午前6時過ぎに到着した七倉山荘前の登山者用駐車場は、すでにほぼ満車でしたが、なんとかスペースを見つけて駐車できました。
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7/16 6:26
午前6時過ぎに到着した七倉山荘前の登山者用駐車場は、すでにほぼ満車でしたが、なんとかスペースを見つけて駐車できました。
ここでタクシーから下車し、登山スタートです。
0
7/16 6:41
ここでタクシーから下車し、登山スタートです。
濁沢キャンプ場は、利用禁止とのことです。
0
7/16 6:55
濁沢キャンプ場は、利用禁止とのことです。
豪雨で流された濁沢丸太橋は、前日(7月15日)に架橋されたとのこと。有り難うございます。
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7/16 7:00
豪雨で流された濁沢丸太橋は、前日(7月15日)に架橋されたとのこと。有り難うございます。
ブナ立尾根の取り付き地点である、高瀬ダム登山口に到着。ここの標識は12です。暑かったので、ここで給水休憩。
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7/16 7:06
ブナ立尾根の取り付き地点である、高瀬ダム登山口に到着。ここの標識は12です。暑かったので、ここで給水休憩。
良く整備された登山道です。
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7/16 7:16
良く整備された登山道です。
登山口から40分ほど登って,ようやく10の標識。
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7/16 7:45
登山口から40分ほど登って,ようやく10の標識。
権太落シ付近でイスを出して休憩しました。
0
7/16 7:56
権太落シ付近でイスを出して休憩しました。
こんな登山道が続きます。
0
7/16 8:45
こんな登山道が続きます。
センジュガンピ
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7/16 9:04
センジュガンピ
4の標識がある三角点に到着。ブナ立尾根の取り付き地点から,2時間40分ほどかかりました。
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7/16 9:49
4の標識がある三角点に到着。ブナ立尾根の取り付き地点から,2時間40分ほどかかりました。
ガレの縁から、南沢乗越の崩落斜面を望む。
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7/16 10:14
ガレの縁から、南沢乗越の崩落斜面を望む。
ようやく1の標識のところに到着。それでも登りはまだ続きます。
0
7/16 10:43
ようやく1の標識のところに到着。それでも登りはまだ続きます。
烏帽子小屋にてテント泊受付。一人二千円です。午前11時の時点で私が20番目とのこと。もう、満杯かと心配しましたが、まだ少しサイトに余裕がありました。
2
7/16 10:59
烏帽子小屋にてテント泊受付。一人二千円です。午前11時の時点で私が20番目とのこと。もう、満杯かと心配しましたが、まだ少しサイトに余裕がありました。
小屋に近い平坦なサイトに,マイテント設営完了。イスに座って,ビールタイム!
3
7/16 11:31
小屋に近い平坦なサイトに,マイテント設営完了。イスに座って,ビールタイム!
ヒョウタン池周辺のサイトは、まだ余裕がありました。あと5〜6張は可能です。
0
7/16 11:58
ヒョウタン池周辺のサイトは、まだ余裕がありました。あと5〜6張は可能です。
ヒョウタン池の上部のサイト。こちらも、あと4〜5張は大丈夫。
0
7/16 11:59
ヒョウタン池の上部のサイト。こちらも、あと4〜5張は大丈夫。
タカネヤハズハハコ
0
7/16 12:07
タカネヤハズハハコ
烏帽子小屋全景。
2
7/16 12:10
烏帽子小屋全景。
小屋前に咲くイワギキョウの群落。
2
7/16 12:11
小屋前に咲くイワギキョウの群落。
とてもきれいです。
3
7/16 12:12
とてもきれいです。
南沢岳を目指して、ここを左へ。
0
7/16 12:13
南沢岳を目指して、ここを左へ。
前烏帽子岳への登りの途中から、三ツ岳を望む。
0
7/16 12:19
前烏帽子岳への登りの途中から、三ツ岳を望む。
コマクサがたくさん咲いていました。
3
7/16 12:21
コマクサがたくさん咲いていました。
前烏帽子岳の山頂付近から、烏帽子岳・南沢岳を望む。
1
7/16 12:33
前烏帽子岳の山頂付近から、烏帽子岳・南沢岳を望む。
烏帽子岳分岐手前付近から。
3
7/16 12:42
烏帽子岳分岐手前付近から。
烏帽子岳をズームアップ。鳳凰三山のオベリスクにも似た,天に突き刺さるような威容ですね。
2
7/16 12:42
烏帽子岳をズームアップ。鳳凰三山のオベリスクにも似た,天に突き刺さるような威容ですね。
池塘が点在する烏帽子田圃を進む。
0
7/16 13:00
池塘が点在する烏帽子田圃を進む。
南沢岳への登りの途中から、烏帽子岳を望む。先ほどとは全く異なる印象です。
0
7/16 13:21
南沢岳への登りの途中から、烏帽子岳を望む。先ほどとは全く異なる印象です。
人の立つピークが、南沢岳の山頂です。
0
7/16 13:32
人の立つピークが、南沢岳の山頂です。
南沢岳の山頂に到着。山頂を示すものは、この三角点のみ。
0
7/16 13:37
南沢岳の山頂に到着。山頂を示すものは、この三角点のみ。
南沢岳の山頂から三ツ岳方面を望む。右奥の山は水晶岳。
1
7/16 13:41
南沢岳の山頂から三ツ岳方面を望む。右奥の山は水晶岳。
帰りは、烏帽子岳山頂に立ち寄ります。
0
7/16 13:47
帰りは、烏帽子岳山頂に立ち寄ります。
右のピークの手前から尾根を乗越して左下に降りていきます。
0
7/16 13:51
右のピークの手前から尾根を乗越して左下に降りていきます。
烏帽子岳とその手前に池塘が点在する烏帽子田圃。
0
7/16 13:52
烏帽子岳とその手前に池塘が点在する烏帽子田圃。
ツマトリソウ
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7/16 13:56
ツマトリソウ
ミヤマキスミレ
1
7/16 14:08
ミヤマキスミレ
烏帽子田圃から望む烏帽子岳。
0
7/16 14:13
烏帽子田圃から望む烏帽子岳。
ミヤマキンポウゲ
1
7/16 14:15
ミヤマキンポウゲ
烏帽子田圃の中に,テント3張程度設営可能な平坦地がありました。ビバーク適地です。
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7/16 14:16
烏帽子田圃の中に,テント3張程度設営可能な平坦地がありました。ビバーク適地です。
イワカガミ
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7/16 14:18
イワカガミ
アオノツガザクラ
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7/16 14:33
アオノツガザクラ
コケモモ
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7/16 14:46
コケモモ
烏帽子岳山頂分岐から登って行きます。
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7/16 14:48
烏帽子岳山頂分岐から登って行きます。
タカネツメクサ
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7/16 14:50
タカネツメクサ
キバナシャクナゲ
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7/16 14:55
キバナシャクナゲ
山頂へと登る岩場に取り付きます。
0
7/16 15:02
山頂へと登る岩場に取り付きます。
足場とクサリが整備され,それほど危険ではありません。
0
7/16 15:06
足場とクサリが整備され,それほど危険ではありません。
烏帽子岳の山頂碑に到着。2006年に登ったときよりも,クサリがしっかりしていて登りやすかったです。
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7/16 15:08
烏帽子岳の山頂碑に到着。2006年に登ったときよりも,クサリがしっかりしていて登りやすかったです。
烏帽子岳山頂の岩です。
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7/16 15:10
烏帽子岳山頂の岩です。
標識と三ツ岳。
0
7/16 15:12
標識と三ツ岳。
前烏帽子岳と三ツ岳。
1
7/16 15:24
前烏帽子岳と三ツ岳。
烏帽子岳山頂分岐に戻りました。
1
7/16 15:33
烏帽子岳山頂分岐に戻りました。
イワツメクサ
0
7/16 15:35
イワツメクサ
烏帽子小屋の青い屋根が見えてきました。
0
7/16 15:47
烏帽子小屋の青い屋根が見えてきました。
烏帽子小屋と前烏帽子岳。
0
7/16 16:12
烏帽子小屋と前烏帽子岳。
一人宴会開始。
3
7/16 16:39
一人宴会開始。
ツマミを食べ過ぎたので,夕食はタマゴとシイタケとネギをトッピングしたラーメンに変更。塩分と水分補給には最適かも。
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7/16 17:24
ツマミを食べ過ぎたので,夕食はタマゴとシイタケとネギをトッピングしたラーメンに変更。塩分と水分補給には最適かも。
霧に包まれたイワギキョウ。
3
7/16 18:40
霧に包まれたイワギキョウ。
シナノキンバイ
0
7/16 18:50
シナノキンバイ
テン場のテントが増えていました。
2
7/16 19:00
テン場のテントが増えていました。
2日目の朝の日の出。テン場の上の展望地から撮影。
2
7/17 4:42
2日目の朝の日の出。テン場の上の展望地から撮影。
35分後に同じ場所から撮影。雲海がよりはっきりと写りました。正面の山は,唐沢岳〜餓鬼岳。
2
7/17 5:17
35分後に同じ場所から撮影。雲海がよりはっきりと写りました。正面の山は,唐沢岳〜餓鬼岳。
朝日に照らされる三ツ岳。
0
7/17 5:18
朝日に照らされる三ツ岳。
ヒョウタン池の前を通って縦走路へと進みます。
0
7/17 5:31
ヒョウタン池の前を通って縦走路へと進みます。
三ツ岳を目指し,尾根を登って行きます。
0
7/17 5:35
三ツ岳を目指し,尾根を登って行きます。
山頂ピークが徐々に近づきます。
0
7/17 5:58
山頂ピークが徐々に近づきます。
砂礫の登りと登山者の後ろ姿。
0
7/17 6:01
砂礫の登りと登山者の後ろ姿。
歩いてきたルートを振り返る。
0
7/17 6:03
歩いてきたルートを振り返る。
烏帽子岳と南沢岳をズームアップ。その背後には,立山と剱岳。
2
7/17 6:09
烏帽子岳と南沢岳をズームアップ。その背後には,立山と剱岳。
稜線の肩に出ました。ここからは傾斜が緩みます。
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7/17 6:26
稜線の肩に出ました。ここからは傾斜が緩みます。
「山」と書かれた標柱。初めて見た気がします。
3
7/17 6:27
「山」と書かれた標柱。初めて見た気がします。
緩やかなアップダウンが連なる裏銀座縦走路。
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7/17 6:29
緩やかなアップダウンが連なる裏銀座縦走路。
赤牛岳とその背後に薬師岳を入れて,パノラマ撮影してみました。「元サイズ」クリックで横幅1,600ドットに拡大します。
2
7/17 6:30
赤牛岳とその背後に薬師岳を入れて,パノラマ撮影してみました。「元サイズ」クリックで横幅1,600ドットに拡大します。
燕岳から大天井岳へと続く表銀座縦走路の山並み。その背後には,富士山や南アルプスの山々。
1
7/17 6:34
燕岳から大天井岳へと続く表銀座縦走路の山並み。その背後には,富士山や南アルプスの山々。
縦走路は三ツ岳山頂は踏まず,ピークを黒部側に巻いて進んで行きます。
0
7/17 6:36
縦走路は三ツ岳山頂は踏まず,ピークを黒部側に巻いて進んで行きます。
ここにザックをデポし,三ツ岳山頂に寄り道しました。
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7/17 6:47
ここにザックをデポし,三ツ岳山頂に寄り道しました。
わずかな踏み跡を辿り,10分ほどで山頂部に到着。右奥のピークが山頂です。
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7/17 6:53
わずかな踏み跡を辿り,10分ほどで山頂部に到着。右奥のピークが山頂です。
三ツ岳山頂の三角点とプレート。2006年に折立〜雲ノ平〜水晶岳〜烏帽子岳と縦走したときには,ピークを巻いてしまいましたが,これでようやく三ツ岳登頂を果たすことができました。感無量です。
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7/17 6:56
三ツ岳山頂の三角点とプレート。2006年に折立〜雲ノ平〜水晶岳〜烏帽子岳と縦走したときには,ピークを巻いてしまいましたが,これでようやく三ツ岳登頂を果たすことができました。感無量です。
三ツ岳山頂から裏銀座縦走ルートを望む。縦走路は左手の野口五郎岳へと続いていきます。正面右奥は水晶岳。
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7/17 6:56
三ツ岳山頂から裏銀座縦走ルートを望む。縦走路は左手の野口五郎岳へと続いていきます。正面右奥は水晶岳。
歩いてきた烏帽子岳・南沢岳からの縦走路とその左奥に立山連山。右奥には針ノ木岳,さらに奥に鹿嶋槍岳や白馬岳も写っています。
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7/17 6:58
歩いてきた烏帽子岳・南沢岳からの縦走路とその左奥に立山連山。右奥には針ノ木岳,さらに奥に鹿嶋槍岳や白馬岳も写っています。
ズームアップ。
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7/17 6:58
ズームアップ。
赤牛岳とその奥に薬師岳。2013年8月に黒部ダムから読売新道経由で登頂しましたが、その時はガスで展望がありませんでした。本日は、これ以上ないほどの素晴らしい展望です。
5
7/17 6:59
赤牛岳とその奥に薬師岳。2013年8月に黒部ダムから読売新道経由で登頂しましたが、その時はガスで展望がありませんでした。本日は、これ以上ないほどの素晴らしい展望です。
裏銀座縦走ルートをパノラマ撮影してみました。「元サイズ」クリックで横幅1,600ドットに拡大します。
2
7/17 6:59
裏銀座縦走ルートをパノラマ撮影してみました。「元サイズ」クリックで横幅1,600ドットに拡大します。
こちらは24mmm相当の通常撮影。槍ヶ岳と野口五郎岳、水晶岳が並んでいます。
0
7/17 6:59
こちらは24mmm相当の通常撮影。槍ヶ岳と野口五郎岳、水晶岳が並んでいます。
槍ヶ岳をズームアップ。
2
7/17 7:00
槍ヶ岳をズームアップ。
大天井岳から槍ヶ岳へと連なる表銀座の山並み。
0
7/17 7:01
大天井岳から槍ヶ岳へと連なる表銀座の山並み。
超広角レンズでワイドに撮影。
0
7/17 7:02
超広角レンズでワイドに撮影。
槍ヶ岳から右回転で180度撮影 その1。
0
7/17 7:02
槍ヶ岳から右回転で180度撮影 その1。
槍ヶ岳から右回転で180度撮影 その2。
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7/17 7:02
槍ヶ岳から右回転で180度撮影 その2。
槍ヶ岳から右回転で180度撮影 その3。
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7/17 7:03
槍ヶ岳から右回転で180度撮影 その3。
槍ヶ岳から右回転で180度撮影 その4。
1
7/17 7:03
槍ヶ岳から右回転で180度撮影 その4。
それでは、縦走路に戻ります。
0
7/17 7:05
それでは、縦走路に戻ります。
野口五郎岳へは、お花畑ルートで向かいます。
0
7/17 7:13
野口五郎岳へは、お花畑ルートで向かいます。
野口五郎岳をズームアップ。
1
7/17 7:13
野口五郎岳をズームアップ。
まだ残雪がありました。ビールを冷やせますね。
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7/17 7:21
まだ残雪がありました。ビールを冷やせますね。
歩いてきたルートを振り返る。右のピークが三ツ岳です。
0
7/17 7:30
歩いてきたルートを振り返る。右のピークが三ツ岳です。
縦走路から水晶岳と赤牛岳を望む。
2
7/17 7:34
縦走路から水晶岳と赤牛岳を望む。
せっかくなので証拠写真を撮影。
3
7/17 7:37
せっかくなので証拠写真を撮影。
展望を楽しみながら、縦走路を進みます。
0
7/17 7:42
展望を楽しみながら、縦走路を進みます。
赤牛岳と立山を望む。
0
7/17 7:51
赤牛岳と立山を望む。
水晶岳をズームアップ。
3
7/17 8:01
水晶岳をズームアップ。
野口五郎岳への登り。
1
7/17 8:18
野口五郎岳への登り。
岩の登りが続きます。
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7/17 8:26
岩の登りが続きます。
歩いてきた裏銀座縦走路と赤牛岳、立山のパノラマ。「元サイズ」クリックで横幅1,600ドットに拡大します。
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7/17 8:29
歩いてきた裏銀座縦走路と赤牛岳、立山のパノラマ。「元サイズ」クリックで横幅1,600ドットに拡大します。
こちらは24mm相当の通常撮影。
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7/17 8:30
こちらは24mm相当の通常撮影。
野口五郎小屋まで、残り400mの表示。
0
7/17 8:32
野口五郎小屋まで、残り400mの表示。
野口五郎岳の山頂が見えました。
0
7/17 8:40
野口五郎岳の山頂が見えました。
山頂手前の野口五郎小屋に到着。
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7/17 8:44
山頂手前の野口五郎小屋に到着。
小屋で期限切れビールを500円で購入し、セブンのフィッシュバーガーのランチタイムとしました。
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7/17 8:48
小屋で期限切れビールを500円で購入し、セブンのフィッシュバーガーのランチタイムとしました。
20分のランチ休憩後に、山頂へと向かいました。
0
7/17 9:09
20分のランチ休憩後に、山頂へと向かいました。
分岐を通過。
0
7/17 9:19
分岐を通過。
小屋を振り返る。
0
7/17 9:21
小屋を振り返る。
野口五郎岳の山頂に到着。2006年8月以来,2回目の登頂となりました。
2
7/17 9:23
野口五郎岳の山頂に到着。2006年8月以来,2回目の登頂となりました。
証拠写真を撮影。
3
7/17 9:26
証拠写真を撮影。
山頂から槍ヶ岳〜西鎌尾根方面を望む。
1
7/17 9:28
山頂から槍ヶ岳〜西鎌尾根方面を望む。
水晶岳のズームアップ。双耳峰であることが良くわかります。
3
7/17 9:29
水晶岳のズームアップ。双耳峰であることが良くわかります。
歩いてきたルートを振り返る。
1
7/17 9:32
歩いてきたルートを振り返る。
縦走路に戻ります。
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7/17 9:36
縦走路に戻ります。
水晶岳の足もとは緑の大地。カールの中ほどには「五郎池」も見えていて印象的でした。
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7/17 9:40
水晶岳の足もとは緑の大地。カールの中ほどには「五郎池」も見えていて印象的でした。
五郎池のズームアップ。
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7/17 9:41
五郎池のズームアップ。
パノラマ撮影してみました。「元サイズ」クリックで横幅1,600ドットに拡大します。
0
7/17 9:40
パノラマ撮影してみました。「元サイズ」クリックで横幅1,600ドットに拡大します。
真砂岳の左下に、南真砂岳が見えました。
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7/17 9:55
真砂岳の左下に、南真砂岳が見えました。
南真砂岳をズームアップ。あの頂きに立つことが、今回の山行の目的です。
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7/17 9:59
南真砂岳をズームアップ。あの頂きに立つことが、今回の山行の目的です。
縦走路は真砂岳の山頂を踏まず、黒部側を巻いていきます。
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7/17 10:01
縦走路は真砂岳の山頂を踏まず、黒部側を巻いていきます。
目の前に水晶岳。何度もシャッターを押してしまいます。
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7/17 10:01
目の前に水晶岳。何度もシャッターを押してしまいます。
超広角レンズでワイド撮影。
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7/17 10:05
超広角レンズでワイド撮影。
真砂岳を過ぎると、鷲羽岳〜水晶岳の山並みに向かって縦走路が伸びていて、裏銀座縦走路ならではの、わくわくするような展望が広がっていました。
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7/17 10:14
真砂岳を過ぎると、鷲羽岳〜水晶岳の山並みに向かって縦走路が伸びていて、裏銀座縦走路ならではの、わくわくするような展望が広がっていました。
竹村新道との分岐に到着。
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7/17 10:16
竹村新道との分岐に到着。
ワリモ沢を隔てて槍ヶ岳〜鷲羽岳を望む。
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7/17 10:19
ワリモ沢を隔てて槍ヶ岳〜鷲羽岳を望む。
正面に南真砂岳。
0
7/17 10:24
正面に南真砂岳。
真砂岳を振り返る。きれいな山容ですね。
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7/17 10:27
真砂岳を振り返る。きれいな山容ですね。
崩落斜面に進まないよう、ロープが張られていました。左手のハイマツ帯の中を下ります。
0
7/17 10:28
崩落斜面に進まないよう、ロープが張られていました。左手のハイマツ帯の中を下ります。
崩落斜面の縁を下って行きます。
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7/17 10:29
崩落斜面の縁を下って行きます。
すぐにハイマツ帯に迂回します。
0
7/17 10:29
すぐにハイマツ帯に迂回します。
クルマユリ
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7/17 10:33
クルマユリ
目指す南真砂岳が正面に見えました。
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7/17 10:40
目指す南真砂岳が正面に見えました。
下ってきた斜面を振り返る。転落危険個所です。
1
7/17 10:45
下ってきた斜面を振り返る。転落危険個所です。
正面に鷲羽岳。
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7/17 10:45
正面に鷲羽岳。
このあたり、ヤセ尾根が連続します。
0
7/17 10:47
このあたり、ヤセ尾根が連続します。
ようやく危険地帯を通過しました。この先は穏やかな尾根の登りとなります。
0
7/17 10:59
ようやく危険地帯を通過しました。この先は穏やかな尾根の登りとなります。
鷲羽岳をズームアップ。
0
7/17 11:03
鷲羽岳をズームアップ。
槍ヶ岳とその手前の硫黄尾根をズームアップ。赤茶けた硫黄尾根が迫力あります。
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7/17 11:04
槍ヶ岳とその手前の硫黄尾根をズームアップ。赤茶けた硫黄尾根が迫力あります。
山頂までは、あとわずか。
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7/17 11:10
山頂までは、あとわずか。
下ってきた尾根を振り返る。
0
7/17 11:24
下ってきた尾根を振り返る。
水晶岳〜ワリモ岳〜鷲羽岳と連なる尾根を望む。
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7/17 11:24
水晶岳〜ワリモ岳〜鷲羽岳と連なる尾根を望む。
パノラマ撮影してみました。「元サイズ」クリックで横幅1,600ドットに拡大します。
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7/17 11:24
パノラマ撮影してみました。「元サイズ」クリックで横幅1,600ドットに拡大します。
南真砂岳の山頂に到着。百高山99座目です。
1
7/17 11:31
南真砂岳の山頂に到着。百高山99座目です。
証拠写真を撮影し、しばしまったりと休憩。
1
7/17 11:36
証拠写真を撮影し、しばしまったりと休憩。
チングルマの群落
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7/17 11:45
チングルマの群落
ハイマツ帯の先に、次のピーク、湯俣岳を望む。
0
7/17 11:47
ハイマツ帯の先に、次のピーク、湯俣岳を望む。
シナノキンバイの群落
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7/17 11:51
シナノキンバイの群落
正面に表銀座コースが見えました。
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7/17 11:53
正面に表銀座コースが見えました。
湯俣岳までは、見た目以上に距離があり、アップダウンもあるので時間がかかります。
1
7/17 11:53
湯俣岳までは、見た目以上に距離があり、アップダウンもあるので時間がかかります。
アカモノ
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7/17 12:12
アカモノ
崩落したガレの縁を進みます。転落したらアウトです。
1
7/17 12:37
崩落したガレの縁を進みます。転落したらアウトです。
正面が湯俣岳。いったん標高2,260m付近まで下ってから、120m登り返すので精神的にきついです。
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7/17 12:39
正面が湯俣岳。いったん標高2,260m付近まで下ってから、120m登り返すので精神的にきついです。
ここもガレの縁を通過します。
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7/17 12:50
ここもガレの縁を通過します。
最低鞍部付近を通過中。ここから湯俣岳まで120m登り返します。
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7/17 13:02
最低鞍部付近を通過中。ここから湯俣岳まで120m登り返します。
段差の大きな歩きづらい登りが続きます。暑さもあって、体力をそがれました。
0
7/17 13:17
段差の大きな歩きづらい登りが続きます。暑さもあって、体力をそがれました。
ようやく湯俣岳の山頂に到着。ここで15分ほど食事&水分補給の休憩としました。
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7/17 13:31
ようやく湯俣岳の山頂に到着。ここで15分ほど食事&水分補給の休憩としました。
指導標には、ここから晴嵐荘まで2時間10分と書いてありました。
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7/17 13:46
指導標には、ここから晴嵐荘まで2時間10分と書いてありました。
ここでも10分ほど給水休憩しました。暑くて熱中症気味になって、ヘロヘロです。
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7/17 14:46
ここでも10分ほど給水休憩しました。暑くて熱中症気味になって、ヘロヘロです。
ようやく湯俣川が見えましたが、まだまだ下りは続きます。
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7/17 15:33
ようやく湯俣川が見えましたが、まだまだ下りは続きます。
来月オープン予定の湯俣山荘が見えました。
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7/17 15:41
来月オープン予定の湯俣山荘が見えました。
ようやく晴嵐荘に到着。疲れました。
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7/17 16:02
ようやく晴嵐荘に到着。疲れました。
まずは晴嵐荘でテント泊の申込み。一人一張で2千円です。内湯入浴もお願いをしようとしたら、なんと、工事のため入浴できないとのこと!でも、外の露天風呂は無料で入れるとのことでした。
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7/17 16:03
まずは晴嵐荘でテント泊の申込み。一人一張で2千円です。内湯入浴もお願いをしようとしたら、なんと、工事のため入浴できないとのこと!でも、外の露天風呂は無料で入れるとのことでした。
マイテント設営完了。テントは私を含めてソロ利用3張のみ。また、晴嵐荘の宿泊者は3名。79歳になるオヤジさんが、「内風呂に入れないならそのことをHPに記載するなどして利用者に知らせないとおかしい!」と宿の主人に言っていましたが、その通りだと思います。宿泊者は温泉を楽しみに来るのでしょうから。
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7/17 16:40
マイテント設営完了。テントは私を含めてソロ利用3張のみ。また、晴嵐荘の宿泊者は3名。79歳になるオヤジさんが、「内風呂に入れないならそのことをHPに記載するなどして利用者に知らせないとおかしい!」と宿の主人に言っていましたが、その通りだと思います。宿泊者は温泉を楽しみに来るのでしょうから。
スマホの充電を待ちながら、食堂でロング缶を一気飲み。なお、充電料金は100円でした。
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7/17 16:49
スマホの充電を待ちながら、食堂でロング缶を一気飲み。なお、充電料金は100円でした。
周囲は誰もいなかったので、遠慮なく露天風呂に入りました。
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7/17 17:47
周囲は誰もいなかったので、遠慮なく露天風呂に入りました。
証拠写真です。
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7/17 17:58
証拠写真です。
晴嵐荘の建物からすぐ近くなので、女性は水着着用でないと、入りづらいと思います。
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7/17 18:07
晴嵐荘の建物からすぐ近くなので、女性は水着着用でないと、入りづらいと思います。
風呂上りは、またもビールを飲みながら夕食の支度。テントの中は暑いので、外で食事をとりました。思ったより虫は少なく、快適でした。
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7/17 18:51
風呂上りは、またもビールを飲みながら夕食の支度。テントの中は暑いので、外で食事をとりました。思ったより虫は少なく、快適でした。
山行3日目は下山するだけなので、のんびり起床し、テントを撤収して午前6時に行動開始。まずはこの吊橋を渡りますが、途中で橋はなくなっています。
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7/18 6:02
山行3日目は下山するだけなので、のんびり起床し、テントを撤収して午前6時に行動開始。まずはこの吊橋を渡りますが、途中で橋はなくなっています。
その先は、これに乗って渡渉します。
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7/18 6:03
その先は、これに乗って渡渉します。
テント装備などザックが大きい場合は、人と荷物は別々に載せて対岸へと移動します。
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7/18 6:09
テント装備などザックが大きい場合は、人と荷物は別々に載せて対岸へと移動します。
こんな感じです。
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7/18 6:19
こんな感じです。
渡渉したあとは、時間もあるので噴湯丘を見に行きました。正面は東電の発電用小型ダム。
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7/18 6:28
渡渉したあとは、時間もあるので噴湯丘を見に行きました。正面は東電の発電用小型ダム。
水俣川の吊橋を渡ります。
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7/18 6:33
水俣川の吊橋を渡ります。
沢の流れの奥のほうで湯気が立ち上っていますが、増水していて、沢に入らないと、そこまで行けません。
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7/18 6:37
沢の流れの奥のほうで湯気が立ち上っていますが、増水していて、沢に入らないと、そこまで行けません。
とりあえず崖沿いに行ってみましたが、この先は手掛かりもなく沢に落ちそうだったので、ここで引き返しました。
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7/18 6:38
とりあえず崖沿いに行ってみましたが、この先は手掛かりもなく沢に落ちそうだったので、ここで引き返しました。
崖のところから望遠ズームで噴湯丘を撮影して、登山道へと戻りました。
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7/18 6:39
崖のところから望遠ズームで噴湯丘を撮影して、登山道へと戻りました。
オープン準備中の湯俣山荘。伊藤新道再開に合わせ、9月に利用開始予定だそうです。収容客数は20名とのこと。
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7/18 6:58
オープン準備中の湯俣山荘。伊藤新道再開に合わせ、9月に利用開始予定だそうです。収容客数は20名とのこと。
名無避難小屋に到着。
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7/18 7:47
名無避難小屋に到着。
中は、なんと畳敷き。快適そうです。
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7/18 7:48
中は、なんと畳敷き。快適そうです。
土間にはストーブもありました。
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7/18 7:48
土間にはストーブもありました。
林道終点に出ました。ここからは車道歩きです。
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7/18 8:08
林道終点に出ました。ここからは車道歩きです。
東電第5発電所のところで、巨大クレーンが稼働中。
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7/18 8:25
東電第5発電所のところで、巨大クレーンが稼働中。
水力発電所の改造工事をしているとのことでした。
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7/18 8:26
水力発電所の改造工事をしているとのことでした。
発電所を過ぎると、3つのトンネルを通過します。ここは最初のトンネル。3つ目の高瀬トンネルは距離が長く、通過に10分ほどかかりました。
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7/18 8:27
発電所を過ぎると、3つのトンネルを通過します。ここは最初のトンネル。3つ目の高瀬トンネルは距離が長く、通過に10分ほどかかりました。
高瀬ダムの奥にブナ立尾根と南沢乗越が見えました。
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7/18 9:02
高瀬ダムの奥にブナ立尾根と南沢乗越が見えました。
ダムわきの建物のところに、公衆電話と簡易トイレがあります。タクシーはこの公衆電話で迎えを依頼します。
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7/18 9:16
ダムわきの建物のところに、公衆電話と簡易トイレがあります。タクシーはこの公衆電話で迎えを依頼します。
自分も百高山は興味がありまして(と言いましても体力も根気もありませんが…)参考にさせていただきます。
100座完登、お祈りしております!
同じ日に同じ場所でテン泊していた同士からのコメントの書き込み,ありがとうございます。
テン泊翌日は,これ以上望むべくもない快晴の天候の下,お互い充実した山行で何よりです。また,yaoyao107さんたちが,三ツ岳の山頂をきちんと踏んだことも良かったですね。
あの山頂へは,百高山を意識しないとまず行かないでしょう。でも,山頂からの眺めは素晴らしいですから,多くの登山者に登ってほしいものですね。
御陰様で,私のほうは百高山に王手をかけることが出来ました。次はいよいよ最後の剱御前です。今年のうちには登ろうと思っていますが,季節やルートなど,今,吟味しているところです。今後ともよろしくお願いいたします。
剣御前、やはり早月からでしょうか、はたまた内蔵助から敢えていったり、色々計画が楽しそうですね。ご成功をお祈りします。
コメントありがとうございます。三ツ岳の山頂は,本当に眺めが良くて驚きました。縦走ルートが山頂を避けてトラバースしていますが,本当にもったいないですよね。山頂への指導標があれば,もっと多くの登山者が足を運ぶでしょうね。
ところで,百高山の思い出ですが,どこが一番大変だったか,一概には説明できません。三年前の秋に釜無ルートから登った南アの鋸岳は,実に13時間超えの登山でしたのできつかったです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2625599.html
また,北アの西岳近くにある孤高の山,赤沢山への登頂も苦労しました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4742988.html
最近では,北ア上高地から登った霞沢岳も,きつい山でしたが素晴らしい展望に感激しました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5677385.html
百高山は,百名山とは異なるバリエーションであり,困難度も高いという印象です。
ところで,剱御前には,是非ともテント泊縦走スタイルで登りたいので,早月尾根ルートは考えていません。秋の色づきが始まった頃に,水平歩道からアプローチするのが面白そうです。
何度も応援のエールをありがとうございました。
ところで上の返信で記した霞沢岳は,日本二百名山であり,百高山ではありませんでした。失礼しました。印象に残る百高山としては,縦走ルートから外れているため,登ったことのある主峰のエリアにまた登り返してピークを踏む感じの山でしょうね。例えば,中アの三ノ沢岳や南アの小太郎山などがそうです。いずれもテント泊での登山としたので,印象深いですね。
やおさんは,私よりも20歳近く若いようですから,是非とも百高山にチャレンジして頂ければと思います。
【中ア 将棋頭山&三ノ沢岳】未踏だった百高山二座に登頂
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3513683.html
【広河原から小太郎山&北岳】肩ノ小屋で幕営
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4523514.html
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