粟ヶ岳山開き(中央登山道)

2023年04月29日(土) [日帰り]

• GPS: 07:01
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,242m
• 下り: 1,245m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 1:20
• 合計: 6:56

7:05 粟ヶ岳県民休養地
7:21 7:59 粟ヶ岳 中央登山口
8:37 8:38 ３合目 東屋・嶽山寺分岐
9:02 9:02 大栃平
9:36 9:36 ６合目 粟庭の頭
9:59 9:59 ７合目 粟ヶ岳ヒュッテ
10:33 10:34 ９合目 粟ヶ岳北峰
10:52 11:27 粟ヶ岳
11:43 11:43 ９合目 粟ヶ岳北峰
12:08 12:08 ７合目 粟ヶ岳ヒュッテ
12:21 12:22 水場
12:25 12:27 ６合目 粟庭の頭
12:52 12:53 大栃平
13:20 13:20 ３合目 東屋・嶽山寺分岐
13:47 13:48 粟ヶ岳 中央登山口
14:01 粟ヶ岳県民休養地

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道403号 幸町一交差点で加茂市街方面へ行き、加茂川沿いを上流方面へ道なりに
(標識あり)

コース状況／危険箇所等

はしご、赤土、浮石、岩場、鎖場など急登が続く

第二貯水池〜大栃平：
赤土の道が多い
濡れていれば滑る

大栃平〜粟庭〜避難小屋：
鎖場、やせ尾根あり
このコース一番の難所

避難小屋〜北峰〜山頂：
一部積雪
急登が続く
北峰でいったん下っての登り返し

写真

4/29 7:04

今日は粟ヶ岳へ

4/29 7:16

山開き式典に人が集まり始める

4/29 8:00

式典終わってスタート
現加茂市長の藤田氏は
『任期中に粟ヶ岳に登頂したい』
と言っていたがこの公約は果たされるだろうか？

4/29 9:08

続く急登

このあたりまでくると人も減ってくる

4/29 9:14

三連はしご

4/29 9:33

鎖場
慎重に行かねば

4/29 9:36

やせ尾根を望む
まだ長いぞ

4/29 9:53

残雪が出始め

4/29 9:54

避難小屋に到着

4/29 9:56

急登が続く
心が折れそうだ

4/29 10:03

雪の上を行く

4/29 10:28

道が割れる
大丈夫か、ここ

4/29 10:33

ようやく山頂が見えた

4/29 10:45

最後の急登

4/29 10:53

山頂に到着
貯水池から約3時間で到着

『コースタイム3時間』は一般的な意味でのコースタイムではなく、加茂山岳会のメンバーが若いころに歩いたペースである
コースタイムで歩けなかったとしても遅いということではない

4/29 10:53

守門岳

4/29 11:17

ちょっと遠景で

4/29 11:21

そろそろ下るか

4/29 11:37

4/29 11:38

4/29 13:25

激下りも終盤

4/29 13:39

貯水池が見えた

4/29 13:44

貯水池に注ぐ沢の一つ

4/29 13:47

堰堤からの見下ろし

4/29 14:55

今日の花

キクザキイチゲ

4/29 14:55

別な株
花も草丈も標高の低い場所のものと比べて小さい

4/29 14:55

ショウジョウバカマの蕾

4/29 14:55

キジムシロ

4/29 14:55

カタクリ

4/29 14:55

別な株
こちらも低山で見るものより二回りくらい小さめ

4/29 14:55

スミレ

4/29 14:55

イワウチワの白花

4/29 14:55

別な株

4/29 14:55

これはよくわからず

4/29 14:56

ギフチョウ

4/29 14:56

ヒオドシチョウ

4/29 14:00

駐車場に戻る

車はまだ多い

撮影機器：

PENTAX K-70 ボディ ペンタックス

Galaxy A41 SC-41A docomo サムスン

装備

MYアイテム

エミール

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス 時計 タオル カメラ スマホ(GPSアプリ入り) ヘッドランプ 予備電池

備考

水は1.5l持ち込み, すべて消費

感想

エミール

GWの恒例行事的に毎年行ってる残雪期の粟ヶ岳
久しぶりに腰を下ろしての休憩が必要と感じる山行となった


ここは格別きつく感じる