会津駒ヶ岳
- GPS
- 06:41
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,264m
- 下り
- 1,255m
コースタイム
- 山行
- 5:38
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 6:40
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
7月1日に、会津駒ヶ岳の山開きに参加、天気予報は雨でも、とりあえずと思い、前日に運動公園駐車場に行き車中泊、当日の朝は余り雨が強く降っていなので、カッパを着て滝登山の階段下まで移動、そこでバッチとラップに包まれた赤飯をもらい出発、後は何時も通りに登って行った。 カッパを着ているのでノンビリ登って行き、水場を過ぎた頃から過ぎた頃から、いろいろな花が咲いていた。雨が降っている為か、風景は楽しめないが、花はキレイに咲いていて、標高1900付近の、山頂などを見渡せるテラス周辺では、雪解けが早く、イワイチョウ、ハクサンコザクラ、アズマシャクナゲ等がキレイな咲いていた。 そこから駒ノ小屋までは、湿原の中に敷かれた木道を歩くが、今年は残雪が全くなく花がキレイで、チングルマ、イワカガミ、ハクサンコザクラ、コバイケイソウ等がキレイに咲いていた。 そこから山頂までも雪がなく木道の上を歩け、ミズバショウが残っていたり、ツマトリソウ、ゴゼンタチバナ、マイズルソウ、ミツバオウレン等も咲いていた。 山頂で記念写真を撮り、心眼で風景を楽しんでから、周回ルートで小屋まで戻るが、小屋の前の池がもう出ていたし、近くの祠も出ていた。 やはり雪解けがかなり速いようだ。 雨がほとんど降っていないので、ベンチに座って大休憩をし、ここで行われる安全祈願祭迄、時間があるので、それを待たずに下山、ゆっくり下ると、登る時に見られなかった、サンカヨウの花を発見、6月上旬位の花で、まだ咲いていてくれたと思いながら、雨に濡れ、透明の花弁がキレイなので、何枚か写真を撮ったりした。 後はノンビリと下山をし、近くの駒ノ湯へ行ったが、料金は700円に値上げで、露天風呂は廃止、値上げで設備は悪くなるってどうゆう事い思いながら、雨で濡れて早く着替えたりしたかったので、仕方がないので入浴し、後は田島でそばを食べながら帰路に着いた。 時間があれば、2日の燧ヶ岳山開きか、この近くの、台倉高山、帝釈山、田代山に、もう一泊して登るのだが、用事があり今回は帰った。また、雨が降っていたが、その分花がキレイに見れた。
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