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Yamareco

記録ID: 5794483
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

クマ遭遇!一泊二日で魅力いっぱい七変化の御嶽山

2023年08月04日(金) ~ 2023年08月05日(土)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
17:58
距離
19.0km
登り
1,794m
下り
1,784m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:30
休憩
2:09
合計
8:39
距離 7.2km 登り 1,299m 下り 234m
7:47
7:53
19
9:36
9:51
0
9:51
9:52
95
11:27
11:42
7
11:49
11:51
4
13:10
13:15
31
13:46
13:47
5
13:52
4
13:56
14:06
3
14:09
4
14:13
14:17
18
14:35
14:36
2
14:54
14:58
4
15:22
10
15:32
15:33
8
15:41
15:53
10
16:03
宿泊地
2日目
山行
7:40
休憩
1:38
合計
9:18
距離 11.9km 登り 495m 下り 1,574m
7:25
10
宿泊地
7:35
16
8:13
6
8:19
7
8:26
8:30
17
8:47
18
9:05
9:06
2
9:19
9:28
1
9:29
9:32
13
9:45
10:05
14
10:19
10:20
4
10:24
10:25
12
10:37
10:56
14
11:10
61
12:11
12:15
13
12:28
12:35
20
12:55
12:56
12
13:44
13:45
6
14:45
36
15:21
15:28
3
15:31
33
16:26
16:29
14
16:43
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
麓から見た御嶽山。これから登るぞ!という気持ちになる。
2023年08月04日 06:40撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
8/4 6:40
麓から見た御嶽山。これから登るぞ!という気持ちになる。
六号目から八号目はひたすら枕木の階段が続く。
2023年08月04日 07:36撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/4 7:36
六号目から八号目はひたすら枕木の階段が続く。
ロープウェイ分岐。
2023年08月04日 08:24撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/4 8:24
ロープウェイ分岐。
ずっとこの景色で開始早々心が折れる。
2023年08月04日 08:45撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/4 8:45
ずっとこの景色で開始早々心が折れる。
2023年08月04日 09:01撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/4 9:01
2023年08月04日 09:27撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/4 9:27
八合目 女人堂
2023年08月04日 09:36撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/4 9:36
八合目 女人堂
2023年08月04日 10:31撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/4 10:31
2023年08月04日 10:34撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/4 10:34
2023年08月04日 10:52撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/4 10:52
近くにいた子供達はスイスイと登っていく。
2023年08月04日 11:11撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/4 11:11
近くにいた子供達はスイスイと登っていく。
2023年08月04日 11:20撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/4 11:20
2023年08月04日 11:46撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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一ノ池分岐の丘でランチ。
2023年08月04日 12:02撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/4 12:02
一ノ池分岐の丘でランチ。
規制解除された二ノ池トラバースから見る九号目と八号目。
2023年08月04日 13:15撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/4 13:15
規制解除された二ノ池トラバースから見る九号目と八号目。
規制が解除された二ノ池トラバース。所々に火山灰が残る。
2023年08月04日 13:41撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/4 13:41
規制が解除された二ノ池トラバース。所々に火山灰が残る。
規制が解除された八丁ダルミ。
2023年08月04日 13:49撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/4 13:49
規制が解除された八丁ダルミ。
御嶽教御神火祭斎場。
2023年08月04日 13:50撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/4 13:50
御嶽教御神火祭斎場。
2023年08月04日 13:57撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/4 13:57
2023年08月04日 14:39撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/4 14:39
剣ヶ峰から王滝頂上を望む。
2023年08月04日 14:43撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/4 14:43
剣ヶ峰から王滝頂上を望む。
噴石が直撃した釣鐘。サイズ的にはゴルフボール程度。それくらいの石が時速300kmで飛んで来たら避けようがないし、青銅をぶち抜くような威力の噴石が1個当たるだけで身体は一瞬でバラバラになる…。そんなものが無数の飛んで来た証拠。
2023年08月04日 14:53撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/4 14:53
噴石が直撃した釣鐘。サイズ的にはゴルフボール程度。それくらいの石が時速300kmで飛んで来たら避けようがないし、青銅をぶち抜くような威力の噴石が1個当たるだけで身体は一瞬でバラバラになる…。そんなものが無数の飛んで来た証拠。
火山灰で埋まったままの二ノ池。
2023年08月04日 15:33撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/4 15:33
火山灰で埋まったままの二ノ池。
一泊お世話になった二の池ヒュッテ。
テキパキと働く女将さんの細やかな気遣いが嬉しい。
2023年08月04日 16:14撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/4 16:14
一泊お世話になった二の池ヒュッテ。
テキパキと働く女将さんの細やかな気遣いが嬉しい。
予定より少し遅れてヒュッテに到着。
賽の河原を眺めながら生ビールで乾杯。
2023年08月04日 16:31撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/4 16:31
予定より少し遅れてヒュッテに到着。
賽の河原を眺めながら生ビールで乾杯。
夕食。化学調味料不使用のトマトチキンライスは絶品。ご飯とスープはおかわり自由。
同日の宿泊者さんが差し入れてくれた甘いスイカはこの日限りの嬉しいオマケ。
2023年08月04日 17:37撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
8/4 17:37
夕食。化学調味料不使用のトマトチキンライスは絶品。ご飯とスープはおかわり自由。
同日の宿泊者さんが差し入れてくれた甘いスイカはこの日限りの嬉しいオマケ。
皆さんと団欒のひと時。めちゃくちゃ盛り上がってしまった。
あえて相席にするのは女将さんの配慮だそうで。
2023年08月04日 18:20撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/4 18:20
皆さんと団欒のひと時。めちゃくちゃ盛り上がってしまった。
あえて相席にするのは女将さんの配慮だそうで。
宿泊者みんなでビールを飲みながら真っ赤な夕陽を眺める最高の瞬間。
2023年08月04日 18:51撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/4 18:51
宿泊者みんなでビールを飲みながら真っ赤な夕陽を眺める最高の瞬間。
二の池ヒュッテには噴石が直撃した部屋が当時のまま残されている。
あの大惨事を忘れないために。
1km離れた地獄谷からサッカーボール大の岩が飛んでくるということ。
2023年08月04日 19:10撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/4 19:10
二の池ヒュッテには噴石が直撃した部屋が当時のまま残されている。
あの大惨事を忘れないために。
1km離れた地獄谷からサッカーボール大の岩が飛んでくるということ。
ご来光。
2023年08月05日 05:05撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/5 5:05
ご来光。
見事な雲海。
2023年08月05日 05:07撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/5 5:07
見事な雲海。
朝食。質素だがとても美味しい。こういうので良いんだよ。ご飯と味噌汁はおかわり自由。
2023年08月05日 05:39撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/5 5:39
朝食。質素だがとても美味しい。こういうので良いんだよ。ご飯と味噌汁はおかわり自由。
ギリ富士山を拝めた。
2023年08月05日 07:53撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/5 7:53
ギリ富士山を拝めた。
ヒュッテの目前に広がる賽の河原は、まるで専用の庭のよう。
周辺では雷鳥を見ることができる。
2023年08月05日 08:40撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/5 8:40
ヒュッテの目前に広がる賽の河原は、まるで専用の庭のよう。
周辺では雷鳥を見ることができる。
二ノ池側から望む賽の河原。
2023年08月05日 08:42撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/5 8:42
二ノ池側から望む賽の河原。
長閑な地形に見えて実は結構大変。
2023年08月05日 08:44撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/5 8:44
長閑な地形に見えて実は結構大変。
賽の河原から二ノ池に登る斜面。近くで見るとなかなかの急登。
2023年08月05日 08:46撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/5 8:46
賽の河原から二ノ池に登る斜面。近くで見るとなかなかの急登。
この地面の模様が何とも言えない美しさ。丘の上には二の池ヒュッテが見える。
2023年08月05日 08:49撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/5 8:49
この地面の模様が何とも言えない美しさ。丘の上には二の池ヒュッテが見える。
二ノ池側から三ノ池側に渡る賽の河原。ここを境に山の表情がガラリと変わる。
2023年08月05日 08:55撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/5 8:55
二ノ池側から三ノ池側に渡る賽の河原。ここを境に山の表情がガラリと変わる。
賽の河原を渡り切ると三ノ池の大パノラマ。
2023年08月05日 09:13撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/5 9:13
賽の河原を渡り切ると三ノ池の大パノラマ。
いたる所に可愛い高山植物が咲いている。もちろん登山道上にも咲いているから、なるべく踏まないようにしたい。
2023年08月05日 09:15撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/5 9:15
いたる所に可愛い高山植物が咲いている。もちろん登山道上にも咲いているから、なるべく踏まないようにしたい。
2023年08月05日 09:17撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/5 9:17
摩利支天から濁河温泉側を望むと一面の緑の絨毯。
2023年08月05日 09:20撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/5 9:20
摩利支天から濁河温泉側を望むと一面の緑の絨毯。
反対側はターコイズブルーの三ノ池。
2023年08月05日 09:22撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
8/5 9:22
反対側はターコイズブルーの三ノ池。
摩利支天展望台から摩利支天頂上を望む。
2023年08月05日 09:30撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/5 9:30
摩利支天展望台から摩利支天頂上を望む。
摩利支天頂上。展望台から頂上までのトラバースは結構狭い上に交通量が多いから注意。御嶽登山者はヘルメットを携行しているはずだから、この辺りでは着用すると良い。
2023年08月05日 10:02撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
8/5 10:02
摩利支天頂上。展望台から頂上までのトラバースは結構狭い上に交通量が多いから注意。御嶽登山者はヘルメットを携行しているはずだから、この辺りでは着用すると良い。
摩利支天から五ノ池まで一気に降る。
2023年08月05日 10:24撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/5 10:24
摩利支天から五ノ池まで一気に降る。
火山岩が割れ重なった道。全ての岩がカタカタと動くからバランスを崩しやすい。
2023年08月05日 10:27撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/5 10:27
火山岩が割れ重なった道。全ての岩がカタカタと動くからバランスを崩しやすい。
来た道を振り返る。まるでピラミッドのよう。
2023年08月05日 10:33撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/5 10:33
来た道を振り返る。まるでピラミッドのよう。
晴れた日の三ノ池は角度を変えて見える度に撮ってしまうほど魅力的。
2023年08月05日 10:36撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/5 10:36
晴れた日の三ノ池は角度を変えて見える度に撮ってしまうほど魅力的。
五ノ池小屋。テラススタイルのカフェがありパラソルの下では横になって休むこともできる。
2023年08月05日 10:38撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/5 10:38
五ノ池小屋。テラススタイルのカフェがありパラソルの下では横になって休むこともできる。
摩利支天を眺めながらお昼休憩。二ノ池ヒュッテ特製おにぎり。
2023年08月05日 10:44撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/5 10:44
摩利支天を眺めながらお昼休憩。二ノ池ヒュッテ特製おにぎり。
四ノ池。御嶽山には⚪︎ノ池という名前の池がいくつかあるが、全て過去に噴火した噴火口跡。つまり山頂全体が元々は噴火口だったという事実は頭の片隅に置いておきたい。
2023年08月05日 11:12撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/5 11:12
四ノ池。御嶽山には⚪︎ノ池という名前の池がいくつかあるが、全て過去に噴火した噴火口跡。つまり山頂全体が元々は噴火口だったという事実は頭の片隅に置いておきたい。
前の写真から2分後にはこれである。
2023年08月05日 11:14撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/5 11:14
前の写真から2分後にはこれである。
デブは通れない。
2023年08月05日 11:21撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/5 11:21
デブは通れない。
玄武岩の板状摂理。
2023年08月05日 11:41撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/5 11:41
玄武岩の板状摂理。
崩れた摂理の山。
2023年08月05日 11:50撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
8/5 11:50
崩れた摂理の山。
継子岳付近にいた雷鳥ファミリー。2mくらいまで近づいても逃げない様子。
2023年08月05日 11:59撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
8/5 11:59
継子岳付近にいた雷鳥ファミリー。2mくらいまで近づいても逃げない様子。
継子岳山頂。
2023年08月05日 12:08撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/5 12:08
継子岳山頂。
この辺りは比較的人が少ないからか高山植物や生き物達が豊富な印象。
数羽の岩燕がビュンビュンと特有の風切音を奏でながら飛び回っていた。
もう少し後で主役級のあの方も登場する…。
2023年08月05日 12:09撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
8/5 12:09
この辺りは比較的人が少ないからか高山植物や生き物達が豊富な印象。
数羽の岩燕がビュンビュンと特有の風切音を奏でながら飛び回っていた。
もう少し後で主役級のあの方も登場する…。
継子岳曲へ続く真っ直ぐな一本道。両脇にはコマクサが群生していた。
2023年08月05日 12:16撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
8/5 12:16
継子岳曲へ続く真っ直ぐな一本道。両脇にはコマクサが群生していた。
継子岳もピラミッドのよう。
2023年08月05日 12:20撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
8/5 12:20
継子岳もピラミッドのよう。
四ノ池のカルデラ。池と言うが池はなく川が流れていて全体的に湿地になっている。
2023年08月05日 12:27撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/5 12:27
四ノ池のカルデラ。池と言うが池はなく川が流れていて全体的に湿地になっている。
2023年08月05日 12:30撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/5 12:30
結構な勾配を行くことになる。
2023年08月05日 12:33撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
8/5 12:33
結構な勾配を行くことになる。
継子岳曲から三ノ池に続く道。なだらかに見えるが…。
2023年08月05日 12:35撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/5 12:35
継子岳曲から三ノ池に続く道。なだらかに見えるが…。
実際はこんな感じである。
2023年08月05日 12:38撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/5 12:38
実際はこんな感じである。
継子岳曲を四ノ池側から。
2023年08月05日 12:46撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/5 12:46
継子岳曲を四ノ池側から。
四ノ池内の小川。飲めなくは無さそう。
2023年08月05日 12:53撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/5 12:53
四ノ池内の小川。飲めなくは無さそう。
見た目とは裏腹になかなかハードな登り。心を無にして登った。
2023年08月05日 12:58撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/5 12:58
見た目とは裏腹になかなかハードな登り。心を無にして登った。
登り切った先は三ノ池。逆から見ると光の加減でコバルトっぽい。
2023年08月05日 13:09撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
8/5 13:09
登り切った先は三ノ池。逆から見ると光の加減でコバルトっぽい。
三ノ池を眺めながらプチ休憩をしていたら熊発見。
2023年08月05日 13:24撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
3
8/5 13:24
三ノ池を眺めながらプチ休憩をしていたら熊発見。
前日も三ノ池トラバースで目撃情報があった。
我々と同じく避難小屋方向に向かう人はしばらく足止め。
2023年08月05日 13:24撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
2
8/5 13:24
前日も三ノ池トラバースで目撃情報があった。
我々と同じく避難小屋方向に向かう人はしばらく足止め。
開田口側の斜面から水を飲みに来た模様。
2023年08月05日 13:26撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/5 13:26
開田口側の斜面から水を飲みに来た模様。
気持ちよさそうに泳いでいた。その後開田口側へ帰って行った。
2023年08月05日 13:27撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
8/5 13:27
気持ちよさそうに泳いでいた。その後開田口側へ帰って行った。
この足場で熊が向かって来たら、もうどうにもならない。
2023年08月05日 13:56撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/5 13:56
この足場で熊が向かって来たら、もうどうにもならない。
200m程先で食事中の熊を横目に急いで進む。
2023年08月05日 13:57撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
8/5 13:57
200m程先で食事中の熊を横目に急いで進む。
三ノ池トラバースには何ヶ所か少し危ないロープ箇所がある。
2023年08月05日 14:00撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/5 14:00
三ノ池トラバースには何ヶ所か少し危ないロープ箇所がある。
延々と続くトラバース。
2023年08月05日 14:11撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/5 14:11
延々と続くトラバース。
一部朽ちているので慎重に。
2023年08月05日 14:14撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
8/5 14:14
一部朽ちているので慎重に。
小川。というか滝に近い。
2023年08月05日 14:23撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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8/5 14:23
小川。というか滝に近い。
二ノ池のあたりから流れてきている模様。
2023年08月05日 14:30撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/5 14:30
二ノ池のあたりから流れてきている模様。
三ノ池トラバースは尾根を越えるごとに違った景色になる。
2023年08月05日 14:33撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/5 14:33
三ノ池トラバースは尾根を越えるごとに違った景色になる。
こちらもロープ箇所。慎重に。
2023年08月05日 14:35撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/5 14:35
こちらもロープ箇所。慎重に。
2023年08月05日 14:35撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
1
8/5 14:35
2層の流紋岩の層が剥き出しに。少なくともこの場所に2回溶岩が流れたことがわかる。
2023年08月05日 14:36撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/5 14:36
2層の流紋岩の層が剥き出しに。少なくともこの場所に2回溶岩が流れたことがわかる。
この厚さの溶岩が流れたということ。
2023年08月05日 14:41撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/5 14:41
この厚さの溶岩が流れたということ。
2023年08月05日 15:04撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/5 15:04
2023年08月05日 15:08撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
8/5 15:08
撮影機器:

感想

麓から眺める御嶽は剣ヶ峰周辺の火星のような印象があるが、ニノ池より北はまるでハイジの世界だった。山頂部だけでも少し歩けば景色が一変する。どの角度から見ても万華鏡のように七変化するとても美しい山だった。
一方で山頂付近、特に最近解禁された八丁ダルミ周辺に立ち入ると色々と考えさせられるものがある。火山性ガスで硫化して藍色に染まった銅像や釣鐘は一見美しい美術品のようにも見えるが、そこが活火山であることを象徴する。それらには噴石による穴が空いたままになっているし、いたる所に硬化した火山灰が未だに残っている。解禁されたことで再びレジャーとして楽しむことが出来るようになったが、犠牲者への追悼の念は忘れてはならないと感じた。

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無雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [2日]
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技術レベル
1/5
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
御嶽山、お池めぐりコース(田の原登山口基点)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
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