記録ID: 5440330
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越
日程 | 2023年05月01日(月) [日帰り] |
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メンバー | |
天候 | 快晴のち雨 |
アクセス |
利用交通機関
大力山登山口に車を停めて、宝泉寺より半時計回りで周回、黒禿の頭より笠倉山ピストン。登山口の駐車スペースは、小出ICからR291に出て六日町方面へ。川を渡ってすぐに宝泉寺へ佐折し、100m位行った左手。ゴミステーションがあり、ここの道幅が広く、白い斜線マークでスペース確保されており、皆さんここに停めているようです。特に駐車場の標識はありません。水、トイレ無し。土日は混むようで、斜線の向きでなく、道に直角に停めないと台数が停められないので、直角に停めるようにしましょう。そういう自分も、初めてで様子がわからず、斜めに停めたら、後からいらした地元のトレランの方に、御指南を戴きましたので。
車・バイク
トイレは手前の大和PAか、小出IC出口正面にある7-11などが便利かと。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
連休4日目は雨、連休5日目、5/1は越後方面お天気が一番よさそう。
4/30夜出発、現地仮眠取り、早朝に登山口出発、夕方雷雨予報なので、なるべく早く下る計画でかねて狙っていた、魚沼アルプスを縦走してきた。
4/30夜出発、現地仮眠取り、早朝に登山口出発、夕方雷雨予報なので、なるべく早く下る計画でかねて狙っていた、魚沼アルプスを縦走してきた。
コース状況/ 危険箇所等 | よく整備されており、積雪があっても赤テープが高い位置に随所に施されており、道迷いの心配はこれを目印にすれば問題ないかと。道自体は整備され明瞭です。 残雪は黒禿の頭の頂上付近に数か所ありました。どこも短いので問題なし。 笠倉山への残雪はほぼ消えていました。黒禿の頭から林道に降りて、少し進むと、大きな雪田にぶちあたり、ここの左手を注意深く見ると、ピンクテープが見えます。このテープの先に登山道が見えるので、ここを辿れば笠倉山です。雪田を林道方向へまっすぐ進むと登山道を見失うので、このピンクテープを逃さないこと。 トヤの頭から鏡池に降り立ち、道が二股に分かれます。左手に赤テープが見えるが、 ここは右の尾根伝いの道が正解。急坂を直登するとグングン高度をあげ、鳴倉山へと導かれます。 コース中に水場、トイレはありません。 上下の激しい縦走路で、直射日光がくる稜線は、汗をかいて水の消耗が激しいです。この日はすずしかったですが、それでも2Lは消耗しました。暑い日は3Lは準備した方が良いかもしれません。 |
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過去天気図(気象庁) |
2023年05月の天気図 |
写真
感想/記録
by みのちゃん
まずは、感想の第一は魚沼アルプスの素晴らしさに感銘をうけた事。お花に絶景、そして道の整備の良さと歩き易さ、どれをとっても素晴らしかった。なんどでも歩きたいコースの一つになりました。季節、コースを変えて、今後もいっぱい登ってみたいお山です。
距離や標高差は数字だけ見ると大変なコースですが、歩いてみた感想は、お花がいっぱい、絶景の中の展望コース、静かなぶな林のコース、ピークの展望の良さ、意識しないうちに歩き切ってしまった感じ。変化に富み、疲れを吹き飛ばすものがありますね。それに道がよく整備されて歩き易く、特に最後の鳴倉山からの下りは、足に来るころなのだけれど、足に優しい道でした。
例年雪の具合などでjコース状況が変わってくると道が途切れたりして、不安になるけれど、コース全体赤リボンがたくさんあって、道迷いの心配も払拭させる整備の良さでした。ただコース中水場は無く、暑くなって体力の消耗が激しくなった場合の、水の量だけはよく注意した方がよいです。今回2L持って行ったけどギリでした。もう少し気温が上がれば、水は3Lはあった方が安心でしょう。
とにかく、花と展望の魚沼アルプス、すっかり虜になってしまいそうです。簡単にコースの状況備忘録として残します。
<宝泉寺ー大力山>
はじめは杉林の中の道、しかしマキノスミレがことのほかたくさん見られた。そのほか、咲き終わったカタクリやショウジョウバカマもたくさん。植林帯を登りきると、御堂があって灌木帯の尾根に変わる。この先は明るい尾根道で高い木々がないため、すこぶる気分の良い道だ。ここからは雪国ミツバツツジが、この時期のコースの主役のひとつだった。タムシバや、ユキツバキ、咲き終わりのマンサクも。途中からはオオイワカガミの道になる。雪解けの遅かった場所にはフレッシュなショウジョウバカマも残っていた。7合目で一旦二股に分かれるが、すぐ合流、この急登を登りきると、大力山東屋が見えてくる。振り返ると小出市街が広がり、前方には雪をかぶった越後三山がドーンと姿を現した。360度の大展望で素晴らしい。
<大力山ー黒禿の頭>
ここからは、魚沼アルプスの真骨頂の縦走路の始まり。すこぶる景色が良く、尾根上を縫うように道はつけられ、豪快な縦走路が栗禿の頭まで続く。とにかく眺めがよく、八海山を見ながらの道になる。
大力山からしばらくすすむと本当の大力山頂。ここからゆるく下っていくと、分岐点に出る。左に道をとる。少しコルまで急降下して、ここからは緩やかな登り基調の道になるが、細かいピークをいくつも越えていく。どこもピークは展望良く、すばらしい景色を見ながら進む。カタクリやイワウチワはいっぱいあったが、すでに落花。かわってアズマシャクナゲが1か所たくさん咲いていた。すみれ類はほとんど見なかった。標高があがると、雪国ミツバツツジやタムシバも、フレッシュになってくる。上がるにつれて、浅草岳や守門岳が見えてきた。どんどん展望が広がります。
黒禿の頭の斜面は残雪がまだまだ残っていた。途中1か所、雪が登山道を埋めていたが短くて問題なし。八海山方向に、林道が見えてくると頂上も近い。やがて標識が見えて、黒禿の頭に到着。振り返って大力山からの縦走路がうねうねと連なり、登ってきた感がある。
<黒禿の頭ー笠倉山>
ぶな林の中をすこしいくと、林道への急降下で、すぐに林道に降り立つ。林道はまだまだ残雪が残っており、降りた左は1m以上の残雪があった。笠倉山へは右の方へ進んでいく。すぐに広大な雪田に出くわし、左手をよく見るとピンクリボンがみえるので、それを目標に雪の上を進む。良く締まっており、平坦なので歩き易い。リボン近くまで行くと登山道が見えます。あとは尾根沿いに笠倉山へ。笠倉山一帯は少し別世界で、雪の量がだいぶん違う感じ。春山に来た感満載です。残雪とぶなの新緑のコントラストがめっちゃいい。また頂上までイワウチワロード。カタクリ、ショウジョウバカマもフレッシュでした。まだ雪解け直後なのでしょうね。最後の急登を登りきると笠倉山頂上。
<笠倉山>
頂上に着くまで前方眺望が全く見えないので、頂上に着いて、前方に開ける絶景を目の当たりにし、感動ものでした。全く見えなかった越後駒ケ岳、中の岳、が目の前にドーンと現れ、残雪のゼブラ模様がすんごいです。すばらしいこの景色は春山限定ですね。黒禿の頭まで来たら、絶対笠倉山へは、立ち寄る事を、お薦めします。この絶景は、ここまで来て、見ないで帰るのは、もったいないです。ここから湯之谷方面に下る下山道もあって、笠倉山、トヤの頭を周回できるコースが昨年開拓されたので、今度はそのコースで周回してみたいです。
<黒禿の頭ー駒の頭>
頂上から一気に下る道は直ぐ残雪が現れ、左に夏道をたどれますが、まっすぐ残雪の上を、下り降りることが出来ます。途中1か所、雪が切れそうだったので、右に迂回して雪の上を辿れました。距離は200mぐらいですが、久々の春山感触を味わえました。ただ急坂なので、慣れない方は夏道を! 夏道に復帰すると雪解け直後のコル付近にはスミレサイシン、ナガハシスミレ、アオイスミレが、たくさん咲いていた。このあと根曲竹の道が続き、ぶな林に突入して、今度はブナの森の道にかわる。最後の急登で青空の向こうに駒の頭の道標がくっきり。ぶな林から飛び出すと、そこは、駒の頭頂上でした。山頂からは振り返ると登ってきた笠倉山の向こうに、越後三山、荒沢岳、行く手のトヤの頭〜鳴倉山の稜線と360度の素晴らしい眺望。ここからみる守門、浅草、未丈ケ岳もちょうど順光になってきてきれいです。
<駒の頭−トヤの頭>
トヤの頭へもぶなの樹林帯の道が続く。下りきって、コルから登り返しの道は灌木帯の眺望のきく尾根に変わります。ここはオオイワカガミロードでした。乾いた急坂を登ってトヤの頭。ここで 湯之谷方面と宝泉寺方面へ道が分かれる。道標しっかりしており、心配ない。トヤの頭も眺望が良く360度展望が開けます。越後三山をみるなら、駒の頭〜トヤの頭〜鳴倉山側からの眺めが、大力山〜黒禿の頭側と比べると、圧倒的によい。
<トヤの頭ー鳴倉山>
出だしは灌木帯の道、イワウチワの群生がすごい。どこまでもイワウチワ。そしてぶな林のみち、杉林の道と変化に富む。しばらく樹林帯の中を行き、こまかく上下して鏡池へ到着。すでに残雪は消えていたが、ここの周りも遅くまで雪が残るようで、今回のコース中、唯一フレッシュ咲き立てのカタクリ群生が見られた。池の道標の上で道が二股に分かれ、左に赤テープが見えたが、まっすぐ直上する急登のざれた道が本道で、こちらを辿る。マキノスミレの群生があったが、まだ雪解け直後で、咲いてるお花は少なかった。この急登を登ったところが鳴倉山。最後の急坂にはオオイワカガミがいっぱい。また初めて開花したヤマツツジを発見。早いですね。
鳴倉山は平坦な広い頂上を持ち、山頂まで林道が上がってきている。ここはパラグライダーの離陸地点のようだ。さえぎるものはなく360度の眺望。
<鳴倉山ー宝泉寺>
頂上から林道を進むがすぐ分かれて、尾根をまっすぐ降りる踏み跡をたどる。
再び林道を併せ、またすぐ尾根を直進する踏み跡に入れば、あとは道なりに進めば、明瞭な登山道になる。ここは適度な傾斜で、明るく見晴らしも良く、ルンルンで眺め見ながら下っていける。前方に小出市街を俯瞰しながら、すこぶる気持ちの良い道だ。最後1本杉と書かれた道標があるところで、二股に分かれるので、左の道をとると、宝泉寺への近道だ。ここから急降下して里へと下っていく。最後水路に出るので、水路沿いに右へ下っていくと1本橋があって、対岸の農道に出られる。あとはこの農道をまっすぐに進めば、舗装道に出て、そこはもう宝泉寺のすぐ脇である。
農道にはスミレ、ヒメスミレ、ニョイスミレの群生があちこちあって、すみれ街道のようだっだ。
距離や標高差は数字だけ見ると大変なコースですが、歩いてみた感想は、お花がいっぱい、絶景の中の展望コース、静かなぶな林のコース、ピークの展望の良さ、意識しないうちに歩き切ってしまった感じ。変化に富み、疲れを吹き飛ばすものがありますね。それに道がよく整備されて歩き易く、特に最後の鳴倉山からの下りは、足に来るころなのだけれど、足に優しい道でした。
例年雪の具合などでjコース状況が変わってくると道が途切れたりして、不安になるけれど、コース全体赤リボンがたくさんあって、道迷いの心配も払拭させる整備の良さでした。ただコース中水場は無く、暑くなって体力の消耗が激しくなった場合の、水の量だけはよく注意した方がよいです。今回2L持って行ったけどギリでした。もう少し気温が上がれば、水は3Lはあった方が安心でしょう。
とにかく、花と展望の魚沼アルプス、すっかり虜になってしまいそうです。簡単にコースの状況備忘録として残します。
<宝泉寺ー大力山>
はじめは杉林の中の道、しかしマキノスミレがことのほかたくさん見られた。そのほか、咲き終わったカタクリやショウジョウバカマもたくさん。植林帯を登りきると、御堂があって灌木帯の尾根に変わる。この先は明るい尾根道で高い木々がないため、すこぶる気分の良い道だ。ここからは雪国ミツバツツジが、この時期のコースの主役のひとつだった。タムシバや、ユキツバキ、咲き終わりのマンサクも。途中からはオオイワカガミの道になる。雪解けの遅かった場所にはフレッシュなショウジョウバカマも残っていた。7合目で一旦二股に分かれるが、すぐ合流、この急登を登りきると、大力山東屋が見えてくる。振り返ると小出市街が広がり、前方には雪をかぶった越後三山がドーンと姿を現した。360度の大展望で素晴らしい。
<大力山ー黒禿の頭>
ここからは、魚沼アルプスの真骨頂の縦走路の始まり。すこぶる景色が良く、尾根上を縫うように道はつけられ、豪快な縦走路が栗禿の頭まで続く。とにかく眺めがよく、八海山を見ながらの道になる。
大力山からしばらくすすむと本当の大力山頂。ここからゆるく下っていくと、分岐点に出る。左に道をとる。少しコルまで急降下して、ここからは緩やかな登り基調の道になるが、細かいピークをいくつも越えていく。どこもピークは展望良く、すばらしい景色を見ながら進む。カタクリやイワウチワはいっぱいあったが、すでに落花。かわってアズマシャクナゲが1か所たくさん咲いていた。すみれ類はほとんど見なかった。標高があがると、雪国ミツバツツジやタムシバも、フレッシュになってくる。上がるにつれて、浅草岳や守門岳が見えてきた。どんどん展望が広がります。
黒禿の頭の斜面は残雪がまだまだ残っていた。途中1か所、雪が登山道を埋めていたが短くて問題なし。八海山方向に、林道が見えてくると頂上も近い。やがて標識が見えて、黒禿の頭に到着。振り返って大力山からの縦走路がうねうねと連なり、登ってきた感がある。
<黒禿の頭ー笠倉山>
ぶな林の中をすこしいくと、林道への急降下で、すぐに林道に降り立つ。林道はまだまだ残雪が残っており、降りた左は1m以上の残雪があった。笠倉山へは右の方へ進んでいく。すぐに広大な雪田に出くわし、左手をよく見るとピンクリボンがみえるので、それを目標に雪の上を進む。良く締まっており、平坦なので歩き易い。リボン近くまで行くと登山道が見えます。あとは尾根沿いに笠倉山へ。笠倉山一帯は少し別世界で、雪の量がだいぶん違う感じ。春山に来た感満載です。残雪とぶなの新緑のコントラストがめっちゃいい。また頂上までイワウチワロード。カタクリ、ショウジョウバカマもフレッシュでした。まだ雪解け直後なのでしょうね。最後の急登を登りきると笠倉山頂上。
<笠倉山>
頂上に着くまで前方眺望が全く見えないので、頂上に着いて、前方に開ける絶景を目の当たりにし、感動ものでした。全く見えなかった越後駒ケ岳、中の岳、が目の前にドーンと現れ、残雪のゼブラ模様がすんごいです。すばらしいこの景色は春山限定ですね。黒禿の頭まで来たら、絶対笠倉山へは、立ち寄る事を、お薦めします。この絶景は、ここまで来て、見ないで帰るのは、もったいないです。ここから湯之谷方面に下る下山道もあって、笠倉山、トヤの頭を周回できるコースが昨年開拓されたので、今度はそのコースで周回してみたいです。
<黒禿の頭ー駒の頭>
頂上から一気に下る道は直ぐ残雪が現れ、左に夏道をたどれますが、まっすぐ残雪の上を、下り降りることが出来ます。途中1か所、雪が切れそうだったので、右に迂回して雪の上を辿れました。距離は200mぐらいですが、久々の春山感触を味わえました。ただ急坂なので、慣れない方は夏道を! 夏道に復帰すると雪解け直後のコル付近にはスミレサイシン、ナガハシスミレ、アオイスミレが、たくさん咲いていた。このあと根曲竹の道が続き、ぶな林に突入して、今度はブナの森の道にかわる。最後の急登で青空の向こうに駒の頭の道標がくっきり。ぶな林から飛び出すと、そこは、駒の頭頂上でした。山頂からは振り返ると登ってきた笠倉山の向こうに、越後三山、荒沢岳、行く手のトヤの頭〜鳴倉山の稜線と360度の素晴らしい眺望。ここからみる守門、浅草、未丈ケ岳もちょうど順光になってきてきれいです。
<駒の頭−トヤの頭>
トヤの頭へもぶなの樹林帯の道が続く。下りきって、コルから登り返しの道は灌木帯の眺望のきく尾根に変わります。ここはオオイワカガミロードでした。乾いた急坂を登ってトヤの頭。ここで 湯之谷方面と宝泉寺方面へ道が分かれる。道標しっかりしており、心配ない。トヤの頭も眺望が良く360度展望が開けます。越後三山をみるなら、駒の頭〜トヤの頭〜鳴倉山側からの眺めが、大力山〜黒禿の頭側と比べると、圧倒的によい。
<トヤの頭ー鳴倉山>
出だしは灌木帯の道、イワウチワの群生がすごい。どこまでもイワウチワ。そしてぶな林のみち、杉林の道と変化に富む。しばらく樹林帯の中を行き、こまかく上下して鏡池へ到着。すでに残雪は消えていたが、ここの周りも遅くまで雪が残るようで、今回のコース中、唯一フレッシュ咲き立てのカタクリ群生が見られた。池の道標の上で道が二股に分かれ、左に赤テープが見えたが、まっすぐ直上する急登のざれた道が本道で、こちらを辿る。マキノスミレの群生があったが、まだ雪解け直後で、咲いてるお花は少なかった。この急登を登ったところが鳴倉山。最後の急坂にはオオイワカガミがいっぱい。また初めて開花したヤマツツジを発見。早いですね。
鳴倉山は平坦な広い頂上を持ち、山頂まで林道が上がってきている。ここはパラグライダーの離陸地点のようだ。さえぎるものはなく360度の眺望。
<鳴倉山ー宝泉寺>
頂上から林道を進むがすぐ分かれて、尾根をまっすぐ降りる踏み跡をたどる。
再び林道を併せ、またすぐ尾根を直進する踏み跡に入れば、あとは道なりに進めば、明瞭な登山道になる。ここは適度な傾斜で、明るく見晴らしも良く、ルンルンで眺め見ながら下っていける。前方に小出市街を俯瞰しながら、すこぶる気持ちの良い道だ。最後1本杉と書かれた道標があるところで、二股に分かれるので、左の道をとると、宝泉寺への近道だ。ここから急降下して里へと下っていく。最後水路に出るので、水路沿いに右へ下っていくと1本橋があって、対岸の農道に出られる。あとはこの農道をまっすぐに進めば、舗装道に出て、そこはもう宝泉寺のすぐ脇である。
農道にはスミレ、ヒメスミレ、ニョイスミレの群生があちこちあって、すみれ街道のようだっだ。
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