ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7349537
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

剱岳 ~池ノ平小屋、北方稜線~※バリエーション

2024年10月12日(土) ~ 2024年10月13日(日)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
30:41
距離
21.5km
登り
3,341m
下り
2,441m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:30
休憩
0:09
合計
5:39
距離 11.2km 登り 1,492m 下り 924m
7:19
12
7:31
7:32
29
8:01
8:01
64
9:04
9:05
50
9:55
9:56
73
11:09
11:09
31
11:40
11:40
38
12:18
12:26
33
2日目
山行
7:20
休憩
2:20
合計
9:40
距離 10.3km 登り 1,849m 下り 1,517m
12:59
65
5:25
6:21
38
6:59
7:04
56
8:00
8:03
7
8:09
8:10
5
8:15
8:22
5
8:27
8:28
3
8:31
8:45
49
9:34
9:35
3
9:38
9:44
11
9:55
10:01
9
10:09
10:10
6
10:16
10:16
12
10:28
10:28
7
10:35
10:35
22
10:57
10:57
18
11:15
11:16
76
12:32
12:32
31
13:03
13:03
3
13:06
13:07
5
13:12
13:13
5
13:18
13:57
4
14:01
ゴール地点
天候 10/12☀️
10/13☀️
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
扇沢駐車場 上段は12時間1,000円。
旧1,000円札と小銭しか使えないので注意。
コース状況/
危険箇所等
【池の平小屋~池の平山】
山頂までの登りはごく普通の登山道
南峰から北方稜線へ直進する道は山頂すぐ下にピンクテープあり。
序盤からハイマツの海を藪泳ぎ。
今年は通行者少なく踏み跡薄いとのこと。
しっかり先を確認すればピンクテープ付けてくれてるので大きくは外れない。
最後の各心部、岩の下りでフリーだとなかなか緊張する場面があった。
この辺りはメインの部分を外れたのかピンクテープは見当たらなかった。

【小窓~池ノ谷乗越】
うっかり進んでしまうような所多々あります。
池ノ谷ガリーはガレガレのザレザレ。
他登山者と距離を保たないと怖いです。
残雪時期用なのか岩場の高い位置にピンクテープがあり、それにホイホイ誘われてコース外の絶壁を直登してしまいました。
岩も脆く崩れるし剥がれるしで緊張が続きました。

池ノ谷乗越から先の立ち上がるような岩を登り終え池ノ谷頭で休憩。
その先は巻道があり普通の剱岳コース級になり簡単なります。


個人的には鋸岳と穂高西尾根を合わせてもっと難易度上げたような印象です。
ここでは自分より経験の少ない人を連れ安全に導ける自信はありませんでした。


剱岳山頂以降は割愛。
その他周辺情報 室堂に向かう途中、雷鳥荘で日帰り温泉利用。1,000円
時間帯なのか割と空いていて、硫黄臭の良い湯でした。
ロッカーは無いので貴重品はフロント預りになります。
予約できる山小屋
北方稜線リベンジ
2024年10月12日 05:27撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/12 5:27
北方稜線リベンジ
5:30
めちゃくちゃ並んでます。
始発は余裕で間に合いませんでした。
2024年10月12日 05:33撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/12 5:33
5:30
めちゃくちゃ並んでます。
始発は余裕で間に合いませんでした。
めっちゃモルゲン
2024年10月12日 05:58撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/12 5:58
めっちゃモルゲン
おぞましい行列
2024年10月12日 06:06撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
2
10/12 6:06
おぞましい行列
さ!黒部湖までバスで移動して下ノ廊下、内蔵助方面へ
2024年10月12日 07:50撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/12 7:50
さ!黒部湖までバスで移動して下ノ廊下、内蔵助方面へ
阿曽原温泉もまた行きたいな
2024年10月12日 07:50撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
10/12 7:50
阿曽原温泉もまた行きたいな
秋めいてます
2024年10月12日 08:54撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/12 8:54
秋めいてます
おお!
来て良かった!
2024年10月12日 09:00撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/12 9:00
おお!
来て良かった!
2024年10月12日 09:52撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/12 9:52
2024年10月12日 10:04撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/12 10:04
2024年10月12日 10:15撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/12 10:15
2024年10月12日 10:38撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/12 10:38
2024年10月12日 10:38撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/12 10:38
2024年10月12日 10:47撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/12 10:47
2024年10月12日 10:49撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/12 10:49
ここからの景色が1番好き
2024年10月12日 11:30撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
3
10/12 11:30
ここからの景色が1番好き
2024年10月12日 11:31撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
2
10/12 11:31
2024年10月12日 11:32撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
2
10/12 11:32
池の平山
2024年10月12日 11:46撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
10/12 11:46
池の平山
2024年10月12日 12:05撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/12 12:05
険しい山肌が赤みを帯びております
2024年10月12日 12:13撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
2
10/12 12:13
険しい山肌が赤みを帯びております
あともうちょい!
2024年10月12日 12:13撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/12 12:13
あともうちょい!
仙人池ヒュッテ
ここもいつか行ってみたい
2024年10月12日 12:15撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
10/12 12:15
仙人池ヒュッテ
ここもいつか行ってみたい
綺麗な案内標識
2024年10月12日 12:18撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/12 12:18
綺麗な案内標識
仙人新道の中腹と分岐あたりにベンチがあるんだけど、どちらも贅沢な特等席
2024年10月12日 12:20撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/12 12:20
仙人新道の中腹と分岐あたりにベンチがあるんだけど、どちらも贅沢な特等席
池の平小屋が見えてきました
2024年10月12日 12:38撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/12 12:38
池の平小屋が見えてきました
こちらが池の平
2024年10月12日 12:41撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
2
10/12 12:41
こちらが池の平
今回は小屋泊にして五右衛門に入らせてもらいました
2024年10月12日 13:30撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
2
10/12 13:30
今回は小屋泊にして五右衛門に入らせてもらいました
少しガスが湧いてきてしまったけど、これは贅沢な五右衛門風呂です。
身体が温まります。
2024年10月12日 13:45撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
10/12 13:45
少しガスが湧いてきてしまったけど、これは贅沢な五右衛門風呂です。
身体が温まります。
さっそく湯上がりの🍺
2024年10月12日 13:52撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/12 13:52
さっそく湯上がりの🍺
こちらは小窓雪渓のクレバスの中から採ってきたという氷河の氷で作られた『氷河ロック』
こんなの他じゃ絶対飲めないですよね。
2024年10月12日 15:11撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
10/12 15:11
こちらは小窓雪渓のクレバスの中から採ってきたという氷河の氷で作られた『氷河ロック』
こんなの他じゃ絶対飲めないですよね。
夕方、北側は雲海で溢れていました
2024年10月12日 16:59撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/12 16:59
夕方、北側は雲海で溢れていました
晩御飯はカレー

しかもおかわり自由!
美味しくて3杯食べました!
2024年10月12日 17:35撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
10/12 17:35
晩御飯はカレー

しかもおかわり自由!
美味しくて3杯食べました!
〆の酒
2024年10月12日 18:39撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/12 18:39
〆の酒
満点の星空に迎えられ出発!
テン場左側を横切ったすぐ先に、池ノ平山と小窓雪渓への分岐があります。
2024年10月13日 04:21撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/13 4:21
満点の星空に迎えられ出発!
テン場左側を横切ったすぐ先に、池ノ平山と小窓雪渓への分岐があります。
日の出に合わせてゆっくり登ります。
2024年10月13日 05:05撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/13 5:05
日の出に合わせてゆっくり登ります。
最近、iPhoneがピンボケして星空なかなか撮れない…
2024年10月13日 05:05撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/13 5:05
最近、iPhoneがピンボケして星空なかなか撮れない…
後立山の向こうが色づいてきました。
2024年10月13日 05:18撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/13 5:18
後立山の向こうが色づいてきました。
山頂到着
2024年10月13日 05:25撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/13 5:25
山頂到着
この時間が大好きなんです。
2024年10月13日 05:26撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/13 5:26
この時間が大好きなんです。
山頂からは富山湾と夜景も見えます
2024年10月13日 05:28撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/13 5:28
山頂からは富山湾と夜景も見えます
剱も赤くなってきました
2024年10月13日 05:32撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
10/13 5:32
剱も赤くなってきました
2024年10月13日 05:32撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
10/13 5:32
池の平小屋で頼んでおいた弁当をここでいただく🙏
軽食として食べやすく美味しかったです。
2024年10月13日 05:36撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
2
10/13 5:36
池の平小屋で頼んでおいた弁当をここでいただく🙏
軽食として食べやすく美味しかったです。
2024年10月13日 05:48撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/13 5:48
池ノ平 北峰

カタワレなってますねー
2024年10月13日 05:50撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
10/13 5:50
池ノ平 北峰

カタワレなってますねー
やっば!
2024年10月13日 06:00撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
2
10/13 6:00
やっば!
出待ちすること40分
太陽様キターーー
2024年10月13日 06:02撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
10/13 6:02
出待ちすること40分
太陽様キターーー
鹿島槍から出てくるのもまた良きですね
2024年10月13日 06:02撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
10/13 6:02
鹿島槍から出てくるのもまた良きですね
レンズの反射を楽しむ
2024年10月13日 06:04撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
2
10/13 6:04
レンズの反射を楽しむ
先月、雨の中北方稜線を強行してたらこの景色にも出会えなかっただろうな。
いや、下手したら生きてないかも!
2024年10月13日 06:05撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
2
10/13 6:05
先月、雨の中北方稜線を強行してたらこの景色にも出会えなかっただろうな。
いや、下手したら生きてないかも!
これで🍚3杯いける!
2024年10月13日 06:12撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
5
10/13 6:12
これで🍚3杯いける!
じっくりご来光を堪能したので、ここから小窓へ直進します。

なんか最近また藪漕ぎ多いな
2024年10月13日 06:34撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/13 6:34
じっくりご来光を堪能したので、ここから小窓へ直進します。

なんか最近また藪漕ぎ多いな
2024年10月13日 06:35撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/13 6:35
藪漕ぎと不明瞭なルートもそこそこに、その先のどう見ても急登過ぎる岩壁が気になって仕方がない…
2024年10月13日 06:41撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/13 6:41
藪漕ぎと不明瞭なルートもそこそこに、その先のどう見ても急登過ぎる岩壁が気になって仕方がない…
時々、振り返る
こんな感じで西側はまた別の顔
2024年10月13日 06:41撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
10/13 6:41
時々、振り返る
こんな感じで西側はまた別の顔
2024年10月13日 06:41撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/13 6:41
ハイマツが仲良くして欲しがって戯れてくる
2024年10月13日 06:43撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/13 6:43
ハイマツが仲良くして欲しがって戯れてくる
ハイマツの海に引き摺り込まれる。
足がなかなか抜けない!連れてかれる!
2024年10月13日 06:43撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/13 6:43
ハイマツの海に引き摺り込まれる。
足がなかなか抜けない!連れてかれる!
信用できないロープがちらほら
2024年10月13日 06:51撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/13 6:51
信用できないロープがちらほら
崖ぽい斜面は基本、岩とハイマツや木の根を掴み降りて行きますが草しか掴むものが無いとハラハラします。
2024年10月13日 06:51撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/13 6:51
崖ぽい斜面は基本、岩とハイマツや木の根を掴み降りて行きますが草しか掴むものが無いとハラハラします。
写真だと分かりづらいけど最後の岩場の急下り。
確かに北方稜線を含めてもここが各心部だって言う人のこともわかる。
2024年10月13日 06:56撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/13 6:56
写真だと分かりづらいけど最後の岩場の急下り。
確かに北方稜線を含めてもここが各心部だって言う人のこともわかる。
振り返るとこんなん
2024年10月13日 07:05撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
10/13 7:05
振り返るとこんなん
小窓雪渓
2024年10月13日 07:06撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/13 7:06
小窓雪渓
雪無さすぎ!
大きく穴が空いています。
2024年10月13日 07:06撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/13 7:06
雪無さすぎ!
大きく穴が空いています。
先ほどの池ノ平下りの引き。
2024年10月13日 07:13撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
10/13 7:13
先ほどの池ノ平下りの引き。
こう見るとなかなかのところ降りてきたな

(もっと降りやすいところあったぽ)
2024年10月13日 07:18撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
10/13 7:18
こう見るとなかなかのところ降りてきたな

(もっと降りやすいところあったぽ)
小窓の王…かな?
2024年10月13日 07:43撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/13 7:43
小窓の王…かな?
上の方は霜が降りてました。

手袋を持ってきて無かったので日が出るまで、かじかむ手で草木を握るのが痛かったです。もう冬ですね
2024年10月13日 07:52撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
10/13 7:52
上の方は霜が降りてました。

手袋を持ってきて無かったので日が出るまで、かじかむ手で草木を握るのが痛かったです。もう冬ですね
各心部付近で会ったお兄さん
背中お借りします
良い絵になりますねー
2024年10月13日 07:54撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
10/13 7:54
各心部付近で会ったお兄さん
背中お借りします
良い絵になりますねー
先ほどの場所がもう発射台とはつゆ知らず、
岩稜に惚れ惚れしてその先に池ノ谷ガリーがある事にこの時気づいていなかった!笑
2024年10月13日 07:57撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
2
10/13 7:57
先ほどの場所がもう発射台とはつゆ知らず、
岩稜に惚れ惚れしてその先に池ノ谷ガリーがある事にこの時気づいていなかった!笑
池ノ谷ガリーの下部
2024年10月13日 08:02撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/13 8:02
池ノ谷ガリーの下部
※ここまで来てもまだ気づいてない
(ガリーはまだまだ先だと思っている)
2024年10月13日 08:02撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/13 8:02
※ここまで来てもまだ気づいてない
(ガリーはまだまだ先だと思っている)
三ノ窓 乗越付近にビバークポイントあり
2024年10月13日 08:09撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
10/13 8:09
三ノ窓 乗越付近にビバークポイントあり
少し上がった南側にもあり。
2024年10月13日 08:10撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/13 8:10
少し上がった南側にもあり。
かなりザレていて道が悪い。
池ノ谷ガリーの前にも歩きにくいガレ場がたくさんあるんだな。
池ノ谷ガリーてもっとやばいんかな。
高い岩場についてるピンクテープに翻弄されて岩壁を直登してみたり、、、
北方稜線やべえな!
2024年10月13日 08:33撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
10/13 8:33
かなりザレていて道が悪い。
池ノ谷ガリーの前にも歩きにくいガレ場がたくさんあるんだな。
池ノ谷ガリーてもっとやばいんかな。
高い岩場についてるピンクテープに翻弄されて岩壁を直登してみたり、、、
北方稜線やべえな!
と思って登り切った時、あれ?
もしかして各心部もう過ぎた?
北方稜線は距離が長いと聞いてたもんだからまだ先かと…
2024年10月13日 08:33撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/13 8:33
と思って登り切った時、あれ?
もしかして各心部もう過ぎた?
北方稜線は距離が長いと聞いてたもんだからまだ先かと…
八ツ峰がまた目の前で見るとカッコいいです。
ここもいずれ登りたい
2024年10月13日 08:48撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
10/13 8:48
八ツ峰がまた目の前で見るとカッコいいです。
ここもいずれ登りたい
池ノ谷を見下ろす

後続のみんなは道を踏み外していないだろうか…←
2024年10月13日 09:21撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
10/13 9:21
池ノ谷を見下ろす

後続のみんなは道を踏み外していないだろうか…←
富山湾を見渡せます
2024年10月13日 09:22撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/13 9:22
富山湾を見渡せます
剱岳の山頂もあと少し!
2024年10月13日 09:22撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
10/13 9:22
剱岳の山頂もあと少し!
立山、別山方面
2024年10月13日 09:22撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/13 9:22
立山、別山方面
巻道に誘導されて楽な道をトラバースして降りてしまったけど、稜線上を歩けば良かった。
モアイだかの岩もここです。
2024年10月13日 09:42撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
10/13 9:42
巻道に誘導されて楽な道をトラバースして降りてしまったけど、稜線上を歩けば良かった。
モアイだかの岩もここです。
剱岳山頂到着。

ここまで来たらもう下山したようなもの。
サクサク降りてきます。
2024年10月13日 09:56撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/13 9:56
剱岳山頂到着。

ここまで来たらもう下山したようなもの。
サクサク降りてきます。
2024年10月13日 09:56撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
10/13 9:56
カニのタテバイ
こんな好条件なのに今日はあまり人が居なかったです
2024年10月13日 10:19撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
10/13 10:19
カニのタテバイ
こんな好条件なのに今日はあまり人が居なかったです
定番の図
2024年10月13日 11:29撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
2
10/13 11:29
定番の図
今回は晴れてるので地獄谷のほうもよく見えます
2024年10月13日 12:32撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
10/13 12:32
今回は晴れてるので地獄谷のほうもよく見えます
雷鳥沢~室堂もこうしてみると凄い場所ですね。
2024年10月13日 12:34撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/13 12:34
雷鳥沢~室堂もこうしてみると凄い場所ですね。
赤く色づいております。
2024年10月13日 12:43撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/13 12:43
赤く色づいております。
雷鳥沢も泊まりたいところだけど
また今度!!
2024年10月13日 12:43撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/13 12:43
雷鳥沢も泊まりたいところだけど
また今度!!
うひゃー
2024年10月13日 12:53撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
3
10/13 12:53
うひゃー
たまんね
2024年10月13日 12:54撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
10/13 12:54
たまんね
2024年10月13日 12:56撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
10/13 12:56
雷鳥沢村⛺️
賑わってますね
2024年10月13日 13:00撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/13 13:00
雷鳥沢村⛺️
賑わってますね
定番の図
2024年10月13日 13:12撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
10/13 13:12
定番の図
地獄谷
2024年10月13日 13:14撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/13 13:14
地獄谷
2024年10月13日 13:15撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/13 13:15
まっすぐ室堂まで行く予定が、立ち寄り温泉を発見!
温泉地帯だからここは入っておくべき!
2024年10月13日 13:21撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/13 13:21
まっすぐ室堂まで行く予定が、立ち寄り温泉を発見!
温泉地帯だからここは入っておくべき!
汗臭い登山者を差し置いて、ホクホクの爽やかメンで下山してやる!
2024年10月13日 13:21撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/13 13:21
汗臭い登山者を差し置いて、ホクホクの爽やかメンで下山してやる!
風呂上がり
雷鳥荘の喫茶、休憩スペースがいい感じ
2024年10月13日 13:57撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
10/13 13:57
風呂上がり
雷鳥荘の喫茶、休憩スペースがいい感じ
ここで祝杯をあげます!

2024年10月13日 14:11撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
10/13 14:11
ここで祝杯をあげます!

撮影機器:

感想

先月、北方稜線を目指して悪天候により池ノ平で撤退した。
あの時もし強行していたら今ここに居ないかもしれないし、この絶好の山日和で登れることは無かっただろう。
 
 

今回は北方稜線を攻略する事だけに絞り、テント泊から小屋泊に切り替えた。
荷物が軽いというだけで黒部ダムから小屋までのタイムが前回と比べ2時間短縮できた。
 
そして池ノ平小屋に泊まるのも楽しみだった。
ここの小屋はみんな良い人たちで訪れる宿泊者の雰囲気も良い。
 
奧劔の峰々を眺めながら五右衛門風呂にも入れて、他にも色々と楽しませてくれる。
遭難防止するため北方稜線へ向かうみんなを集めて最新状況を教えてくれたり、こんな秘境でWi-Fiを解放してくれてたりと本当に感謝しきれません。
小窓氷河のクレバスの中から採ってきた氷で作ったウイスキー『氷河ロック』は逸品です。

この小屋を目当てにやってくる人も多く、どこから来ても大変な場所なので熟練の登山者、クライマーの方も多く、みなさんの死にかけたエピソードなど一般人からしたらぶっ飛んだ話を酒飲みながら楽しみました。
やはり山やる人は変態ばかりです。笑

メインの北方稜線は、小屋のボランティアの伊豆田さんがインスタやYouTubeで情報を発信してくれていたお陰で大きな迷いもなく進むことができました。

ただ、イメージではかなり長丁場だと想定していたところ気がついたら池ノ谷ガリーが終わっていました。笑
しかし、ルーファイがやはり未熟で俯瞰して見られてなかったこともあり、余計な絶壁を攀じ登ったりして難易度勝手に上げていました。
(ガリー後半でたぶんチンネへの印にホイホイ登ってしまった)

剱岳の魅力はやはり凄いですね。
登れるようになればなるほど更に新たなルートが気になってくる。
そしてこの山の前では自分はもうヒヨッコ、いや虫ケラ、ミジンコです。
これからも定期的に色んな角度から張り付いて行きたいですね。

また来年もよろしくお願いします。

(余談ですがこの連休、混雑酷過ぎて室堂から扇沢まで4時間くらいかかりました。
薮でも何でも漕いで下山すれば良かったと思いました。笑)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:192人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら