておきましょう。全部で3本しか持ってこなかった稀少な御ビール。4泊予定なので最終日はビール無し!(泣)
我が家完成。
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3/28 14:58
我が家完成。
南沢カールというらしい。スキーヤーさんが喜びそう。
2023年03月28日 17:24撮影
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3/28 17:24
南沢カールというらしい。スキーヤーさんが喜びそう。
暮れゆく笠ヶ岳。
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3/28 17:50
暮れゆく笠ヶ岳。
一日中良い天気でした。
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3/28 18:22
一日中良い天気でした。
晩ごはん食べておやすみなさい。
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3/28 18:40
晩ごはん食べておやすみなさい。
2日目。2時半起床。
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3/29 2:56
2日目。2時半起床。
ひととおり装備を身に着けていざ出陣。
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3/29 4:52
ひととおり装備を身に着けていざ出陣。
昨日のうちに登るのをためらった斜面、登らなんで正解だったわ!見た目以上に急で大変。
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3/29 5:08
昨日のうちに登るのをためらった斜面、登らなんで正解だったわ!見た目以上に急で大変。
朝で雪が締まっているのがまだ救い。
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3/29 5:35
朝で雪が締まっているのがまだ救い。
いつのまにかモルゲン。
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3/29 5:46
いつのまにかモルゲン。
笠さま、そっちまで行きたいのだよ。
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3/29 5:51
笠さま、そっちまで行きたいのだよ。
双六岳。
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3/29 5:55
双六岳。
急登で汗かいてシェル脱いだ。開始早々でもう足が使い物にならなくなってきて先行き不安。。。
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3/29 5:55
急登で汗かいてシェル脱いだ。開始早々でもう足が使い物にならなくなってきて先行き不安。。。
1つ目の核心、「デルタ状岩壁」に差し掛かった。
0
3/29 6:05
1つ目の核心、「デルタ状岩壁」に差し掛かった。
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3/29 6:05
技術的には1つ目の核心となるが、山行を振り返るとここまでの急登全体が0番目にして最大の核心だったかもしれない。。。
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3/29 6:11
技術的には1つ目の核心となるが、山行を振り返るとここまでの急登全体が0番目にして最大の核心だったかもしれない。。。
岩峰の取付き。ザックは置いてフリーでizshun先行。yokoはロープで確保してもらいザック背負ったまま登る。写っているのは年代不明の残置ロープ。
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3/29 6:24
岩峰の取付き。ザックは置いてフリーでizshun先行。yokoはロープで確保してもらいザック背負ったまま登る。写っているのは年代不明の残置ロープ。
izshunの居る所を越えてザックを置けるところまで登っていった。
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3/29 6:35
izshunの居る所を越えてザックを置けるところまで登っていった。
ビレイ地点まで戻り、懸垂下降するizshunを見送る。
2
3/29 7:05
ビレイ地点まで戻り、懸垂下降するizshunを見送る。
ザックを背負って再度登るizshun。
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3/29 7:13
ザックを背負って再度登るizshun。
なんやかんやで岩壁通過にあっと言う間に一時間経過。
1
3/29 7:34
なんやかんやで岩壁通過にあっと言う間に一時間経過。
デルタ状岩壁を越えると斜度が落ち着いて安堵。しかしまだまだ先は長い。岩壁より上部で、昨日の自分たちの幕営地より良さそうな場所は無かったので結果オーライだったかな。無けりゃ無いで何とかして張るしかないけどね。
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3/29 7:41
デルタ状岩壁を越えると斜度が落ち着いて安堵。しかしまだまだ先は長い。岩壁より上部で、昨日の自分たちの幕営地より良さそうな場所は無かったので結果オーライだったかな。無けりゃ無いで何とかして張るしかないけどね。
涸沢岳がカッコイイ。
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3/29 7:41
涸沢岳がカッコイイ。
斜面から太陽が顔を出した。
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3/29 8:01
斜面から太陽が顔を出した。
爽快な青空。
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3/29 8:03
爽快な青空。
絶景かな。登ってきたご褒美。
3
3/29 8:07
絶景かな。登ってきたご褒美。
北穂ズーム。
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3/29 8:07
北穂ズーム。
涸沢岳ズーム。
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3/29 8:07
涸沢岳ズーム。
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3/29 8:15
雨上がりを狙ってやってきたが、雨は高標高では雪だったようだ。新雪が軟らかく、ちょいちょいの沈み込みが地味に体力を奪っていく。
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3/29 8:24
雨上がりを狙ってやってきたが、雨は高標高では雪だったようだ。新雪が軟らかく、ちょいちょいの沈み込みが地味に体力を奪っていく。
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3/29 8:26
夏道の鉄杭やマーキングも確認できた。
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3/29 9:07
夏道の鉄杭やマーキングも確認できた。
休憩。日焼け必至。
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3/29 9:20
休憩。日焼け必至。
圧巻の穂高連峰。
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3/29 9:31
圧巻の穂高連峰。
木道が見えている。
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3/29 9:51
木道が見えている。
夏道もなかなかの痩せ尾根に付いてるんですね。
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3/29 9:56
夏道もなかなかの痩せ尾根に付いてるんですね。
2つ目の核心部にやってきた。マッチ箱と言われる辺り。
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3/29 10:04
2つ目の核心部にやってきた。マッチ箱と言われる辺り。
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3/29 10:04
この岩を越えねばならぬ。
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3/29 10:06
この岩を越えねばならぬ。
怖いので空身でハイハイ。
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3/29 10:11
怖いので空身でハイハイ。
izshunは2往復。
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3/29 10:15
izshunは2往復。
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3/29 10:21
細い雪稜区間は抜けきったかな。
2
3/29 11:05
細い雪稜区間は抜けきったかな。
大キレットくらいの高さまで登って来たぞ。
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3/29 11:15
大キレットくらいの高さまで登って来たぞ。
埋まる〜。
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3/29 11:50
埋まる〜。
ここらでワカンを履くべきだったかな。
3
3/29 11:56
ここらでワカンを履くべきだったかな。
正午を過ぎてしまった。南岳小屋はまだかーー?
2
3/29 12:27
正午を過ぎてしまった。南岳小屋はまだかーー?
美しい。。。
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3/29 12:31
美しい。。。
ようやく槍とご対面。
3
3/29 12:32
ようやく槍とご対面。
覗き見られている…
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3/29 12:36
覗き見られている…
待望の小屋!
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3/29 12:54
待望の小屋!
冬期小屋を偵察。
1
3/29 13:01
冬期小屋を偵察。
畳が立てかけてあった。敷いて快適に過ごせそうだ。
1
3/29 13:02
畳が立てかけてあった。敷いて快適に過ごせそうだ。
いざ山頂。
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3/29 13:40
いざ山頂。
ようやっとの南岳!実にハードな道のりであった。
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3/29 14:01
ようやっとの南岳!実にハードな道のりであった。
西穂西尾根、涸沢岳西尾根、南岳西尾根と西尾根シリーズ(?)を制覇したが、「ここが一番色々辛かった!」とizshun談。
5
3/29 14:02
西穂西尾根、涸沢岳西尾根、南岳西尾根と西尾根シリーズ(?)を制覇したが、「ここが一番色々辛かった!」とizshun談。
山荘まで頑張るぞ!槍が近くに見えて夕方には着けると感じたのは、稜線に出てモチベーションが上がったことによるまやかしだったのかもしれない。。。
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3/29 14:10
山荘まで頑張るぞ!槍が近くに見えて夕方には着けると感じたのは、稜線に出てモチベーションが上がったことによるまやかしだったのかもしれない。。。
雪庇があるので信州側は警戒。
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3/29 14:11
雪庇があるので信州側は警戒。
天狗原分岐。
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3/29 14:26
天狗原分岐。
岩肌の陰影がカッコイイ。火の玉みたい。
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3/29 14:37
岩肌の陰影がカッコイイ。火の玉みたい。
笠ヶ岳。
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3/29 14:56
笠ヶ岳。
立ちはだかる中岳。人間のサイズと比べると山のスケールの大きいことよ。やはり近いと思ったのは浅はかだったことがよくわかる。
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3/29 14:58
立ちはだかる中岳。人間のサイズと比べると山のスケールの大きいことよ。やはり近いと思ったのは浅はかだったことがよくわかる。
風が強く体が冷えてきたのでフリースを着込む。中岳山頂へは逆「く」の字のようなルート取りで東の尾根を登る事にした。
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3/29 15:23
風が強く体が冷えてきたのでフリースを着込む。中岳山頂へは逆「く」の字のようなルート取りで東の尾根を登る事にした。
この登りが一番きつかった。数歩ごとに足が止まる。
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3/29 16:07
この登りが一番きつかった。数歩ごとに足が止まる。
中岳山頂。疲れすぎて「山頂を踏めて嬉しい」という感情が湧かず。
1
3/29 16:10
中岳山頂。疲れすぎて「山頂を踏めて嬉しい」という感情が湧かず。
吸い寄せられるように岩に腰掛け、南岳から歩いてきた景色が目に入ったとき何か糸が切れたようだ。突然の号泣。単純にバテて辛かったのと、そんな自分の不甲斐なさに?
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3/29 16:12
吸い寄せられるように岩に腰掛け、南岳から歩いてきた景色が目に入ったとき何か糸が切れたようだ。突然の号泣。単純にバテて辛かったのと、そんな自分の不甲斐なさに?
大べそかくyokoに困ったizshun。コルでテント張る?とも提案してくれたが、風も強く張るのも一苦労そうだし、山荘に辿り着けずにこの日を終えるのは悔しいので進むことにした。山頂直下をクライムダウンで下りる。
3
3/29 16:29
大べそかくyokoに困ったizshun。コルでテント張る?とも提案してくれたが、風も強く張るのも一苦労そうだし、山荘に辿り着けずにこの日を終えるのは悔しいので進むことにした。山頂直下をクライムダウンで下りる。
大喰岳への登り。実はyokoにとって中岳〜大喰岳の稜線は中途半端に残っていた未踏区間で、もっと周りの景色も楽しみながらしみじみと噛みしめて歩きたかったのだが、、、要再履修ですな。
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3/29 17:10
大喰岳への登り。実はyokoにとって中岳〜大喰岳の稜線は中途半端に残っていた未踏区間で、もっと周りの景色も楽しみながらしみじみと噛みしめて歩きたかったのだが、、、要再履修ですな。
今はとにかく足を前に出す、それだけ。
6
3/29 17:21
今はとにかく足を前に出す、それだけ。
笠の向こうに白山。
4
3/29 17:24
笠の向こうに白山。
大喰岳に到着。このまま山荘まで水平移動させておくれ〜。。。
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3/29 17:39
大喰岳に到着。このまま山荘まで水平移動させておくれ〜。。。
日没近し。
3
3/29 17:57
日没近し。
茜色に染まる。
8
3/29 18:06
茜色に染まる。
飛騨乗越。テン場へと最後の登り。辛い。
1
3/29 18:11
飛騨乗越。テン場へと最後の登り。辛い。
沈みます。残照で明るい間に小屋に入れるか?
4
3/29 18:11
沈みます。残照で明るい間に小屋に入れるか?
山荘に到着。到着と言いつつも冬期小屋は一番奥(穂先寄り)に位置するため、あと数十メートルの話だがまだ歩かなくてはならず、施設規模が巨大なのがこのときは恨めしい。
4
3/29 18:34
山荘に到着。到着と言いつつも冬期小屋は一番奥(穂先寄り)に位置するため、あと数十メートルの話だがまだ歩かなくてはならず、施設規模が巨大なのがこのときは恨めしい。
暗くなるギリギリセーフというよりはアウト気味で到着。先客さんがいたら迷惑かけちゃうなと心配だったが誰もおらずよかった。ごはん食べて寝る事が最優先で本日の写真はこれにて終了。
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3/29 18:45
暗くなるギリギリセーフというよりはアウト気味で到着。先客さんがいたら迷惑かけちゃうなと心配だったが誰もおらずよかった。ごはん食べて寝る事が最優先で本日の写真はこれにて終了。
翌朝。出遅れて日の出の瞬間を見逃したw
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3/30 5:38
翌朝。出遅れて日の出の瞬間を見逃したw
富士山いただきました。
8
3/30 5:42
富士山いただきました。
甲斐駒〜北岳〜仙丈。
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3/30 5:42
甲斐駒〜北岳〜仙丈。
塩見〜荒川〜赤石〜・・・
4
3/30 5:42
塩見〜荒川〜赤石〜・・・
前穂。
6
3/30 5:42
前穂。
乗鞍と御嶽。
6
3/30 5:42
乗鞍と御嶽。
八ヶ岳。
5
3/30 5:43
八ヶ岳。
南アずらりーず。
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3/30 5:44
南アずらりーず。
やわらかなグラデーション。
5
3/30 5:45
やわらかなグラデーション。
ヒュッテ大槍。以前izshunがGWに東鎌尾根を歩いた時よりも「出ている」とのこと。
1
3/30 5:45
ヒュッテ大槍。以前izshunがGWに東鎌尾根を歩いた時よりも「出ている」とのこと。
浅間山。少し噴煙が上がってます。
8
3/30 5:45
浅間山。少し噴煙が上がってます。
我らが常念岳。
8
3/30 5:46
我らが常念岳。
裏銀座・立山方面。
2
3/30 5:48
裏銀座・立山方面。
双六〜笠方面には進まずここに連泊を決めたので、風が落ち着くのを待ってアタック開始。
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3/30 10:11
双六〜笠方面には進まずここに連泊を決めたので、風が落ち着くのを待ってアタック開始。
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3/30 10:14
槍平小屋からアタックしてきたというボーダーのお姉さんとすれ違いました。
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3/30 10:17
槍平小屋からアタックしてきたというボーダーのお姉さんとすれ違いました。
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3/30 10:21
山頂直下のハシゴ。
0
3/30 10:28
山頂直下のハシゴ。
覗き込む画角、おっかない。
2
3/30 10:32
覗き込む画角、おっかない。
山頂からの眺め!笠ヶ岳。
4
3/30 10:34
山頂からの眺め!笠ヶ岳。
双六岳や黒部五郎岳。
4
3/30 10:34
双六岳や黒部五郎岳。
三俣山荘〜鷲羽岳、奥に薬師岳。
3
3/30 10:35
三俣山荘〜鷲羽岳、奥に薬師岳。
水晶岳や越中沢岳。
3
3/30 10:35
水晶岳や越中沢岳。
裏銀座稜線越しに五色ヶ原や大日岳。
3
3/30 10:35
裏銀座稜線越しに五色ヶ原や大日岳。
野口五郎岳、立山連峰。
4
3/30 10:35
野口五郎岳、立山連峰。
北鎌尾根独標。
5
3/30 10:35
北鎌尾根独標。
針ノ木岳、蓮華岳。
4
3/30 10:36
針ノ木岳、蓮華岳。
唐沢岳〜餓鬼岳〜燕岳。
3
3/30 10:36
唐沢岳〜餓鬼岳〜燕岳。
大天井岳。
4
3/30 10:36
大天井岳。
常念山脈と東鎌尾根。
4
3/30 10:37
常念山脈と東鎌尾根。
蝶ヶ岳。
3
3/30 10:37
蝶ヶ岳。
昨日や一昨日より霞が強い。惜しいな〜。
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3/30 10:37
昨日や一昨日より霞が強い。惜しいな〜。
3月の槍ヶ岳、いただきました。
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3/30 10:47
3月の槍ヶ岳、いただきました。
昨日バテバテで歩いた稜線をバックに。
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3/30 10:49
昨日バテバテで歩いた稜線をバックに。
やっぱ南岳はそこそこ遠いよね。ところで何で南鎌尾根って言わないんでしょうね。他ほど鎌っぽく無いからかしら。
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3/30 10:47
やっぱ南岳はそこそこ遠いよね。ところで何で南鎌尾根って言わないんでしょうね。他ほど鎌っぽく無いからかしら。
下ります。
2
3/30 11:30
下ります。
1
3/30 11:41
我々と入れ替わるように穂先へ向かったソロのお兄さん。背負子姿で荷物をデポせず登って行って不思議に思っていたが…。登頂後に日本酒を並べて記念撮影している様子を見てハッと気づいたizshun。昨年池ノ平小屋に馬場島から日帰りでやってきて一升瓶を差し入れしてくれた方だった!こんなところで再会するとは!連泊したからこその出会い。熱燗ごちそうさまでした。とっても美味しかった♪その後やってきたスキーヤーのお兄さんとも談笑。登頂後は昼寝して時間を潰すかな〜と思っていたところでしたが、大いに盛り上がって楽しく過ごせました。
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3/30 13:36
我々と入れ替わるように穂先へ向かったソロのお兄さん。背負子姿で荷物をデポせず登って行って不思議に思っていたが…。登頂後に日本酒を並べて記念撮影している様子を見てハッと気づいたizshun。昨年池ノ平小屋に馬場島から日帰りでやってきて一升瓶を差し入れしてくれた方だった!こんなところで再会するとは!連泊したからこその出会い。熱燗ごちそうさまでした。とっても美味しかった♪その後やってきたスキーヤーのお兄さんとも談笑。登頂後は昼寝して時間を潰すかな〜と思っていたところでしたが、大いに盛り上がって楽しく過ごせました。
水づくりの続きをば。
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3/30 15:10
水づくりの続きをば。
さて、昨日はそれどころではなかった夕暮れタイム。
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3/30 18:03
さて、昨日はそれどころではなかった夕暮れタイム。
ありゃ〜、昨日のようには染まらなそう。
0
3/30 18:05
ありゃ〜、昨日のようには染まらなそう。
さいな〜ら。
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3/30 18:08
さいな〜ら。
晩御飯いただきます。
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3/30 18:50
晩御飯いただきます。
最終日の朝。雲多し、イマイチな予感…。
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3/31 5:32
最終日の朝。雲多し、イマイチな予感…。
もう出てそうよね。
2
3/31 5:34
もう出てそうよね。
染まってきた。
2
3/31 5:37
染まってきた。
雲の隙間から。
5
3/31 5:37
雲の隙間から。
7
3/31 5:38
お世話になりました。
2
3/31 5:54
お世話になりました。
テン場を下って、
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3/31 6:01
テン場を下って、
飛騨沢を下らず大喰岳を登り返す。笠まで行かないことにした分、ただ飛騨沢を下るんじゃ面白くないizshun。
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3/31 6:33
飛騨沢を下らず大喰岳を登り返す。笠まで行かないことにした分、ただ飛騨沢を下るんじゃ面白くないizshun。
青空での「大喰岳からの槍」を見て大喰岳西尾根で下ろう、ということになったのですが…生憎のどんより空。
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3/31 6:38
青空での「大喰岳からの槍」を見て大喰岳西尾根で下ろう、ということになったのですが…生憎のどんより空。
笠より白山のほうが高く見える。
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3/31 6:36
笠より白山のほうが高く見える。
雲の隙間から太陽が出る期待も薄く、諦めて西尾根を下ります。上部は下りやすい雪質。
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3/31 6:47
雲の隙間から太陽が出る期待も薄く、諦めて西尾根を下ります。上部は下りやすい雪質。
途中から薄い弱層のある滑りやすい雪質に変わる。「しっかり爪を効かすように」とizshun。
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3/31 7:43
途中から薄い弱層のある滑りやすい雪質に変わる。「しっかり爪を効かすように」とizshun。
硬い急斜面をクライムダウンで下りるような箇所もあってまあまあ疲れた。以前izshunが同時期に下ったときは雪がしっかりありボフボフと歩きやすい尾根という印象が残っていたそうだが。話が違うぞ!
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3/31 8:47
硬い急斜面をクライムダウンで下りるような箇所もあってまあまあ疲れた。以前izshunが同時期に下ったときは雪がしっかりありボフボフと歩きやすい尾根という印象が残っていたそうだが。話が違うぞ!
以後はストック歩きで楽になった。
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3/31 8:56
以後はストック歩きで楽になった。
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3/31 9:15
槍平小屋もうすぐ。
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3/31 9:24
槍平小屋もうすぐ。
休憩〜。
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3/31 9:32
休憩〜。
しゅっぱーつ。
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3/31 10:19
しゅっぱーつ。
この先も好天が続くと微妙な感じになりそうです。
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3/31 10:39
この先も好天が続くと微妙な感じになりそうです。
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3/31 10:43
滝谷通過。
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3/31 10:57
滝谷通過。
白出沢。
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3/31 12:27
白出沢。
穂高平。数日の間に雪もだいぶ減りました。
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3/31 13:27
穂高平。数日の間に雪もだいぶ減りました。
駐車場に着。
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3/31 14:59
駐車場に着。
福地温泉でお風呂。880円也。
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3/31 16:34
福地温泉でお風呂。880円也。
川沿いで気持ちの良い湯でした。
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3/31 16:43
川沿いで気持ちの良い湯でした。
居酒屋で打ち上げして車中泊して帰宅しました。美味しく満腹満足♪
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3/31 19:06
居酒屋で打ち上げして車中泊して帰宅しました。美味しく満腹満足♪
いかにもお二方らしいダイナミックなレコで、
それでとってもお写真が素敵で、特に雪に映える赤く染まった峰々は
もう想像を絶するばかりです
実はこの前、お二方が載っていらした雑誌を拝見したので懐かしくてコメントさせていただきました。
2年くらい前に取材されたもので、池の平小屋についてお話しされていたものです。
でも、ハードな勤務で腰や足を痛められていたとは!
yokoさんが泣いてしまわれるなんて、よっぽどかと‥。
私もコロナ直前の骨折からコロナ禍に突入したため、もうコロナ禍前のようには身体がいうことをきかなくなってますので、お気持ちメッチャわかります
年々歳も取るし仕方のないことなのですが‥。
でもyokoさんはまだまだ全然お若いから私とはもちろん違いますが!
今シーズンも池の平に入られるのでしょうか?
またいつかお会いできるといいですね!
お久しぶりです!コメント嬉しい😊❤️ありがとうございます。
池ノ平小屋の記事をご覧くださりありがとうございます。
小さくて古くて不便なことの多い小屋ですが、景色には自信があります!
小屋で昨年も一昨年も、ヤマケイ10月号の表紙は池ノ平でした!
Penご夫妻とnoborundaさんと共に大天荘に泊まりに行ったりしたのが懐かしいです〜。
あの頃は気力も体力もみなぎってましたね。(そりゃ20代でしたから...)
今回天気に恵まれ景色は素晴らしいものでしたが、存分に愛でるほどの余裕が無かったのが残念でした。
今年も小屋に長く居ることになると思います。
池ノ平山を往復して体力づくりしなくちゃ!
お二人にまたお会いしたいです。
ぜひ池ノ平小屋にも泊まりに来てください。
ルート探し、クライミング技術、寒さ耐性など私には到底真似できない登山をされていたんだと改めて実感しました。
記録を拝読させて頂きながら思いました。
3本も日本酒持ってきてたくせに一本もお渡ししなかったなんて・・・我ながら気が利かないなーと反省です。「重いから結構です」と断られるにしても提案はすべきでした。。
その分の気持ちは池ノ平小屋にお持ち致します。
灯油でもお米でもスイカでも、ご所望ください。
山荘ではお世話になりました。とっても楽しかったです!
振舞っていただいた熱燗で十分満足しましたよ。バテバテだった身には、下りとはいえ瓶のお酒はたぶんキツかったかも(^^;)
私達からすると、野良歩荷さんの日帰りロングルート(withお酒)も到底真似できません〜〜。その体力に脱帽です。
次はどんな面白い話が聞けるかなと、それを待ち望んでおります!小屋でお会いしましょう(^^)
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