AM5:50、夜明け前の歩きはじめです。大台ケ原駐車場は、宿泊・車中泊の方もあるでしょうが、夜明け前で30〜40台の車両がありました。
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AM5:50、夜明け前の歩きはじめです。大台ケ原駐車場は、宿泊・車中泊の方もあるでしょうが、夜明け前で30〜40台の車両がありました。
最近も目撃されたようで、クマら(困ら)ないように、クマ除けベル装着。
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最近も目撃されたようで、クマら(困ら)ないように、クマ除けベル装着。
夜明けは近い〜、と言ってもこんな絵にしかならないのでさくさく進行。
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夜明けは近い〜、と言ってもこんな絵にしかならないのでさくさく進行。
熊野灘展望所手前、空が白けてきた。
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熊野灘展望所手前、空が白けてきた。
元々、日の出を見るつもりもなく来たのだが、ちょうどのタイミングだった。山頂には、10人以上の方がおられた。
日の出1分前です。
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元々、日の出を見るつもりもなく来たのだが、ちょうどのタイミングだった。山頂には、10人以上の方がおられた。
日の出1分前です。
でぇ〜たぁぁぁ〜。太平洋(熊野灘)から日が昇る。
でも、陽気にはいられないくらい寒い!たぶん、気温は氷点下、帽子が飛びそうなくらいの風が吹いています。風速10m弱かな?
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でぇ〜たぁぁぁ〜。太平洋(熊野灘)から日が昇る。
でも、陽気にはいられないくらい寒い!たぶん、気温は氷点下、帽子が飛びそうなくらいの風が吹いています。風速10m弱かな?
たった2分ちょっとで、3分の2が姿をあらわす。
太陽が輝くと、逆に景色が暗めに感じられる不思議な光景。
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たった2分ちょっとで、3分の2が姿をあらわす。
太陽が輝くと、逆に景色が暗めに感じられる不思議な光景。
日出ヶ岳(ひでがたけ)で、日の出を見た。ヨーヨー、、、ラップか!?
旧名「秀ヶ岳」→現「日出ヶ岳」
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日出ヶ岳(ひでがたけ)で、日の出を見た。ヨーヨー、、、ラップか!?
旧名「秀ヶ岳」→現「日出ヶ岳」
寒さに耐えられず、展望台を下り、三角点にたっちぃです。
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寒さに耐えられず、展望台を下り、三角点にたっちぃです。
大杉谷へ下りです。寒くて、ちょっと気が進まない部分もあったのですか、取りあえず出発です。
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大杉谷へ下りです。寒くて、ちょっと気が進まない部分もあったのですか、取りあえず出発です。
「雪」ですね。大峰・台高の高所は今週、雪を見たようですね。
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「雪」ですね。大峰・台高の高所は今週、雪を見たようですね。
おっ!「ステッキの実」が成っていました。かなり伸びて、完熟のように見えますが、管理者でも山主でも無い私が勝手に収穫は許されないと思い、このままで。
へ〜、ちょっとレアな植生ですね!?
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おっ!「ステッキの実」が成っていました。かなり伸びて、完熟のように見えますが、管理者でも山主でも無い私が勝手に収穫は許されないと思い、このままで。
へ〜、ちょっとレアな植生ですね!?
クサリ場もありで、急降下も少々。
と言っても、日出ヶ岳−堂倉小屋までは、比較的おだやかな方です。
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クサリ場もありで、急降下も少々。
と言っても、日出ヶ岳−堂倉小屋までは、比較的おだやかな方です。
栗谷小屋宿舎。
「宿舎」なんですね?宿舎かぁ・・。
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栗谷小屋宿舎。
「宿舎」なんですね?宿舎かぁ・・。
堂倉小屋(非難小屋)少し手前から、植林帯と自然林の境界を歩く。
なんか?こういった境界歩きが好きでして・・。
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堂倉小屋(非難小屋)少し手前から、植林帯と自然林の境界を歩く。
なんか?こういった境界歩きが好きでして・・。
標示は大目です。
そして、かなり細かいです。○○、910mとか詳細です。
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標示は大目です。
そして、かなり細かいです。○○、910mとか詳細です。
堂倉小屋に到着。脇をスルーして、、、
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堂倉小屋に到着。脇をスルーして、、、
小屋前を下ると、林道に出る。ここは右方向へ。
0
小屋前を下ると、林道に出る。ここは右方向へ。
50m強で、林道から、堂倉滝への尾根下りの道へ。
扉ゲートあり。このゲート、昨年は無かったと思う。
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50m強で、林道から、堂倉滝への尾根下りの道へ。
扉ゲートあり。このゲート、昨年は無かったと思う。
堂倉小屋・林道−堂倉滝の尾根道は勾配も急で、厳しい区間です。
急な、木の根道。
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堂倉小屋・林道−堂倉滝の尾根道は勾配も急で、厳しい区間です。
急な、木の根道。
岩のゴツゴツな勾配、1箇所(ここだけ)鉄階段。
あまり気が進まず歩き始めたが、ここでは、もう引き返せないモードです。
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岩のゴツゴツな勾配、1箇所(ここだけ)鉄階段。
あまり気が進まず歩き始めたが、ここでは、もう引き返せないモードです。
「←この先足元注意!→」
はて?「←この先→」とは何ぞや?結局「全路 足元注意!」ということか?
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「←この先足元注意!→」
はて?「←この先→」とは何ぞや?結局「全路 足元注意!」ということか?
堂倉滝に到着。
ここまでは、昨年、歩いてるので・・。記憶通りの、急坂下りで帰りが憂鬱です。
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堂倉滝に到着。
ここまでは、昨年、歩いてるので・・。記憶通りの、急坂下りで帰りが憂鬱です。
ここからは未踏の道です。七ツ滝の往復へ・・。
吊橋上に、大杉谷に下り始めて最初の人影(お二人様)です。堂倉か栗谷の小屋で前泊だったのかな?
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ここからは未踏の道です。七ツ滝の往復へ・・。
吊橋上に、大杉谷に下り始めて最初の人影(お二人様)です。堂倉か栗谷の小屋で前泊だったのかな?
大杉谷・宮川の川沿いは、高巻き箇所がほとんどで、10〜30m上から川面を眺める場所が多いです。
もちろん、水は清流です。
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大杉谷・宮川の川沿いは、高巻き箇所がほとんどで、10〜30m上から川面を眺める場所が多いです。
もちろん、水は清流です。
岩を砕いた登山路を・・、こんな道造りをされた先人に感謝と敬意を・・。
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岩を砕いた登山路を・・、こんな道造りをされた先人に感謝と敬意を・・。
崩れた山肌が現れる。あれが、10年ほど前の災害崩落地のようですね?
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崩れた山肌が現れる。あれが、10年ほど前の災害崩落地のようですね?
たまに、人影もあるので、なんだか、安心です。
この絵で、人影と谷のスケールの違いが分かるかと・・。
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たまに、人影もあるので、なんだか、安心です。
この絵で、人影と谷のスケールの違いが分かるかと・・。
振り返るように見る、光滝。
日差しもなく、まだ、光ってはいなかった。
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振り返るように見る、光滝。
日差しもなく、まだ、光ってはいなかった。
たぶんここが庄野ヶ浜。正面右が崩落地。また、その崩落地そのものが、登山路にされています。
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たぶんここが庄野ヶ浜。正面右が崩落地。また、その崩落地そのものが、登山路にされています。
○印を追って通過となりますが、ここはのんびりせずに、速やかに通過が良い場所かと・・。
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○印を追って通過となりますが、ここはのんびりせずに、速やかに通過が良い場所かと・・。
おっ、岩間・・、通れるかなぁ???大丈夫、幅、80cmほどありました。
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おっ、岩間・・、通れるかなぁ???大丈夫、幅、80cmほどありました。
結構なアップダウンでした。
「速やかに通過」と言いながら、のんびり写真を撮る、矛盾した私。
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結構なアップダウンでした。
「速やかに通過」と言いながら、のんびり写真を撮る、矛盾した私。
庄野ヶ浜は、伏流となっていて、水は一旦岩下で磨かれているので、浄化されてるようです。
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庄野ヶ浜は、伏流となっていて、水は一旦岩下で磨かれているので、浄化されてるようです。
七ツ釜滝への最後の吊橋です。
どの吊橋も、よく揺れて、高所(かなり)苦手症の私には辛いです。
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七ツ釜滝への最後の吊橋です。
どの吊橋も、よく揺れて、高所(かなり)苦手症の私には辛いです。
見下ろす場所に、七ツ釜滝の展望所です。
私の、今日の目的地です。
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見下ろす場所に、七ツ釜滝の展望所です。
私の、今日の目的地です。
七ツ釜滝の展望所まで、あと少し。?んんっ?ここを潜れば幸運が訪れると言う、あの「ラッキーサークル」!?
ハイハイ、行きも帰りも、脇をスルーしました。
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七ツ釜滝の展望所まで、あと少し。?んんっ?ここを潜れば幸運が訪れると言う、あの「ラッキーサークル」!?
ハイハイ、行きも帰りも、脇をスルーしました。
約一年ぶりに、七ツ釜滝の展望所にとうちゃこ。
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約一年ぶりに、七ツ釜滝の展望所にとうちゃこ。
ちょっと角度を変えて、七ツ釜滝の・・。
んが、足元のフレーム外に1段の滝があり、滝釜の数は、4つであり・・、確か?この下流にも数段ありますが・・。
7つの釜を全部見るのは難しそうでした。
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ちょっと角度を変えて、七ツ釜滝の・・。
んが、足元のフレーム外に1段の滝があり、滝釜の数は、4つであり・・、確か?この下流にも数段ありますが・・。
7つの釜を全部見るのは難しそうでした。
帰りま〜す。
ここまで、下りでしたので、ここから厳しい登りです。
通常の登山と逆の、下り→登りのパターンです。
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帰りま〜す。
ここまで、下りでしたので、ここから厳しい登りです。
通常の登山と逆の、下り→登りのパターンです。
吊橋は、怖いけど、通らずには帰られず・・。
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吊橋は、怖いけど、通らずには帰られず・・。
「足元注意」。こういった、不自然に思える標示箇所は以前に事故等があった可能性が高い場所です。
気を抜かず歩きましょう。
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「足元注意」。こういった、不自然に思える標示箇所は以前に事故等があった可能性が高い場所です。
気を抜かず歩きましょう。
設置のクサリにタッチしなから歩くのが良いみたいです。足を滑らせれば、かなり痛そうな・・。
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設置のクサリにタッチしなから歩くのが良いみたいです。足を滑らせれば、かなり痛そうな・・。
ナナカマドの赤い実が秋っぽい。
大杉谷は、針葉樹が多く、紅葉はやや少ないようです。
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ナナカマドの赤い実が秋っぽい。
大杉谷は、針葉樹が多く、紅葉はやや少ないようです。
ここは、ゴツゴツなうえに狭い!
だから、暗いのと狭いのは怖いんだって!
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ここは、ゴツゴツなうえに狭い!
だから、暗いのと狭いのは怖いんだって!
庄野ヶ浜の崩落地が近づく。
大崩落であったとはすぐに感じられた。
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庄野ヶ浜の崩落地が近づく。
大崩落であったとはすぐに感じられた。
行きでもお会いしたパーティーさんたち。
桃の木小屋泊で、堂倉滝往復だったようです。
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行きでもお会いしたパーティーさんたち。
桃の木小屋泊で、堂倉滝往復だったようです。
幅の広い、庄野ヶ浜は山中の「浜」だったんですね?
今は、下部が崩落跡となってるけど。
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幅の広い、庄野ヶ浜は山中の「浜」だったんですね?
今は、下部が崩落跡となってるけど。
庄野ヶ浜を振り返る。宮川の水は、直ぐ先で伏流となって地下に吸い込まれています。
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庄野ヶ浜を振り返る。宮川の水は、直ぐ先で伏流となって地下に吸い込まれています。
光滝の標示。
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光滝の標示。
その先に、光滝。大型の斜滝で釜は無い。先ほどの、七ツ釜滝は「日本の滝百選」の一つだが、この光滝も立派な滝だと感じられた。
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その先に、光滝。大型の斜滝で釜は無い。先ほどの、七ツ釜滝は「日本の滝百選」の一つだが、この光滝も立派な滝だと感じられた。
標高は700〜800m程は秋でした。大台ケ原では、冬を感じましたが。
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標高は700〜800m程は秋でした。大台ケ原では、冬を感じましたが。
「隠滝」は吊橋の下でちょっと隠れてた。
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「隠滝」は吊橋の下でちょっと隠れてた。
七ツ釜滝から、登り返して1時間、ちょっと疲れてきた、。
岩道なので、気をつけて歩かねば・・。
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七ツ釜滝から、登り返して1時間、ちょっと疲れてきた、。
岩道なので、気をつけて歩かねば・・。
堂倉吊橋。下りで、最初のお二人様にお会いした所。
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堂倉吊橋。下りで、最初のお二人様にお会いした所。
吊橋直下に、秋色でした。
最初のお二人様はここを見下ろしてたんだなぁと・・。
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吊橋直下に、秋色でした。
最初のお二人様はここを見下ろしてたんだなぁと・・。
堂倉の発電ダムの取水口ですが、水は取り入れておらず、稼動してないのか?ほかにも取水箇所があるのか?
でも、ここのゲート開け閉めに来るのは大変だなぁ。
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堂倉の発電ダムの取水口ですが、水は取り入れておらず、稼動してないのか?ほかにも取水箇所があるのか?
でも、ここのゲート開け閉めに来るのは大変だなぁ。
最後の吊橋、堂倉滝吊橋。似たような名前ですなぁ。
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最後の吊橋、堂倉滝吊橋。似たような名前ですなぁ。
堂倉滝で休憩です。水分と、ミニチョコパン3個。
ここから、急登りなので、燃料補給です。
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堂倉滝で休憩です。水分と、ミニチョコパン3個。
ここから、急登りなので、燃料補給です。
堂倉滝は高さは無いが大きな釜を持つ、しっかりした存在感です。
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堂倉滝は高さは無いが大きな釜を持つ、しっかりした存在感です。
堂倉滝からの厳しい登りです。大股の上昇箇所です。
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堂倉滝からの厳しい登りです。大股の上昇箇所です。
穏やかな所は、ほんの数箇所。
ヒノキとモミorウラジロモミの大木群と、終止クマザサの間を歩きます。しかし、このササの刈り込みとか毎年の作業・維持は大変だと思います。
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穏やかな所は、ほんの数箇所。
ヒノキとモミorウラジロモミの大木群と、終止クマザサの間を歩きます。しかし、このササの刈り込みとか毎年の作業・維持は大変だと思います。
林道へ。ウエスタン映画の酒場の入り口の扉の・・。
「オッ、邪魔するでぇ〜。」
「邪魔するんやったら帰ってぇっ。」
「はいはいぃぃ。」
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林道へ。ウエスタン映画の酒場の入り口の扉の・・。
「オッ、邪魔するでぇ〜。」
「邪魔するんやったら帰ってぇっ。」
「はいはいぃぃ。」
堂倉小屋(無人非難小屋)の下をスルー。
扉が開いてるような気がします、どなたか、休憩中かな?
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堂倉小屋(無人非難小屋)の下をスルー。
扉が開いてるような気がします、どなたか、休憩中かな?
栗谷小屋(有料有人)の手前の祠で、手を合わせます。
小屋までは行ってないのですが、発電用なのかエンジンの音が聞こえてたような・・。です。
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栗谷小屋(有料有人)の手前の祠で、手を合わせます。
小屋までは行ってないのですが、発電用なのかエンジンの音が聞こえてたような・・。です。
祠の脇で、ペット1本分給水させていただく。
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祠の脇で、ペット1本分給水させていただく。
祠脇から日出ヶ岳への道を登ります。
ナラ・ホオバなど沢山の落葉を踏みながら歩きます。
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祠脇から日出ヶ岳への道を登ります。
ナラ・ホオバなど沢山の落葉を踏みながら歩きます。
木の緑葉は少ないが、苔の緑が眩しかったり・・。
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木の緑葉は少ないが、苔の緑が眩しかったり・・。
「滝倉堂」今だ不勉強で理解できてません?標示はいくつか見たのですが。
なぜか、ケルン付でした。
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「滝倉堂」今だ不勉強で理解できてません?標示はいくつか見たのですが。
なぜか、ケルン付でした。
日出ヶ岳への本道に合流です。
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日出ヶ岳への本道に合流です。
少し登って、標示の柱に、、、
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少し登って、標示の柱に、、、
たぶん、「テンネンコウシ高」の分岐だと、。
テンネンコウシ高は、ここから直線で約350m、歩行で400m強、往復で・・、んと〜、止めとこ。
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たぶん、「テンネンコウシ高」の分岐だと、。
テンネンコウシ高は、ここから直線で約350m、歩行で400m強、往復で・・、んと〜、止めとこ。
んと〜、いろいろあった木。
この木々は、異種の木の集まりでした。仲が良いのか?喧嘩してるのか?不明???
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んと〜、いろいろあった木。
この木々は、異種の木の集まりでした。仲が良いのか?喧嘩してるのか?不明???
日出ヶ岳 90分かあ。よし!85分以内で到着できるようガンバロウ。
結局、1時間かかりました。
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日出ヶ岳 90分かあ。よし!85分以内で到着できるようガンバロウ。
結局、1時間かかりました。
堂倉小屋→日出ヶ岳で一番険しいエリア。険しいと言っても、手を使ってよじ登るほどではありません。
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堂倉小屋→日出ヶ岳で一番険しいエリア。険しいと言っても、手を使ってよじ登るほどではありません。
木々の間から、日出ヶ岳山頂が顔を出します。
見えてても、なかなか近づかないパターンです。標高差もけっこうありますし。
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木々の間から、日出ヶ岳山頂が顔を出します。
見えてても、なかなか近づかないパターンです。標高差もけっこうありますし。
「ケイタイ」???
全キャリアOKなのか?
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「ケイタイ」???
全キャリアOKなのか?
標高も上がってきました。雪は消えません。
寒いです、所により、風も強いです。
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標高も上がってきました。雪は消えません。
寒いです、所により、風も強いです。
日出ヶ岳への最後の平坦地です。さて、ラストの登りです。
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日出ヶ岳への最後の平坦地です。さて、ラストの登りです。
んが、振り返って、ブナの森を眺める。
ここは、キレイで穏やかな森です。この後は、急坂で辛いですが・・。
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んが、振り返って、ブナの森を眺める。
ここは、キレイで穏やかな森です。この後は、急坂で辛いですが・・。
シャクナゲに囲まれた急坂を登りです。ここば、5月末ごろが花道だと思われます。
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シャクナゲに囲まれた急坂を登りです。ここば、5月末ごろが花道だと思われます。
やっとだわぁ。。。山頂は、風が強いので休憩はパスしてスルー。
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やっとだわぁ。。。山頂は、風が強いので休憩はパスしてスルー。
大峰方向は、上部に雲が多めですね。あちらも寒いだろうと想像です。
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大峰方向は、上部に雲が多めですね。あちらも寒いだろうと想像です。
日出ヶ岳から正木峠(嶺)を眺めますが・・、周回は止めときます。
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日出ヶ岳から正木峠(嶺)を眺めますが・・、周回は止めときます。
熊野灘展望台で休憩です。今日は、下って登っての変則パターンだったのでぷしゅ〜(ビール)は無しで、コーラでしゅわ〜です。11月、地味〜に発売のオレンジコーラ。果汁0%です。
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熊野灘展望台で休憩です。今日は、下って登っての変則パターンだったのでぷしゅ〜(ビール)は無しで、コーラでしゅわ〜です。11月、地味〜に発売のオレンジコーラ。果汁0%です。
オレンジコーラはどなたか、ヤマレコ内で紹介されてたのを拝見しましたが。
おっっっ!でっ、でた〜、クッ、、、クマ、くま、熊です。
キャップが熊、しかも白熊でした。
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オレンジコーラはどなたか、ヤマレコ内で紹介されてたのを拝見しましたが。
おっっっ!でっ、でた〜、クッ、、、クマ、くま、熊です。
キャップが熊、しかも白熊でした。
気温、pm1:30過ぎで4℃、そりゃ寒いはっ!
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気温、pm1:30過ぎで4℃、そりゃ寒いはっ!
熊野灘をぐるり見渡して、さて、下山です。
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熊野灘をぐるり見渡して、さて、下山です。
朝は、暗がりのハイキング道でしたね。今日は、寒いけど晴天でした。
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朝は、暗がりのハイキング道でしたね。今日は、寒いけど晴天でした。
ウラジロモミの森です。シカからの食害防止のため、幹の下部にネットが巻かれています。
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ウラジロモミの森です。シカからの食害防止のため、幹の下部にネットが巻かれています。
苔探勝路。歩いてみます。
「探勝」という単語、知りませんでした。「長所」の反対語?競馬の1着だけ当てるやつ?ウナギにかける薬味?
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苔探勝路。歩いてみます。
「探勝」という単語、知りませんでした。「長所」の反対語?競馬の1着だけ当てるやつ?ウナギにかける薬味?
苔マニア、苔フェチってあるんですね・・。
アンガールズの田中さんって、苔好きだったような?
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苔マニア、苔フェチってあるんですね・・。
アンガールズの田中さんって、苔好きだったような?
好きな人には良いのだろうが、苔だけでなく、森でした。
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好きな人には良いのだろうが、苔だけでなく、森でした。
んで、駐車場の入り口に帰着。
はぁ〜、ハイク終了です。
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んで、駐車場の入り口に帰着。
はぁ〜、ハイク終了です。
今日は寒さを強く感じ、御所の「かもきみの湯」で入浴。
入浴したら、お腹も空いて、五條の(いつもの)台湾中華の「味味」さんで・・、850円也、安っ!!
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今日は寒さを強く感じ、御所の「かもきみの湯」で入浴。
入浴したら、お腹も空いて、五條の(いつもの)台湾中華の「味味」さんで・・、850円也、安っ!!
すごい距離歩かれましたね。僕は林道から降ったもうすぐ堂倉滝と言う所で、あの急な所を登り帰る体力のあるうちに帰ろうと途中で帰って来ました。
カモシカさん、こんにちは。
確かに、厳しい坂道です。日出ヶ岳から、堂倉小屋・林道までもかなりの降下ですが、堂倉滝への尾根下りはそれ以上に急降下ですね。
降りたら良いけど、帰り道を考えたら憂鬱でしたよ。
大杉谷は、宮川の発電所登山口から大台ケ原への登り一方通行が良いかと思います。下りの転倒はとんでもないことに・・、登りの転倒なら一歩分で済みそうですから。
いやはやステッキの実(木)を発見されるとは、、、
里山では見たことがない植生で、つい目を惹かれてしまいました。
やはりこの時季に雪が降るような山は、他所では目にしない珍しいモノも見れて、歩きがいがありそうでイイですね〜。
yakeikaryudoさん、こんにちは。
ええ、驚愕の発見でした、まさかの・・、ステッキの実。すぐにでも、「ナショナル ジオクラフィック」に寄稿しようかと思ったほどです。記事の補足としては、上部に、まるでゴシック体のようなSINANOと読めそうな模様まであったんです!あれは、模様です・・、スイカのまだらのような・・。実に多様性に富んだ自然に触れた、特別な日となりました。? えっ!まだ続けます?私は、大丈夫ですが、。
ついに奈良の山に雪が。
しかし、タフですね、健脚ですね。
写真説明いつも的確でいいです。参考になります。
「ひこにゃん」も戦国時代に駆け回ったこと、思い浮かべているでしょ。
先日、私の相棒に応募がありました。
「ひこにゃん」と「しまさこにゃん」です。
「しまさこにゃん」と「ひこにゃん」は宿敵同士ですが、
でも今はひこにゃんと共に手を取り合っています。
私のザックには「ひこにゃん」と「しまさこにゃん」が仲良くお供です。
どこかで見つけたらお声かけてください。
(登山記録投稿したら、二人の対照的な姿を見て下さいね。笑えますよ)
しまさこにゃん=石田三成の軍師 島左近(しまさこん)
13,14,15,16日も仕事で山行できずのtoradoshiより
toradoshiさん、こんにちは。
先週までは晩秋の気候でしたが、ついに高所には冬が訪れたようです。
私の傾向として、雪に対して恐怖心が強く、冬季は里山歩きに移行する私です。寒くなると山から下りてくるクマのようです・・。
「しまさこにゃん」存じております。目つきの鋭い、ゆるきゃらと言うか・・、シャープきゃらと言うか・・。
いずれにせよ、「ひこにゃん」「しまさこにゃん」とのtoradoshiさんの山行きレコ、楽しみにしております!
DCTさん こんばんわ♪
日出ヶ岳でザックの後ろにデッカイひこにゃんをハッケ───(b''3`*)───ン!!
これってこれって! ( ̄. ̄;)エット・・( ̄。 ̄;)アノォ・・( ̄- ̄;)ンー
DHCさん・・イヤ・・D・・エットエット・・ってお名前を思い出してるうちに行ってしまわれました(;_;)
本当に寒い寒い日でしたね(>_<)
でも綺麗なご来光が見れてヨカッタです
今度ひこにゃんをお見かけしたらお声かけさせていただきますね〜♪
multifloraさんlowezweiさん、こんにちは。
あっあっ、 ニアミスどころじゃない、山頂で一緒に日の出を見てたんですね!?
ひこにゃんとは、何時もとは限りませんが、頻繁に山歩きに同行していますので、目印としてでも、お気づきになりましたらお声かけいただければ幸いです。
ひこにゃんとは、背中合わせの関係ですが、決して仲が悪い訳ではありませんので・・。
DCTさん、こんばんは。
五條の味味の中華丼と台湾ラーメンのセット
カロリーオーバーにならないか要らぬ心配をしましたが
寒い中これだけ長距離を登り下りされていれば問題ありませんね
あのセット、ランチタイムは更に安いんですよね
ビックリ価格です
yamaotocoさん、こんにちは。
そうですね、味味さん、丼も麺も、きっちり1人前ずつで、ランチは700円と・・、破格です。私は、カロリー以上に、何か特別な食材でも使われてるのか?疑っても、不審なものは無く・・。カロリー摂取は、ちょっと諦めモードです。
yamaotocoさんの、観音峯のレコで拝見した今年初の白い奴を、私も目にした週末でした。風も強く、寒かったぁ。
5月に歩いたときは七ツ釜滝の下の桃ノ木山の家で一泊しました。
ここから、大台まで戻るのは ずっと登りなので大変だったでしょう。
DCTさんの写真のコメントは 丁寧で分かりやすく とても参考になります。
かもきみの湯は遠いですが ゆったりとしていて よく行く温泉です。
これからも楽しい山歩きを続けて下さい。
karchiさん、こんにちは。
矛盾してるかもですが、下りながら、帰りの登りを想像して、辛い気持ちを抱きながら歩いていました。
思うに、大杉谷は時間も気持ちにも余裕を持って、発電所の登山口から大台ケ原を目指す登りのてくてくが最善かと・・。大杉谷の大っきなスケールを楽しみながら、蛇行する川に沿った登山路の曲がり角を過ぎた、目前に広がる新しい風景を楽しみながら・・。そうすると、交通機関の関係からも、小屋泊まりが前提となるのでしょう。風呂にも入れる有料小屋は、金銭の対価以上の場所だと思われます。
の〜んびり、歩ける日が来ればと願いつつ、。
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