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Yamareco

記録ID: 5625311
全員に公開
アルパインクライミング
剱・立山

剱岳(北方稜線と源次郎尾根)

2023年06月17日(土) ~ 2023年06月18日(日)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
25:04
距離
24.8km
登り
4,818m
下り
4,827m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:27
休憩
3:21
合計
12:48
距離 14.5km 登り 3,646m 下り 2,317m
3:17
26
3:44
3:44
12
3:56
4:28
55
6:56
78
8:14
8:15
104
9:59
10:21
7
10:27
10:46
6
10:52
11:05
6
11:10
11:12
10
11:23
12:08
48
12:55
13:00
29
13:30
13:36
18
13:53
14:32
2
14:35
14:35
9
14:44
14:45
11
14:56
15:02
3
15:06
15:06
61
2日目
山行
9:56
休憩
2:08
合計
12:04
距離 10.3km 登り 1,186m 下り 2,513m
16:07
203
9:07
9:18
31
9:49
10:23
86
11:50
12:34
4
12:39
12:50
29
13:18
13:18
45
14:03
14:03
47
14:50
15:17
33
15:50
15:50
37
16:27
16:27
50
17:17
17:17
31
17:48
天候 両日とも快晴
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
池ノ谷の雪渓は入渓ポイントから下流はもうない。
雪渓自体は大きなクラックはまだないが、途中1箇所だけド真ん中に穴が空いており不気味な水音があしてた。
源次郎尾根はⅡ峰の先の傾斜があるところと、山頂直下にあり。
ピッケル1本でなんとかなるレベルで助かった。

源次郎尾根装備
9mm50m シングルロープ
ハーネス
環付カラビナ&ATC
環付カラビナ&120cmスリング2本
環付カラビナ&240cmスリング
120cmアルパインヌンチャク2本
アッセンダー
クライミングシューズ
恐ろしい地名が並ぶ
2023年06月17日 03:21撮影 by  SO-41B, Sony
1
6/17 3:21
恐ろしい地名が並ぶ
ここが分かりづらい。
2度ルートを誤った。
2023年06月17日 04:06撮影 by  SO-41B, Sony
6/17 4:06
ここが分かりづらい。
2度ルートを誤った。
池ノ谷までのルートはほぼ登山道となっており拍子抜け
2023年06月17日 05:33撮影 by  SO-41B, Sony
2
6/17 5:33
池ノ谷までのルートはほぼ登山道となっており拍子抜け
やっと池ノ谷。
この尾根まで急登で体力ゴッソリ持っていかれた。
2023年06月17日 06:38撮影 by  SO-41B, Sony
2
6/17 6:38
やっと池ノ谷。
この尾根まで急登で体力ゴッソリ持っていかれた。
ここからアイゼン。
登山靴にアイゼン組み合わせ5年ぶりぐらい。
軽くてコンパクトなペツルのイルビスに助けられた。
2023年06月17日 07:20撮影 by  SO-41B, Sony
6/17 7:20
ここからアイゼン。
登山靴にアイゼン組み合わせ5年ぶりぐらい。
軽くてコンパクトなペツルのイルビスに助けられた。
二股。
どっちも極狭。
石転び沢に慣れすぎで感覚がバグる。
2023年06月17日 08:04撮影 by  SO-41B, Sony
2
6/17 8:04
二股。
どっちも極狭。
石転び沢に慣れすぎで感覚がバグる。
異空間。
雪渓ないときはどんなゴルジュなんだろうか。
2023年06月17日 08:42撮影 by  SO-41B, Sony
3
6/17 8:42
異空間。
雪渓ないときはどんなゴルジュなんだろうか。
上部はザレすぎ。
チンネのアクセスに使おうかと思っていたが、もう来なくていいかな。
2023年06月17日 10:22撮影 by  SO-41B, Sony
1
6/17 10:22
上部はザレすぎ。
チンネのアクセスに使おうかと思っていたが、もう来なくていいかな。
チンネ左稜線。
クライマーがいた。
2023年06月17日 10:28撮影 by  SO-41B, Sony
1
6/17 10:28
チンネ左稜線。
クライマーがいた。
アップ。
この後平蔵谷の出合いでお互いキャンプした。
2023年06月17日 10:34撮影 by  SO-41B, Sony
1
6/17 10:34
アップ。
この後平蔵谷の出合いでお互いキャンプした。
チンネ左稜線かな?
来月来れるだろうか。
2023年06月17日 10:29撮影 by  SO-41B, Sony
1
6/17 10:29
チンネ左稜線かな?
来月来れるだろうか。
北方稜線。
ルーファイ必須
2023年06月17日 12:16撮影 by  SO-41B, Sony
6/17 12:16
北方稜線。
ルーファイ必須
オブジェ?
2023年06月17日 12:22撮影 by  SO-41B, Sony
6/17 12:22
オブジェ?
北方稜線2時間もかかった。
30分休憩しても誰も来ない静かな山頂だった。
2023年06月17日 13:55撮影 by  SO-41B, Sony
1
6/17 13:55
北方稜線2時間もかかった。
30分休憩しても誰も来ない静かな山頂だった。
夏道が完全に埋まっており平蔵谷を下る。
2023年06月17日 14:56撮影 by  SO-41B, Sony
6/17 14:56
夏道が完全に埋まっており平蔵谷を下る。
平蔵谷の最下部はとんでもない岩崩。
この前の地震のせいか?
2023年06月17日 15:45撮影 by  SO-41B, Sony
1
6/17 15:45
平蔵谷の最下部はとんでもない岩崩。
この前の地震のせいか?
2日目の源次郎尾根。
第1の岩場。
最初の取り付きがバランシーだがそれ以外は階段状。
2023年06月18日 05:55撮影 by  SO-41B, Sony
6/18 5:55
2日目の源次郎尾根。
第1の岩場。
最初の取り付きがバランシーだがそれ以外は階段状。
第2の岩場。
ここは3つのうちで1番簡単。
2023年06月18日 06:39撮影 by  SO-41B, Sony
6/18 6:39
第2の岩場。
ここは3つのうちで1番簡単。
第2の岩場すぐ上の第3の岩場。
唯一クライミングシューズ使用した。
アプローチシューズなら行けるかもだが、コバ付き登山靴じゃムリ。
2ヶ所ハーケンあり。
2023年06月18日 06:45撮影 by  SO-41B, Sony
1
6/18 6:45
第2の岩場すぐ上の第3の岩場。
唯一クライミングシューズ使用した。
アプローチシューズなら行けるかもだが、コバ付き登山靴じゃムリ。
2ヶ所ハーケンあり。
おそらくトポにある凹角。
以外と悪かった。(全装備だからだけど)
2023年06月18日 08:24撮影 by  SO-41B, Sony
1
6/18 8:24
おそらくトポにある凹角。
以外と悪かった。(全装備だからだけど)
写真ど真ん中に行く手を塞ぐ雪渓。
傾斜があったら長次郎谷に逃げるところだった。
2023年06月18日 09:50撮影 by  SO-41B, Sony
6/18 9:50
写真ど真ん中に行く手を塞ぐ雪渓。
傾斜があったら長次郎谷に逃げるところだった。
立派すぎる懸垂支点。
ロープスリングが巻かれていたが、逆に危なくないかな。
この巻き方。
2023年06月18日 10:06撮影 by  SO-41B, Sony
6/18 10:06
立派すぎる懸垂支点。
ロープスリングが巻かれていたが、逆に危なくないかな。
この巻き方。
行く手塞いでいた雪渓。
写真で見るより緩くてピッケル1本で行けた。
2023年06月18日 10:33撮影 by  SO-41B, Sony
6/18 10:33
行く手塞いでいた雪渓。
写真で見るより緩くてピッケル1本で行けた。
ツイン雷鳥。
両方赤いヤツがあったのでツガイじゃないのかな?
2023年06月18日 11:21撮影 by  SO-41B, Sony
1
6/18 11:21
ツイン雷鳥。
両方赤いヤツがあったのでツガイじゃないのかな?
八ツ峰と源次郎尾根と雷鳥。
2023年06月18日 11:22撮影 by  SO-41B, Sony
2
6/18 11:22
八ツ峰と源次郎尾根と雷鳥。
剱沢と雷鳥。
剱沢はまだまだ雪渓に覆われている。
2023年06月18日 11:24撮影 by  SO-41B, Sony
6/18 11:24
剱沢と雷鳥。
剱沢はまだまだ雪渓に覆われている。
山頂直下の雪渓。
気合い入れていったがハムストリングが攣りそうになった。
2023年06月18日 11:39撮影 by  SO-41B, Sony
6/18 11:39
山頂直下の雪渓。
気合い入れていったがハムストリングが攣りそうになった。
全装備で源次郎尾根行ったぜ〜。
やってみて思ったが、チンネ全装備は無理だな!
2023年06月18日 11:51撮影 by  SO-41B, Sony
2
6/18 11:51
全装備で源次郎尾根行ったぜ〜。
やってみて思ったが、チンネ全装備は無理だな!
早月尾根中途半端に雪渓がありイライラしたぁ!
あと長すぎ。
最後の方で道が平坦になるの最高にイラッとした!
2023年06月18日 12:41撮影 by  SO-41B, Sony
6/18 12:41
早月尾根中途半端に雪渓がありイライラしたぁ!
あと長すぎ。
最後の方で道が平坦になるの最高にイラッとした!
早月尾根からチンネ取り付くのもやだな〜。
やはり長次郎谷からがベターなのかな。
夏でも涼しいだろうし。
2023年06月18日 14:23撮影 by  SO-41B, Sony
1
6/18 14:23
早月尾根からチンネ取り付くのもやだな〜。
やはり長次郎谷からがベターなのかな。
夏でも涼しいだろうし。
撮影機器:

感想

梅雨の晴れ間を狙って剱岳。
夏のチンネのために池ノ谷を偵察&全装備で源次郎尾根を登るのが目的。

結果的に目的は達成できたが、今年の池ノ谷は梅雨明けには危険そう&全装備で登るの辛すぎで計画の変更になりそうだ。

池ノ谷までの道は林道終点の高巻きが核心。
暗いと踏み跡に導かれてわけわからんトコロを登ってしまう。
正解は作業員さんが使う隧道みたいなのがあるのだが、その左脇のガレた場所を登る。
ここだけ草があまり生えていないのでよく見ればわかるかも。
10mくらい登ると残置ロープが出てきて正解だということが分かる。
その後もトラバースするポイントでフィックスロープがでてきてルートを案内してくれる。

トラバース以降は完全に登山道になり渡渉点はジャンプで越えられた。滑らなくてヨカッタ。

渡渉点から尾根を乗り越すがメチャ急登。下りも急なので要注意。

池ノ谷は最初は緩いがだんだんと傾斜がでてくる。両岸がとんでもなく切り立っており落石あったらアウトという感じ。
標高2250mで左岸から安全に水を補給できる場所があった。

雪がなくなると超ザレている。
注意しても無意味なくらいザレてる。
先行者がいる時は常に落石に注意が必要あり。

三ノ窓から今回の目的であるチンネを観察。
なんとクライマーがいたのには驚いた。
なんとか夏に来たいものだがどうなることやら。

北方稜線は要ルーファイ。
基本的には稜線を行く。パッと見て行けなさそうでも意外と行けるようになっている。
長次郎のコル手前で10mほど懸垂下降あり。

山頂は誰もおらず疲れすぎて30分ほど休憩。
無風快晴で誰もおらず、こんな剱岳ははじめて。

疲れすぎて帰りたくなったが、頑張って剱沢キャンプ場を目指す。
カニのヨコバイがこの山行で1番怖かった。
ヤバすぎ。

平蔵谷のコルまで行くと、夏道が完全に埋まっていて、傾斜も面倒くさそうなため平蔵谷下降に切り替える。
滑落しながらもサクサク降りると、剱沢との出合い付近がスーパー岩崩。
人の大きさ以上の岩がゴロゴロしており生きた心地がしない。

こんな状態の平蔵谷の出合いでキャンプしたくはなかったが、見ると出合いの少し上流にテントが張ってあった。
これ以上歩く気力もなかったため隣にテントを張らせていただく。これが正常性バイアスか。

雪渓上でのキャンプだったのでちょっと寒かったが、ホッカイロを投入しグッスリ眠れた。
反省点としては晩ごはんは焼肉よりも汁物にすべきだった。体の中から温めないとダメ。

翌日は3時頃に人の声で目を覚ました。外を覗くと4人ほどが源次郎尾根に取り付いている。
自分は明るくなってから出発できるよう準備して、近くの枝沢から水を補給して出発。
水の補給は少々スリリングだった。

踏み跡がある草付きを登るとすぐに第1の岩場。
トポどおり濡れており、出だしがバランス悪い。
荷物を背負ったままでは厳しかったので、空身で登りロープをセットし登り返した。
確保支点と思われるロープスリングが2ヶ所あり使わせてもらったが、そこに掛けたカラビナを回収し忘れる凡ミス。
見つけたら遠慮なく使ってください。

第1の岩場より上は樹林帯の歩き。
最初は普通の樹林帯だが、だんだんと松の木が覆いかぶさる。
荷物が引っかかりながらも登っていくと、トポにも載っている第2の岩場。白い岩場がある。
この岩場は荷物を背負っても行けそうだったが、安全にZ方式で登った。

登った先はすぐさま第3の岩場。
ここはスタンスが細かく、3シーズンの登山靴ではとても登れる気がしなかった。
クライミングシューズに履き替えてZ方式でクリア。クライミングシューズは偉大。

岩場から上は視界が開けるようになりⅠ峰が見えるようになる。
硬い岩稜帯を快適に登ることになるが、Ⅰ峰はなかなか遠い。

しばらく登るとトポにある凹角が現れる。
足がかりが悪く苦戦したが、なんとか荷物を背負ってクリアできた。

この凹角の上からⅠ峰までは岩がボロくなる。
ルーファイしないで登ったらなかなかスリリング。
きちんとルーファイしましょう。
まっすぐ直登気味に登ったら沢登りの草付き高巻きみたいになってしまった。

ようやくⅠ峰に到着すると剱岳が眼前に現れる。
山頂に雪が残っているのは北方稜線から確認していたが、途中の1ヶ所にも雪が残っていた。
遠目で見ると雪も稜線もやたら急傾斜に見える。
でも実際に行くと稜線は快適、雪もどうにかなる傾斜でホッとした。

Ⅰ峰を下ってからⅡ峰に登り返す所も急に見えるが、実際は快適。

Ⅱ峰の懸垂支点はリング付のハンガーが3つもある豪華仕様。
50mロープ1本で支点からテラスまでピッタリ。
テラスから稜線のコルに3mほどクライムダウンの必要あり。

稜線のコルから山頂までは雪がなければ問題になるところはないだろう。
今回は雪が残っていたが、ピッケル1本でもなんとかなる。
ただ、ハムストリングがメチャ疲れるので注意。

2度めの山頂も誰もおらず山頂独り占め。
昨日と同じ山頂でもなかなかの達成感。

帰りは早月尾根で一気に帰りたかったが、中途半端に残った雪渓処理が大変で半分干からびた。
このルートは水の確保が大変だと思う。

池ノ谷も早月尾根もしばらく行かなくていいと思えるほど完全燃焼した2日間であった。

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コメント

はじめまして😄
先週土曜に平蔵谷出合の剣沢にテントを張っておられた方ですね。
剣沢を真砂沢出合まで滑った帰りにお見掛けしましたが、ビンディングトラブルで大幅に遅れていてお声がけできませんでした。
池ノ谷の冒険譚楽しく読ませて頂きました👍
チンネも楽しんで下さい(^^)
2023/6/23 17:16
SYU2さん
午後6時ごろに出合い付近を登り返していたでしょうか。
6月なのに気合い入っているなと感心して見ておりました。
2023/6/24 21:31
6月の池ノ谷を登る方が凄いと思います😅
剱沢を滑って、チャンスがあれば三ノ窓雪渓を滑りたかったのですが、雨やビンディングトラブルであの時間になってしまい、あの日は剱沢キャンプ場に泊まりました。

滑り降りているときは平蔵谷出合にテントがひとつしかなかったのに、真砂沢出合から戻ってきたらもう1張り増えていたので、どのルートで来られたのかお聞きしたかったのですが、こちらの記録を読ませて頂き胸がいっぱいになりました。

チンネの登攀も楽しんで下さい😄
2023/6/25 22:23
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [日帰り]
馬場島〜三ノ窓〜剣岳〜早月尾根〜馬場島
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

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