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Yamareco

記録ID: 5674195
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
磐梯・吾妻・安達太良

🌸花と湿原と私🎵「一切経山・弥兵衛平湿原・谷地平湿原など」

2023年07月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:57
距離
25.2km
登り
1,633m
下り
1,620m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:40
休憩
2:16
合計
10:56
4:48
38
5:26
5:32
41
6:13
6:19
45
7:04
7:18
8
7:26
7:26
14
7:40
7:57
13
8:10
8:17
15
8:32
8:32
7
8:39
8:52
12
9:04
9:05
82
10:27
10:42
10
10:52
10:54
64
11:58
11:58
6
12:04
12:04
15
12:19
12:26
29
12:55
13:02
24
13:26
13:26
8
13:34
14:01
12
14:13
14:13
18
14:31
14:31
4
14:35
14:49
55
15:44
兵子登山口
天候 晴れのち時々曇り
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●標高1230mの兵子登山口の駐車場を利用
・駐車スペースは10〜20台程度
・登山口までの車道は全区間舗装されているが、幅員が狭い箇所が多い
コース状況/
危険箇所等
★登山道整備度:2〜3(良5・4・3・2・1悪)階段や木道、鎖等の整備度
★体力難易度 :3(難5・4・3・2・1易)歩行距離、累積標高差、急登等
★技術難易度 :2(難5・4・3・2・1易)鎖場、アイゼン等の頻度や時間等
★登山道の眺望:2〜3(良5・4・3・2・1悪)
★山頂の眺望 :4(良5・4・3・2・1悪)


【すれ違った登山者の数:5人】※一切経山&鎌沼付近は除く


◆ルートの状況(姥湯温泉〜弥兵衛平湿原)
・姥湯温泉の吊橋から薬師森まで急登を標高差330m登っていく。薬師森ピークは展望があるので、小休止に立ち寄ると良いだろう。
・薬師森から小さなアップダウンや渡渉を繰り返しながら進む。登山道は明瞭で危険性を感じるような箇所はないが、整備がイマイチで少し歩き難い区間が多い。
・標高1750mから湿原までは木道が多くなるが、木道に滑り止めの突起物がない区間が多く、濡れていると非常に滑るので注意が必要。久しぶりに豪快に転倒し尻餅をついた。
・標高1780mの金明水の水場は、小さな湿原の脇にあるので、湿原に見惚れていえると通り過ぎてしまう可能性あり。水量、水質とも問題なく、ここで全量補水した。
・弥兵衛平湿原は、広大な湿原に池塘が点在し天空の楽園のような気持ちの良いところ。誰一人いない貸し切りの湿原にワタスゲが沢山咲いていて、ゆったり散策した。

◆ルートの状況(弥兵衛平湿原〜東大巓〜谷地平)
・弥兵衛平湿原から東大巓まで木道が整備されているが、濡れていると滑りやすい。
・東大巓ピークは展望がないが、せっかくなので立ち寄ってみた。また、東大巓の東側登山道脇はチングルマの花畑で素晴らしく、今回歩いた全区間で花が一番良かった場所。
・吾妻連峰の主稜線から大倉新道を標高差370m下り谷地平に向かう。登山道に水が流れ沢状になっていたり、泥濘が多かったりで汚れないように気を遣いながら歩く。
・標高が下がると徐々に水量が多くなり、渡渉が多くなる。特に谷地平に近づくと川幅が広めの渡渉箇所が数箇所あり、本日は飛び石で渡渉できたが、水量が多い場合は靴を脱がないと厳しいかもしれない。
・谷地平湿原は、弥兵衛平湿原に比べ規模は小さいが、吾妻連峰の峰々に囲まれ、森の中に現れる別世界の空間で素敵なところ。

◆ルートの状況(谷地平〜姥ケ原〜一切経山)
・谷地平から姥ヶ原まで針葉樹の森を標高差300mほど登り返していく。谷地平避難小屋近くは渡渉箇所があるが、大倉新道に比べて楽に飛石で渡ることができる。泥濘箇所が多いので、ルーファイしながら進む。
・姥ヶ原から一般の登山者や観光客が急に多くなる。鎌沼を眺めながら木道を進み酸ガ平避難小屋へ。
・酸ガ平避難小屋から一切経山までガレた登山道を標高差180m登る。一切経山の北側は魔女の瞳と称される五色沼が眼下に見え、山頂標識より沢山の人がいた。魔女の瞳は、天候によって色が変わるが、本日は濃い青色が鮮やかな色合いだった。

◆ルートの状況(一切経山〜兵子〜兵子登山口)
・一切経山の直下はガレた斜面でスリップしやすいので注意しながら下っていく。
・一切経山から標高差180mを下り、五色沼を眺めながら家形山に標高差100mを登り返していく。家形山は南側が開けており、五色沼や一切経山を見渡せる展望ポイントで暫し小休止。
・家形山から兵子までは、主稜線を進んでいくが、家形山西側の平坦部は泥濘が多く歩き難い。
・兵子の山頂は岩峰になっており、概ね360度の眺望が見渡せるなかなか良いところ。前回、吾妻連峰を縦走したときに立ち寄らなかったが、一見の価値はありそう。
・兵子から登山口までは、標高差600m弱を下っていく。一部に急登で注意が必要な箇所があるが、概ね歩きやすい登山道となっている。
兵子登山口の駐車場に車を止めて、いざ出発!
2023年07月02日 04:49撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
7/2 4:49
兵子登山口の駐車場に車を止めて、いざ出発!
姥湯温泉はスゴイところにあるんだね〜
まさに秘湯。
2023年07月02日 04:50撮影 by  Canon EOS R10, Canon
3
7/2 4:50
姥湯温泉はスゴイところにあるんだね〜
まさに秘湯。
駐車場から5分弱歩き姥湯温泉の吊橋を渡る。
2023年07月02日 04:53撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/2 4:53
駐車場から5分弱歩き姥湯温泉の吊橋を渡る。
登山口は、吊橋を渡りすぐ右側から。
序盤は急登を登っていく。
2023年07月02日 04:54撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
7/2 4:54
登山口は、吊橋を渡りすぐ右側から。
序盤は急登を登っていく。
吊橋から標高差330mを九十九折で登り、
2023年07月02日 05:15撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/2 5:15
吊橋から標高差330mを九十九折で登り、
薬師森のピークに立ち寄る。
2023年07月02日 05:29撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/2 5:29
薬師森のピークに立ち寄る。
北側は一面の雲海が広がってる〜♪
2023年07月02日 05:29撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/2 5:29
北側は一面の雲海が広がってる〜♪
薬師森から一旦下り、
2023年07月02日 05:42撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
7/2 5:42
薬師森から一旦下り、
姥湯分岐を通過し、沢を飛石で渡渉。
2023年07月02日 05:58撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/2 5:58
姥湯分岐を通過し、沢を飛石で渡渉。
ルートは明瞭だけど、少し歩き難い区間もある。
2023年07月02日 06:05撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/2 6:05
ルートは明瞭だけど、少し歩き難い区間もある。
本流の大滝沢を更に渡渉。
2023年07月02日 06:11撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/2 6:11
本流の大滝沢を更に渡渉。
潜滝脇を通過すると本格的な登りとなる。
2023年07月02日 06:30撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/2 6:30
潜滝脇を通過すると本格的な登りとなる。
標高1600mを越えると木製の階段が登場し、歩きやすくなってきた。
2023年07月02日 06:40撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/2 6:40
標高1600mを越えると木製の階段が登場し、歩きやすくなってきた。
更に標高1750m付近から木道に変わるが、これが鬼門だった。
濡れているとツルツル、慎重に歩いたが派手に転倒。
2023年07月02日 07:00撮影 by  Canon EOS R10, Canon
3
7/2 7:00
更に標高1750m付近から木道に変わるが、これが鬼門だった。
濡れているとツルツル、慎重に歩いたが派手に転倒。
東側を振り返ると福島市街も見えてきた。
2023年07月02日 07:09撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/2 7:09
東側を振り返ると福島市街も見えてきた。
標高1780mにある小さな湿原。
2023年07月02日 07:18撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/2 7:18
標高1780mにある小さな湿原。
この湿原脇に貴重な水場、金明水があり、全量を補水した。
2023年07月02日 07:14撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/2 7:14
この湿原脇に貴重な水場、金明水があり、全量を補水した。
登山道は完全無雪だが、この斜面だけ雪渓が残っていた。
雪渓の上部が弥兵衛平湿原だ。
2023年07月02日 07:20撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/2 7:20
登山道は完全無雪だが、この斜面だけ雪渓が残っていた。
雪渓の上部が弥兵衛平湿原だ。
久しぶりの明月荘に到着。
2023年07月02日 08:13撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/2 8:13
久しぶりの明月荘に到着。
中はこんな感じで2階も利用できる大きな避難小屋。
誰もいなかった。
2023年07月02日 08:17撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/2 8:17
中はこんな感じで2階も利用できる大きな避難小屋。
誰もいなかった。
さて、弥兵衛平湿原で散策しよう!
2023年07月02日 07:33撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/2 7:33
さて、弥兵衛平湿原で散策しよう!
木道の脇にはワタスゲがいっぱい。
2023年07月02日 07:32撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/2 7:32
木道の脇にはワタスゲがいっぱい。
誰一人いない貸切の木道をてくてく。
2023年07月02日 07:35撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/2 7:35
誰一人いない貸切の木道をてくてく。
一番奥にこの湿原で一番大きな明星湖に到着。
2023年07月02日 07:42撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/2 7:42
一番奥にこの湿原で一番大きな明星湖に到着。
西側には飯豊連峰の山並みも見える。
2023年07月02日 07:44撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/2 7:44
西側には飯豊連峰の山並みも見える。
湿原の花は少ないけど、ほんと天空の楽園感がいいね〜♪
2023年07月02日 08:05撮影 by  Canon EOS R10, Canon
8
7/2 8:05
湿原の花は少ないけど、ほんと天空の楽園感がいいね〜♪
美しい池塘群に癒された〜♪
2023年07月02日 08:07撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/2 8:07
美しい池塘群に癒された〜♪
なんだかんだ弥兵衛平湿原に1時間近く滞在。
ほんといいところだね〜
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なんだかんだ弥兵衛平湿原に1時間近く滞在。
ほんといいところだね〜
次は、正面に見える東大巓に向かおう!
2023年07月02日 08:19撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
7/2 8:19
次は、正面に見える東大巓に向かおう!
木道を歩き、主稜線の縦走路に合流し少し歩くと、
2023年07月02日 08:27撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
7/2 8:27
木道を歩き、主稜線の縦走路に合流し少し歩くと、
東大巓に到着。
このピークは眺望が無いのが残念。
2023年07月02日 08:41撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4
7/2 8:41
東大巓に到着。
このピークは眺望が無いのが残念。
再び縦走路を東側に進む。
2023年07月02日 08:55撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/2 8:55
再び縦走路を東側に進む。
縦走路は、昭元山、烏帽子山、そして一切経山と縦走路は続く。アップダウンが多いんだよね〜
2023年07月02日 08:56撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/2 8:56
縦走路は、昭元山、烏帽子山、そして一切経山と縦走路は続く。アップダウンが多いんだよね〜
東大巓の東側は一面のチングルマが花畑のように咲いていた!
2023年07月02日 08:57撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/2 8:57
東大巓の東側は一面のチングルマが花畑のように咲いていた!
素晴らしい〜♪♪
2023年07月02日 08:59撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/2 8:59
素晴らしい〜♪♪
本日は、主稜線の縦走路は進まずに、ここから谷地平に下っていく。
2023年07月02日 09:05撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/2 9:05
本日は、主稜線の縦走路は進まずに、ここから谷地平に下っていく。
登山道は、水が流れ小さな沢のよう。
歩き難いな〜
2023年07月02日 09:20撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
7/2 9:20
登山道は、水が流れ小さな沢のよう。
歩き難いな〜
標高が下がると川幅も広がり渡渉する。
2023年07月02日 09:30撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
7/2 9:30
標高が下がると川幅も広がり渡渉する。
眺望のない樹林帯をひた歩く。
なかなか谷地平に着かないね〜
2023年07月02日 09:48撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
7/2 9:48
眺望のない樹林帯をひた歩く。
なかなか谷地平に着かないね〜
更に泥濘が多く、気を使いながら歩く区間が多い。
2023年07月02日 10:03撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
7/2 10:03
更に泥濘が多く、気を使いながら歩く区間が多い。
主稜線から標高差300m以上下り、また渡渉。
2023年07月02日 10:12撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
7/2 10:12
主稜線から標高差300m以上下り、また渡渉。
ようやく谷地平の北端へ入る。
2023年07月02日 10:22撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/2 10:22
ようやく谷地平の北端へ入る。
大倉深沢の渡渉。
飛び石が水に浸かっていたので、本日一番注意しながら渡渉した。
2023年07月02日 10:23撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/2 10:23
大倉深沢の渡渉。
飛び石が水に浸かっていたので、本日一番注意しながら渡渉した。
やったー!
谷地平湿原に到着。
周囲の山々に囲まれて良いところだね〜♪
2023年07月02日 10:27撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/2 10:27
やったー!
谷地平湿原に到着。
周囲の山々に囲まれて良いところだね〜♪
ここも誰もいない貸切でのんびり小休止。
2023年07月02日 10:42撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/2 10:42
ここも誰もいない貸切でのんびり小休止。
湿原を離れ避難小屋に向かう。
2023年07月02日 10:48撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/2 10:48
湿原を離れ避難小屋に向かう。
またまた渡渉。
避難小屋の手前で姥沢を渡る。
2023年07月02日 10:52撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/2 10:52
またまた渡渉。
避難小屋の手前で姥沢を渡る。
姥沢はほんとキレイな川。
水遊びしたいな〜
2023年07月02日 10:52撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/2 10:52
姥沢はほんとキレイな川。
水遊びしたいな〜
谷地平避難小屋に到着。
2023年07月02日 10:54撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/2 10:54
谷地平避難小屋に到着。
トイレはないが、中はキレイ。
2023年07月02日 10:55撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/2 10:55
トイレはないが、中はキレイ。
では、再出発しよう!
次は一切経山を目指して姥ヶ原に標高差300mを登り返していく。
2023年07月02日 11:20撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
7/2 11:20
では、再出発しよう!
次は一切経山を目指して姥ヶ原に標高差300mを登り返していく。
木の根、泥濘で少し歩き難い。
2023年07月02日 11:40撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
7/2 11:40
木の根、泥濘で少し歩き難い。
ようやく、姥ヶ原のお地蔵さんに到着。
2023年07月02日 11:59撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/2 11:59
ようやく、姥ヶ原のお地蔵さんに到着。
姥ヶ原から木道歩き。
いや〜歩きやすいね〜♪
2023年07月02日 12:01撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/2 12:01
姥ヶ原から木道歩き。
いや〜歩きやすいね〜♪
鎌沼も見えてきた。
右奥の一切経山は雲に隠れ見えなくなってしまった。
2023年07月02日 12:04撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4
7/2 12:04
鎌沼も見えてきた。
右奥の一切経山は雲に隠れ見えなくなってしまった。
南側には丘のような東吾妻山。
2023年07月02日 12:10撮影 by  Canon EOS R10, Canon
5
7/2 12:10
南側には丘のような東吾妻山。
鎌沼脇の木道を進み酸ガ平へ。
2023年07月02日 12:11撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
7/2 12:11
鎌沼脇の木道を進み酸ガ平へ。
酸ガ平避難小屋から一切経山まで標高差180mほど。
2023年07月02日 12:16撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
7/2 12:16
酸ガ平避難小屋から一切経山まで標高差180mほど。
ガレた登山道を登っていく。
2023年07月02日 12:33撮影 by  Canon EOS R10, Canon
3
7/2 12:33
ガレた登山道を登っていく。
一切経山の山頂まであと僅か。
2023年07月02日 12:49撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/2 12:49
一切経山の山頂まであと僅か。
やっぱり、一切経山周辺は人が多いね〜
2023年07月02日 12:54撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/2 12:54
やっぱり、一切経山周辺は人が多いね〜
久しぶりの一切経山の山頂に到着。
とは言え、山頂の標識周辺は誰もおらず、
2023年07月02日 12:57撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4
7/2 12:57
久しぶりの一切経山の山頂に到着。
とは言え、山頂の標識周辺は誰もおらず、
皆さん、五色沼(魔女の瞳)が見える北側に集まっていた。
本日の湖面の色は青みが強いようだ。
2023年07月02日 13:05撮影 by  Canon EOS R10, Canon
13
7/2 13:05
皆さん、五色沼(魔女の瞳)が見える北側に集まっていた。
本日の湖面の色は青みが強いようだ。
では、下っていこう!
ガレた急登をスリップに注意しながら標高差180m下り、
2023年07月02日 13:04撮影 by  Canon EOS R10, Canon
3
7/2 13:04
では、下っていこう!
ガレた急登をスリップに注意しながら標高差180m下り、
一切経山から下ってきたルートを振り返る。
2023年07月02日 13:22撮影 by  Canon EOS R10, Canon
3
7/2 13:22
一切経山から下ってきたルートを振り返る。
正面の家形山まで標高差100mを登り返していく。
2023年07月02日 13:18撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
7/2 13:18
正面の家形山まで標高差100mを登り返していく。
五色沼と一切経山。
2023年07月02日 13:26撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/2 13:26
五色沼と一切経山。
急登を登り、
2023年07月02日 13:29撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
7/2 13:29
急登を登り、
家形山に到着。
2023年07月02日 14:02撮影 by  Canon EOS R10, Canon
3
7/2 14:02
家形山に到着。
家形山から眺める五色沼と一切経山。
まさに展望台だ!
2023年07月02日 13:36撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/2 13:36
家形山から眺める五色沼と一切経山。
まさに展望台だ!
さあ、帰ろう!
本格的に下山するため兵子に向かう。
2023年07月02日 14:07撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/2 14:07
さあ、帰ろう!
本格的に下山するため兵子に向かう。
でも、家形山の西側ルートは、またまた泥濘地獄。
今回は長靴でも良かったかな〜
2023年07月02日 14:10撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/2 14:10
でも、家形山の西側ルートは、またまた泥濘地獄。
今回は長靴でも良かったかな〜
しばらく縦走路を西側に進み、
2023年07月02日 14:24撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
7/2 14:24
しばらく縦走路を西側に進み、
兵子の分岐を右折し、巨岩をよじ登っていく。
2023年07月02日 14:35撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/2 14:35
兵子の分岐を右折し、巨岩をよじ登っていく。
兵子の山頂は岩峰になっていて、360度の眺望が見渡せる。
9
兵子の山頂は岩峰になっていて、360度の眺望が見渡せる。
GOODな場所で記念撮影!
2023年07月02日 14:49撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/2 14:49
GOODな場所で記念撮影!
兵子から眺める南側の峰々。
左から一切経山、前大巓、東吾妻山。
2023年07月02日 14:49撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/2 14:49
兵子から眺める南側の峰々。
左から一切経山、前大巓、東吾妻山。
では、本格的に下山していこう!
2023年07月02日 15:06撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/2 15:06
では、本格的に下山していこう!
急登箇所は注意が必要だが、概ね歩きやすく、
2023年07月02日 15:33撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/2 15:33
急登箇所は注意が必要だが、概ね歩きやすく、
兵子の山頂から概ね1時間で最後の梯子に到着。
2023年07月02日 15:45撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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7/2 15:45
兵子の山頂から概ね1時間で最後の梯子に到着。
周回縦走完了!
お疲れさまでした!
2023年07月02日 15:45撮影 by  Canon EOS R10, Canon
3
7/2 15:45
周回縦走完了!
お疲れさまでした!
本日のお花たち。
マルバシモツケ。
4
本日のお花たち。
マルバシモツケ。
アザミ。
ギンリョウソウ。
3
ギンリョウソウ。
ゴゼンタチバナ。
6
ゴゼンタチバナ。
アカモノ。
モミジカラマツ。
3
モミジカラマツ。
マイヅルソウ。
ガクウラジロヨウラク。
6
ガクウラジロヨウラク。
ハクサンシャクナゲ。
6
ハクサンシャクナゲ。
ニガイチゴ。
ヤグルマソウ。
ユキザサ。
ツマトリソウ。
イワカガミ。
ハクサンチドリ。
7
ハクサンチドリ。
イワイチョウ。
ミツバオウレン。
5
ミツバオウレン。
アオノツガザクラ。
5
アオノツガザクラ。
ヒメシャクナゲ。
5
ヒメシャクナゲ。
コバイケイソウ。
3
コバイケイソウ。
チングルマ。
チングルマの花畑。
6
チングルマの花畑。
スミレ。
シナノキンバイ。
7
シナノキンバイ。
カラマツソウ。
ナナカマド。
撮影機器:

感想

吾妻連峰は、秋や冬に登る機会が多いので、本日は花の時期に弥兵衛平湿原と谷地平湿原に行ってみようと、少し欲張りな周回ルートを歩いてみました。
湿原に咲く花量は少なかったですが、登山道を彩るチングルマやゴゼンタチバナの群落なかなかのもので、何度も立ち止まりながら歩きました。
登山道の整備がイマイチで、泥濘地獄で歩き難い箇所が多かったですが、一切経山周辺以外は、湿原や花畑を私だけで貸し切り状態で満喫でき、充実度の高い山旅になりました。

<弥兵衛平湿原、東大巓、谷地平湿原、家形山、兵子で撮影したドローン動画はこちら↓>


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ハイキング 磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
浄土平から西吾妻山
利用交通機関: 車・バイク
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