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Yamareco

記録ID: 553060
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

丹沢縦走(山中湖〜大倉)

2014年11月21日(金) ~ 2014年11月23日(日)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
46.3km
登り
2,787m
下り
3,491m
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
西側はあまり人が入らず、棘のあるアザミが登山道まで出ているところが多いので嫌だった。路は終始はっきりしていた。
その他周辺情報 鶴巻温泉は電車でも駅近で寄りやすい。
11/21
6時発大月行きに乗る。準備であまり寝ていないのでここで寝る。
貴重な睡眠時間だ。
11/21
6時発大月行きに乗る。準備であまり寝ていないのでここで寝る。
貴重な睡眠時間だ。
大月で乗り換え。
大月で乗り換え。
富士山駅着。
富士急シティバス、河口湖線。
富士山駅着。
富士急シティバス、河口湖線。
旭日丘で降りて、山中湖脇を反時計回りに歩く。
湖を時計とすると、6時の位置から3時の位置へ。
旭日丘で降りて、山中湖脇を反時計回りに歩く。
湖を時計とすると、6時の位置から3時の位置へ。
ここを右に行く。
ここを右に行く。
軽食、物資補給。
歩荷トレーニング用に色々いらない物が入っている。
測ってないけど15kgちょいというところか。
軽食、物資補給。
歩荷トレーニング用に色々いらない物が入っている。
測ってないけど15kgちょいというところか。
あれが最初の高指山、まだ登山は始まらない。
あれが最初の高指山、まだ登山は始まらない。
ここは真っすぐ。徒歩登山はアプローチが問題だ。
ここは真っすぐ。徒歩登山はアプローチが問題だ。
ここ左。
ここ分かりにくい。真っすぐが正解。
ここ分かりにくい。真っすぐが正解。
登山口発見。ここからが登山。10:29。
登山口発見。ここからが登山。10:29。
落ち葉で一杯。この辺は紅葉は終わり掛け。
落ち葉で一杯。この辺は紅葉は終わり掛け。
え、柵?と思ったらオフローダー防止らしい。通行止めかと思って一瞬焦る。
え、柵?と思ったらオフローダー防止らしい。通行止めかと思って一瞬焦る。
すすきが綺麗。
秋だねぇー。
なかなか良い。
雲が無ければここに富士山がどーんっと見えるはず。
なかなか良い。
雲が無ければここに富士山がどーんっと見えるはず。
落ち葉は落ち葉で綺麗。
落ち葉は落ち葉で綺麗。
笹の道を抜け。
どんどん行く。
空が高い。
さくさく
これも秋の色。
先は長い。
こんなのも。
西沢ノ頭12:50
稜線歩きという感じ。
細っこいがこれは丹沢山塊の主脈。
これが丹沢山までしっかり続いている。
稜線歩きという感じ。
細っこいがこれは丹沢山塊の主脈。
これが丹沢山までしっかり続いている。
だいぶ高度も上がった。
だいぶ高度も上がった。
このクリオネみたいな白い綿毛付きの虫。
北海道人は雪虫と呼ぶやつです。
冬の訪れを伝えるカワイイやつです。
このクリオネみたいな白い綿毛付きの虫。
北海道人は雪虫と呼ぶやつです。
冬の訪れを伝えるカワイイやつです。
下の山は紅葉もまだ残ってる様子。
1
下の山は紅葉もまだ残ってる様子。
13:10 歩く
13:52 どんどん歩く
13:52 どんどん歩く
あれが菰釣山。
ここを越えたら今日は到着。
あれが菰釣山。
ここを越えたら今日は到着。
とりあえず今日のノルマは果たした。
とりあえず今日のノルマは果たした。
頂上から。
少し降りると避難小屋。
少し降りると避難小屋。
外はこんな
中、思ったよりずっと綺麗。貸し切り。
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中、思ったよりずっと綺麗。貸し切り。
朝沸かしたお湯を。
朝沸かしたお湯を。
立派なご飯ですね。
4
立派なご飯ですね。
こんなのがとても美味い。ごちそうさま。
こんなのがとても美味い。ごちそうさま。
11/22
3時起き。ささっと小屋を掃き掃除して、4時出発。
1
11/22
3時起き。ささっと小屋を掃き掃除して、4時出発。
当然まだ真っ暗。
当然まだ真っ暗。
ヘッデンで歩くこういう感じは結構好き。寒い思いをせずに星が見られるのも良い点。
ヘッデンで歩くこういう感じは結構好き。寒い思いをせずに星が見られるのも良い点。
日が昇って来た。
日が昇って来た。
今回、新しい冬靴の試し履きと歩荷トレーニングも兼ねてたので、ちょっと足に違和感。痛くなりそうな気配がしたので、先にテーピングしとく。これだけでも全然違う。
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今回、新しい冬靴の試し履きと歩荷トレーニングも兼ねてたので、ちょっと足に違和感。痛くなりそうな気配がしたので、先にテーピングしとく。これだけでも全然違う。
早めに出た分のアドバンテージをテーピングやら靴の調整で使ってしまったので結局予定通りの時間に。さっさと歩く。
早めに出た分のアドバンテージをテーピングやら靴の調整で使ってしまったので結局予定通りの時間に。さっさと歩く。
良い色。
日が昇りきると朝日が眩しい。
日が昇りきると朝日が眩しい。
朝だー。でももう6時間近く歩いてるっていう不思議。
朝だー。でももう6時間近く歩いてるっていう不思議。
加入道山かな。
さっさか。
お、やっと富士山見えた。
お、やっと富士山見えた。
どーんとね。これこれ。
2
どーんとね。これこれ。
ホントによく整備されてる。
ホントによく整備されてる。
大室山頂上は踏まずに、ここから大きく下って、犬越路へ。
大室山頂上は踏まずに、ここから大きく下って、犬越路へ。
なんとも日本的な山。低山の絵だね。
なんとも日本的な山。低山の絵だね。
ちょいちょい富士山に励まされつつ歩く。
ちょいちょい富士山に励まされつつ歩く。
犬越路。
土曜に入ってここも人が多そうだった。
1
犬越路。
土曜に入ってここも人が多そうだった。
低い笹やぶの道を抜け。
低い笹やぶの道を抜け。
どこまでも山を眺めつつ。
どこまでも山を眺めつつ。
あとちょっとと思ってからが長いもの。
あとちょっとと思ってからが長いもの。
景色には癒される。
景色には癒される。
ちょいとシャリバテ気味。ペースダウン。
ちょいとシャリバテ気味。ペースダウン。
登山客多し。
あれが桧洞丸。ここで今日ラスト。
あれが桧洞丸。ここで今日ラスト。
鹿さんも見てる。
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鹿さんも見てる。
っと、着きました。
っと、着きました。
なんだかんだで着くんだなこれが。
うーむ、でもちょっと体力落ちたかな。
なんだかんだで着くんだなこれが。
うーむ、でもちょっと体力落ちたかな。
青ケ岳山荘、今日はここまで。
1
青ケ岳山荘、今日はここまで。
取っておき。染みる〜。
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取っておき。染みる〜。
11/23
5時発。
よくわからんけど、きっとあれが臼ヶ岳。
よくわからんけど、きっとあれが臼ヶ岳。
そして気付くと臼ヶ岳山頂。ちょうど朝日。
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そして気付くと臼ヶ岳山頂。ちょうど朝日。
さー、目指せバカ尾根!
さー、目指せバカ尾根!
最終日、少し荷物も軽くなった。
最終日、少し荷物も軽くなった。
蛭ヶ岳直前は結構登らされる。
蛭ヶ岳直前は結構登らされる。
蛭ヶ岳山頂に着いて振り返る。
思えば結構歩いた。
蛭ヶ岳山頂に着いて振り返る。
思えば結構歩いた。
8:08、蛭ヶ岳で小休止。
8:08、蛭ヶ岳で小休止。
なんと麺1.5倍。つまり1.5倍歩けるという事。す、すごい。
なんと麺1.5倍。つまり1.5倍歩けるという事。す、すごい。
霜も降りてる。こいつが溶けて日中、道がドロドロになる運命。
霜も降りてる。こいつが溶けて日中、道がドロドロになる運命。
大都会、八王子が見える。
大都会、八王子が見える。
はい次、丹沢山。
はい次、丹沢山。
バイバイ蛭ヶ岳。
バイバイ蛭ヶ岳。
丹沢も色々歩いたけど結局この辺が一番好き。
丹沢も色々歩いたけど結局この辺が一番好き。
しかし良い天気。
しかし良い天気。
そしてどこからでも見える富士山。
そしてどこからでも見える富士山。
こんなとこもある。
こんなとこもある。
街が近い。
良い眺め。
良い道。
好きだな〜。
5分休憩。
ここ歩くとやっぱり塔ノ岳で帰るのは勿体ないなと思う。
ここ歩くとやっぱり塔ノ岳で帰るのは勿体ないなと思う。
はい丹沢。9:55
終わりが見えて来た。
終わりが見えて来た。
これぞ丹沢山!って感じだね。
これぞ丹沢山!って感じだね。
目指すはこちら
塔ノ岳の小屋ももう見える。
塔ノ岳の小屋ももう見える。
ちょっと歩くと
10:45。あっと言う間に塔ノ岳。
10:45。あっと言う間に塔ノ岳。
あとはバカ尾根一直線。
おー、遥か山中湖よ。
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あとはバカ尾根一直線。
おー、遥か山中湖よ。
降りましょ。
10:58、下山開始。
降りましょ。
10:58、下山開始。
少し高度を下げると、まだ紅葉も残ってる。
少し高度を下げると、まだ紅葉も残ってる。
気持ちよく歩く。
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気持ちよく歩く。
写真にはむしろ下の方が良いかも?
写真にはむしろ下の方が良いかも?
整備された木道を駆け足で降りる。
整備された木道を駆け足で降りる。
この山行を通してこの辺だけが紅葉の見所だったかな。
この山行を通してこの辺だけが紅葉の見所だったかな。
これが一番良く撮れた。
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これが一番良く撮れた。
撮っては降り。
撮っては降り。
あとちょっと。
12:50、大倉バスセンター。
完走。
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12:50、大倉バスセンター。
完走。

感想

【今回の山行の課題と結果】
1.冬山に向けて歩荷トレーニング
 ⇒予定通り歩けたので、トレーニングとしてはOK。
2.今年ほとんど歩けていないので現状の体力把握
 ⇒確実に前よりは緩やかに落ちてる。
  たまに歩かんと駄目だこれ。
3.新しい冬靴の試し履き
 ⇒悪くない。
  一度痛く成り掛けた後に靴紐とテーピングで調整が上手く行ったので、
  試しとしては効果があったと思う。
4.久々に単独で長く歩いて初心に帰ろう
 ⇒やはり一人の山と皆の山は別物。どちらも続けよう。

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ハイキング 丹沢 [日帰り]
甲相国境ルート
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
5/5

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