笠ヶ岳 周回(↑笠新道 ↓小池新道)


- GPS
- 21:44
- 距離
- 31.0km
- 登り
- 2,460m
- 下り
- 2,548m
コースタイム
- 山行
- 11:08
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 12:19
- 山行
- 8:14
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 9:45
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は無いが笠新道の長い急登を覚悟 |
その他周辺情報 | ひがくの湯(登山者食堂) 絆創膏、歯ブラシセット、マウスウォッシュ、うまい棒、レジ袋など下山後にうれしいサービス満点。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
食器
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
近くの百名山でまだ行けていないのは笠ヶ岳と空木岳。
前日に山小屋の予約ができたので笠ヶ岳をやっつけることに。
ひと月くらい山に登っていなかったので笠新道の急登が不安だったけど時間をかけたら行けるのでゆっくり小屋を目指しました。
確かにきつかった笠新道だけどその分素晴らしい絶景をお返ししてくれました。
達成感を感じられてしかも縦走もできる素晴らしいコースでした。
きついけどおススメです。
前々日に笠ヶ岳山荘の予約が取れた!まだ未登頂の笠ヶ岳へ決まった。
笠新道で登って、稜線歩いて弓折乗越経由で小池新道で下る。
ウワサの笠新道登りはひたすら急登。暑さと苦手な登りで途中ヘタバル。
メンバーに少し時間をもらって日陰で休む。めまいはなくなり、回復。
またゆっくり登る。やっと杓子平まで来たかと思ったら稜線までまだまだ。
やっと稜線まで来たかと思ったら小屋が見えてもまだまだ。たまに緩やかな登りに一喜一憂。
長い登りでへとへとだったけど、小屋に着いたら達成感ハンパない!
小屋に荷物デポして頂上へ。
ガスってて何も見えねえ〜。でも一瞬出た太陽で初めてブロッケン体験した。疲れ吹っ飛ぶ。
翌日、稜線歩きで最初は嬉しかったが、ピークが2つもあって、前日の疲れがどっと出る。
景色は最高。黒部五郎岳からずーっと見える。また、いろんな奇岩に緑の綺麗なカール。お花畑。
弓折乗越まで来たら、今度は小池新道下り。鏡平山荘が見えるのにまだまだ。かき氷を食べてるシーンをずーっと妄想しながら山荘到着。念願のかき氷、サイコーです。休憩終わってわさび平小屋まで、まだまだ。
トマトを食べてるシーンを妄想しながら途中水場で涼を得ながら長い長い下り。山荘到着でトマト食す、サイコーでした。
どちらの新道も「新道はしんどー。」です。
でも、途中のアルプスの山々の景色、いろんなお花が咲き乱れたお花畑。苦労して登って良かった。
笠ヶ岳よかったな。笠新道を抜け、見えるかなと思ったら杓子平からも全然見えなくて、まだまだ先の山頂。皆さんがきついよ…って言うのがよく分かりました。登り甲斐がある百名山にふさわしい山容でした。久しぶりのアルプスでまた行けたことが嬉しかった。
ぼちぼち挑戦、一歩ずつ。
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