阿弥陀岳・赤岳・横岳・硫黄岳
- GPS
- 09:27
- 距離
- 20.4km
- 登り
- 2,003m
- 下り
- 1,983m
コースタイム
- 山行
- 7:37
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 9:21
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
八ヶ岳山荘駐車代、800円(コーヒーを一杯サービス)。下山後に払いました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
良く整備され、道迷いはないように思いました。赤岳の前後は急峻で、尚且つ多数の登山者がいる為に落石に注意。 赤岳展望荘〜横岳間は、急峻なアップダウンと片側が切れ落ちた登山道で、より一層に慎重な行動が必要に思います。 |
その他周辺情報 | 下山後の入浴は、八ヶ岳山荘で入れます。 |
写真
装備
個人装備 |
アームカバー 1
Tシャツ 1
ソフトシェル 1
ハーフパンツ 1
靴下 1
グローブ 2 予備に雨天用
雨具 1
日よけ帽子 1
靴 1
ザック 1 ザックカバー付
昼ご飯 1 スープカリー・ロールパン
行動食 1 カロリーメイト・アミノ酸ゼリー・飴
非常食 1 ドライカリー・板チョコ・カロリーメイト
飲料 2.5L 2L水・スポーツドリンク500ml
コンパス 1
笛 1
ヘッドランプ 1
GPS 1 iPhone
ファーストエイドキット 1
日焼け止め 1
携帯 1 ガラホ
時計 1
サングラス 1
タオル 1
ストック 1
カメラ 1 コンパクトカメラ
カラトリー 1
ナイフ 1 アーミーナイフ
熊鈴 1
ウエストポーチ 1
クッカー 1 ジェットボイル
ライター 1
ポケットティッシュ 1
カウンターアソート 1 熊対策用
ハイドレーション 1
スクイーザー 1
朝食 1 おにぎり
カーフコンプ 1 erg
ヘルメット 1
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感想
本来なら、前日の16日(日)に天気が良かったら登りに行こうと思っていましたが、ヤマテンを見ていたら翌日の方が良い天気の予報でしたので17日(月)に行って来ました。
3年前のお盆休み中に、初の八ヶ岳(美濃戸口〜御小屋山〜阿弥陀岳〜赤岳〜横岳〜硫黄岳〜赤岳鉱泉〜美濃戸口)周回の景色が素晴らしくて再び登って来ました。
am.3:15頃に八ヶ岳山荘近くまで来たのですが、前日に到着された方々の車が路駐多数。えっ!駐車場に止められないの?と思いました。それでもと思い八ヶ岳山荘駐車場まで行くと奥の方に駐車スペースが数台分ありました。それほど、多くの登山者が八ヶ岳連峰に入っていたんですね。
ヘッデンを点けての御小屋山から阿弥陀岳ルート。美濃戸別荘地内の舗装路が意外とキツメ。登山道に入るとゆるやかな傾斜。数人程度の登山者以外は会うこともなくマイペースで阿弥陀岳まで登ることが出来ました。前回同様に、阿弥陀岳からの眺望が素晴らしく来た甲斐がありました。
中岳を過ぎ、文三郎尾根分岐を過ぎた辺りから登山者が多くなり、先に上る方や下の方への落石に注意し間隔を開けて注意深く上がりました。赤岳山頂には、多くの方々が居り、楽しそうに記念撮影を取っている方が多勢。また、ここでも素晴らしい眺望を堪能しました。
その後、横岳の登りで両大腿部が攣りそうになりストレッチし持参したマッサージオイルでマッサージしたら落ち着き再び山行できました。攣ることは、その後はなくなり好天下での景色を楽しみながら登山が出来ました。今年二度目の硫黄岳の山頂でゆっくり休み、今日歩いて来た山々を眺めました。
こちらから、赤沢鉱泉へ下るのですが樹林帯内の木陰で強力な直射日光を避ける事ができ快適に下れました。
赤沢鉱泉から、美濃戸口まで傾斜も緩く足への負担も少ない良く整備された登山道と林道を歩き、無事下山が出来ました。
好天下での登山は、何度来ても楽しいものですね。
いつもクールなお兄さまと慕っております。このたびのレコでは誠に申し訳ありません、声を出して笑ってしまいました。以外とお茶目な面もおありで隣りのお兄ちゃんにまでお近づきになれた気でおります。
大変失礼を申し上げました。
どうかお許しください🙇
実際ところ、私にはヘルメットの前か後かはわかりかねますが、、、
いつも応援ありがとうございます。
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