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Yamareco

記録ID: 5464456
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

丹沢主稜+主脈北部

2023年05月03日(水) ~ 2023年05月05日(金)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
20:55
距離
23.7km
登り
2,360m
下り
2,569m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:34
休憩
0:40
合計
6:14
距離 6.4km 登り 1,256m 下り 169m
9:20
153
11:53
12:00
50
12:50
12:51
28
13:19
13:30
38
14:08
14:14
16
14:30
14:33
9
14:42
14:43
17
15:25
15:28
6
2日目
山行
4:39
休憩
1:39
合計
6:18
距離 4.8km 登り 692m 下り 589m
6:20
48
7:08
7:10
5
7:15
42
7:57
9:32
73
10:45
10:46
34
11:20
11:21
77
12:38
3日目
山行
6:52
休憩
0:51
合計
7:43
距離 12.6km 登り 432m 下り 1,817m
5:37
14
5:51
23
6:14
6:15
27
6:42
14
6:56
17
7:13
54
8:07
8:08
6
8:14
12
8:26
8:38
10
8:48
8:49
11
9:00
9:05
3
9:31
20
9:51
9:52
3
9:55
10:08
11
10:19
12
10:31
31
11:02
11:12
40
11:52
56
12:48
12:55
25
13:20
ゴール地点
天候 終始晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【新松田〜西丹沢線】
新松田駅を7:15に出るバスに乗るはずが、満員で乗れず、7:45のバスに乗ることになった。(臨時のバスを出してくれないわけではない。聞いたところによると7:05に臨時便を出してくれていたらしい。)
ほとんどの客は西丹沢ビジターセンターまで行くようで、箒沢公園橋で下車した人はごくわずかだった。

【東野〜三ケ木(みかげ)線】
バスの本数が極端に少ない。また、近隣唯一の温泉施設「いやしの湯」から最寄りのバス停平丸まで、徒歩で30分近くかかるので注意。
コース状況/
危険箇所等
今回のコースの中では、
\价山稜中、板小屋沢ノ頭 or ヤブ沢ノ頭のどちらかを通過直後の下りで、細く切れているところ(どっちのピークだったかは忘れた。たしか板小屋沢ノ頭だったと思うが…)
蛭ヶ岳直前のクサリ場がある辺り。高度感があり、道が細く、足元がザレていて怖い。
その他周辺情報 平丸バス停に降りたあと、「いやしの湯」に行こうとすると近道の看板がある。たしかに近いのだろうが、登山道より整備されていない道をそれなりの時間歩かされることになる。
歩き始めは針葉樹の林
2023年05月03日 09:24撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/3 9:24
歩き始めは針葉樹の林
2023年05月03日 09:28撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/3 9:28
沢を南から北に横切るポイント。標識もあり分かりやすい。
2023年05月03日 09:30撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
5/3 9:30
沢を南から北に横切るポイント。標識もあり分かりやすい。
最初に出てきたハシゴ。山と高原地図にある「ハシゴで堰堤を超える」とあるのはこれだろうと思ったが、ここから同じような堤やハシゴが何度も出てきた。
2023年05月03日 09:33撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
5/3 9:33
最初に出てきたハシゴ。山と高原地図にある「ハシゴで堰堤を超える」とあるのはこれだろうと思ったが、ここから同じような堤やハシゴが何度も出てきた。
緑がきれい。
2023年05月03日 09:39撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
5/3 9:39
緑がきれい。
この辺は、白い石が大量に敷き詰められた箇所(沢)をいくつか通過する。その中のひとつで迷いかけた。たしか、ハシゴを登った直後で、右方向の沢と左方向の沢に分岐する広い場所。右の沢が正解でした。
2023年05月03日 09:40撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/3 9:40
この辺は、白い石が大量に敷き詰められた箇所(沢)をいくつか通過する。その中のひとつで迷いかけた。たしか、ハシゴを登った直後で、右方向の沢と左方向の沢に分岐する広い場所。右の沢が正解でした。
広くて迷いそう。
2023年05月03日 10:07撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/3 10:07
広くて迷いそう。
右眼下に沢を眺めつつ歩く。細くて危険な箇所もあり。
2023年05月03日 10:13撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/3 10:13
右眼下に沢を眺めつつ歩く。細くて危険な箇所もあり。
最後の堤。ここを機に沢を離れ急登になる。
2023年05月03日 10:22撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/3 10:22
最後の堤。ここを機に沢を離れ急登になる。
尾根状の地形に乗ったところ、ここから急になる。
2023年05月03日 10:36撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/3 10:36
尾根状の地形に乗ったところ、ここから急になる。
西から来る尾根との合流を終えた地点(合流の兆候はちょっと前からある)
2023年05月03日 11:16撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/3 11:16
西から来る尾根との合流を終えた地点(合流の兆候はちょっと前からある)
明るい緑と濃い緑の二段構え
2023年05月03日 11:28撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/3 11:28
明るい緑と濃い緑の二段構え
緑がきれい。
2023年05月03日 11:52撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/3 11:52
緑がきれい。
手前から左に続く道が、これまで歩いてきた登山道。右上は板小屋沢ノ頭だが、ピークは迂回して東の尾根に誘導される。
2023年05月03日 11:56撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/3 11:56
手前から左に続く道が、これまで歩いてきた登山道。右上は板小屋沢ノ頭だが、ピークは迂回して東の尾根に誘導される。
倒れた木が根元の地面に大穴を開けている。
2023年05月03日 12:22撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/3 12:22
倒れた木が根元の地面に大穴を開けている。
板小屋沢ノ頭から石棚山までにある3つの小ピークのうち、ここが1つ目の小ピーク。
2023年05月03日 12:25撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/3 12:25
板小屋沢ノ頭から石棚山までにある3つの小ピークのうち、ここが1つ目の小ピーク。
黄色い花がいっぱい
2023年05月03日 12:35撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/3 12:35
黄色い花がいっぱい
いい日和
2023年05月03日 12:36撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
5/3 12:36
いい日和
若い
2023年05月03日 12:49撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/3 12:49
若い
道の両脇が黄色い花で固められている。
2023年05月03日 12:58撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/3 12:58
道の両脇が黄色い花で固められている。
石棚山の手前で、南からの尾根と合流
2023年05月03日 13:14撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/3 13:14
石棚山の手前で、南からの尾根と合流
石棚山の手前は広い尾根
2023年05月03日 13:17撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/3 13:17
石棚山の手前は広い尾根
石棚山から。
2023年05月03日 13:21撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/3 13:21
石棚山から。
植生保護柵の中を歩く。
2023年05月03日 13:45撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/3 13:45
植生保護柵の中を歩く。
1401の少し先にある、2つのピーク、というか丘の間を通る箇所。
2023年05月03日 13:55撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/3 13:55
1401の少し先にある、2つのピーク、というか丘の間を通る箇所。
なんだろう。たくさん生えている。小屋の人に名前を聞いておけばよかった。
2023年05月03日 13:59撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/3 13:59
なんだろう。たくさん生えている。小屋の人に名前を聞いておけばよかった。
テシロノ頭。ピークは踏まず西側を巻く。と思ったけどちゃんと踏んだ。
2023年05月03日 14:29撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/3 14:29
テシロノ頭。ピークは踏まず西側を巻く。と思ったけどちゃんと踏んだ。
同角山稜分岐
2023年05月03日 14:43撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/3 14:43
同角山稜分岐
つつじ新道と合流。ここまでかなりよく整備されていた。
2023年05月03日 14:58撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/3 14:58
つつじ新道と合流。ここまでかなりよく整備されていた。
まさかの桜?
2023年05月03日 15:11撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/3 15:11
まさかの桜?
山頂到着
2023年05月03日 15:26撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
5/3 15:26
山頂到着
結構花残ってる
2023年05月03日 15:27撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/3 15:27
結構花残ってる
一番目立つのが蛭ヶ岳
2023年05月03日 16:06撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/3 16:06
一番目立つのが蛭ヶ岳
北東方向
2023年05月03日 18:09撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/3 18:09
北東方向
夕方の犬路峠方面。南側は雲海、北側は晴れ。
2023年05月03日 18:12撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
5/3 18:12
夕方の犬路峠方面。南側は雲海、北側は晴れ。
夕方の富士山
2023年05月03日 18:14撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
2
5/3 18:14
夕方の富士山
雲の形が面白い。
2023年05月03日 18:26撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/3 18:26
雲の形が面白い。
少し暗くなってきたところ。
2023年05月03日 18:34撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/3 18:34
少し暗くなってきたところ。
早朝の蛭ヶ岳
2023年05月04日 04:29撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/4 4:29
早朝の蛭ヶ岳
早朝の富士山
2023年05月04日 04:33撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/4 4:33
早朝の富士山
早朝の犬路峠方面
2023年05月04日 04:34撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/4 4:34
早朝の犬路峠方面
早朝の富士山。多少明るくなってきたところ。
2023年05月04日 04:49撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/4 4:49
早朝の富士山。多少明るくなってきたところ。
早朝の犬路峠方面。明るくなってきたところ。
2023年05月04日 04:54撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
5/4 4:54
早朝の犬路峠方面。明るくなってきたところ。
源蔵尾根の標識、中央が踏み後。地図をよく見ていないと標識に気づかないかも。
2023年05月04日 07:07撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/4 7:07
源蔵尾根の標識、中央が踏み後。地図をよく見ていないと標識に気づかないかも。
金山谷乗越
2023年05月04日 07:13撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/4 7:13
金山谷乗越
金山谷乗越の通過後、最初のピークの手前に休憩所(金山谷乗越〜神ノ川乗越までは小ピークが3つある)
2023年05月04日 07:20撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/4 7:20
金山谷乗越の通過後、最初のピークの手前に休憩所(金山谷乗越〜神ノ川乗越までは小ピークが3つある)
3つの小ピークを超えてから神ノ川乗越までは広い道。
ここまではところどころ細かった。
2023年05月04日 07:48撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/4 7:48
3つの小ピークを超えてから神ノ川乗越までは広い道。
ここまではところどころ細かった。
神ノ川乗越の南側は谷状の地形になっており、山と高原地図には「登山道より往復15分」で水場があるとのこと。試しにここを下ってみた。
青ヶ岳山荘のお兄さんによると、丹沢の水場は概して期待できない、涸れているか、泥水が多いとのことで、確実に期待できるのは菰釣山くらいではないかとのこと。
2023年05月04日 07:53撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/4 7:53
神ノ川乗越の南側は谷状の地形になっており、山と高原地図には「登山道より往復15分」で水場があるとのこと。試しにここを下ってみた。
青ヶ岳山荘のお兄さんによると、丹沢の水場は概して期待できない、涸れているか、泥水が多いとのことで、確実に期待できるのは菰釣山くらいではないかとのこと。
10分ほど歩くとゴツゴツしたもう一つの谷と合流。沢の音も聞こえてきた。そしてついに水場を発見。
2023年05月04日 08:12撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/4 8:12
10分ほど歩くとゴツゴツしたもう一つの谷と合流。沢の音も聞こえてきた。そしてついに水場を発見。
動物の頭蓋骨も発見
2023年05月04日 08:12撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/4 8:12
動物の頭蓋骨も発見
水場から上方を撮ったところ
2023年05月04日 08:56撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/4 8:56
水場から上方を撮ったところ
水場から少し戻って、二つの谷に分岐する地点を下から撮影。左が来た道で、神ノ川乗越に至る。右の谷は、地形図によると稜線にぶつかるのではなく直接臼ヶ岳に至るらしい。
2023年05月04日 09:01撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/4 9:01
水場から少し戻って、二つの谷に分岐する地点を下から撮影。左が来た道で、神ノ川乗越に至る。右の谷は、地形図によると稜線にぶつかるのではなく直接臼ヶ岳に至るらしい。
動物の足跡
2023年05月04日 09:05撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/4 9:05
動物の足跡
2023年05月04日 09:06撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/4 9:06
折れ方がすごい。
2023年05月04日 09:10撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/4 9:10
折れ方がすごい。
登山道(標識が立っているところ)に戻ってきた。
ところでこの沢はゴミが多かった。一般登山道は人目につくせいかゴミは落ちていないけど…道から外れた途端ゴミだらけで残念なことだ。
2023年05月04日 09:19撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/4 9:19
登山道(標識が立っているところ)に戻ってきた。
ところでこの沢はゴミが多かった。一般登山道は人目につくせいかゴミは落ちていないけど…道から外れた途端ゴミだらけで残念なことだ。
臼ヶ岳付近から蛭ヶ岳
2023年05月04日 10:49撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/4 10:49
臼ヶ岳付近から蛭ヶ岳
臼ヶ岳から少し進んで、北東方向と北西方向に尾根が分岐する地点。道は北東方向。北西に伸びる尾根は、ロープで立ち入り禁止アピールがしてあった。
2023年05月04日 10:56撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/4 10:56
臼ヶ岳から少し進んで、北東方向と北西方向に尾根が分岐する地点。道は北東方向。北西に伸びる尾根は、ロープで立ち入り禁止アピールがしてあった。
臼ヶ岳とミカゲ沢ノ頭の間の鞍部に到着
2023年05月04日 11:05撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/4 11:05
臼ヶ岳とミカゲ沢ノ頭の間の鞍部に到着
ミカゲ沢ノ頭から蛭ヶ岳
2023年05月04日 11:22撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/4 11:22
ミカゲ沢ノ頭から蛭ヶ岳
ミカゲ沢ノ頭と蛭ヶ岳間の鞍部に到着、ここから南方を望む
2023年05月04日 11:32撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/4 11:32
ミカゲ沢ノ頭と蛭ヶ岳間の鞍部に到着、ここから南方を望む
蛭ヶ岳頂上近くに桜
2023年05月04日 12:22撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/4 12:22
蛭ヶ岳頂上近くに桜
山荘到着
2023年05月04日 12:39撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/4 12:39
山荘到着
蛭ヶ岳から。右のピークが塔ノ岳(小屋が立っている)。左のピークは方角的には丹沢山だが、隠れていて見えていないとのこと。中央のなだらかな尾根は、鬼ガ岩ノ頭、棚沢ノ頭など。
2023年05月04日 13:17撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/4 13:17
蛭ヶ岳から。右のピークが塔ノ岳(小屋が立っている)。左のピークは方角的には丹沢山だが、隠れていて見えていないとのこと。中央のなだらかな尾根は、鬼ガ岩ノ頭、棚沢ノ頭など。
蛭ヶ岳から丹沢三峰
2023年05月04日 13:20撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
5/4 13:20
蛭ヶ岳から丹沢三峰
蛭ヶ岳から鍋割山陵(左のピークが塔ノ岳)
2023年05月04日 13:24撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/4 13:24
蛭ヶ岳から鍋割山陵(左のピークが塔ノ岳)
蛭ヶ岳から。富士山。左にうっすら見えるのは愛鷹山?右手のは三つ峠とかかも。
2023年05月04日 13:28撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/4 13:28
蛭ヶ岳から。富士山。左にうっすら見えるのは愛鷹山?右手のは三つ峠とかかも。
夕方の富士山
2023年05月04日 18:40撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
2
5/4 18:40
夕方の富士山
丹沢らしく夜景を撮ってみた。
2023年05月04日 19:13撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
5/4 19:13
丹沢らしく夜景を撮ってみた。
早朝の富士山
2023年05月05日 04:39撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/5 4:39
早朝の富士山
てる坊主
2023年05月05日 04:48撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
5/5 4:48
てる坊主
姫次方面に降りる山頂直下の箇所には桜が。
2023年05月05日 05:37撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/5 5:37
姫次方面に降りる山頂直下の箇所には桜が。
山岳地帯っぽい光景
2023年05月05日 06:00撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/5 6:00
山岳地帯っぽい光景
八丁坂分岐までは、地形を読むのが非常に難しい。
この写真は、1430mくらいの地点で、尾根の東をトラバースするポイントで、すぐにその尾根を横切るはず。
2023年05月05日 06:05撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/5 6:05
八丁坂分岐までは、地形を読むのが非常に難しい。
この写真は、1430mくらいの地点で、尾根の東をトラバースするポイントで、すぐにその尾根を横切るはず。
林が麗しい
2023年05月05日 06:13撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/5 6:13
林が麗しい
東からの緩やかな谷状の地形を横切る。
ようやく分かってきたが、大きな構造としては、主脈と三峰の間は大きな沢のエリアになっていて、主脈縦走路は尾根より若干東側の斜面をトラバースするようにつけられている。そのため東から緩い谷状の地形が迫ってくるということのようだ。
2023年05月05日 06:40撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/5 6:40
東からの緩やかな谷状の地形を横切る。
ようやく分かってきたが、大きな構造としては、主脈と三峰の間は大きな沢のエリアになっていて、主脈縦走路は尾根より若干東側の斜面をトラバースするようにつけられている。そのため東から緩い谷状の地形が迫ってくるということのようだ。
2023年05月05日 07:05撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/5 7:05
なぜか根元から倒れている木がとても多い地点があった。
2023年05月05日 07:09撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/5 7:09
なぜか根元から倒れている木がとても多い地点があった。
広い箇所
2023年05月05日 07:12撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/5 7:12
広い箇所
姫次到着。ここから予定にはなかったが袖平山まで足を延ばす。蛭ヶ岳山荘の管理人さんから勧められたのと、地図に「主稜の展望良い」とあったので、自分が歩いてきた主稜を眺めたくなったので。
2023年05月05日 07:33撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/5 7:33
姫次到着。ここから予定にはなかったが袖平山まで足を延ばす。蛭ヶ岳山荘の管理人さんから勧められたのと、地図に「主稜の展望良い」とあったので、自分が歩いてきた主稜を眺めたくなったので。
袖平山の山頂。登山道からはちょっと外れたところにある。
2023年05月05日 08:25撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/5 8:25
袖平山の山頂。登山道からはちょっと外れたところにある。
袖平山から望む富士山。
2023年05月05日 08:25撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
1
5/5 8:25
袖平山から望む富士山。
紫の花がいっぱい。スミレ系?
2023年05月05日 08:26撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/5 8:26
紫の花がいっぱい。スミレ系?
2023年05月05日 08:28撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/5 8:28
袖平山近くの登山道から望む丹沢主稜。右から順に、檜洞丸、(同角ノ頭、)臼ヶ岳、ミカゲ沢ノ頭、蛭ヶ岳。
(同角ノ頭は主稜ではないけれど。)
2023年05月05日 08:43撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/5 8:43
袖平山近くの登山道から望む丹沢主稜。右から順に、檜洞丸、(同角ノ頭、)臼ヶ岳、ミカゲ沢ノ頭、蛭ヶ岳。
(同角ノ頭は主稜ではないけれど。)
主稜+富士
2023年05月05日 08:57撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/5 8:57
主稜+富士
八丁坂ノ頭
2023年05月05日 09:27撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
5/5 9:27
八丁坂ノ頭
一番右は蛭ヶ岳。たぶん順に、鬼ガ岩ノ頭、不動ノ峰、丹沢山。左端は丹沢三峰。
2023年05月05日 09:38撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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一番右は蛭ヶ岳。たぶん順に、鬼ガ岩ノ頭、不動ノ峰、丹沢山。左端は丹沢三峰。
黍殻山避難小屋のある場所は大きな原っぱになっている。
2023年05月05日 09:57撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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黍殻山避難小屋のある場所は大きな原っぱになっている。
小屋内部。とてもきれい。トイレットペーパーはなくなっていた。
2023年05月05日 10:00撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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小屋内部。とてもきれい。トイレットペーパーはなくなっていた。
大平分岐
2023年05月05日 10:18撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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大平分岐
黍殻山の山頂には施設あり
2023年05月05日 10:31撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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黍殻山の山頂には施設あり
アリの巣多すぎ
2023年05月05日 10:32撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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アリの巣多すぎ
この辺、倒木があり踏み跡が消えて道がかなり分かりずらい。
この写真は正解のルートを振り返った図。
2023年05月05日 10:46撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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この辺、倒木があり踏み跡が消えて道がかなり分かりずらい。
この写真は正解のルートを振り返った図。
さっきの箇所から、尾根を東から西に横切るのが正解。尾根の上は木の根に覆われていて道があるように見えないが、そこを跨ぐ必要がある。
2023年05月05日 10:53撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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さっきの箇所から、尾根を東から西に横切るのが正解。尾根の上は木の根に覆われていて道があるように見えないが、そこを跨ぐ必要がある。
ここから下山。急降下。
2023年05月05日 11:03撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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ここから下山。急降下。
分岐。橋津原の方向には標識はないが踏み跡がある。
2023年05月05日 12:13撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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分岐。橋津原の方向には標識はないが踏み跡がある。
車道に出たところから振り返る。丹沢の森に感謝
2023年05月05日 12:46撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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車道に出たところから振り返る。丹沢の森に感謝
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック
備考 花粉症のため大量のポケットティッシュを持っていったつもりだったが、それでも足りなくなった。
花粉は朝方に最も飛ぶらしいので、登山の行動時間と重なる。いつもより消費が多いと考えるべきかもしれない。

感想

・新緑がとてもきれいでした。
・青ヶ岳山荘のスタッフさんによると、丹沢の水場は概して期待できないとのこと。自分は季節のせいか運よく水場に恵まれたけど、計画段階で水の補給を考える必要がある。
・主脈北部の登山道は人が少ない。バスのアクセスが面倒なので人気がないのだろうけど、蛭ヶ岳に登頂できる最も楽なルートではないかと思う。主脈尾根に上がるまでの急な登りをこなしてしまえば、あとは蛭ヶ岳直下まで、ひたすらなだらかな道。山頂直下は階段で、危険が無いし急すぎるということもない。

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