金曜日の終業後、7時間車を飛ばしで深夜に剣山観光リフトの駐車場まで来て車中泊。この日は予定では日が暮れるまでのロングコース。睡眠時間も4時間半程度で準備して出発。
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4/22 5:03
金曜日の終業後、7時間車を飛ばしで深夜に剣山観光リフトの駐車場まで来て車中泊。この日は予定では日が暮れるまでのロングコース。睡眠時間も4時間半程度で準備して出発。
駐車場から剣山神社までの道。すぐですけど。
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4/22 5:03
駐車場から剣山神社までの道。すぐですけど。
劒神社の参道の登り。剣山登山口の標識も
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4/22 5:04
劒神社の参道の登り。剣山登山口の標識も
劒神社で道中の安全を願う
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4/22 5:08
劒神社で道中の安全を願う
境内右手に登山道入り口
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4/22 5:09
境内右手に登山道入り口
観光リフトの下を潜るトンネル
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4/22 5:17
観光リフトの下を潜るトンネル
山頂が見えて来ました。
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4/22 5:40
山頂が見えて来ました。
次郎笈も見えてきた
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4/22 5:41
次郎笈も見えてきた
野営場着
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4/22 5:42
野営場着
野営場の案内図
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4/22 5:42
野営場の案内図
テント場。テントはこの時は一張りもなかったです。
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4/22 5:43
テント場。テントはこの時は一張りもなかったです。
遠くに三嶺が霞んで見える。あそこまで行くんか。
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4/22 5:44
遠くに三嶺が霞んで見える。あそこまで行くんか。
西島駅近くの鳥居。この鳥居は大劒神社の鳥居で登山道の鳥居ではない。こちらからでも山頂行けますが。
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4/22 5:46
西島駅近くの鳥居。この鳥居は大劒神社の鳥居で登山道の鳥居ではない。こちらからでも山頂行けますが。
大劔神社の鳥居越の剣山。前回来た時間違えて途中まで進んでしまった。間違えるよな。
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4/22 5:48
大劔神社の鳥居越の剣山。前回来た時間違えて途中まで進んでしまった。間違えるよな。
観光リフトの西島駅の写真右手に進みます。
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4/22 5:48
観光リフトの西島駅の写真右手に進みます。
リフト駅の横を抜けて登山道に入ります。(登山道入口の写真撮り忘れた)
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4/22 5:49
リフト駅の横を抜けて登山道に入ります。(登山道入口の写真撮り忘れた)
登山道は大変良く整備されています。
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4/22 5:52
登山道は大変良く整備されています。
刀掛けの松。安徳帝が従者に気遣いここに宝剣を掛けて汗を拭くように言ったそうです
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4/22 6:00
刀掛けの松。安徳帝が従者に気遣いここに宝剣を掛けて汗を拭くように言ったそうです
祠がありました。
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4/22 6:00
祠がありました。
山頂ヒュッテが見えて来ました。
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4/22 6:13
山頂ヒュッテが見えて来ました。
鳥居通過。
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4/22 6:14
鳥居通過。
山頂ヒュッテ横、剣山本宮。剣山ヒュッテは4月28日から営業とのこと。
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4/22 6:15
山頂ヒュッテ横、剣山本宮。剣山ヒュッテは4月28日から営業とのこと。
ヒュッテ前の温度計。ピッタリ0度
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4/22 6:15
ヒュッテ前の温度計。ピッタリ0度
ヒュッテ前のレリーフ
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4/22 6:16
ヒュッテ前のレリーフ
ヒュッテと剣山本宮の間の階段を進む
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4/22 6:16
ヒュッテと剣山本宮の間の階段を進む
剣山の岩を後ろから
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4/22 6:17
剣山の岩を後ろから
山頂に行く前に東に伸びているテラスから遠くの山を見る
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4/22 6:19
山頂に行く前に東に伸びているテラスから遠くの山を見る
テラスから山頂方向。右の建物はトイレ。大変綺麗でした。
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4/22 6:19
テラスから山頂方向。右の建物はトイレ。大変綺麗でした。
山頂です。前回吹雪かれたけど今回快晴。リベンジ成功。でも風は前回同様強い。ゆっくり出来ない。
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4/22 6:29
山頂です。前回吹雪かれたけど今回快晴。リベンジ成功。でも風は前回同様強い。ゆっくり出来ない。
三角点。タッチが出来ない。多分だけど日本で一番大事にされてる三角点
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4/22 6:29
三角点。タッチが出来ない。多分だけど日本で一番大事にされてる三角点
風が強いので早々に次郎笈へ進む。ここから先は未知の道
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4/22 6:30
風が強いので早々に次郎笈へ進む。ここから先は未知の道
次郎笈への稜線。少し下がると風は弱くなった。
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4/22 6:45
次郎笈への稜線。少し下がると風は弱くなった。
次郎笈山頂と三嶺方向との分岐
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4/22 7:06
次郎笈山頂と三嶺方向との分岐
次郎笈到着。少し眺めを見た後先を急ぐ。
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4/22 7:10
次郎笈到着。少し眺めを見た後先を急ぐ。
分岐点に戻って来て次目指す三嶺を眺める。真ん中奥の尖った山が三嶺。遠いよな。
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4/22 7:14
分岐点に戻って来て次目指す三嶺を眺める。真ん中奥の尖った山が三嶺。遠いよな。
暫く進み笹原の稜線を進む。風が強いし寒い。写真では伝わらないかと思うけど。
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4/22 7:44
暫く進み笹原の稜線を進む。風が強いし寒い。写真では伝わらないかと思うけど。
気がついたら丸石着。ここから先が樹林帯になるので風も和らぐと信じて進む。
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4/22 8:01
気がついたら丸石着。ここから先が樹林帯になるので風も和らぐと信じて進む。
歩いて来た剣山からの稜線
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4/22 8:04
歩いて来た剣山からの稜線
樹林帯の中を進み丸石避難小屋に着く。樹林帯に入っても強風止まず。鼻水が止まらず辛い。避難小屋の中を覗こうとしたが閉まっていた。この先少し行ったところから曽谷の二重かずら橋へ降りるエスケープルートもありました。
○追記訂正.道中すれ違った方からコメント頂きました。丸石避難小屋は開いていたそうです。私の開け方が悪かったようです。
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4/22 8:22
樹林帯の中を進み丸石避難小屋に着く。樹林帯に入っても強風止まず。鼻水が止まらず辛い。避難小屋の中を覗こうとしたが閉まっていた。この先少し行ったところから曽谷の二重かずら橋へ降りるエスケープルートもありました。
○追記訂正.道中すれ違った方からコメント頂きました。丸石避難小屋は開いていたそうです。私の開け方が悪かったようです。
高の瀬。手前で道迷いしながらだったが早めに着いた。
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4/22 9:10
高の瀬。手前で道迷いしながらだったが早めに着いた。
樹林帯と笹原の稜線歩きが交互にくる。風がなかったら最高の稜線歩き。しんどくなって来たのでポールを出す
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4/22 9:31
樹林帯と笹原の稜線歩きが交互にくる。風がなかったら最高の稜線歩き。しんどくなって来たのでポールを出す
1732m峰のピークが見えて来た。ピークでは強烈な風で写真を撮らずにすぐ降る
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4/22 9:55
1732m峰のピークが見えて来た。ピークでは強烈な風で写真を撮らずにすぐ降る
三嶺が近づいて来た。右手の網のフェンスはオオヤマレンゲの食害防止用の網
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4/22 10:24
三嶺が近づいて来た。右手の網のフェンスはオオヤマレンゲの食害防止用の網
樹林帯の稜線はこんな感じ
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4/22 10:32
樹林帯の稜線はこんな感じ
白髪避難小屋。笹原が広がる平地に小屋がポツンと。出来過ぎの光景にどこのリゾート地かと思ってしまう。
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4/22 10:48
白髪避難小屋。笹原が広がる平地に小屋がポツンと。出来過ぎの光景にどこのリゾート地かと思ってしまう。
白髪避難小屋。休憩無しで来たのでここで休憩。
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4/22 10:49
白髪避難小屋。休憩無しで来たのでここで休憩。
中はこんな感じ。ポールとバックと帽子は私の物。ここで10分休憩。朝飯の時、残したおにぎりを食べる。
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4/22 10:53
中はこんな感じ。ポールとバックと帽子は私の物。ここで10分休憩。朝飯の時、残したおにぎりを食べる。
休憩後再出発。
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4/22 10:58
休憩後再出発。
途中振りかって今まで来た稜線を眺める
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4/22 11:04
途中振りかって今まで来た稜線を眺める
右奥、三嶺。左手前、カヤハゲ。カヤハゲの山名の由来、山容見ただけでなんとなんわかった気がする。この辺からしんどくなってくる。
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4/22 11:23
右奥、三嶺。左手前、カヤハゲ。カヤハゲの山名の由来、山容見ただけでなんとなんわかった気がする。この辺からしんどくなってくる。
カヤハゲ到着。自分的には早めに来ているので名越から見ノ越までのバスの時間に間に合うもと欲が出てくる。但し最初から諦めていたのでバスの時間を控えてなかった。
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4/22 11:48
カヤハゲ到着。自分的には早めに来ているので名越から見ノ越までのバスの時間に間に合うもと欲が出てくる。但し最初から諦めていたのでバスの時間を控えてなかった。
カヤハゲから三嶺を眺める。もう途中間に入ってくるピークはない。
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4/22 11:51
カヤハゲから三嶺を眺める。もう途中間に入ってくるピークはない。
近くまで来ると急登が始まる。
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4/22 12:28
近くまで来ると急登が始まる。
疲れている所に突然の鎖。更に足を掛けるところが無さそうで難しそう。ポールをしまいなんとかよじ登る。
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4/22 12:32
疲れている所に突然の鎖。更に足を掛けるところが無さそうで難しそう。ポールをしまいなんとかよじ登る。
鎖を登り切って見下ろすと衝撃の事実発覚。岩を登らずに右の土を進むとその先に迂回路があった。教えてよ。
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4/22 12:36
鎖を登り切って見下ろすと衝撃の事実発覚。岩を登らずに右の土を進むとその先に迂回路があった。教えてよ。
最後の急登。あと少し。
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4/22 12:44
最後の急登。あと少し。
三嶺登頂。長かった。写真はその先にも続く笹原の稜線。行きたくなる誘惑にかられるが、行っている時間はない。
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4/22 12:59
三嶺登頂。長かった。写真はその先にも続く笹原の稜線。行きたくなる誘惑にかられるが、行っている時間はない。
今まで来た稜線を振り返って。朝登った剣山が左手に遠く見える。
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4/22 13:00
今まで来た稜線を振り返って。朝登った剣山が左手に遠く見える。
山頂の様子。山頂にみえた地元の登山者の方とお話しさせてもらう。この辺の山の事色々教えてもらい、バスの時間も伺う。後ほどこの方に名頃から見ノ越まで車で送ってもらう事に。
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4/22 13:00
山頂の様子。山頂にみえた地元の登山者の方とお話しさせてもらう。この辺の山の事色々教えてもらい、バスの時間も伺う。後ほどこの方に名頃から見ノ越まで車で送ってもらう事に。
名頃方向に下山開始。三嶺ヒッテが見える。
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4/22 13:00
名頃方向に下山開始。三嶺ヒッテが見える。
少し降りたところ。右の岩の道を直進しなければいけないところ、左の笹原の道に進んでしまう。どちらでも行けるが遠回り。
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4/22 13:02
少し降りたところ。右の岩の道を直進しなければいけないところ、左の笹原の道に進んでしまう。どちらでも行けるが遠回り。
笹原から三嶺山頂を振り返って。
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4/22 13:08
笹原から三嶺山頂を振り返って。
気持ちのいい笹原が広がります
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4/22 13:08
気持ちのいい笹原が広がります
三嶺ヒッテとその前の池。白髭避難小屋の時にロケーションがいいと書きましたが、更に上回る素晴らしい立地。泊まってみたい。
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4/22 13:11
三嶺ヒッテとその前の池。白髭避難小屋の時にロケーションがいいと書きましたが、更に上回る素晴らしい立地。泊まってみたい。
池様子。本当は左の池に降りてくる道を向こうから降りて来て左の道標から左の方に降りるのが最短コース。予定と違う道を進んだためここからの下山口を迷うことになった。
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4/22 13:12
池様子。本当は左の池に降りてくる道を向こうから降りて来て左の道標から左の方に降りるのが最短コース。予定と違う道を進んだためここからの下山口を迷うことになった。
三嶺ヒッテ。中は覗かす。
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4/22 13:12
三嶺ヒッテ。中は覗かす。
三嶺ヒッテから下山道へ進む。道の先の道標から左に降りる。
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4/22 13:15
三嶺ヒッテから下山道へ進む。道の先の道標から左に降りる。
下山道。最初は急斜面の笹原のトラバースやガレガレの浮石だらけの道があったりして難易度高かったのです。樹林帯に入ると徐々に穏やかになるも道が不明瞭な場所がいくつかあり何度も地図を確認した。
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4/22 13:56
下山道。最初は急斜面の笹原のトラバースやガレガレの浮石だらけの道があったりして難易度高かったのです。樹林帯に入ると徐々に穏やかになるも道が不明瞭な場所がいくつかあり何度も地図を確認した。
ダケモミの森。この辺から足がしんどくなる。元気がいい時なら走り出しそうだけどその元気がない。更に眠気が襲ってくる。あまり寝てないもんなあ
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4/22 14:13
ダケモミの森。この辺から足がしんどくなる。元気がいい時なら走り出しそうだけどその元気がない。更に眠気が襲ってくる。あまり寝てないもんなあ
三嶺林道合流点着。ここで途中で山頂であった方が待っていてくれた。途中で私を抜かれた時の私のしんどそうな様子を見て名頃から見ノ越まで車で送ってあげると申し出てくれた。正直2時間半以上の道路歩きの自信がなくなって来てたので助かります。ご厚意に甘える事に。
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4/22 14:56
三嶺林道合流点着。ここで途中で山頂であった方が待っていてくれた。途中で私を抜かれた時の私のしんどそうな様子を見て名頃から見ノ越まで車で送ってあげると申し出てくれた。正直2時間半以上の道路歩きの自信がなくなって来てたので助かります。ご厚意に甘える事に。
林道からまた山道に入って登山口まで行きます。道中、その方と大変楽しくさせていただきました。
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4/22 15:03
林道からまた山道に入って登山口まで行きます。道中、その方と大変楽しくさせていただきました。
登山着。
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4/22 15:27
登山着。
駐車場の様子。ここからその方の車に乗せてもらいました。感謝。
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4/22 15:27
駐車場の様子。ここからその方の車に乗せてもらいました。感謝。
駐車場着。ここで登山者の方にお礼を言ってお別れする。
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4/22 16:15
駐車場着。ここで登山者の方にお礼を言ってお別れする。
神社前のお土産屋さんで山バッチ購入。こちらは1種類のみ売っていました。
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4/22 16:12
神社前のお土産屋さんで山バッチ購入。こちらは1種類のみ売っていました。
帰る前にコーヒーが飲みたくなって観光リフトの建物の1階の物産店でコーヒーをテイクアウト。その時山バッチがさっき買ったのと、また別なのと2種類あったので買っていない方を購入。
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4/22 16:23
帰る前にコーヒーが飲みたくなって観光リフトの建物の1階の物産店でコーヒーをテイクアウト。その時山バッチがさっき買ったのと、また別なのと2種類あったので買っていない方を購入。
車で下山開始すると左の車窓から剣山と次郎笈が並んで綺麗に見えた。すぐ先の道路脇に展望所があったので停車して撮影。そういえば前回もここで撮影したなあ。
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4/22 16:31
車で下山開始すると左の車窓から剣山と次郎笈が並んで綺麗に見えた。すぐ先の道路脇に展望所があったので停車して撮影。そういえば前回もここで撮影したなあ。
下山中、前回も入った剣山木綿麻温泉に入り、途中SAで仮眠したりで翌朝名古屋に帰りました。写真は淡路SAから見た明石海峡大橋。
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4/22 21:41
下山中、前回も入った剣山木綿麻温泉に入り、途中SAで仮眠したりで翌朝名古屋に帰りました。写真は淡路SAから見た明石海峡大橋。
コメントありがとうございます。丸石避難小屋開いていたんですね。手で軽く扉を触って開かなかったので閉まっていると勘違いしました。この縦走路、今度は同じようによく晴れて、風の弱い日に泊まりがけで訪れたいです。ありがとうございました。
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