記録ID: 5663330
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日高山脈
幌尻岳 ↑チロロ林道↓
2023年06月29日(木) ~
2023年06月30日(金)
![情報量の目安: S](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 17:15
- 距離
- 26.4km
- 登り
- 2,401m
- 下り
- 2,411m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:51
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 5:50
2日目
- 山行
- 9:20
- 休憩
- 2:02
- 合計
- 11:22
14:55
ゴール地点
天候 | 6/29:濃霧、曇り時々雨のち強雨、気温12〜18℃、最大風速7m/s、6/30:濃霧、曇りのち晴れのち雨、気温11〜20℃、最大風速12m/s |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス | 少し前に開通したチロロ林道終点ゲート手前の駐車場に駐車。最大15台くらい駐車可能。綺麗なトイレあり。紙なし。キツネが迎えに来てくれた。めんこい😆 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全般的には、特別に危険な箇所は無い。登山道自体、むずかしい所もない。藪区間は慣れない方は少し苦労するのかな? スタートから約3kmは林道。そこから北戸蔦別岳までは、ぬかるみの登り区間(ここの下りは滑るので注意が必要)や、美しい樹林帯、やや笹薮がある区間など。基本的に普通に整備されている。北戸蔦別岳からはダケカンバやハイマツの藪トンネル、背の低い薮トンネルのトトロの道が断続的に続く。北戸蔦別岳から幌尻までのコルがもっとも藪が濃いが、トトロの道はしっかりあるので、きちんと藪をかわしてくぐっていけばそれほど苦労はしない。薮レベルは、中央アルプスの安平路から奥念丈の最密区間を5とすると、2〜2.5くらい。ただし、北戸蔦別岳からは走れるような道ではなく、ヤマレコマップのコースタイムも厳しめに変わる。コースタイムを1.2倍位にするとしっくりくる。戸蔦別岳からの幌尻の勇姿はそれまでの苦労を忘れられる絶景。また、右手には7つ沼カールが美しい。 テント場は、北戸蔦別岳に4張りあるが、どのテント場も地面が斜め。テントに2人入ると1人は斜面で寝ることになる。1番良い場所は北戸蔦別岳標識の真裏。戸蔦別岳はテント場3張り。北戸蔦別岳と地面が同様に斜めだったり狭かったり。1つのテントで2人利用は居心地が悪いはず。 トッタの泉は湧水なので濾過せず飲めるとのこと。自分の判断でも、そのまま飲んで問題ないと感じ、そのまま飲んだ。旨い水だ!!飲むベシ! |
その他周辺情報 | 前泊は道の駅樹海ロード日高。セイコーマートあるが、23:00まで。車で5分で日高高原荘の温泉あり。500円。 |
写真
気)ポンプ式の水洗トイレあり。助かります。
グ)今日明日は幌尻岳!昨年は直前の大雨で林道崩落していけなかった2年越しのお山です!天候は雨模様だが大荒れはないようなのでチャレンジします。
グ)今日明日は幌尻岳!昨年は直前の大雨で林道崩落していけなかった2年越しのお山です!天候は雨模様だが大荒れはないようなのでチャレンジします。
気)さあ頑張って行きましょう!
グ)足に不安があるけれど頑張ります。いや、頑張らせて下さい。ちなみに北海道の山が終わるまで、髭を剃ってはいけないとお嫁様から命令されている。なんで?
気)クマに凄みを効かせるため!
グ)足に不安があるけれど頑張ります。いや、頑張らせて下さい。ちなみに北海道の山が終わるまで、髭を剃ってはいけないとお嫁様から命令されている。なんで?
気)クマに凄みを効かせるため!
気)トッタの泉。冷たくて美味しい!ここで2Lの水を追加し、ツライ登りとなる・・・
グ)お嫁様は合計3.5Lだね。自分は5L。ここの水は完全な湧水箇所から汲めるので、多分、エキノコックス心配せず濾過しなくてそのまま飲めると思う。多分ね。ちなみに、やはりテント泊は重いです。今回は合計で8.5Lだけど、結果的には6.5Lで足りました。でも快晴だったらどうなるか分からない。
グ)お嫁様は合計3.5Lだね。自分は5L。ここの水は完全な湧水箇所から汲めるので、多分、エキノコックス心配せず濾過しなくてそのまま飲めると思う。多分ね。ちなみに、やはりテント泊は重いです。今回は合計で8.5Lだけど、結果的には6.5Lで足りました。でも快晴だったらどうなるか分からない。
グ)ザックパンパン!個人的にはガンダムと呼んでいる状態!なんとなくガンダムっぽくないですか?ちなみに左足の黒いのはテーピングの上に装着したサポーターです。あんよが痛いのだ。
気)鳥のつがいも発見。オスが赤くて、メスは灰色。これはイスカだそうです!
グ)テント張ってる最中に、「来て来て」って呼ばれたね(笑)はやくテント建てて逃げ込まないとヤバいんだよ。もう一度言うよ。ヤバインダヨ!
グ)テント張ってる最中に、「来て来て」って呼ばれたね(笑)はやくテント建てて逃げ込まないとヤバいんだよ。もう一度言うよ。ヤバインダヨ!
気)降り始めと同時にテント設営完了。急いでテントに逃げ込む。体は冷え切り、温かいラーメンを食べる。ついでに明日の朝ご飯も炊飯。
グ)いやいや、ほんとはちょっと間に合わなかったよね。すぐ乾く程度で済んだけど。ちなみに山頂標識の真裏の風裏です。ここが一番良いテント場だけど、それでも斜めってる。そういえば、「
斜めってる」っていう表現、多分45歳位から下の方からの表現だと思うのは自分だけ?日本語としてはアウト!!どうでもいいけど。
グ)いやいや、ほんとはちょっと間に合わなかったよね。すぐ乾く程度で済んだけど。ちなみに山頂標識の真裏の風裏です。ここが一番良いテント場だけど、それでも斜めってる。そういえば、「
斜めってる」っていう表現、多分45歳位から下の方からの表現だと思うのは自分だけ?日本語としてはアウト!!どうでもいいけど。
気)ずっと雨は降り続け、外はガスで真っ白。なんかテントをよじ登っている・・・
グ)ヒルだね。山ビルではないけど。弾き飛ばしても何度も登ってくるので、親近感湧いてきちゃった😄。だって自分達みたいじゃあない?大雨になったけど、笑わせてくれてありがとね。
グ)ヒルだね。山ビルではないけど。弾き飛ばしても何度も登ってくるので、親近感湧いてきちゃった😄。だって自分達みたいじゃあない?大雨になったけど、笑わせてくれてありがとね。
気)山頂はスマホ電波良好。雨雲レーダーとにらめっこ。雨雲は通過したはずなのに・・・。雨が止まない。
グ)ずっと降ってたね。なんで?雨雲レーダーでは雲ないのに・・・。時間雨量7mm位はあったように思う。ほぼ一晩中降ってるし。風も10m/s位かな。まあ、このくらいならクロスオーバードームは大丈夫だけど。ほんとはダブルウォール持ってきたかったけど、ザックに入らんのよ・・・。仕方ない。
・・・それと、翌日の昼に伝えたけど、実は夜中に「ボフフフフッ」て声が近くで聞こえたんだよね(-_-;)。鳥が水をはじく音のようにも感じたけど、ヒグマの鼻息のようにも感じる。足音はしなかったけど、眠れんかった(-_-;)。ライトでテントの外を照らしたりしたけど、就寝中も熊スプレー近くに置いておいた方が良いね。
グ)ずっと降ってたね。なんで?雨雲レーダーでは雲ないのに・・・。時間雨量7mm位はあったように思う。ほぼ一晩中降ってるし。風も10m/s位かな。まあ、このくらいならクロスオーバードームは大丈夫だけど。ほんとはダブルウォール持ってきたかったけど、ザックに入らんのよ・・・。仕方ない。
・・・それと、翌日の昼に伝えたけど、実は夜中に「ボフフフフッ」て声が近くで聞こえたんだよね(-_-;)。鳥が水をはじく音のようにも感じたけど、ヒグマの鼻息のようにも感じる。足音はしなかったけど、眠れんかった(-_-;)。ライトでテントの外を照らしたりしたけど、就寝中も熊スプレー近くに置いておいた方が良いね。
気)夜は雨が降る、風でテントが揺れる、地面が斜めっているので熟睡できず・・・。出発に不安しかない。
グ)お嫁様が、「もう帰ろうよ!」っていつ言い出すか、、、とビクビクしてました。だって結構なガスで、これからの日中も、ほぼほぼ雨降るだろうっていう絶望的な感じだったからね。一度は裏切られた天気予報を信じて出発したけど不安しかない、、、。ちなみに、「斜めってる」使ったお嫁様は〇〇歳以下ではございません。
グ)お嫁様が、「もう帰ろうよ!」っていつ言い出すか、、、とビクビクしてました。だって結構なガスで、これからの日中も、ほぼほぼ雨降るだろうっていう絶望的な感じだったからね。一度は裏切られた天気予報を信じて出発したけど不安しかない、、、。ちなみに、「斜めってる」使ったお嫁様は〇〇歳以下ではございません。
気)長い登りが待っているけど、嬉しくてしょうがない。
グ)絶望からの奇跡。やっぱりこれだよね。これが山登りのドラマなんだ!終始快晴じゃあないんだよ。ガスのち晴れのそのダイナミックな移ろいが見たいんだよ!
グ)絶望からの奇跡。やっぱりこれだよね。これが山登りのドラマなんだ!終始快晴じゃあないんだよ。ガスのち晴れのそのダイナミックな移ろいが見たいんだよ!
グ)コル区間の藪トンネルも苦にならない。そうそうこの区間、今回のコースで一番藪っぽいです。といっても背の高い藪トンネルや背の低い藪トンネルのトトロの道程度なので、大したことはありませんけど。
グ)湯気でそうなやつあった(^^;;。やま親父さんも晴れ晴れとスッキリしたんだろうね。でも、出てこないでね。事前の情報収集では、この辺での遭遇率が高いで笛吹きまくりながら進みます。
グ)戸蔦岳手前の狭いけど良いテント場。テント場は北戸蔦で3張、いや、無理して4張かな。戸蔦では2張り、無理して3張かな。平らな所に寝たいなら、どちらの山でも1人用の小さなテントの方が良さそうでした。2人用だとどちらか1人は斜面で寝ることになります。
気)トッタベツ岳に戻る頃には辺りは真っ白に…。登ってこられた5名とスライドする。中には、藪苅りに来られた方も。
グ)今回のルートは戸蔦岳から幌尻の間が特に素晴らしいです。この区間の景色が見れただけで満足です。
グ)今回のルートは戸蔦岳から幌尻の間が特に素晴らしいです。この区間の景色が見れただけで満足です。
グ)そして、ついにゲザーン!!ヒグマにも会わずによかった。笛がかなり効いている気がする。それにしても、お嫁様、よく頑張った!!偉い!!本人含め、皆さんに言われる前に褒めておきます(笑)。
撮影機器:
装備
個人装備 |
ウィックロンクール半袖
モンベルトリッジラインパンツライト長ズボン
着替え(ウィックロンクールロングとモンベルクリフパンツロング
パンツ
靴下など)
トレぺ
予備コンタクト1式
温度計
115デジベルホイッスル
大門沢手ぬぐい
帽子
モンベルウィックロンジオサーマルロング
サロモンスピードクロス5GTX
レインウェア上下
ザック(グラナイトギア2のクラウン38フレーム抜き)
パン5個(消費)
非常食(柿の種)6袋
ヘッドライト(レッドレンザーMH5を2個と予備電池2個)
GPS(ガーミンmap66sを1個と予備電池3セット)
スマホ(ドコモ)とモバイルバッテリー
ココヘリ
JROカード
お金クレジットカードなど
地図
クロスオーバードーム2旧版
お茶1.1L(最大で5L)
折り畳み水筒3L分
エマージェンシーグッズ1式
塩飴
カメラ
トレッキングポール
ダウン上下
防寒テムレス
熊鈴大小各1個
ヒグマ用スプレー
シュラフ(モンベル#3)
シュラフマット用の銀マット0.6m✖️1.2mと硬マット0.6m✖️1.2m
シュラフカバー
モンベルコッフェルとバーナー+sotoの100mlOD缶1個
濾過器
総重量約13.5kg
|
---|
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1180人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
ご無沙汰しております。
山頂部で晴れるドラマチックな展開、良いですね〜。
会心の登山だったんじゃないですか?お二人の笑顔が物語ってます^^。
そして奥様も、雨中テン泊・藪漕ぎOK・ロングもお手の物でグリーンさん以上にお強い!!
いつか自分(たち?)もお二人のような遠征がしてみたいな、と憧れちゃいます。
ではでは、北海道遠征お疲れ様でした。
冬はまたご一緒させて下さいね。
それまでには膝が治ってますように。。
1年で一番の楽しみ、もう生きがいになってきた北海道遠征に行ってきました。
ガスや雨、テント含め、山でのドラマを目いっぱい楽しんできました。これでこそ山、これでこそ北海道っていう感じでした。
ちなみにお嫁様(そう呼べと命令されている)は、負傷した自分に、「速すぎる?スピード落そうか?」とか、にやにやしながら言ってきます(腹立ノリ)。意地でもスピード落しませんけど。落とせるわけないじゃないですか(笑)。早く治してカッ飛んでやろうと思ってます(笑)。
それと、冬と言わずにいつでも誘ってくださいね。タイミング合えばお付き合いさせていただきますので!!そちらに行くときも、お誘いさせていただきますので、宜しくお願いいたしますm(__)m
今年も梅雨時に北海道ですか〜?
うらやましいなぁ。
去年は登山前に大雨にやられてたよね。
今年も少し降られたみたいだけど、絶景見させてくれてホントありがとう。
ヘツリ区間の奥様、行きはヤバそうだけど、帰りは楽しくなっちゃうのはさすがですね。いつも奥様のスキルに驚かされてます。
まだまだ続編があるのかな?
ここ数年?いや、いつもかな?この時期、なんだか北海道の天気はあまり良くありません。
ラニーニャ終わったらちょっとはましになるかと思っていたのですが、多少ましになったのかも?微妙ですけど。
でも、そんな中での晴れ間は、本当に「山!」っていう感じの登山を楽しめました。
お嫁様はそのうち自分を凌駕するはずですが、まだまだ頑張ります。
続編もまだありますので、お楽しみに!!
頑張れば日帰りも可能ですが、山で泊まった方が思い出が断然残るので、できればこういう山はテントを持って行きたいですね。
次の日の行程を考えると戸蔦別の方が良さそうな気もしたのですが、北戸蔦別の方が天場としては良いですかね?
幌尻もとても良い山なのでぜひ行かれてください!!日帰りピストンの方も多いですが、泊まれるならば泊まった方が楽しいと思います。山頂付近で晴れるかどうかは天候安定しない北海道では博打なので、体力あるなら、一番良いのは1日目に幌尻山頂踏んで、無理やり山頂テント泊か、戸蔦まで戻ってテント泊。2日目も・・・という感じですかね。ハードですけど(笑)。
戸蔦別でのテント泊は自分も検討しました。ただ、全体工程としては、北戸蔦でテントにすれば2日目は軽荷でピストンできるので楽できますよね。全体工程としてはです。もし戸蔦まで行くと、重い水が増えている分、全体工程としては負担がそこそこ増えます。それと戸蔦の方が七つ沼カールから上がってくるヒグマとの遭遇率が増えそうです。他のテント泊の方と一緒になる機会も減りそうなので、ヒグマとの遭遇率もさらに増えるかと。そう考えると2日目が頑張れるならば北戸蔦の方が良いかもしれません。ただし、暗いうちからの行動は北海道ではヒグマのリスクが怖いので、ご来光のタイミングも考えると、もう少し考えないといけませんね。
テント場の質としては、戸蔦も北戸蔦も同じような感じです。小さいテントの方が狭い場所に収めやすいですが、荷物置き場も考えると2人用で斜めの場所に荷物を置くのが良いと思います。今回の自分のは3人用なので結構デカいです。ただ2人で丁度広々で都合が良いんですよね。
またお聞きしたいことがあればお聞きください。自分の記憶がある早いうちの方が良いと思います。すぐに忘れるので(笑)。それとお盆だと虫が凄いかも。虫対策も必要かもです。
山頂手前から雲が取れていく痛快登山レコ、感情移入しながら拝見しました。
テン泊装備で大変だったと思います。お疲れ様でした。
ニペソツも良いチョイスですね♪レコ楽しみにしております。
テント場情報、ありがとうございましたm(__)m。
複数人の方の情報を照らしあわわせた上で、Kgcmさんの情報が決め手になりました。大変助かりました。改めてお礼申しあげますm(__)m。
ちなみに、稜線を雲やガスが抜けていき、晴れ間とガスが闘う様が大好きです。これほど美しい地球の景色はそれほどないと思っています。それと、テント装備は色々考えるとどうしてもシングルウォールにしたくなりますね。軽いもの。結構丈夫ですし。そういえば、ヤマノートか何かで自分と同じクロスオーバードームのポールと他社の太いポールを組み合わせている方いました。あれ、素晴らしいです。
これだ!!AJさんです。凄いです!!
https://www.yamareco.com/modules/diary/191568-detail-291511
ニペソツは・・・、いやあー、ほんと〇〇でした!!(◎_◎;)しましたよ。
深田さんも大変後悔されたんだろうなあ・・・と心から思いました。
お楽しみに!!
幌尻岳に行かれることは聞いていましたが、まさかのテント泊。
それも雨中のテント泊というアドベンチャー的登山、私もレコで楽しませてもらいました。
山は初めから晴天よりも天候の回復する時が一番素晴らしく感動しますよね。
それをご夫婦で日高の山中で体験されたことはいつまでも記憶に残ることでしょう。
ほんとに素晴らしい山行に拍手です
お言葉ありがとうございますm(__)m。
夫婦登山ですと、日帰りだとお嫁様に無理させることになりますし、自分の足も故障中なので、テント泊しか選択肢がありませんでした。ただヒグマが怖くて・・・。夜中に「ボフフフフ」とか、何かの動物の音が聞こえて、自分は正直、あまり寝られませんでした(;^_^A。
それでも、結果的にはテント泊でじっくりと楽しみましたし、2日目の絶景も見れたので良かったです。
ちなみに、初日に2名だけ(男女1チーム)にもお会いしましたが、大雨の中帰られてました。あれは大変だったと思います。
来年は、石狩岳の周回をメインで考えていますが、天候次第で十勝岳~天人峡のルートにするかもしれません。それが終わったら、再来年は多分、大雪山縦走か礼文島をまた行きたいなあ・・・と思っています。そういえば、知床縦走も未遂で終わってました。来年行くかもですが、テント泊となるのでヒグマが怖すぎます(笑)。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する