川乗橋(6:02奥多摩駅発のバスで下車したのは私と若者の2人だけ)
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11/30 6:41
川乗橋(6:02奥多摩駅発のバスで下車したのは私と若者の2人だけ)
紅葉を眺めながら林道を進みます。
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11/30 6:41
紅葉を眺めながら林道を進みます。
まだ朝霧がかかっていますが、天気はよさそうでした。
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11/30 6:46
まだ朝霧がかかっていますが、天気はよさそうでした。
林道の歩を進めつつ、紅葉を楽しみます。
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11/30 7:05
林道の歩を進めつつ、紅葉を楽しみます。
川乗林道のすぐ脇を流れる渓流。せせらぎの音と、紅葉には癒されますね。
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川乗林道のすぐ脇を流れる渓流。せせらぎの音と、紅葉には癒されますね。
川苔山登山口。小水力発電所とバイオトイレが設置されています。
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11/30 7:18
川苔山登山口。小水力発電所とバイオトイレが設置されています。
「細倉橋が落ちているので迂回せよ」2.4km林道をさらに歩いてくださいとのことです。
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11/30 7:20
「細倉橋が落ちているので迂回せよ」2.4km林道をさらに歩いてくださいとのことです。
登山口の小水力発電所。下に吐水口があり、勢いよく水が出ていました。ここで発電した電力でトイレの照明や機器を動かしているようです。
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登山口の小水力発電所。下に吐水口があり、勢いよく水が出ていました。ここで発電した電力でトイレの照明や機器を動かしているようです。
百尋の滝手前にある迂回登山口入り口です。かなり急降下をさせられるようです。
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11/30 7:51
百尋の滝手前にある迂回登山口入り口です。かなり急降下をさせられるようです。
林道から眺めた百尋の滝。
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林道から眺めた百尋の滝。
林道を進んでいくと災害救助用のヘリポート建設現場があります。そのすぐ上で林道が2つに分かれています。
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11/30 8:19
林道を進んでいくと災害救助用のヘリポート建設現場があります。そのすぐ上で林道が2つに分かれています。
まっすぐ進む道の方がメジャーかなと思いましたが、地図を見直すと、こちらは「だめよ、だめ、だめ」。
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11/30 8:20
まっすぐ進む道の方がメジャーかなと思いましたが、地図を見直すと、こちらは「だめよ、だめ、だめ」。
小さい標識で「川乗線」と書いている方が正解です。
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11/30 8:23
小さい標識で「川乗線」と書いている方が正解です。
鳥屋戸尾根の稜線。嗚呼、今日もいい天気だ!
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11/30 8:30
鳥屋戸尾根の稜線。嗚呼、今日もいい天気だ!
林道脇に階段。でも登山口の標識はありません。
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林道脇に階段。でも登山口の標識はありません。
林道をさらに進むと、200mで突き当たりに。戻って、先ほどの階段からようやく山に入りました。ここまで林道を歩くこと2時間弱でした。
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11/30 8:32
林道をさらに進むと、200mで突き当たりに。戻って、先ほどの階段からようやく山に入りました。ここまで林道を歩くこと2時間弱でした。
途中いくつかの作業動が分かれており、まったく標識がありません。
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途中いくつかの作業動が分かれており、まったく標識がありません。
踏み跡が怪しいところも。とにかく稜線を進みます。
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踏み跡が怪しいところも。とにかく稜線を進みます。
「←一杯水 踊平→」という小さな標識の丁字路を左に取ると、ようやく鳥屋戸尾根が近づいてきました。
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「←一杯水 踊平→」という小さな標識の丁字路を左に取ると、ようやく鳥屋戸尾根が近づいてきました。
写真ではよくわかりませんが、左方向のトラバース道と右方向に上る道が現れました。標識がありませんが、そろそろ稜線に出ていたほうがよさそうと考え右を選択しました。
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写真ではよくわかりませんが、左方向のトラバース道と右方向に上る道が現れました。標識がありませんが、そろそろ稜線に出ていたほうがよさそうと考え右を選択しました。
稜線上の標識。ようやくちゃんとした標識に出会いました(笑)。
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11/30 9:11
稜線上の標識。ようやくちゃんとした標識に出会いました(笑)。
ところがなぜか鳥屋戸の方に小高い丘があったのでそちらに上ってしまいました。写真だけ撮影して、標識を読まずに、勝手にこっちだと、納得していたのでした(笑)。
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11/30 9:12
ところがなぜか鳥屋戸の方に小高い丘があったのでそちらに上ってしまいました。写真だけ撮影して、標識を読まずに、勝手にこっちだと、納得していたのでした(笑)。
先ほどのところで小休憩。なにせ2時間半も歩き続けていたので急坂を上る気がしなかったので。その後間違いに気づき、蕎麦粒山に到着。
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先ほどのところで小休憩。なにせ2時間半も歩き続けていたので急坂を上る気がしなかったので。その後間違いに気づき、蕎麦粒山に到着。
晴れていましたが、眺望はいまひとつでした。
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晴れていましたが、眺望はいまひとつでした。
木々越しですが、中央が三つドッケかな。
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11/30 9:30
木々越しですが、中央が三つドッケかな。
このあたりの長沢背稜は、水松山まで巻き道が多く、蕎麦粒山、三つドッケ、酉谷山までピークを踏まずに歩けてしまいます。
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11/30 9:36
このあたりの長沢背稜は、水松山まで巻き道が多く、蕎麦粒山、三つドッケ、酉谷山までピークを踏まずに歩けてしまいます。
一杯水。水はポツリ、ポツリ程度で前日雨が降った割には水量が少ない状態でした。
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一杯水。水はポツリ、ポツリ程度で前日雨が降った割には水量が少ない状態でした。
一杯水避難小屋。
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11/30 10:17
一杯水避難小屋。
きれいに清掃されていました。
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11/30 10:17
きれいに清掃されていました。
小屋の脇にある「三つドッケ入り口」の標識。
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小屋の脇にある「三つドッケ入り口」の標識。
天候も急にガスがかかり眺望は望めそうにありません。
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天候も急にガスがかかり眺望は望めそうにありません。
一つ目のピークには標識がありませんでしたが、小休止。
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11/30 10:35
一つ目のピークには標識がありませんでしたが、小休止。
いったん下降して、上り返すと頂には大きな石が....。
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11/30 10:41
いったん下降して、上り返すと頂には大きな石が....。
昭文社の地図によると「山頂直下の岩峰から石尾根の眺望がよい」とありますが....
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11/30 10:42
昭文社の地図によると「山頂直下の岩峰から石尾根の眺望がよい」とありますが....
秩父側もこんな状況。結局ピークが3つほどあって、真ん中が天目山で、3つの頂を合わせて「三つドッケ」というようです。
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11/30 10:45
秩父側もこんな状況。結局ピークが3つほどあって、真ん中が天目山で、3つの頂を合わせて「三つドッケ」というようです。
巻き道でないところを登ってみたりしたのですが....。
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11/30 11:05
巻き道でないところを登ってみたりしたのですが....。
三角点ですかね。こんなものがあるだけで、山標はなし。
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11/30 11:07
三角点ですかね。こんなものがあるだけで、山標はなし。
このころから雨がポツリ、ポツリ。
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このころから雨がポツリ、ポツリ。
たいていのところは良く踏まれているのですが、落ち葉が多くて幅広いところは。
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11/30 11:41
たいていのところは良く踏まれているのですが、落ち葉が多くて幅広いところは。
ガスが少し濃くなって...。雨が本降りになったらどうしよう。
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11/30 11:57
ガスが少し濃くなって...。雨が本降りになったらどうしよう。
酉谷峠。きれいになったという避難小屋を見たかったのですが、雨が降り始めたら...ということで、急いで山頂を目指します。
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11/30 12:06
酉谷峠。きれいになったという避難小屋を見たかったのですが、雨が降り始めたら...ということで、急いで山頂を目指します。
視界が利かなくなっているだけではなく、いよいよ雨が間段なく降りそうでした。
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11/30 12:13
視界が利かなくなっているだけではなく、いよいよ雨が間段なく降りそうでした。
酉谷山山頂に到着。黒ドッケと呼ばれるのは、黒土で覆われているからでしょうか?
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11/30 12:16
酉谷山山頂に到着。黒ドッケと呼ばれるのは、黒土で覆われているからでしょうか?
雨にあわないために急いで降りることにしましたが、突然モノレールが現れました。登山道にモノレールなんて作るのか?ちょっと戻ってみましたが、ほかに分岐がありません。
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11/30 12:55
雨にあわないために急いで降りることにしましたが、突然モノレールが現れました。登山道にモノレールなんて作るのか?ちょっと戻ってみましたが、ほかに分岐がありません。
モノレールについていけばと思いましたが、レールはここで急降下。ここまであった周囲の踏み跡は左方向に続いていました。しかしその踏み跡もすぐに見失い.....。ここで初めて、GPSを取り出してみると、分岐したと勘違いした「タワ尾根」に降りてきてしまっていたのでした。
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11/30 13:08
モノレールについていけばと思いましたが、レールはここで急降下。ここまであった周囲の踏み跡は左方向に続いていました。しかしその踏み跡もすぐに見失い.....。ここで初めて、GPSを取り出してみると、分岐したと勘違いした「タワ尾根」に降りてきてしまっていたのでした。
迷い道の鉄則に従い、戻っている最中に降りてきた人がいました。その方は道を間違えたのではなく、タワ尾根で下りるとのこと。タワ尾根は破線ルートなのであきらめたのですが、良くご存知の方のようなのでご一緒させていただきました。この看板は「ウトウノ頭」の標識です。
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11/30 13:51
迷い道の鉄則に従い、戻っている最中に降りてきた人がいました。その方は道を間違えたのではなく、タワ尾根で下りるとのこと。タワ尾根は破線ルートなのであきらめたのですが、良くご存知の方のようなのでご一緒させていただきました。この看板は「ウトウノ頭」の標識です。
「すずさかのまる」
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11/30 14:15
「すずさかのまる」
Sさんのあとを必死で追いかけます。
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Sさんのあとを必死で追いかけます。
人形山の「ミズナラの巨木」。すでに大枝が折れてしまっていました。周囲にはウッドサークルが設けられていて、その中に入らないように注意書きがありました。
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人形山の「ミズナラの巨木」。すでに大枝が折れてしまっていました。周囲にはウッドサークルが設けられていて、その中に入らないように注意書きがありました。
最後の急坂手前のもみじ。ここからがぬかるんでスリッピーな急降下でした。
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11/30 15:01
最後の急坂手前のもみじ。ここからがぬかるんでスリッピーな急降下でした。
最後の最後で怖い目に会いながらも「一石山神社」に到着。
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11/30 15:12
最後の最後で怖い目に会いながらも「一石山神社」に到着。
歩いて「東日原」のバス停へ。紅葉がきれいです。
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11/30 15:17
歩いて「東日原」のバス停へ。紅葉がきれいです。
東日原バス停に到着。道迷いには反省仕切りです。
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11/30 15:45
東日原バス停に到着。道迷いには反省仕切りです。
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