森林限界の稜線歩き 白笹山〜南月山の周回コース
- GPS
- 05:52
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 735m
- 下り
- 737m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
梅雨の晴れ間に何処か行こうよってminmingさんからのお誘い、
wata-waさんと3人で行く事にしました。
wata-waさんが軽めの山行だとありがたいって事だったので、
御座山に行く時に同時に計画していた南月山を周回するコースが良さそうです。
駐車場に8時過ぎに到着、十数台停まっていましたが広い駐車場なので
まだまだ停められそうです。
白笹山まではあまり眺望のない樹林帯の登り、
汗をかきながら標高を上げていきます。
白笹山の山頂は展望無く地味な印象でした、
休憩するようなスペースも無いのでそのままスルーです。
少し降りて南月山まで緩めの登り、
ここは高い樹が少なく陽当たり良い稜線です。
麓の街並みがよく見えますが暑いです。
登り切って南月山の山頂も地味な山頂標識と小さな祠、
この祠が南月山神社なんだろう。
2等三角点もあるけど灌木に囲まれて眺望はイマイチ。
立ち止まって少し休んだけどベンチとか無いのであまり落ち着かず。
先へ進むかと歩き出したら灌木の向こうに開けた休憩適地があるじゃない、
なんだよ、ここでゆっくり休憩すればよかったよ。
かと言って再びゆっくり休憩する気にもなれず先へ進みました。
南月山から先は溶岩礫が広がる火山の稜線、
茶臼岳に徐々に近づいていくと荒々しい山容が眼前に迫ってきます。
牛ヶ首から左に折れて姥ヶ平に向けて降りていきます。
分岐からひょうたん池に木道が整備されていたので行ってみることにします。
木道を5分くらい歩くと終点が少し広いデッキ状になっていましたが、
樹々の間からチラッとひょうたん池が見えるだけで池の全容は見えない。
水辺に降りていく踏み跡も有ったが
木道から降りてはいけないと注意書きが有ったので引き返しました。
姥ヶ平から先は沢沿いの登山道を下っていく、
姥ヶ平下の分岐から先はトラバース気味に沼原池までゆるゆると下る。
湿原の展望台に行ってみたけど見どころは流石山〜大倉山の稜線だけでした。
帰りに寄った板室健康の湯グリーングリーンさん、
500円からJAF割引でなんと400円(!)
銭湯より安いんじゃないか?
熱いお湯が勢いよく出る洗い場がすごく好みでした。
ここから備忘録
クロージング
長袖ハーフジップシャツにトレッキングパンツ
袖なし空調服は白笹山までは中でその先は強で運用
この行程ならモバイルバッテリー10000mAhの半分くらいしか使わない
飲み物は麦茶ペットボトル600mlを飲み切った
予備の水500mlは手つかず
空調服着るとそこそこ涼しいので水の消費は減りますね
軽めの行程だけど眺望は十分楽しめたいいルートでした
紅葉の時期はすごく混むんだろう
今の時期はサラサドウダンが沢山咲いていました
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