大界木山〜加入道山〜大室山

2023年05月02日(火) [日帰り]

• GPS: 09:11
• 距離: 23.6km
• 登り: 1,669m
• 下り: 1,982m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:21
• 休憩: 0:54
• 合計: 9:15

距離 23.6km 登り 1,698m 下り 1,986m

6:05 加入道山 室久保川登山口
6:17 的様
6:49 野外活動センター跡
7:13 7:20 浦安峠
7:41 7:43 大界木山
7:59 忘路峠
8:19 8:20 モロクボ沢ノ頭
8:42 バン木ノ頭
8:56 8:57 シャガクチ丸
9:16 ナメクラ沢ノ頭
9:25 水晶沢ノ頭
9:41 白石峠
9:49 1345m分岐
9:58 10:17 加入道山
10:18 加入道避難小屋
10:25 馬場峠
10:32 前大室
10:44 破風口
11:22 大室山・犬越路分岐
11:27 11:42 大室山
12:12 神ノ川ヒュッテ分岐
13:00 13:09 鐘撞山
14:31 社宮司沢
15:18 月夜野バス停
15:20 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

道志の湯の少し先に無料の駐車スペースがあります。

コース状況／危険箇所等

大室山から鐘撞山へのルートは踏跡が薄く、指導標のようなものはほぼありませんでした。登りであれば迷うことはないと思いますが、下りの場合は支尾根に引き込まれないように注意が必要です。
鐘撞山を過ぎて安心した頃に誤った尾根へ入ってしまいました。

写真

5/2 6:05

道志の湯の少し先に駐車スペースがある。

5/2 6:18

最初のゲート。

5/2 6:33

こんな感じの林道を進む。

5/2 7:11

浦安峠手前に二つ目のゲート。

5/2 7:13

浦安峠。

5/2 7:17

稜線へ向かう取り付き。

5/2 7:27

木々の合間から加入道山、大室山方面が見えた。

5/2 7:34

稜線へ登り詰めたところ。

5/2 7:43

大界木山山頂。

5/2 7:50

加入道山へ向かう途中から。箱根方面。

5/2 8:16

モロクボ沢ノ頭。

5/2 8:23

ミツバツツジ。

5/2 8:34

シロヤシオでしょうか。

5/2 8:36

赤い新芽の植物。

5/2 8:42

バン木ノ頭。

5/2 8:43

アセビでしょうか。

5/2 8:56

シャガクチ丸。

5/2 9:04

気持ちの良い稜線。

5/2 9:26

水晶沢ノ頭。

5/2 9:41

白石峠。

5/2 9:59

加入道山山頂。

5/2 10:15

加入道避難小屋。

5/2 10:16

避難小屋の中はとてもきれい。ヒノキの香りがする。

5/2 10:23

この花はなんでしょう？

5/2 10:43

ここから大室山へ登り返す。

5/2 10:54

今日歩いてきた稜線。山中湖へと続く甲相国境尾根。

5/2 10:53

南アルプス南部の3000m峰。左から聖岳、赤石岳、荒川岳。

5/2 10:56

この位置からですと白根三山と三ツ峠山が重なって見えました。

5/2 11:15

大室山山頂周辺にはバイケイソウが群生している。

5/2 11:27

大室山山頂。

5/2 11:43

大室山山頂から鐘撞山へ向かうルートを示す指導票はありませんでした。シカ除けの柵にそって東に進路をとる。

5/2 11:47

遥か眼下に両国橋方面が見える。

5/2 11:52

ヤマザクラ。

5/2 12:03

丹沢方面の眺望がよい。蛭ヶ岳。

5/2 12:13

人工林が神奈川県側。天然林が山梨県側。

5/2 12:31

ものすごい急斜面を下る。

5/2 12:48

鐘撞山へ向かうため、ここで北側の尾根へ向かう。

5/2 13:01

鐘撞山山頂。鐘は錆びているが良い音が響いた。

5/2 13:03

鐘撞山山頂から。今下ってきた大室山の東斜面。人工林と天然林の境界を下ってきたが、下からみてもものすごい急斜面。

5/2 14:29

神ノ川キャンプ場の吊り橋へ出てきた。

5/2 14:41

両国橋へ向かって車道を歩く。きれいな藤の花が咲いていた。

5/2 14:48

車道から大室山を振り返る。とても大きな山体です。

5/2 15:07

音久和集落から見た大室山。

5/2 15:18

両国橋へ到着。

5/2 15:39

平日のみ運行されている長又行きの路線バス。15:50月夜野発の長又行き。道志の湯までの運賃は640円でした。

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

感想

teri

中央自動車道下り線の相模湖インターチェンジ付近からは大室山の大きな山体を見ることができます。特に東尾根は高低差のある急斜面であるため登るには相当な体力が必要そうでしたが、今回は路線バスを組み合わせて大界木山から大室山まで歩いてみました。
快晴のこの日は富士山、南アルプス方面の眺望にも恵まれ、新緑の稜線歩きを楽しむことができました。
逆回りですとかなり体力が必要だと感じました。

teri