記録ID: 5737610
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
燧ケ岳、尾瀬ケ原、至仏山 大清水IN鳩待峠OUT
2023年07月17日(月) ~
2023年07月18日(火)
- GPS
- 16:59
- 距離
- 28.6km
- 登り
- 1,992m
- 下り
- 1,802m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:28
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 9:25
距離 14.6km
登り 1,118m
下り 1,113m
2日目
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 7:33
距離 14.0km
登り 874m
下り 700m
天候 | 2日間とも晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
大清水から一ノ瀬 乗合タクシー 5:00から30分ごとに発車します。 700円 鳩待峠から尾瀬戸倉 1000円 30分ごとあります。13:00発に乗らないと最終の大清水行きに乗れない。バスが出た後、乗合タクシーが9人集まると、順次出してくれるので、12:45に乗れました。 尾瀬戸倉から大清水 620円 13:45発(関越バス) 誰も乗っていなくて貸切でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大清水に登山ポストあり、 長英新道 2合目からきつくなってきます。ぬかるみと岩場がありますが、見晴新道より歩きやすい。 御池岳から爼堯∋膂濁瑤泙粘篁海離▲奪廛瀬Ε鵝∋暗聖惻┐播个襪箸海軋真堯 見晴新道は山頂からざれた道を急降下、その後は岩場が続く。ぬかるみ地獄がずっと続きます。笹を掴んで巻いたり、普通に歩けません。 尾瀬ケ原は木道が続きます。 山ノ鼻から至仏山 登り専用になって、一方通行。急な岩場を上り詰めると、木道を緩く山頂へ行きます。 至仏山から小至仏山までは岩場をアップダウン、すれ違いも多くなります。 |
その他周辺情報 | 檜枝岐小屋に泊まりました。風呂付でしたが、石鹼シャンプーは環境保護のため禁止だそうです。布団はフカフカ。 片品村の笹の湯に入りました。 公共トイレはすべて100円コイントイレです |
写真
感想
100名山ゲット。燧ケ岳と至仏山。
それぞれ別に歩こうかと考えたが、尾瀬ケ原も歩いてみたいと欲張りな計画になりました。
燧ケ岳はぬかるみ多数の厳しい山でした。
尾瀬ケ原は期待したニッコウキスゲがつぼみを霜にやられて、ほとんど咲いていませんでした。それでもガスの中幻想的な雰囲気で広い湿原を歩けるのは良かったです。
至仏山は森林限界を超えると、高山植物が多数、種類も多く何度も立ち止まって、写真撮影、鳩待峠へ歩きやすい道は、下りには優しかったです。
檜枝岐小屋も風呂付で汗が流せて、食事も美味しく、弁当も山頂出食べたフルーツ缶詰も良かったです。
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