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Yamareco

記録ID: 5433851
全員に公開
雪山ハイキング
白山

難関峰・笈ヶ岳(リベンジ成功!&初挑戦成功! 200名山)

2023年05月01日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
16:26
距離
22.3km
登り
2,064m
下り
2,076m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
15:09
休憩
1:17
合計
16:26
2:49
34
スタート地点
3:55
3:56
106
5:42
5:55
21
6:16
6:16
93
7:49
7:49
149
10:18
10:19
24
10:43
10:43
9
10:52
11:30
5
11:35
11:36
17
11:53
11:58
114
13:52
13:54
93
15:27
15:28
27
15:55
16:07
108
17:55
17:57
35
19:15
ゴール地点
天候 快晴のち夕方雨
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
<<<白山ホワイトロードのゲートから中宮温泉ビジターセンターまで自転車で往復>>>
白山ホワイトロードは石川県側は中宮温泉まで4/28の午前10時から開通したが、開門が07:00〜19:00限定のため、我々はゲート前駐車場(5,6台可)から自転車で中宮温泉ビジターセンターまで乗り付けた。登山口はビジターセンター脇にある。
コース状況/
危険箇所等
昨年、小笈ヶ岳手前で時間切れ敗退の経験から、今年はゲート外から自転車で早朝に出発。以下、気付き事項のみ列記します:

<中宮温泉ビジターセンター⇒ジライ谷の頭>
・最初30分ほどはほぼ水平歩き。1つ目トンネル先の残雪は皆無で木橋が2本出ていたので歩き易い。2つ目のトンネル先しばらくで東屋。左下に石階段があり、更に左手(下流10m程)に渡渉し易い箇所あり。写真参照)
・ジライ谷出合の渡渉からジライ谷の頭(P1250)まで標高差550m急登が続く。特に最初はロープ場が幾つかあり慎重に。
・小さな岩のある場所は休憩適地。
・大岩は左から巻いてあがる。次第に斜度は緩くなる。
・ジライ谷の頭(1250)へ乗り上げたあと細尾根区間は小枝がぴしぴし邪魔になる。冬瓜山(かもうりやま)の稜線(P1480)へ向け斜度があがるが、稜線手前は今年は雪は散発的に出てくるが繋がっておらず、ピンクテープを頼りに登り上げる。

<⇒シリタカ山先の鞍部>
・今年は雪が少なく冬瓜山ルートは藪漕ぎ必至のため冬瓜平コースで往復。
・とはいえ北面は雪がベッタリのため、P1480の鞍部(折れた木が3本程目印に)でアイゼン装着。北の雪斜面は少し急だがピッケル無しで慎重に。
・東向きに進路を取り極力歩き易いトラバースを進む。昨夜の雨で雪上の踏み跡はほぼ消滅している。
・GPSを頼りに、後半は急斜面のトラバース続きで、最後は結構な斜度でシリタカ山北の鞍部へ乗り上げる。

<⇒鞍部⇒稜線>
・鞍部から北へ少し下ってから東へトラバース。この辺も結構な斜度なので慎重に。
・下りきって雪庇の雪上を登り、大岩(△のトンガリ)が大きくなってきたら、斜度のある丘から左の雪上をトラバース。この先の斜度が厳しくて先行の1人は撤退された模様。
・この先、昨年は数mの藪漕ぎだったが、これを嫌って往路は藪の下面へトラバースし登る。かなりの急角度なので復路は藪の上部を突っ切ることに。その上で雪のルートが二手に分かれるが、左が正解。どちらも藪が数mあるが、右へ行くと雪の壁があり迂回に手間取る模様(経験者語る)。左手は藪の川を数mで雪道復活。少し登れば稜線に到着。

<⇒笈ヶ岳⇒下山>
・稜線の先で藪が30mほどあるが、ピンクテープもあり踏み跡明確で先ほどのように倒木を分け入る感は無く難なく通過。
・雪庇が繋がっているので、小笈ヶ岳を越えれば笈ヶ岳は指呼の距離。
・笈ヶ岳の山頂は雪が無いが、白山や周囲の山々が360の大絶景。
しばし休憩のあと下山にかかる。
・シリタカ山手前の鞍部から往路のトラバースを嫌って下迄降りて左手の平坦地から西へ進む。昨年は多くがこのルートを歩かれていたが、やはりこちらの方が歩き易いと感じた。
・ただし、その先もう一段下がるところは谷筋のスノーブリッジが崩壊しており、危険なため少し登り返し、往路に復帰し、大岩の転石脇を抜ける。
・その先も歩き易い方向に進むが最後GPSで修正し、3本の折れた木の見える稜線に登りアイゼンを外す。
・ピンクテープを見ながら下山するが、途中から雷と豹。のためカッパ上下を着る。小枝が煩いのでカッパの下も水浸し。
・ジライ谷の頭から急降下は雨で滑り易いので慎重に。
・渡渉地点まで想定以上に時間を要したが、ビジターセンターで翌日に301名山の最後というご夫婦にルート説明し、自転車でゲートに戻った。
その他周辺情報 道の駅「瀬女」の「比(ひめ)の湯」に向かったが19時半までの臨時休業。仕方なく、4kmほど北の「大門温泉センター」,380円。21時迄で冷えた体を温めた。
https://www.urara-hakusanbito.com/spot/detail_1108.html
福井側へもどる場合もひめの湯が最寄りだが、休業の場合は15km離れた白峰温泉総湯
地元、金沢のtom32さんにご同行頂き、去年のリベンジにて中宮ビジターセンターからスタートします。今回は去年の反省から、ゲート外の駐車場から自転車で往復しました(S)
下り坂の向かい風が冷たかったですね(T)
2023年05月01日 03:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/1 3:22
地元、金沢のtom32さんにご同行頂き、去年のリベンジにて中宮ビジターセンターからスタートします。今回は去年の反省から、ゲート外の駐車場から自転車で往復しました(S)
下り坂の向かい風が冷たかったですね(T)
1つ目のトンネル(S)
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1つ目のトンネル(S)
少し水に沈みますね(S)
2023年05月01日 03:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/1 3:29
少し水に沈みますね(S)
コウモリいました(T)
やっぱり!(S)
2023年05月01日 03:28撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
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5/1 3:28
コウモリいました(T)
やっぱり!(S)
水平ルートですが、3か所ほど崩壊地があります。3つ目が一番大変ですが慎重に行けば全く問題ありません(S)
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水平ルートですが、3か所ほど崩壊地があります。3つ目が一番大変ですが慎重に行けば全く問題ありません(S)
昨日の雨で渡渉が少し気になりましたが、水量は去年同様低いです。ビジターセンターの管理人さん去年曰く「この辺の山は急峻なので大雨後でも2,3時間で渡渉可能」とのことでした(S)
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昨日の雨で渡渉が少し気になりましたが、水量は去年同様低いです。ビジターセンターの管理人さん去年曰く「この辺の山は急峻なので大雨後でも2,3時間で渡渉可能」とのことでした(S)
tom32さんも無事渡渉を終えて(S)
2023年05月01日 03:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/1 3:54
tom32さんも無事渡渉を終えて(S)
暗い中ヘッ電でtom32さんも登っています(S)
2023年05月01日 04:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/1 4:29
暗い中ヘッ電でtom32さんも登っています(S)
足場の悪いところも多いので慎重に(S)
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足場の悪いところも多いので慎重に(S)
タムシバ。沢山咲いていました(S)
2023年05月01日 05:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/1 5:18
タムシバ。沢山咲いていました(S)
大岩は左から巻きます(S)
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大岩は左から巻きます(S)
振り返ると白山(S)
淡くモルゲンロートがかかっていましたね(T)
2023年05月01日 05:20撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
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5/1 5:20
振り返ると白山(S)
淡くモルゲンロートがかかっていましたね(T)
ムラサキヤシオ(T)
今年初めてみました(S)
2023年05月01日 05:12撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
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5/1 5:12
ムラサキヤシオ(T)
今年初めてみました(S)
イワウチワも沢山咲いています(S)
2023年05月01日 06:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/1 6:28
イワウチワも沢山咲いています(S)
お花ハンターとしてはイワウチワは見逃せません(T)
2023年05月01日 06:16撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
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5/1 6:16
お花ハンターとしてはイワウチワは見逃せません(T)
陽が昇ると歩き易いです(S)
陽が昇ると歩き易いです(S)
ジライ谷の頭から細尾根が続きます(S)
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ジライ谷の頭から細尾根が続きます(S)
頭上にはタムシバが咲き乱れ(T)
いい感じ!(S)
2023年05月01日 06:06撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
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5/1 6:06
頭上にはタムシバが咲き乱れ(T)
いい感じ!(S)
足もとにはカタクリがまだ眠気眼(T)
2023年05月01日 06:26撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
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5/1 6:26
足もとにはカタクリがまだ眠気眼(T)
細尾根は小枝が煩くて顔にペシペシ来ます(S)
2023年05月01日 06:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/1 6:41
細尾根は小枝が煩くて顔にペシペシ来ます(S)
背後には霊峰白山がにっこり(T)
振り返る度素晴らしい!(S)
2023年05月01日 06:41撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
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5/1 6:41
背後には霊峰白山がにっこり(T)
振り返る度素晴らしい!(S)
クマさんの爪痕(T)
(怖!)(S)
2023年05月01日 06:45撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
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5/1 6:45
クマさんの爪痕(T)
(怖!)(S)
雪が出てきましたが、冬瓜山の稜線までノーアイゼンで大丈夫でした(S)
稜線にのりあげる手前が残雪とヤブでルートロスしやすかったです(T)
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雪が出てきましたが、冬瓜山の稜線までノーアイゼンで大丈夫でした(S)
稜線にのりあげる手前が残雪とヤブでルートロスしやすかったです(T)
冬瓜山手前の鞍部へのりあげ、この枯木のところでアイゼンを装着し、冬瓜平へおります。この枯木は復路の目印となります(T)
2023年05月01日 07:26撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
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5/1 7:26
冬瓜山手前の鞍部へのりあげ、この枯木のところでアイゼンを装着し、冬瓜平へおります。この枯木は復路の目印となります(T)
冬瓜平へ下ります(S)
こういう広々とした下りは結構楽しいです(T)
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冬瓜平へ下ります(S)
こういう広々とした下りは結構楽しいです(T)
東へトラバースで進みます。笈ヶ岳(中央奥が山頂)はまだ遠いですね(S)
2023年05月01日 07:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/1 7:53
東へトラバースで進みます。笈ヶ岳(中央奥が山頂)はまだ遠いですね(S)
トラバース中(S)
往路は雪面が固く足を置きにくかったですね(T)
左足首が取れそうになりました(笑)(S)
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トラバース中(S)
往路は雪面が固く足を置きにくかったですね(T)
左足首が取れそうになりました(笑)(S)
正面に笈ヶ岳がドーンと見えるのが励みになります(S)
2023年05月01日 07:59撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
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5/1 7:59
正面に笈ヶ岳がドーンと見えるのが励みになります(S)
振り返って(S)
2023年05月01日 07:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/1 7:53
振り返って(S)
この先で結構な大岩の転石が転がっています(S)
こうやって写真で見るとけっこうな傾斜のトラバースでしたね(T)
大阪の単独男性も雪上は同行頂きました(S)
2023年05月01日 08:02撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
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5/1 8:02
この先で結構な大岩の転石が転がっています(S)
こうやって写真で見るとけっこうな傾斜のトラバースでしたね(T)
大阪の単独男性も雪上は同行頂きました(S)
こんな感じ(S)
2023年05月01日 08:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/1 8:04
こんな感じ(S)
上部は滝になっておりゴツゴツした岩が露出しています(T)
2023年05月01日 08:05撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
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5/1 8:05
上部は滝になっておりゴツゴツした岩が露出しています(T)
振り返って(S)
2023年05月01日 08:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/1 8:04
振り返って(S)
こんなのが来たらひとたまりもありません(S)
2023年05月01日 08:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/1 8:04
こんなのが来たらひとたまりもありません(S)
左手に滝があります。復路、下りすぎてこの滝の上の雪渓に迷い込みましたので復路の軌跡は要注意です(T)
去年とは雪の状態が違いますネ(S)
2023年05月01日 08:03撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
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5/1 8:03
左手に滝があります。復路、下りすぎてこの滝の上の雪渓に迷い込みましたので復路の軌跡は要注意です(T)
去年とは雪の状態が違いますネ(S)
トラバースの次はシリタカ山先鞍部への登り(T)
2023年05月01日 08:09撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
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5/1 8:09
トラバースの次はシリタカ山先鞍部への登り(T)
モクモクと先陣を刻んでくれるtom32さん(S)
2023年05月01日 08:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/1 8:17
モクモクと先陣を刻んでくれるtom32さん(S)
シリタカ山先の鞍部はもうすぐです(S)
2023年05月01日 08:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/1 8:57
シリタカ山先の鞍部はもうすぐです(S)
鞍部に到着しました。まんず咲くマンサク咲いてました(T)
2023年05月01日 09:04撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
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5/1 9:04
鞍部に到着しました。まんず咲くマンサク咲いてました(T)
日本海側の眺望が開けて小松ドームが見えます(T)
やや右の白いのが屋根ですね(S)
2023年05月01日 09:05撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
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5/1 9:05
日本海側の眺望が開けて小松ドームが見えます(T)
やや右の白いのが屋根ですね(S)
鞍部から北へ少し進んで・・・(S)
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鞍部から北へ少し進んで・・・(S)
ここを右へトラバース(S)
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ここを右へトラバース(S)
鞍部から振り返って。結構な急坂で、最後は数m藪漕ぎ(S)
2023年05月01日 09:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/1 9:26
鞍部から振り返って。結構な急坂で、最後は数m藪漕ぎ(S)
鞍部から白山を見入るメンバー(S)
2023年05月01日 09:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/1 9:26
鞍部から白山を見入るメンバー(S)
白山はもちろん、岐阜白川の三方崩山や奥三方岳も(T)
いい感じ(S)
2023年05月01日 09:26撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
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5/1 9:26
白山はもちろん、岐阜白川の三方崩山や奥三方岳も(T)
いい感じ(S)
さて大岩に向けて進みますが、大岩には行かず、途中の雪の丘から左にトラバースし大岩の向こうの鞍部に乗り上げます(S)
鞍部へ登っていく雪渓が見えますね。往路は雪渓下部まで回り込んで下から登りましたが傾斜が急でした(T)
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さて大岩に向けて進みますが、大岩には行かず、途中の雪の丘から左にトラバースし大岩の向こうの鞍部に乗り上げます(S)
鞍部へ登っていく雪渓が見えますね。往路は雪渓下部まで回り込んで下から登りましたが傾斜が急でした(T)
鞍部に到着。白山(S)
2023年05月01日 10:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/1 10:04
鞍部に到着。白山(S)
雪庇越しの白山が美しい(T)
何度見ても素晴らしい!(S)
2023年05月01日 10:09撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
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5/1 10:09
雪庇越しの白山が美しい(T)
何度見ても素晴らしい!(S)
白山の東の山々(S)
岐阜白川の三方崩山や奥三方岳ですね(T)
2023年05月01日 10:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/1 10:04
白山の東の山々(S)
岐阜白川の三方崩山や奥三方岳ですね(T)
ここから30mほどの藪漕ぎですが踏み跡明瞭で・・・(S)
ここのヤブが核心部と覚悟していましたが安堵しました(T)
2023年05月01日 10:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/1 10:04
ここから30mほどの藪漕ぎですが踏み跡明瞭で・・・(S)
ここのヤブが核心部と覚悟していましたが安堵しました(T)
ピンクテープもあります(S)
2023年05月01日 10:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5/1 10:04
ピンクテープもあります(S)
藪に突入・・・(S)
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藪に突入・・・(S)
藪漕ぎは思った程大変じゃなかったです。これは小笈ヶ岳。(S)
2023年05月01日 10:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/1 10:22
藪漕ぎは思った程大変じゃなかったです。これは小笈ヶ岳。(S)
昨年のUターンポイントを過ぎて・・・(S)
2023年05月01日 10:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/1 10:37
昨年のUターンポイントを過ぎて・・・(S)
今日は行けそうです(S)
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今日は行けそうです(S)
ビクトリーロード!(S)
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ビクトリーロード!(S)
と思ったら笈ヶ岳はもう一つ先でした(S)
2023年05月01日 10:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/1 10:44
と思ったら笈ヶ岳はもう一つ先でした(S)
もう少し!メンバーは私を先に行かせてくれています(S)
2023年05月01日 10:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/1 10:44
もう少し!メンバーは私を先に行かせてくれています(S)
あと少し!(S)
笈ヶ岳山頂に到着!リベンジ成功です!!まだ下りが残っているけど(S)
お互いに初登頂おめでとうございます(T)
2023年05月01日 10:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/1 10:54
笈ヶ岳山頂に到着!リベンジ成功です!!まだ下りが残っているけど(S)
お互いに初登頂おめでとうございます(T)
コラボ記念にtom32さんとパチリ。左は白山。大阪から単独の方も同行ありがとうございました(S)
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コラボ記念にtom32さんとパチリ。左は白山。大阪から単独の方も同行ありがとうございました(S)
白山もそろそろ行きたいなぁ(T)
2023年05月01日 11:06撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
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5/1 11:06
白山もそろそろ行きたいなぁ(T)
北側の山々(S)
2023年05月01日 10:58撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/1 10:58
北側の山々(S)
さて下ります(S)
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さて下ります(S)
快晴の絶景で素晴らしい(S)
2023年05月01日 11:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/1 11:13
快晴の絶景で素晴らしい(S)
3つの山の真ん中が医王山だったかな?(S)
2023年05月01日 11:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/1 11:18
3つの山の真ん中が医王山だったかな?(S)
白山を見ながら下ります。気持ちいい(S)
2023年05月01日 11:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/1 11:35
白山を見ながら下ります。気持ちいい(S)
先ほどの藪に再突入(S)
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先ほどの藪に再突入(S)
小笈ヶ岳とシリタカ山の間の鞍部から下る雪渓、往路は撮っている余裕無かった(T)
2023年05月01日 11:59撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
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5/1 11:59
小笈ヶ岳とシリタカ山の間の鞍部から下る雪渓、往路は撮っている余裕無かった(T)
雪渓の途中にヤブがありますがトンネルある(T)
こっちは私が往路ルート工作して倒木を処理したので歩き易かったですね(S)
2023年05月01日 11:59撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
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5/1 11:59
雪渓の途中にヤブがありますがトンネルある(T)
こっちは私が往路ルート工作して倒木を処理したので歩き易かったですね(S)
鞍部からの下りは結構な急降下(S)
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鞍部からの下りは結構な急降下(S)
往路は下から登りましたが、この傾斜の雪渓を下まで下りたくはない(T)
ホントこの下は急角度すぎました(S)
2023年05月01日 12:00撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
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5/1 12:00
往路は下から登りましたが、この傾斜の雪渓を下まで下りたくはない(T)
ホントこの下は急角度すぎました(S)
復路はその先で左に藪漕ぎ5mほどでショートカット(S)
往路は雪渓に下部から回り込んでとりつきましたが傾斜がキツかったので復路はヤブの薄いところを狙ってショートカット(T)
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復路はその先で左に藪漕ぎ5mほどでショートカット(S)
往路は雪渓に下部から回り込んでとりつきましたが傾斜がキツかったので復路はヤブの薄いところを狙ってショートカット(T)
シリタカ山の鞍部からは往路は下り切って左にトラバースし、その先進んでこの辺で往路ルートに合流(S)
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シリタカ山の鞍部からは往路は下り切って左にトラバースし、その先進んでこの辺で往路ルートに合流(S)
復路も登り返しが多く楽ではない(T)
2023年05月01日 12:27撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
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5/1 12:27
復路も登り返しが多く楽ではない(T)
往路よりも下寄りへ降りる(T)
2023年05月01日 12:58撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
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5/1 12:58
往路よりも下寄りへ降りる(T)
急な雪渓を下っていくと下方に深いブリッジが見えたので登り返しました。往路でみた滝の上部へ迷い込んでしまったようです。そのまま降りなくてよかった(T)
去年より雪が少なくスノーブリッジは大きくパックリでしたね(S)
2023年05月01日 12:58撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
5/1 12:58
急な雪渓を下っていくと下方に深いブリッジが見えたので登り返しました。往路でみた滝の上部へ迷い込んでしまったようです。そのまま降りなくてよかった(T)
去年より雪が少なくスノーブリッジは大きくパックリでしたね(S)
はるか上方から倒木が落下して木っ端微塵になったようです。往路はなかったので日中落ちてきたようです。恐ろしや(T)
こんなのが来たら逃げ場所が無いですね(怖)(S)
2023年05月01日 13:52撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
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5/1 13:52
はるか上方から倒木が落下して木っ端微塵になったようです。往路はなかったので日中落ちてきたようです。恐ろしや(T)
こんなのが来たら逃げ場所が無いですね(怖)(S)
倒木を目標に冬瓜山鞍部にのりあげアイゼンを外す(T)
ここまで来ると一安心(S)
2023年05月01日 14:26撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
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5/1 14:26
倒木を目標に冬瓜山鞍部にのりあげアイゼンを外す(T)
ここまで来ると一安心(S)
ルートが明瞭になったところで、瀬女からのバス時間がある道連れの方とお別れ。無事バスに乗れたそうでよかった(T)
チェーンスパでよく頑張りました!(S)
2023年05月01日 14:36撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
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ルートが明瞭になったところで、瀬女からのバス時間がある道連れの方とお別れ。無事バスに乗れたそうでよかった(T)
チェーンスパでよく頑張りました!(S)
予報どおり3時が近くなると雲行きが怪しくなってきました
2023年05月01日 14:50撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
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予報どおり3時が近くなると雲行きが怪しくなってきました
雨かと思ったら雹が降って来ました。雷もゴロゴロ(S)
アラレにはビックリしましたが、遠雷が一発だけでよかった(T)
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雨かと思ったら雹が降って来ました。雷もゴロゴロ(S)
アラレにはビックリしましたが、遠雷が一発だけでよかった(T)
大岩の脇を下って・・・(S)
2023年05月01日 16:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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大岩の脇を下って・・・(S)
ジライ谷の頭の大岩、ホントに大きい(T)
2023年05月01日 16:29撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
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ジライ谷の頭の大岩、ホントに大きい(T)
ツツジも綺麗に咲いています(S)
2023年05月01日 16:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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ツツジも綺麗に咲いています(S)
ユキグニミツバツツジですね(T)
2023年05月01日 16:54撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
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ユキグニミツバツツジですね(T)
雨で濡れてツルツルの激下りを慎重に(S)
2023年05月01日 16:46撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
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雨で濡れてツルツルの激下りを慎重に(S)
この花、なんだろう?はじめて見る(T)
2023年05月01日 17:13撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
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この花、なんだろう?はじめて見る(T)
ヤマブキが現れると山の麓って感じがします(T)
2023年05月01日 17:50撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
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ヤマブキが現れると山の麓って感じがします(T)
渡渉ポイント上の東屋が見えました(T)
2023年05月01日 17:51撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
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渡渉ポイント上の東屋が見えました(T)
ラショウモンカズラかな?(T)
2023年05月01日 17:52撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
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ラショウモンカズラかな?(T)
渡渉ポイント(T)
2023年05月01日 17:52撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
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渡渉ポイント(T)
帰路の渡渉、tom32さんピンボケ失礼(S)
2023年05月01日 17:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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帰路の渡渉、tom32さんピンボケ失礼(S)
渡渉のジャンプ手前からパチリ(S)
ビジターセンター側から来ると橋台下手(右手)でコンクリートと石で階段状になってます(T)
2023年05月01日 17:55撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
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渡渉のジャンプ手前からパチリ(S)
ビジターセンター側から来ると橋台下手(右手)でコンクリートと石で階段状になってます(T)
この右の大岩から右下の平な岩へジャンプ一発、50cm程かな(S)
2023年05月01日 17:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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この右の大岩から右下の平な岩へジャンプ一発、50cm程かな(S)
ヒトリシズカ(S)
2023年05月01日 17:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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ヒトリシズカ(S)
もうヤマツツジが咲いてる(T)
2023年05月01日 18:14撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
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もうヤマツツジが咲いてる(T)
ここのニリンソウはもう終盤でした(T)
2023年05月01日 18:17撮影 by  TG-5, OLYMPUS CORPORATION
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ここのニリンソウはもう終盤でした(T)
下山完了です(S)
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下山完了です(S)
tom32さんも。ありがとうございました(S)
2023年05月01日 18:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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tom32さんも。ありがとうございました(S)
さて、自転車でゲートまで(S)
リベンジ成功。
tom32さん初コラボでしたが、早朝から丸一日ありがとうございました!(S)
2023年05月01日 18:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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さて、自転車でゲートまで(S)
リベンジ成功。
tom32さん初コラボでしたが、早朝から丸一日ありがとうございました!(S)
<前日>
金沢カレー、テキサスさんで、トンカツカレー。サラダ、スープ、ドリンクセットで800円(S)
2023年04月30日 11:12撮影 by  iPhone 11, Apple
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<前日>
金沢カレー、テキサスさんで、トンカツカレー。サラダ、スープ、ドリンクセットで800円(S)
<前日>
兼六園(S)
2023年04月30日 12:15撮影 by  iPhone 11, Apple
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<前日>
兼六園(S)
<前日>
兼六園、その2(S)
2023年04月30日 12:17撮影 by  iPhone 11, Apple
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<前日>
兼六園、その2(S)
<前日>
金沢城(S)
2023年04月30日 12:54撮影 by  iPhone 11, Apple
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<前日>
金沢城(S)
<前日>
金沢城、その2(S)
2023年04月30日 13:05撮影 by  iPhone 11, Apple
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<前日>
金沢城、その2(S)
<翌日>
白山が綺麗に見えました。山頂はガス。木場潟公園 西園地から(S)
2023年05月02日 07:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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5/2 7:54
<翌日>
白山が綺麗に見えました。山頂はガス。木場潟公園 西園地から(S)

感想

去年、小笈ヶ岳手前で涙をのんで時間切れ。今年はその反省から、白山ホワイトロードのゲート手前から自転車で中宮温泉ビジターセンターへ早朝から往復することにしました。地元、金沢在住のtom32さんも同行してくれることになり心強い限り。

日の出前に中宮ビジターセンターに自転車を停めスタート。
ジライ谷出合の渡渉は昨日の雨の影響は皆無で去年同様の水位でした。
昨年同様、東屋下流約30mの石階段から更に少し下流の渡渉点が最も楽だと思います(約50cmのジャンプ)。

乗っけから足場の良くない急登なので慎重に。岩場やロープ場も続きます。暗い中登った方が余計な周囲の景色が見えないから楽かな、と帰路思いました。

ジライ谷の頭まで行くと急登区間終了。
その先一旦下って、細尾根区間。ここは小枝がやっかいで切れ落ちた細尾根で顔にペシペシ当たる小枝を慎重にかき分けながら進むのでスピードがあがりません。

冬瓜山の稜線付近で雪は出てきますが、今年は雪が連続せず稜線までノーアイゼン。
冬瓜平への北側は雪ベッタリなので稜線でアイゼンを装着。
折れた太目の木が3本ほどあるのが帰路も目印。

東へトラバースしながら、シリタカ山北の鞍部へ登り上げますが、最後は結構な急登。

その北の丘を北側へ少し下ってから東にトラバース。
鞍部へはトラバースと急降下を慎重に。
鞍部手前は数mほど藪漕ぎですが大したことはありません。

鞍部から大岩方面へ進み、短い急登の丘から左へトラバース。
結構な斜度で、去年は見える短い藪に突っ込んだ記憶がありますが、今年は雪が少ないので藪の下から上がります。雪は繋がっているのですが、こっちはこっちで急登。ここを下るのは危険と感じたので、帰路は藪を5mほど漕いでトラバースすることに。

この先の雪ルートが左右に分かれ、私は左に行きましたが、その先で詰まっていそうだったので、後続の2人は右の方へ。しかし右は右で雪壁だったそうで、迂回に時間かかったようです。私のルートは藪の中の沢ルート5mで雪ルートになり、しばらくで笈ヶ岳への稜線に到着。(帰路は私のルートで。)

その先30m程藪漕ぎでしたが、踏み跡明瞭でピンクテープもあり迷うことは無かったです。

その先、小笈ヶ岳手前の昨年のUーターンポイントを過ぎ、小笈ヶ岳を越え、
さあ、いよいよラスボス笈ヶ岳は目の前です。
メンバーも私を先に行かせてくれました。
笈ヶ岳に到着!感無量です。
しばし白山や周囲の山々を見ながら悦に入っていました。
快晴に感謝し食事休憩後、下山します。

シリタカ山手前の鞍部からはトラバースを嫌って、最下部まで下ってから西へ進みます。往路ルートに合流し自分らのルートで冬瓜山の稜線へ。
ここから下りですが、途中雨というか結構な雹(ひょう)に振られ、雷にも祝福され(?)ながら、木の根っこなどが滑り易いので慎重に急降下などこなし渡渉点へ。
水量は往路とほぼ同じでした。

あとはほぼ水平路を30分でビジターセンター。
明日、笈ヶ岳で301名山終了というご夫婦と少しお話をし、自転車でゲートに戻りました。

今年はどこも雪が少なく、道路管理事務所の話では「20年で2番目に少なくて昨年の4割」だそうでしたが、稜線の雪歩きは十分楽しめました。
今回も時間はかかったけど、笈ヶ岳のリベンジができて何よりでした。
tom32さん、早朝から丸一日お付き合い頂き大変ありがとうございました。
お陰様でいい歩きが堪能できました。

ShuMaeさん、笈ヶ岳リベンジおめでとうございます。
わたしもShuMaeさんのサポートのおかげで初挑戦の初登頂を遂げることができました。ありがとうございました。

かねてからヤマレコでやりとりをしていたShuMaeさんが去年時間切れで撤退した笈ヶ岳にリベンジするとのはなしを聞き、同行させていただきました。数日前に登頂した地元知人Kさんのアドバイスと経験者Shumaeさんの巧みなルートファインディングのおかげで、最低限のヤブこぎとリスク回避により、二百名山最難関級といわれる名峰に登頂することができて感激です。同行させていただきありがとうございました。

さて、今回のコースについて感じたことを記しておきます。冬瓜山〜シリタカ山の巻道トラバースのコース取りとしては往路の標高を保ちながらトラバースするルートが登下降が少なく見通しがきくので一般的かと思いますが、冬瓜平は下寄りにルートをとると平坦な面のトラバースとなるそうです(ただし登下降は長くなります)。復路は小笈ヶ岳とシリタカ山の鞍部から下る際、往路より下寄りを歩きましたが、急な雪渓に迷い込んで危うく滝の上部へ出てしまいそうになりました。この区間の下部のコース取りは地形の起伏もあり見通しがきかないのでルートファインディングが難しいかなと感じました。

私たち以外に4人単独行の男性がいました。根張りが多いヤセ尾根の急登や、残雪トラバースが長く続くため滑落の危険性が高く、残雪上やヤブ漕ぎではルートロスしやすいため、単独行は遭難のリスクが高い山だと感じました。

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コメント

ShuMaeさんtom32さん こんにちは!
難関の二百名山!
笈ヶ岳登頂おめでとうございます?
田中陽希さんのグレートトラバースでも苦労してた山のイメージがあります。💦
コラボで難関踏破素晴らしいです!😁
お疲れ様でした!😁
2023/5/4 13:18
andounouenさん、メッセージありがとうございます
笈ヶ岳はある程度雪があった方が藪が無くて歩き易いと思います。
今年は過去20年で2番目に少なく、去年の4割との地元情報もあり、正味期限切れを心配しましたが、稜線はまだ大丈夫でよかったです。
tom32さんとの初コラボでリベンジ達成できたのも嬉しいです。
田中陽希さんは聞くところでは秋に登られたとか?全面藪漕ぎは相当大変だったと思います
エールをありがとうございましたscissors
2023/5/4 17:45
andounouenさん コメントありがとうございます🤗
田中陽希さんは雪が積もる前にヤブ山として登って夏は二度とこないって言ってましたね😅北陸のヤブは背丈を超えるササが密集してたり、低木も積雪に耐えるために簡単に折れないので漕ぐのは難儀します
今回、例年より残雪が少なくて難しいかなと思いながら臨みましたが、昨年、山頂手前まで行かれたShuMaeさんの経験を踏まえて、残雪の状況をみて相談しながらルートファインディングして登れたのはコラボ登山ならではかなと思います😉ShuMaeさんのリベンジ成功を見届けられ、自分も初登頂できていい経験ができました😊
2023/5/5 8:31
こんばんは

あのトムさんですね♪
お二人ですごいところへ行かれたんですね。
距離も標高もすごいのでコウモリ有、雪有、沢有で
なんでもありですか😄

88、白いお花は遠目で自信ないですが
ザイフリボクかもしれません。
2023/5/4 20:32
ホビさん、メッセージありがとうございます
あのtomさんですよ、リス君クラブ石川支部の
去年のリベンジで行ってきました。
tomさんのサポートあって成功できましたgood
しかし長すぎ
ザイフリボク、聞いたことも無い名前ですが、お花博士ありがとうございますgood
2023/5/4 21:48
hobbitさん
リスくんクラブ活動、ご無沙汰してます😅
密かに、ちょこちょこ捕獲したり、再会しに行ったりはしてるのですけどね😉
笈ヶ岳は地元石川の山でありながら、ソロではとても挑めない山なので、ShuMaeさんのリベンジ計画をお聞きしたときに飛びついて同行させていただきました😊
白いお花、ザイフリボク、はじめて見る・聞くお花です。結構高いところに咲いてたからふだんは目に入らないのかな?たまたま岩場のロープ場😉で待っているときに目の高さに見えたので気がつきましたが、それだけ急峻な山ってことで
2023/5/5 8:38
ShuMaeさん、tom32さん、こんばんは。
笈ヶ岳登頂おめでとうございます!

積雪量が少ないと薮が出て難度が増す気がします💦
お2人の写真から大変さが伝わってきました。

可憐な花々も含め、
この時期ならではの素敵なお写真楽しく拝見させて頂きました。

長丁場、お疲れ様でした🙇‍♀️
2023/5/5 20:21
saki15さん、メッセージありがとうございます
リス君クラブ石川支部のtom32さんと登ってきました。
今年は雪が少ないので、どうなのかな?と思いましたが、稜線はそこそこ歩けました。
藪は確かに昨年より多かったですね。
お花はtom32さんがプロでしたね。
疲れましたが、リベンジ成功でよかったですgood
2023/5/5 20:59
saki15さん、こんばんは
体力的にもスキル的にも大変なお山でしたが
ShuMaeさんとご一緒のこともあり、楽しく歩くことができました😊
今回ヤブ山ということで、いつも担いでいるミラーレスを封印しての山行でしたので、お花の撮影は控えめでしたが、無雪区間ではやはり撮ってしまいますね😉ホッとしたあたりでは撮りまくってました😆
2023/5/9 18:21
Shuさん tomさん こんばんは🌙 200名山最難関、笈ヶ岳登頂ヤター\(^o^)/
先ずはおめでとうございます🍾🎉💐スゴイ凄すぎる😲
陽希くんの二百名山、三百名山一筆書きも勿論📺で見ましたが。雪があったらあったで大変で👀💦
無ければもちろん笹地獄😱 無事のご帰還、何よりでございました😹経験豊富なお二人にとっても、きっと忘れられない一座になることと思います。お疲れ様でした😹

そうそうtomさん、お近くで大きな地震があったようですが、大丈夫ですか⁈
2023/5/7 22:50
アンディー(ちび)さん、こんばんは
エールをありがとうございますscissors
去年山頂直前で涙の撤退だっただけに、今回は不退転の覚悟で望みました
tom32さんの同行もあってリベンジ成功!何よりでした。
陽希さんは無雪季の藪地獄なので尚更大変ですね。
2回登って、つくづくいい山だなぁ、と思いました。
昨年の失敗があって学習効果もありますしね
私は、前日に山に登らない、前夜は睡眠が浅くなる車中泊はしない、ことを肝に命じていました
石川の地震は私も気になったのでtom32さんにメールしたのですが、金沢は距離があるので大丈夫、とのことでしたヨ
2023/5/8 21:21
アンディー(ちび)さん、こんばんは〜😊
地元でも遭難の多い山というイメージが強いところなので予定日が近づくにつれ、お天気は気になるわ、体調が気になるわ、不安な毎日でしたが、当日はShuMaeさんとご一緒でしたのでキツイお山でしたが安心して楽しめましたよ〜🎶

能登の地震、お気遣いありがとうございます😌揺れるたびに携帯のアラームが心臓に悪いですが金沢ではほとんど被害のない程度の揺れですのでごあ心配なく😉
2023/5/9 18:13
笈ヶ岳攻略されましたね。おめでとうございます。
藪と残雪とお花と苦楽が存分に楽しめたみたいですね。
こんな山を歩いたら普通の登山道を歩けなくなりますよ。
しかし行動時間が16時間とは驚きです!
笈ヶ岳はちょっと歩いて来ようという山じゃない事をお二人のレコで感じました。
(個人的には面白そうとも思いました)
お疲れ様でした。
2023/5/12 10:16
0041さん、コメントありがとうございます
昨年、山頂手前で涙を飲んで撤退だっただけに、これ1本に集中して歩いてきました。
同行者にも恵まれ、お陰様でリベンジ成功
やっと肩の荷が降りた気分です。
汗をかいた方が記憶に残る、という意味ではとても良い歩きができた山行でした。
ワイルドな山だけに歩いた感が半端なかったです。雹が降ったのと、腹痛で30分近くロスもあって16時間かかりましたね。そんなにゆっくり歩いた感じしないですが、スピードアップしづらい山かも。
次は山毛欅尾山ピストンもトライしたいなぁ、と既にMっ気が出ています。
関東からはアクセスがあまり良くないですが、0041さんも機会みて是非どうぞgood
2023/5/12 22:11
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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