ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5393250
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
四国剣山

剣山・三嶺(見ノ越から名頃まで縦走)

2023年04月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:27
距離
21.1km
登り
1,711m
下り
2,184m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:25
休憩
0:54
合計
10:19
5:04
4
5:09
5:09
37
5:46
5:53
6
6:00
6:01
16
6:16
6:26
3
6:29
6:29
42
7:12
7:12
10
7:21
7:22
23
7:45
7:46
14
8:00
8:00
22
8:22
8:22
48
9:10
9:11
20
9:30
9:31
54
10:24
10:25
25
10:49
10:59
11
11:10
11:10
38
11:48
11:48
66
12:54
13:00
13
13:13
13:22
4
13:26
13:31
35
14:06
14:07
49
14:55
15:00
25
15:26
15:28
0
15:28
ゴール地点
天候 晴、但し稜線上強風
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
剣山観光リフトの駐車場に駐車。少し下に県営の無料駐車場(2階建)がありました。
名越ー見ノ越間の最終バスは13時43分、逆は14時55分となるようです。(徳島県三好市のHPで確認できます。)
これに乗れないと10キロの車道歩きになります。見ノ越から名越までは下り坂なのであらかじめ自転車を見ノ越にデポして自転車で戻ってくる方法もあるようです。
名越の駐車場にタクシーが1台停まってましたが、多分誰かの予約車かと思い確認はしませんでした。タクシーを予約する手もあるかも。
私は車道を歩いて戻るブランを建てていたのですが三嶺の降りでバテてしまい見かねた地元の登山者の方が遠周りになるにも関わらず見ノ越まで車で送って頂いた。感謝と自分の計画の甘さに反省です。
コース状況/
危険箇所等
良好
その他周辺情報 帰路、剣山木綿麻温泉に立ち寄りました。
山バッチは剣山観光リフトの建物の1階の物産店で剣山のバッチが2種類。劒神社の前の土産屋さんで1種類(観光リフトと同じもの)が売ってました。
金曜日の終業後、7時間車を飛ばしで深夜に剣山観光リフトの駐車場まで来て車中泊。この日は予定では日が暮れるまでのロングコース。睡眠時間も4時間半程度で準備して出発。
2023年04月22日 05:03撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
4/22 5:03
金曜日の終業後、7時間車を飛ばしで深夜に剣山観光リフトの駐車場まで来て車中泊。この日は予定では日が暮れるまでのロングコース。睡眠時間も4時間半程度で準備して出発。
駐車場から剣山神社までの道。すぐですけど。
2023年04月22日 05:03撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
4/22 5:03
駐車場から剣山神社までの道。すぐですけど。
劒神社の参道の登り。剣山登山口の標識も
2023年04月22日 05:04撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
4/22 5:04
劒神社の参道の登り。剣山登山口の標識も
劒神社で道中の安全を願う
2023年04月22日 05:08撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
4/22 5:08
劒神社で道中の安全を願う
境内右手に登山道入り口
2023年04月22日 05:09撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
4/22 5:09
境内右手に登山道入り口
観光リフトの下を潜るトンネル
2023年04月22日 05:17撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
4/22 5:17
観光リフトの下を潜るトンネル
山頂が見えて来ました。
2023年04月22日 05:40撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
4/22 5:40
山頂が見えて来ました。
次郎笈も見えてきた
2023年04月22日 05:41撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
4/22 5:41
次郎笈も見えてきた
野営場着
2023年04月22日 05:42撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
4/22 5:42
野営場着
野営場の案内図
2023年04月22日 05:42撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
4/22 5:42
野営場の案内図
テント場。テントはこの時は一張りもなかったです。
2023年04月22日 05:43撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
4/22 5:43
テント場。テントはこの時は一張りもなかったです。
遠くに三嶺が霞んで見える。あそこまで行くんか。
2023年04月22日 05:44撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
4/22 5:44
遠くに三嶺が霞んで見える。あそこまで行くんか。
西島駅近くの鳥居。この鳥居は大劒神社の鳥居で登山道の鳥居ではない。こちらからでも山頂行けますが。
2023年04月22日 05:46撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/22 5:46
西島駅近くの鳥居。この鳥居は大劒神社の鳥居で登山道の鳥居ではない。こちらからでも山頂行けますが。
大劔神社の鳥居越の剣山。前回来た時間違えて途中まで進んでしまった。間違えるよな。
2023年04月22日 05:48撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/22 5:48
大劔神社の鳥居越の剣山。前回来た時間違えて途中まで進んでしまった。間違えるよな。
観光リフトの西島駅の写真右手に進みます。
2023年04月22日 05:48撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
4/22 5:48
観光リフトの西島駅の写真右手に進みます。
リフト駅の横を抜けて登山道に入ります。(登山道入口の写真撮り忘れた)
2023年04月22日 05:49撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
4/22 5:49
リフト駅の横を抜けて登山道に入ります。(登山道入口の写真撮り忘れた)
登山道は大変良く整備されています。
2023年04月22日 05:52撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
4/22 5:52
登山道は大変良く整備されています。
刀掛けの松。安徳帝が従者に気遣いここに宝剣を掛けて汗を拭くように言ったそうです
2023年04月22日 06:00撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
4/22 6:00
刀掛けの松。安徳帝が従者に気遣いここに宝剣を掛けて汗を拭くように言ったそうです
祠がありました。
2023年04月22日 06:00撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/22 6:00
祠がありました。
山頂ヒュッテが見えて来ました。
2023年04月22日 06:13撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
4/22 6:13
山頂ヒュッテが見えて来ました。
鳥居通過。
2023年04月22日 06:14撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/22 6:14
鳥居通過。
山頂ヒュッテ横、剣山本宮。剣山ヒュッテは4月28日から営業とのこと。
2023年04月22日 06:15撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
4/22 6:15
山頂ヒュッテ横、剣山本宮。剣山ヒュッテは4月28日から営業とのこと。
ヒュッテ前の温度計。ピッタリ0度
2023年04月22日 06:15撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/22 6:15
ヒュッテ前の温度計。ピッタリ0度
ヒュッテ前のレリーフ
2023年04月22日 06:16撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/22 6:16
ヒュッテ前のレリーフ
ヒュッテと剣山本宮の間の階段を進む
2023年04月22日 06:16撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
4/22 6:16
ヒュッテと剣山本宮の間の階段を進む
剣山の岩を後ろから
2023年04月22日 06:17撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
3
4/22 6:17
剣山の岩を後ろから
山頂に行く前に東に伸びているテラスから遠くの山を見る
2023年04月22日 06:19撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
4/22 6:19
山頂に行く前に東に伸びているテラスから遠くの山を見る
テラスから山頂方向。右の建物はトイレ。大変綺麗でした。
2023年04月22日 06:19撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/22 6:19
テラスから山頂方向。右の建物はトイレ。大変綺麗でした。
山頂です。前回吹雪かれたけど今回快晴。リベンジ成功。でも風は前回同様強い。ゆっくり出来ない。
2023年04月22日 06:29撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
3
4/22 6:29
山頂です。前回吹雪かれたけど今回快晴。リベンジ成功。でも風は前回同様強い。ゆっくり出来ない。
三角点。タッチが出来ない。多分だけど日本で一番大事にされてる三角点
2023年04月22日 06:29撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
4/22 6:29
三角点。タッチが出来ない。多分だけど日本で一番大事にされてる三角点
風が強いので早々に次郎笈へ進む。ここから先は未知の道
2023年04月22日 06:30撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
4/22 6:30
風が強いので早々に次郎笈へ進む。ここから先は未知の道
次郎笈への稜線。少し下がると風は弱くなった。
2023年04月22日 06:45撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
4/22 6:45
次郎笈への稜線。少し下がると風は弱くなった。
次郎笈山頂と三嶺方向との分岐
2023年04月22日 07:06撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
4/22 7:06
次郎笈山頂と三嶺方向との分岐
次郎笈到着。少し眺めを見た後先を急ぐ。
2023年04月22日 07:10撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
3
4/22 7:10
次郎笈到着。少し眺めを見た後先を急ぐ。
分岐点に戻って来て次目指す三嶺を眺める。真ん中奥の尖った山が三嶺。遠いよな。
2023年04月22日 07:14撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
4/22 7:14
分岐点に戻って来て次目指す三嶺を眺める。真ん中奥の尖った山が三嶺。遠いよな。
暫く進み笹原の稜線を進む。風が強いし寒い。写真では伝わらないかと思うけど。
2023年04月22日 07:44撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
4/22 7:44
暫く進み笹原の稜線を進む。風が強いし寒い。写真では伝わらないかと思うけど。
気がついたら丸石着。ここから先が樹林帯になるので風も和らぐと信じて進む。
2023年04月22日 08:01撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
4/22 8:01
気がついたら丸石着。ここから先が樹林帯になるので風も和らぐと信じて進む。
歩いて来た剣山からの稜線
2023年04月22日 08:04撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
4/22 8:04
歩いて来た剣山からの稜線
樹林帯の中を進み丸石避難小屋に着く。樹林帯に入っても強風止まず。鼻水が止まらず辛い。避難小屋の中を覗こうとしたが閉まっていた。この先少し行ったところから曽谷の二重かずら橋へ降りるエスケープルートもありました。
○追記訂正.道中すれ違った方からコメント頂きました。丸石避難小屋は開いていたそうです。私の開け方が悪かったようです。
2023年04月22日 08:22撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/22 8:22
樹林帯の中を進み丸石避難小屋に着く。樹林帯に入っても強風止まず。鼻水が止まらず辛い。避難小屋の中を覗こうとしたが閉まっていた。この先少し行ったところから曽谷の二重かずら橋へ降りるエスケープルートもありました。
○追記訂正.道中すれ違った方からコメント頂きました。丸石避難小屋は開いていたそうです。私の開け方が悪かったようです。
高の瀬。手前で道迷いしながらだったが早めに着いた。
2023年04月22日 09:10撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
4/22 9:10
高の瀬。手前で道迷いしながらだったが早めに着いた。
樹林帯と笹原の稜線歩きが交互にくる。風がなかったら最高の稜線歩き。しんどくなって来たのでポールを出す
2023年04月22日 09:31撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/22 9:31
樹林帯と笹原の稜線歩きが交互にくる。風がなかったら最高の稜線歩き。しんどくなって来たのでポールを出す
1732m峰のピークが見えて来た。ピークでは強烈な風で写真を撮らずにすぐ降る
2023年04月22日 09:55撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/22 9:55
1732m峰のピークが見えて来た。ピークでは強烈な風で写真を撮らずにすぐ降る
三嶺が近づいて来た。右手の網のフェンスはオオヤマレンゲの食害防止用の網
2023年04月22日 10:24撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/22 10:24
三嶺が近づいて来た。右手の網のフェンスはオオヤマレンゲの食害防止用の網
樹林帯の稜線はこんな感じ
2023年04月22日 10:32撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/22 10:32
樹林帯の稜線はこんな感じ
白髪避難小屋。笹原が広がる平地に小屋がポツンと。出来過ぎの光景にどこのリゾート地かと思ってしまう。
2023年04月22日 10:48撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/22 10:48
白髪避難小屋。笹原が広がる平地に小屋がポツンと。出来過ぎの光景にどこのリゾート地かと思ってしまう。
白髪避難小屋。休憩無しで来たのでここで休憩。
2023年04月22日 10:49撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
4/22 10:49
白髪避難小屋。休憩無しで来たのでここで休憩。
中はこんな感じ。ポールとバックと帽子は私の物。ここで10分休憩。朝飯の時、残したおにぎりを食べる。
2023年04月22日 10:53撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/22 10:53
中はこんな感じ。ポールとバックと帽子は私の物。ここで10分休憩。朝飯の時、残したおにぎりを食べる。
休憩後再出発。
2023年04月22日 10:58撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/22 10:58
休憩後再出発。
途中振りかって今まで来た稜線を眺める
2023年04月22日 11:04撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
4/22 11:04
途中振りかって今まで来た稜線を眺める
右奥、三嶺。左手前、カヤハゲ。カヤハゲの山名の由来、山容見ただけでなんとなんわかった気がする。この辺からしんどくなってくる。
2023年04月22日 11:23撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/22 11:23
右奥、三嶺。左手前、カヤハゲ。カヤハゲの山名の由来、山容見ただけでなんとなんわかった気がする。この辺からしんどくなってくる。
カヤハゲ到着。自分的には早めに来ているので名越から見ノ越までのバスの時間に間に合うもと欲が出てくる。但し最初から諦めていたのでバスの時間を控えてなかった。
2023年04月22日 11:48撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/22 11:48
カヤハゲ到着。自分的には早めに来ているので名越から見ノ越までのバスの時間に間に合うもと欲が出てくる。但し最初から諦めていたのでバスの時間を控えてなかった。
カヤハゲから三嶺を眺める。もう途中間に入ってくるピークはない。
2023年04月22日 11:51撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/22 11:51
カヤハゲから三嶺を眺める。もう途中間に入ってくるピークはない。
近くまで来ると急登が始まる。
2023年04月22日 12:28撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/22 12:28
近くまで来ると急登が始まる。
疲れている所に突然の鎖。更に足を掛けるところが無さそうで難しそう。ポールをしまいなんとかよじ登る。
2023年04月22日 12:32撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/22 12:32
疲れている所に突然の鎖。更に足を掛けるところが無さそうで難しそう。ポールをしまいなんとかよじ登る。
鎖を登り切って見下ろすと衝撃の事実発覚。岩を登らずに右の土を進むとその先に迂回路があった。教えてよ。
2023年04月22日 12:36撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/22 12:36
鎖を登り切って見下ろすと衝撃の事実発覚。岩を登らずに右の土を進むとその先に迂回路があった。教えてよ。
最後の急登。あと少し。
2023年04月22日 12:44撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
4/22 12:44
最後の急登。あと少し。
三嶺登頂。長かった。写真はその先にも続く笹原の稜線。行きたくなる誘惑にかられるが、行っている時間はない。
2023年04月22日 12:59撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
4/22 12:59
三嶺登頂。長かった。写真はその先にも続く笹原の稜線。行きたくなる誘惑にかられるが、行っている時間はない。
今まで来た稜線を振り返って。朝登った剣山が左手に遠く見える。
2023年04月22日 13:00撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/22 13:00
今まで来た稜線を振り返って。朝登った剣山が左手に遠く見える。
山頂の様子。山頂にみえた地元の登山者の方とお話しさせてもらう。この辺の山の事色々教えてもらい、バスの時間も伺う。後ほどこの方に名頃から見ノ越まで車で送ってもらう事に。
2023年04月22日 13:00撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
4/22 13:00
山頂の様子。山頂にみえた地元の登山者の方とお話しさせてもらう。この辺の山の事色々教えてもらい、バスの時間も伺う。後ほどこの方に名頃から見ノ越まで車で送ってもらう事に。
名頃方向に下山開始。三嶺ヒッテが見える。
2023年04月22日 13:00撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/22 13:00
名頃方向に下山開始。三嶺ヒッテが見える。
少し降りたところ。右の岩の道を直進しなければいけないところ、左の笹原の道に進んでしまう。どちらでも行けるが遠回り。
2023年04月22日 13:02撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/22 13:02
少し降りたところ。右の岩の道を直進しなければいけないところ、左の笹原の道に進んでしまう。どちらでも行けるが遠回り。
笹原から三嶺山頂を振り返って。
2023年04月22日 13:08撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/22 13:08
笹原から三嶺山頂を振り返って。
気持ちのいい笹原が広がります
2023年04月22日 13:08撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/22 13:08
気持ちのいい笹原が広がります
三嶺ヒッテとその前の池。白髭避難小屋の時にロケーションがいいと書きましたが、更に上回る素晴らしい立地。泊まってみたい。
2023年04月22日 13:11撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/22 13:11
三嶺ヒッテとその前の池。白髭避難小屋の時にロケーションがいいと書きましたが、更に上回る素晴らしい立地。泊まってみたい。
池様子。本当は左の池に降りてくる道を向こうから降りて来て左の道標から左の方に降りるのが最短コース。予定と違う道を進んだためここからの下山口を迷うことになった。
2023年04月22日 13:12撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/22 13:12
池様子。本当は左の池に降りてくる道を向こうから降りて来て左の道標から左の方に降りるのが最短コース。予定と違う道を進んだためここからの下山口を迷うことになった。
三嶺ヒッテ。中は覗かす。
2023年04月22日 13:12撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/22 13:12
三嶺ヒッテ。中は覗かす。
三嶺ヒッテから下山道へ進む。道の先の道標から左に降りる。
2023年04月22日 13:15撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
4/22 13:15
三嶺ヒッテから下山道へ進む。道の先の道標から左に降りる。
下山道。最初は急斜面の笹原のトラバースやガレガレの浮石だらけの道があったりして難易度高かったのです。樹林帯に入ると徐々に穏やかになるも道が不明瞭な場所がいくつかあり何度も地図を確認した。
2023年04月22日 13:56撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/22 13:56
下山道。最初は急斜面の笹原のトラバースやガレガレの浮石だらけの道があったりして難易度高かったのです。樹林帯に入ると徐々に穏やかになるも道が不明瞭な場所がいくつかあり何度も地図を確認した。
ダケモミの森。この辺から足がしんどくなる。元気がいい時なら走り出しそうだけどその元気がない。更に眠気が襲ってくる。あまり寝てないもんなあ
2023年04月22日 14:13撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/22 14:13
ダケモミの森。この辺から足がしんどくなる。元気がいい時なら走り出しそうだけどその元気がない。更に眠気が襲ってくる。あまり寝てないもんなあ
三嶺林道合流点着。ここで途中で山頂であった方が待っていてくれた。途中で私を抜かれた時の私のしんどそうな様子を見て名頃から見ノ越まで車で送ってあげると申し出てくれた。正直2時間半以上の道路歩きの自信がなくなって来てたので助かります。ご厚意に甘える事に。
2023年04月22日 14:56撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/22 14:56
三嶺林道合流点着。ここで途中で山頂であった方が待っていてくれた。途中で私を抜かれた時の私のしんどそうな様子を見て名頃から見ノ越まで車で送ってあげると申し出てくれた。正直2時間半以上の道路歩きの自信がなくなって来てたので助かります。ご厚意に甘える事に。
林道からまた山道に入って登山口まで行きます。道中、その方と大変楽しくさせていただきました。
2023年04月22日 15:03撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/22 15:03
林道からまた山道に入って登山口まで行きます。道中、その方と大変楽しくさせていただきました。
登山着。
2023年04月22日 15:27撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/22 15:27
登山着。
駐車場の様子。ここからその方の車に乗せてもらいました。感謝。
2023年04月22日 15:27撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/22 15:27
駐車場の様子。ここからその方の車に乗せてもらいました。感謝。
駐車場着。ここで登山者の方にお礼を言ってお別れする。
2023年04月22日 16:15撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/22 16:15
駐車場着。ここで登山者の方にお礼を言ってお別れする。
神社前のお土産屋さんで山バッチ購入。こちらは1種類のみ売っていました。
2023年04月22日 16:12撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
4/22 16:12
神社前のお土産屋さんで山バッチ購入。こちらは1種類のみ売っていました。
帰る前にコーヒーが飲みたくなって観光リフトの建物の1階の物産店でコーヒーをテイクアウト。その時山バッチがさっき買ったのと、また別なのと2種類あったので買っていない方を購入。
2023年04月22日 16:23撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
4/22 16:23
帰る前にコーヒーが飲みたくなって観光リフトの建物の1階の物産店でコーヒーをテイクアウト。その時山バッチがさっき買ったのと、また別なのと2種類あったので買っていない方を購入。
車で下山開始すると左の車窓から剣山と次郎笈が並んで綺麗に見えた。すぐ先の道路脇に展望所があったので停車して撮影。そういえば前回もここで撮影したなあ。
2023年04月22日 16:31撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
4/22 16:31
車で下山開始すると左の車窓から剣山と次郎笈が並んで綺麗に見えた。すぐ先の道路脇に展望所があったので停車して撮影。そういえば前回もここで撮影したなあ。
下山中、前回も入った剣山木綿麻温泉に入り、途中SAで仮眠したりで翌朝名古屋に帰りました。写真は淡路SAから見た明石海峡大橋。
2023年04月22日 21:41撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
4/22 21:41
下山中、前回も入った剣山木綿麻温泉に入り、途中SAで仮眠したりで翌朝名古屋に帰りました。写真は淡路SAから見た明石海峡大橋。

感想

以前、4月中旬に剣山を登った時、4月なのに頂上で吹雪かれて、全く景色が楽しめなかった。
今回そのリベンジを計画。剣山と次郎笈は登ろうと考えたのですが、せっかく徳島県まで行くのだから近くに別の山ないか調べたら二百名山の三嶺がある。更にその間の縦走路は長いけど大変綺麗だと知り計画してみました。
ネックになったのが縦走後の名頃から見ノ越までの車道歩き。バスはあるが13時台が最終。剣山を朝一で出発しても私の足では間に合いそうにない。逆ルートなら自転車を見ノ越に予め置いておき名頃までの下り道走ってくるのもできるが、一応メインは剣山のリベンジ。途中エスケープもあり得るロングコースだから先に剣山に行っておきたい。車道は歩くというプランでBプランとして丸石から曽谷のかずら橋に降りるブランも視野に入れる。
前日は終業時間を過ぎると急いで出発。高速乗り継いで深夜1時頃観光リフトの駐車場に着く。
車中泊後、5時ごろ出発。思ったより寒い。頂上ヒュッテの温度計を見ると0度。でも天気は良いのでそのうち暑くなるかとこの時は思っていた。
頂上に出ると風が強い。前回も強かった。私にとっての剣山といえば強風といったイメージになりそう。でも風もそのうち止むかとこの時は簡単に考えていた。
次郎笈あたりは気持ちよく進めたが丸石辺りから風が苦痛に。唇は乾くし鼻水は止まらない。鼻水が垂れたと思った瞬間風で真横に飛んでいく。帽子も飛ばされないように手で押さえて歩く。
丸石避難小屋の分岐では、まだ行き切る自信はないものの先に進む事を選択。白髪避難小屋あたりから予想はしていたが足がしんどくなってくる。小屋で休憩。朝食の残りのおにぎりを食べる。昼食用にパンがあるがそれは残した。
三嶺がだんだん近づいて嬉しい反面ラスボス感が漂ってくる。
白髪山分岐から強烈な降り、そしてカヤハゲの登り返しをしてカヤハゲ頂上で三嶺と対峙。最初おまけのつもりの三嶺が今回の最大の目的地になっている。
急登の鎖をヘロヘロしながら登頂。頂上からの景色は格別でした。
山頂で他の登山者の方と談笑させて頂き、地元の方のようだったのでバスの時刻について伺って見るとはっきりした時間はわからないけど多分間に合わなそうだと分かる。
山頂から直ぐに三嶺ヒッテがあり、これが笹原に囲まれて目の前に綺麗な池があり最高のロケーション。寝袋と食事持ってくれば良かった。
そこからの降りの狭いトラバースやガレガレの道にしばらくは壁壁になりながら進む。段々道も緩やかになるものの想像以上に長い。林道手前ではすっかり疲れ果ててしまった。そのあたりで山頂でお会いした方に追い抜かれたのですが、私の様子が大変そうに見えたとの事で名頃から見ノ越まで車で送りましょうかと申し出てくれた。正直車道歩きどうしようかと考えていたので、申し訳なく思いつつも、ご厚意にすがることに。
名頃に下山時はひざまで痛み出したが、車で見ノ越まで送っていただき助かりました。
帰路は温泉入って名古屋まで戻るのですが、寝てない分眠気が何度も襲い、とのたびSAに駐車。結局名古屋に帰って来たのが翌日10時頃でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:674人

コメント

おつかれさまでした。当日逆向きで縦走しており、高ノ瀬ー丸石避難小屋ですれ違っていると思います。丸石避難小屋、私は入れたのですが出ようとしたらなかなか開かない!出られない!と焦りました。少し開けられたと思ったら強風で戻されてしまいました。サトシさんが入れなかったのはこの強風のせいだと思いますね。大変な思いをされたと思いますが、またこの素晴らしい縦走路にいらしてください。
2023/4/24 1:48
Mickey1108さん
コメントありがとうございます。丸石避難小屋開いていたんですね。手で軽く扉を触って開かなかったので閉まっていると勘違いしました。この縦走路、今度は同じようによく晴れて、風の弱い日に泊まりがけで訪れたいです。ありがとうございました。
2023/4/24 21:04
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 四国剣山 [2日]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 四国剣山 [2日]
名頃から四国の名峰三嶺・剣山を縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 四国剣山 [日帰り]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 四国剣山 [日帰り]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら