小金沢連嶺縦走(石丸峠〜小金沢山〜牛の奥雁が腹摺山〜黒岳〜湯の沢峠）

2014年12月21日(日) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 16.3km
• 登り: 814m
• 下り: 1,400m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 1:22
• 合計: 7:38

距離 16.3km 登り 814m 下り 1,406m

9:29 小屋平バス停(石丸峠入口)
10:40 10:43 石丸峠
10:57 天狗棚山
11:10 11:11 狼平
11:54 12:43 小金沢山
13:18 13:32 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
14:04 14:09 川胡桃沢ノ頭
14:46 14:53 黒岳
15:04 15:07 白谷丸
15:41 湯ノ沢峠
16:09 湯ノ沢峠登山口
17:07 やまと天目山温泉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

甲斐大和駅から小屋平までタクシー　6,380円
天目山温泉から甲斐大和駅　タクシー　2,400円位

コース状況／危険箇所等

全般的に雪があり、林道以外は軽アイゼン使用

その他周辺情報

やまと天目山温泉　市外者　510円
http://eiwa-kotsu.com/tenmoku/
湯ノ沢峠のトイレは冬季閉鎖中です。

写真

12/21 9:33

本日のスタート地点小屋平

12/21 9:33

1台車が止まっていました。

12/21 10:04

ずっと雪道です。

12/21 10:11

12/21 10:33

石丸峠からの富士

12/21 10:37

12/21 10:38

南アルプスもくっきり

12/21 10:38

12/21 10:39

雪道を歩く

12/21 10:41

12/21 10:46

12/21 10:47

熊沢山

12/21 11:04

12/21 11:05

12/21 11:07

12/21 11:11

シーズン初の軽アイゼン

12/21 12:00

小金沢山到着

12/21 12:01

12/21 12:59

12/21 13:00

12/21 13:00

12/21 13:00

12/21 13:02

12/21 13:07

12/21 13:27

12/21 13:32

12/21 13:44

12/21 13:44

12/21 14:12

12/21 14:25

鳥を撮るのは難しい！

12/21 14:51

この地点で0度、日陰だと体感温度はもう少しです。

12/21 15:11

12/21 15:12

12/21 15:40

湯ノ沢峠の避難小屋、よく手入れされています。

12/21 15:53

12/21 15:54

沢沿いの雪道

12/21 15:54

すべらないように気をつけて渡ります。

12/21 16:04

12/21 16:15

ここからは林道

撮影機器：

Canon EOS Kiss X4 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

falke

友人5人で冬山へ、既にバスの運行は終わっているので甲斐大和駅からはタクシーで、前日の雨で道路も凍っており、タクシーの運転手さんも注意深く運転されていました。
木屋平ー石丸峠
のっけから軽アイゼン着用、ただ、思ったほど道は凍っていませんでした。今回のコースはここを登れば後は降るだけです。
石丸峠ー小金沢山
こっからは初めて歩くコース。富士山や南アルプスを眺めながらの登山行を楽しみました。やはり冬は景色がいいですね。小金沢まではすれ違ったのは1グループのみ。
ここで昼食タイム、カップラーメンとおにぎり、甘酒で栄養補給
小金沢山ー白谷丸
川胡桃沢ノ頭、黒岳を抜け、林や倒木を越えながらひたすら雪道を歩きます。多少アップダウンもありますが、ハードではありません。
白谷丸ー湯ノ沢峠
白谷丸から転げ落ちるように降って、避難小屋まで、小屋を覗いてみましたが、きちんと掃除されています。宿泊者ノートを見ると夜はねずみが出るようです。
湯ノ沢峠ー湯ノ沢峠登山口
沢沿いのコース、夏は気持ちよさそうです。ところどころ沢を跨ぐ丸太を滑らないように渡っていきます。
湯ノ沢峠登山口ーやまと天目山温泉
ここからはアイゼン外して、林道歩き、ちょっと退屈ですが、日が落ちてきたのでヘッデンを使用
いつもは登山地図の標準コースタイムより早く歩くのですが、今回はアイゼン着用からかオンタイムで登山となりました。