記録ID: 5464456
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢
丹沢主稜+主脈北部
2023年05月03日(水) ~
2023年05月05日(金)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 20:55
- 距離
- 23.7km
- 登り
- 2,360m
- 下り
- 2,569m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:34
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 6:14
距離 6.4km
登り 1,256m
下り 169m
2日目
- 山行
- 4:39
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 6:18
距離 4.8km
登り 692m
下り 589m
3日目
- 山行
- 6:52
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 7:43
距離 12.6km
登り 432m
下り 1,817m
13:20
ゴール地点
天候 | 終始晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
新松田駅を7:15に出るバスに乗るはずが、満員で乗れず、7:45のバスに乗ることになった。(臨時のバスを出してくれないわけではない。聞いたところによると7:05に臨時便を出してくれていたらしい。) ほとんどの客は西丹沢ビジターセンターまで行くようで、箒沢公園橋で下車した人はごくわずかだった。 【東野〜三ケ木(みかげ)線】 バスの本数が極端に少ない。また、近隣唯一の温泉施設「いやしの湯」から最寄りのバス停平丸まで、徒歩で30分近くかかるので注意。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
今回のコースの中では、 \价山稜中、板小屋沢ノ頭 or ヤブ沢ノ頭のどちらかを通過直後の下りで、細く切れているところ(どっちのピークだったかは忘れた。たしか板小屋沢ノ頭だったと思うが…) 蛭ヶ岳直前のクサリ場がある辺り。高度感があり、道が細く、足元がザレていて怖い。 |
その他周辺情報 | 平丸バス停に降りたあと、「いやしの湯」に行こうとすると近道の看板がある。たしかに近いのだろうが、登山道より整備されていない道をそれなりの時間歩かされることになる。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
|
---|---|
備考 | 花粉症のため大量のポケットティッシュを持っていったつもりだったが、それでも足りなくなった。 花粉は朝方に最も飛ぶらしいので、登山の行動時間と重なる。いつもより消費が多いと考えるべきかもしれない。 |
感想
・新緑がとてもきれいでした。
・青ヶ岳山荘のスタッフさんによると、丹沢の水場は概して期待できないとのこと。自分は季節のせいか運よく水場に恵まれたけど、計画段階で水の補給を考える必要がある。
・主脈北部の登山道は人が少ない。バスのアクセスが面倒なので人気がないのだろうけど、蛭ヶ岳に登頂できる最も楽なルートではないかと思う。主脈尾根に上がるまでの急な登りをこなしてしまえば、あとは蛭ヶ岳直下まで、ひたすらなだらかな道。山頂直下は階段で、危険が無いし急すぎるということもない。
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