先週の続きです。田原横田から出発。この日の日没は17:17でした。だんだん早くなりますね。
1
10/19 9:51
先週の続きです。田原横田から出発。この日の日没は17:17でした。だんだん早くなりますね。
茶畑の中を登って行きました。快晴で爽快感がハンパないです。
1
10/19 9:57
茶畑の中を登って行きました。快晴で爽快感がハンパないです。
山頂部に到着すると、そこは南田原の天満宮境内でした。簡易トイレが設置されています。
0
10/19 10:03
山頂部に到着すると、そこは南田原の天満宮境内でした。簡易トイレが設置されています。
南側の参道を下っていきます。春日社とも言うらしい。
0
10/19 10:07
南側の参道を下っていきます。春日社とも言うらしい。
分岐を右に取って、南田原から長谷を目指しました。
0
10/19 10:10
分岐を右に取って、南田原から長谷を目指しました。
白砂川に合流するあたりから、先週歩いた桧峠〜フキガッポの山並みが展望できました。
0
10/19 10:12
白砂川に合流するあたりから、先週歩いた桧峠〜フキガッポの山並みが展望できました。
明治期に開削された一台峠新道を見送って長谷へ向かいました。
0
10/19 10:13
明治期に開削された一台峠新道を見送って長谷へ向かいました。
建長年間(鎌倉中期)の銘がある地蔵石仏です。向こう側に見える建物は消防ポンプの倉庫です。
0
10/19 10:20
建長年間(鎌倉中期)の銘がある地蔵石仏です。向こう側に見える建物は消防ポンプの倉庫です。
右手からの道と合流しました。日陰を選んで歩いています。風は涼しく心地良いですが、暑いです。
0
10/19 10:24
右手からの道と合流しました。日陰を選んで歩いています。風は涼しく心地良いですが、暑いです。
奈良市の指定文化財「南田原磨崖仏」です。俗に切りつけ地蔵と呼ばれますが、阿弥陀仏と弥勒仏です。磨崖仏とは思えないほど立派で立体的です。元徳三年、伊行経の造作です。
2
10/19 10:26
奈良市の指定文化財「南田原磨崖仏」です。俗に切りつけ地蔵と呼ばれますが、阿弥陀仏と弥勒仏です。磨崖仏とは思えないほど立派で立体的です。元徳三年、伊行経の造作です。
左側の六地蔵は室町後期のものです。これらの石仏は谷沿いに一台峠への旧道があったことを示しています。
2
10/19 10:26
左側の六地蔵は室町後期のものです。これらの石仏は谷沿いに一台峠への旧道があったことを示しています。
地図によると分岐の先を進めば、谷沿いに一台峠に通じています。破線道なので通行できるかは不明。
0
10/19 10:30
地図によると分岐の先を進めば、谷沿いに一台峠に通じています。破線道なので通行できるかは不明。
長谷町の奥ケ谷に通じる分岐です。奥ケ谷からも国見山へのルートがあるらしいですが、荒れていてほとんど廃道だそうです。
0
10/19 10:33
長谷町の奥ケ谷に通じる分岐です。奥ケ谷からも国見山へのルートがあるらしいですが、荒れていてほとんど廃道だそうです。
長谷の集落に入ってきました。白砂川両岸の高台に民家が建っています。
0
10/19 10:45
長谷の集落に入ってきました。白砂川両岸の高台に民家が建っています。
分岐の少し先に、碑文の読めない板碑と箱仏の残欠がありました。双体仏の片割れでしょうか。
1
10/19 10:49
分岐の少し先に、碑文の読めない板碑と箱仏の残欠がありました。双体仏の片割れでしょうか。
白砂川沿いの車道と分かれて、日吉神社へ向かいました。分岐には「国見山」の案内プレートもあります。
0
10/19 10:52
白砂川沿いの車道と分かれて、日吉神社へ向かいました。分岐には「国見山」の案内プレートもあります。
廃屋の民家を回り込むと右手に分岐がありました。地図の破線道です。通行可能なら、少しショートカットできますね。
0
10/19 10:59
廃屋の民家を回り込むと右手に分岐がありました。地図の破線道です。通行可能なら、少しショートカットできますね。
塔の森の解説板がありました。解説板の右手がルートです。
1
10/19 11:02
塔の森の解説板がありました。解説板の右手がルートです。
左手には石仏・板碑(室町後期)・宝篋印塔(南北朝時代)が並べてあります。役行者像もありました。
1
10/19 11:03
左手には石仏・板碑(室町後期)・宝篋印塔(南北朝時代)が並べてあります。役行者像もありました。
日吉神社でご挨拶しました。境内の左手に石の鳥居。鳥居の向こう側は斜面で放棄された茶畑です。参道のない不思議な光景です。
1
10/19 11:06
日吉神社でご挨拶しました。境内の左手に石の鳥居。鳥居の向こう側は斜面で放棄された茶畑です。参道のない不思議な光景です。
塔の森を目指しました。右側に山道が合流してきました。ここには案内板があります。この分岐道は地図に掲載されていません。
0
10/19 11:09
塔の森を目指しました。右側に山道が合流してきました。ここには案内板があります。この分岐道は地図に掲載されていません。
再び分岐です。ここは左手に進みました。案内がないので、注意が必要です。右手を進むとどこに出るかは未確認です。
0
10/19 11:13
再び分岐です。ここは左手に進みました。案内がないので、注意が必要です。右手を進むとどこに出るかは未確認です。
回りこむとすぐにまた分岐。ここも左手を進みました。ここは、先で合流するかもしれませんが、左に進むのが分かりやすいです。
0
10/19 11:15
回りこむとすぐにまた分岐。ここも左手を進みました。ここは、先で合流するかもしれませんが、左に進むのが分かりやすいです。
小ピークの横を過ぎて尾根道に出ました。雰囲気の良い山道です。紅葉シーズンはオススメできます。
1
10/19 11:19
小ピークの横を過ぎて尾根道に出ました。雰囲気の良い山道です。紅葉シーズンはオススメできます。
ほどなく鳥居のある長い石段の下に着きました。手前は丸太階段です。
1
10/19 11:23
ほどなく鳥居のある長い石段の下に着きました。手前は丸太階段です。
石碑の横から山道が分岐しています。石段でも山道でもどちらでも直ぐに塔の森にたどり着けます。迷わず山道をチョイス。
1
10/19 11:23
石碑の横から山道が分岐しています。石段でも山道でもどちらでも直ぐに塔の森にたどり着けます。迷わず山道をチョイス。
小屋の横を過ぎて進むと「塔の森・六角層塔」に到着。昭和29年に県指定の史跡になりました。
1
10/19 11:26
小屋の横を過ぎて進むと「塔の森・六角層塔」に到着。昭和29年に県指定の史跡になりました。
春日石(松香石)と呼ばれる凝灰岩質のため風化破損が激しいようです。傍らに破損した残欠が並べてあります。往時は十三重の石塔でした。
0
10/19 11:27
春日石(松香石)と呼ばれる凝灰岩質のため風化破損が激しいようです。傍らに破損した残欠が並べてあります。往時は十三重の石塔でした。
台座と笠石がともに六角なのは珍しく、蓮華紋の文様や笠石の反り具合から、奈良後期の傑作とされています。層塔はお墓ではなく、経塚(供養塔)であるとのこと。
1
10/19 11:27
台座と笠石がともに六角なのは珍しく、蓮華紋の文様や笠石の反り具合から、奈良後期の傑作とされています。層塔はお墓ではなく、経塚(供養塔)であるとのこと。
石塔の横には楠木大神の石碑、鳥居、小屋などがあり、広場のようになっています。丸太の腰掛けもあり、昼食場所としても適しています。
1
10/19 11:30
石塔の横には楠木大神の石碑、鳥居、小屋などがあり、広場のようになっています。丸太の腰掛けもあり、昼食場所としても適しています。
小屋の所に戻り、奥にある下り道を覗いてみました。小さな池のそばに祠があるとのことでしたが、登り返しが面倒なので行くのは断念しました。
0
10/19 11:52
小屋の所に戻り、奥にある下り道を覗いてみました。小さな池のそばに祠があるとのことでしたが、登り返しが面倒なので行くのは断念しました。
三角点手前の小ピークです。赤い境界杭が打ち込んであり、ここが天理市と奈良市の市境尾根だとわかります。
0
10/19 11:55
三角点手前の小ピークです。赤い境界杭が打ち込んであり、ここが天理市と奈良市の市境尾根だとわかります。
鞍部は分岐になっていました。分岐の先はゴルフ場内の通路を経て、別所方面に通じています。踏み跡は意外に明瞭です。
0
10/19 11:57
鞍部は分岐になっていました。分岐の先はゴルフ場内の通路を経て、別所方面に通じています。踏み跡は意外に明瞭です。
それよりも縦走路の方が、クマ笹で覆われていました。この辺りはまだマシな方です。
1
10/19 11:57
それよりも縦走路の方が、クマ笹で覆われていました。この辺りはまだマシな方です。
山頂付近にくると、右手の木に点のつどい・上田倖弘氏が設置したプレートがありました。結構高い位置ですが、直ぐに目についたので、根元を探索。柱石見当たらず。アレレ?
1
10/19 11:59
山頂付近にくると、右手の木に点のつどい・上田倖弘氏が設置したプレートがありました。結構高い位置ですが、直ぐに目についたので、根元を探索。柱石見当たらず。アレレ?
プレートの斜め向かい、ルート上の笹を刈り込んだあたりにありました。ポールがないので見つけにくいかも。三等三角点(点名:長谷 666.20m)です。田原村史ではこのピークを「塔の森」と称しています。
1
10/19 12:03
プレートの斜め向かい、ルート上の笹を刈り込んだあたりにありました。ポールがないので見つけにくいかも。三等三角点(点名:長谷 666.20m)です。田原村史ではこのピークを「塔の森」と称しています。
三角点から下って登り返すと右手に分岐の尾根道です。奥ケ谷へのルートだと思いますが、恐らくヤブ道でしょうね。
0
10/19 12:07
三角点から下って登り返すと右手に分岐の尾根道です。奥ケ谷へのルートだと思いますが、恐らくヤブ道でしょうね。
さらに100mほど進んだところに境界杭とプレートがありました。分岐を下るとこれもゴルフ場に出て、駐車場から別所方面に通じてます。
1
10/19 12:10
さらに100mほど進んだところに境界杭とプレートがありました。分岐を下るとこれもゴルフ場に出て、駐車場から別所方面に通じてます。
平坦な縦走路を気分よく歩いていると、徐々にクマ笹が深く覆うようになってきました。道型が明瞭なので迷うことはありませんが、足元が見えないので倒木や折れ枝に注意が必要です。
1
10/19 12:15
平坦な縦走路を気分よく歩いていると、徐々にクマ笹が深く覆うようになってきました。道型が明瞭なので迷うことはありませんが、足元が見えないので倒木や折れ枝に注意が必要です。
四ツ辻の分岐点です。右手(北側)の矢田原方面は笹ヤブで不明瞭ですが、南側の別所方面は綺麗にヤブが刈られています。下山路はこれが最適でしょう。
1
10/19 12:17
四ツ辻の分岐点です。右手(北側)の矢田原方面は笹ヤブで不明瞭ですが、南側の別所方面は綺麗にヤブが刈られています。下山路はこれが最適でしょう。
分岐からはヤブ漕ぎは一切なく歩きやすいです。ほどなく山頂に到着しました。テーブルにブロック、ポールなど設置されていました。
3
10/19 12:23
分岐からはヤブ漕ぎは一切なく歩きやすいです。ほどなく山頂に到着しました。テーブルにブロック、ポールなど設置されていました。
国見できるポイントはこの一箇所のみ。テーブルに上がれば辛うじて南側が展望できますが、木製なので強度が問題です。
1
10/19 12:23
国見できるポイントはこの一箇所のみ。テーブルに上がれば辛うじて南側が展望できますが、木製なので強度が問題です。
分岐に戻って別所へ下ります。ここからは、ヤマレコユーザーさんのGPSログをトレースしました。
0
10/19 12:43
分岐に戻って別所へ下ります。ここからは、ヤマレコユーザーさんのGPSログをトレースしました。
植林帯で薄暗いですが、よく整備されていて歩きやすいです。
0
10/19 12:46
植林帯で薄暗いですが、よく整備されていて歩きやすいです。
ログをトレースすることで、初めてのルートでも安心して歩くことができました。
0
10/19 12:48
ログをトレースすることで、初めてのルートでも安心して歩くことができました。
出口です。明るいです。別所の集落が見えてきました。
0
10/19 12:49
出口です。明るいです。別所の集落が見えてきました。
この案内板は同じ方向を示しているのでしょうか? ちょっと分かりにくいです。
0
10/19 12:50
この案内板は同じ方向を示しているのでしょうか? ちょっと分かりにくいです。
天理市の別所です。先週は奈良の別所を歩きました。由来は同じでしょうか?
0
10/19 12:58
天理市の別所です。先週は奈良の別所を歩きました。由来は同じでしょうか?
泥かけ地蔵で知られる双体石仏です。立派ですね。生駒山系で見る双体仏より数倍デカイです。像高88センチの阿弥陀さんと地蔵さんです。銘は明徳元年(1390)とのこと。
1
10/19 12:59
泥かけ地蔵で知られる双体石仏です。立派ですね。生駒山系で見る双体仏より数倍デカイです。像高88センチの阿弥陀さんと地蔵さんです。銘は明徳元年(1390)とのこと。
永照寺へ向かう途中です。かりんが実っていました。
0
10/19 13:03
永照寺へ向かう途中です。かりんが実っていました。
永照寺を経て七曲峠(七廻峠)へ向かう道はハイキング道でした。七曲り道と言うらしい。
0
10/19 13:04
永照寺を経て七曲峠(七廻峠)へ向かう道はハイキング道でした。七曲り道と言うらしい。
ここから、永照寺下之坊へ立ち寄りました。
0
10/19 13:07
ここから、永照寺下之坊へ立ち寄りました。
畑の向こうに巨大な杉の木が見えています。遠くからでも一目でデカイと分かりました。
0
10/19 13:08
畑の向こうに巨大な杉の木が見えています。遠くからでも一目でデカイと分かりました。
山門手前の石垣の奥に、お地蔵さんが祀ってありました。※地蔵ではなく石龕の不動明王でした。訂正します。
1
10/19 13:10
山門手前の石垣の奥に、お地蔵さんが祀ってありました。※地蔵ではなく石龕の不動明王でした。訂正します。
波羅門杉と呼ばれています。推定樹齢800年、幹周りは約6.8メートルとのこと。特に写真左手の杉の枝分かれがハンパなく豪快です。これは必見。
1
10/19 13:13
波羅門杉と呼ばれています。推定樹齢800年、幹周りは約6.8メートルとのこと。特に写真左手の杉の枝分かれがハンパなく豪快です。これは必見。
七曲峠(七廻峠)を目指しました。緩やかな道をまっすぐに登っていきます。
0
10/19 13:22
七曲峠(七廻峠)を目指しました。緩やかな道をまっすぐに登っていきます。
七曲峠(七廻峠)に到着しました。峠付近は十字路の分岐になっています。南側に墓地があり、北側には石仏群。なかでも目を引くのがウケトリ地蔵さんです。
0
10/19 13:23
七曲峠(七廻峠)に到着しました。峠付近は十字路の分岐になっています。南側に墓地があり、北側には石仏群。なかでも目を引くのがウケトリ地蔵さんです。
この地域の地蔵石仏はどれも立派です。「像高が148センチある大柄な立像、面相は豪快にして充実した体の肉付けなど、迫力に満ちた作風」ですね。「」内引用。
2
10/19 13:24
この地域の地蔵石仏はどれも立派です。「像高が148センチある大柄な立像、面相は豪快にして充実した体の肉付けなど、迫力に満ちた作風」ですね。「」内引用。
ここでちょっと休憩。おやつに塩豆大福と暑いコーヒー。今回から500mlペットを一本減らしました。※棺台に腰を掛けていたようです。無知とはコワいもの。
1
10/19 13:26
ここでちょっと休憩。おやつに塩豆大福と暑いコーヒー。今回から500mlペットを一本減らしました。※棺台に腰を掛けていたようです。無知とはコワいもの。
この峠道は昭和初期まではよく利用されていましたが、道路整備により通行が絶え、廃道同様でしたが、最近整備されて歩けるようになりました。
0
10/19 13:25
この峠道は昭和初期まではよく利用されていましたが、道路整備により通行が絶え、廃道同様でしたが、最近整備されて歩けるようになりました。
「七曲り」の名称が示す通り、急坂をつづら折れで下って行きました。歩く人が少ないのか、一般的なハイキング道よりは荒れた感じがします。
0
10/19 13:35
「七曲り」の名称が示す通り、急坂をつづら折れで下って行きました。歩く人が少ないのか、一般的なハイキング道よりは荒れた感じがします。
このあたりまで来ると、丸太階段や木橋などハイキング道らしくなってきました。沢沿いなのでぬかるんでいる箇所があり、尻もちをつきそうになりました。
0
10/19 13:41
このあたりまで来ると、丸太階段や木橋などハイキング道らしくなってきました。沢沿いなのでぬかるんでいる箇所があり、尻もちをつきそうになりました。
木々の間から田畑が見えるようになってきました。前方から自動車の走行音が聞こえてきました。
1
10/19 13:47
木々の間から田畑が見えるようになってきました。前方から自動車の走行音が聞こえてきました。
前方のトンネルで西名阪道の下をくぐります。
0
10/19 13:49
前方のトンネルで西名阪道の下をくぐります。
トンネル手前で畑の方へ向かう道が分岐しています。反対から来ると写真のように、より明瞭な左手へ行くかもしれません。(写真はトンネルを背に撮影しています)
0
10/19 13:49
トンネル手前で畑の方へ向かう道が分岐しています。反対から来ると写真のように、より明瞭な左手へ行くかもしれません。(写真はトンネルを背に撮影しています)
トンネルを抜けると、そこは中畑町です。明るいですが、陽射しが強く暑かったです。
0
10/19 13:50
トンネルを抜けると、そこは中畑町です。明るいですが、陽射しが強く暑かったです。
のどかな田園風景です。稲刈りが終わった稲わらを立てかけてあり、この時期ならではの風景です。ハイキング道はここから米谷町へ続いているようです。
4
10/19 13:54
のどかな田園風景です。稲刈りが終わった稲わらを立てかけてあり、この時期ならではの風景です。ハイキング道はここから米谷町へ続いているようです。
ハイキング道と別れて直進し、中畑町のバス停付近から振り返って撮影しました。七曲峠はピークの間ぐらいでしょうか。
0
10/19 13:58
ハイキング道と別れて直進し、中畑町のバス停付近から振り返って撮影しました。七曲峠はピークの間ぐらいでしょうか。
興隆寺町の八坂神社に少しだけ立ち寄りました。ここで、標高280メートルです。この丘陵地の植物群落はとても貴重だそうです。ゆっくりできなかったのが残念です。
1
10/19 14:14
興隆寺町の八坂神社に少しだけ立ち寄りました。ここで、標高280メートルです。この丘陵地の植物群落はとても貴重だそうです。ゆっくりできなかったのが残念です。
八坂神社から車道を離れて、山裾の農道を歩きました。吹く風が涼しくて気持ち良かったです。
0
10/19 14:19
八坂神社から車道を離れて、山裾の農道を歩きました。吹く風が涼しくて気持ち良かったです。
五ヶ谷川を渡ると再び車道に合流し、日陰の少ない道を歩きました。振り返り、歩きやすかった農道の名残を惜しみました。
0
10/19 14:23
五ヶ谷川を渡ると再び車道に合流し、日陰の少ない道を歩きました。振り返り、歩きやすかった農道の名残を惜しみました。
南椿尾町に来ると、山手側の崖に石碑のようなモノがあり、登って行って確かめました。像容がほとんど風化していますが、自然石の磨崖仏だと思います。
0
10/19 14:28
南椿尾町に来ると、山手側の崖に石碑のようなモノがあり、登って行って確かめました。像容がほとんど風化していますが、自然石の磨崖仏だと思います。
精華小学校の角地にあった日露戦後役紀念碑です。
0
10/19 14:32
精華小学校の角地にあった日露戦後役紀念碑です。
車道歩きはツライし面白く無いので、事前チェックしていた分岐ポイントに来ました。ここから地道を歩けるでしょうか。
0
10/19 14:36
車道歩きはツライし面白く無いので、事前チェックしていた分岐ポイントに来ました。ここから地道を歩けるでしょうか。
簡易舗装がされている農道にでました。車道より断然こちらの方がオススメです。気分爽快です。
0
10/19 14:38
簡易舗装がされている農道にでました。車道より断然こちらの方がオススメです。気分爽快です。
稲刈りは終了していますが、きれいな花がいっぱい咲いていて、目を楽しませてくれました。
0
10/19 14:39
稲刈りは終了していますが、きれいな花がいっぱい咲いていて、目を楽しませてくれました。
ほどなく弘仁寺への参道入口に到着。中畑町から予想よりも順調に、ここまで歩いてきました。事前の準備は大切ですね。
0
10/19 14:41
ほどなく弘仁寺への参道入口に到着。中畑町から予想よりも順調に、ここまで歩いてきました。事前の準備は大切ですね。
弘仁寺さんの境内です。山門入口で拝観料200円をお布施しました。
0
10/19 14:47
弘仁寺さんの境内です。山門入口で拝観料200円をお布施しました。
お寺の奥に虚空蔵山への道がありました。あまり歩く人は少ないのか、少し荒れていますが、ほどなく山頂に到着。五ヶ谷村青年団か建立した碑が建っていました。
0
10/19 14:55
お寺の奥に虚空蔵山への道がありました。あまり歩く人は少ないのか、少し荒れていますが、ほどなく山頂に到着。五ヶ谷村青年団か建立した碑が建っていました。
碑のすぐ下に鳥居と祠がありました。奥宮でしょうか。山頂を示す標識やプレートはありません。
0
10/19 14:55
碑のすぐ下に鳥居と祠がありました。奥宮でしょうか。山頂を示す標識やプレートはありません。
白く霞んでいますが、遠くに生駒山が見えました。この角度から見る生駒山は初めてです。
0
10/19 15:26
白く霞んでいますが、遠くに生駒山が見えました。この角度から見る生駒山は初めてです。
レトロな雰囲気の櫟本駅です。直後に列車が来たので慌てて陸橋を渡って、飛び乗りました。
1
10/19 15:59
レトロな雰囲気の櫟本駅です。直後に列車が来たので慌てて陸橋を渡って、飛び乗りました。
ふぁんさん、こんにちは。
今回の藪率は何%(何m)くらいですか?
500mないっすね。チョロイチョロイ。
生駒の方がキツイです。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する