丹沢主脈(焼山〜黍殻山〜蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ岳〜大倉)
- GPS
- --:--
- 距離
- 23.3km
- 登り
- 2,046m
- 下り
- 2,039m
コースタイム
- 山行
- 12:53
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 12:53
【昼食】蛭ヶ岳
【立ち寄りトイレ】橋本駅、焼山登山口、黍殻避難小屋、みやま山荘、大倉バス停
※みやま山荘のトイレは1回100円
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
三ケ木3番のりば月夜野行焼山登山口着 6:55→7:12 (運賃 330円) 【帰り】大倉バス停→渋沢駅北口(210円) ※月夜野行きは午前中1本のみ、大倉バス停の最終は20時38分 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【コース状況】氷点下で滑りやすい 【危険箇所】黍殻山頂への矢印→黍殻山間の崖、鬼ヶ岩の鎖場 【登山届】提出ポストは無し |
その他周辺情報 | 【宿泊施設】尊仏山荘 (塔ノ岳山頂) みやま山荘 (丹沢山山頂) 蛭ヶ岳山荘 (蛭ヶ岳山頂) 黍殻避難小屋 (黍殻山付近 無人) 【温泉】湯花楽秦野店(渋沢駅徒歩19分)土日は930円 |
写真
装備
備考 | 【反省点】飲料3.0L持参したが使用したのは1.5L |
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感想
3週間振りの丹沢縦走。以前よりも5℃以上寒い季節になりました。
前回の山行での主脈側は蛭ヶ岳〜塔ノ岳のみでしたので
完全縦走するために平丸ではなく焼山登山口から登ることに。
↓丹沢主脈についての詳細
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%B9%E6%B2%A2%E4%B8%BB%E8%84%88
今回は友人と一緒に登りました。
写真に映っている人物は私ではなく友人です。
計約13時間の山行ですが、最終バスまでに
間に合う位のペースで歩こうという計画でしたので
のんびり&食事休憩タイムを大量に挟んでいます。
【橋本駅〜焼山登山口バス停】
朝6時の橋本駅に集合。この時期でもバス内は満車でした。
約1時間の道程なので出発前にトイレに寄っておいて良かった。
【登山口〜焼山〜黍殻山〜姫次】
朝は日陰になっているので非常に寒いです。
登山口〜焼山は上り坂が続き頻繁に休憩を挟みました。
焼山の山頂で朝食休憩。ここまでの遭遇者は4名。
全員同じバス停で降りた方だと思います。
一段と寒くなってきたので上着4枚着用。
黍殻山は登りましたが特に何もない山なので
次回登る機会があったら巻き道を使うかな。
【姫次〜蛭ヶ岳】
ここから景色が一変。蛭ヶ岳まではひたすら階段が続く。
強風がゴーゴーと吹き荒れて肌がでている顔や鼻が冷たい。
マスク持ってきた方が良かったなぁと少し反省。
友人のペットボトルに入っていた水が完全に凍っていました。
【蛭ヶ岳〜丹沢山】
蛭ヶ岳山頂から塔ノ岳まで霧氷が一面に広がっていました。
断続的に吹き荒れる強風で霧氷が舞い散る。
ここ半年の山行で最も感動した瞬間。
来週以降雪も積もるだろうし、良いタイミングで来れて良かったです。
【塔ノ岳】
塔ノ岳以降は霧氷はありませんが街の明かりが美しい。
カメラで撮りたかったのですが、スマホで撮影しているため
ぼやけてしまったのが残念。
【塔ノ岳〜大倉尾根〜大倉バス停】
初の大倉尾根を体験した友人は「脚が痛い」とのこと。
下山ペースはゆっくりですが、最終バスの事も考えつつ降りていきました。
丹沢名物と化している丹沢クリスタルの前で撮影。
結果的に最終バス1本前の20:08のバスに乗り本日の山行は終了。
来春にまた丹沢山〜蛭ヶ岳間を観に登りたい。
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