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Yamareco

記録ID: 579894
全員に公開
山滑走
東北

蔵王連峰、ライザスキー場〜熊野避難小屋〜黒姫ゲレンデ縦走

2015年01月21日(水) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 宮城県 山形県
21拍手
jh7keb その他1人
GPS
--:--
距離
10.8km
登り
729m
下り
851m
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10 km

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
0:30
合計
5:00
11:00
60
12:00
12:30
30
13:00
30
13:30
30
14:00
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
リフトで標高を稼ぐ、飯豊バックに樹氷の中登るkeb(dvf)撮影
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リフトで標高を稼ぐ、飯豊バックに樹氷の中登るkeb(dvf)撮影
先行者はいないスキーのトレース天気が良く飯豊連峰が見える
2015年01月21日 09:21撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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先行者はいないスキーのトレース天気が良く飯豊連峰が見える
静かな蔵王連峰ののっぽの樹氷
2015年01月21日 09:21撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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静かな蔵王連峰ののっぽの樹氷
樹氷の中を登るkeb(dvf)撮影
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樹氷の中を登るkeb(dvf)撮影
こんなに大きな自然の造形があります。
2015年01月21日 09:21撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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こんなに大きな自然の造形があります。
風紋と樹氷回りのくぼみは、踏み抜くと危険
2015年01月21日 09:26撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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風紋と樹氷回りのくぼみは、踏み抜くと危険
朝日連峰祝瓶山
2015年01月21日 09:29撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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朝日連峰祝瓶山
朝日連峰を展望
2015年01月21日 09:39撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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朝日連峰を展望
dvFが先行します。
2015年01月21日 09:39撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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dvFが先行します。
先週より雪が多くなっております。
2015年01月21日 09:53撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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先週より雪が多くなっております。
熊野岳
2015年01月21日 09:53撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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熊野岳
刈田岳方面
2015年01月21日 09:53撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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刈田岳方面
青空と、雲、樹氷、風紋、影、美しい風景
2015年01月21日 09:59撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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青空と、雲、樹氷、風紋、影、美しい風景
空をカットして、風紋を入れて!
2015年01月21日 10:00撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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空をカットして、風紋を入れて!
アンダー露出グレーゾーンですが、朝日連峰がくっきりです。
2015年01月21日 10:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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アンダー露出グレーゾーンですが、朝日連峰がくっきりです。
馬の背のなだらかなライン
2015年01月21日 10:09撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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馬の背のなだらかなライン
吾妻連峰dvFが教えてくました。セーターは極太毛糸のハンドメイド毛100%です。
2015年01月21日 10:28撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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吾妻連峰dvFが教えてくました。セーターは極太毛糸のハンドメイド毛100%です。
少し急になってきました。(dvf)撮影
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少し急になってきました。(dvf)撮影
いかに風が強いか判断できます。シュカブラの大物
2015年01月21日 11:08撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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いかに風が強いか判断できます。シュカブラの大物
稜線を歩きます。エビの尻尾
2015年01月21日 11:08撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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稜線を歩きます。エビの尻尾
振り返るて、先週登った刈田岳とレストラン夏な沢山の観光客が自然と触れ合います。
2015年01月21日 11:08撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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振り返るて、先週登った刈田岳とレストラン夏な沢山の観光客が自然と触れ合います。
dvf
2015年01月21日 11:08撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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dvf
稜線アップ人が数人おります。
2015年01月21日 11:19撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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稜線アップ人が数人おります。
南蔵王と刈田岳とトンガリ尻尾
2015年01月21日 11:20撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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南蔵王と刈田岳とトンガリ尻尾
ここが蔵王のシンボルのお釜のビューポイント少し遅くなりって、青空がなくなり、dvfごめん
2015年01月21日 11:46撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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ここが蔵王のシンボルのお釜のビューポイント少し遅くなりって、青空がなくなり、dvfごめん
間もなく熊野避難小屋
間もなく熊野避難小屋
お釜をバック、山スキーバックカントリー
2015年01月21日 11:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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お釜をバック、山スキーバックカントリー
同行のja7dvfさんは山のガイドさん
2015年01月21日 11:48撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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同行のja7dvfさんは山のガイドさん
熊野避難小屋の出入り口中は雪が入っており、室内は暗いヘッドランプがあれば、良し。ストーブあり、毛布あり、です。
2015年01月21日 12:01撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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熊野避難小屋の出入り口中は雪が入っており、室内は暗いヘッドランプがあれば、良し。ストーブあり、毛布あり、です。
2014年に秋に歩いた北蔵王縦走コース
2015年01月21日 12:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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2014年に秋に歩いた北蔵王縦走コース
主稜
2015年01月21日 12:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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主稜
月山、うれしくってなだらかな美しい山避難小屋裏から撮影
2015年01月21日 12:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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月山、うれしくってなだらかな美しい山避難小屋裏から撮影
ここを滑ります。
2015年01月21日 12:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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ここを滑ります。
地蔵山
2015年01月21日 12:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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地蔵山
4日前に入山した葉山
2015年01月21日 12:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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4日前に入山した葉山
山形神室方面
2015年01月21日 12:36撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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山形神室方面
雁戸山
2015年01月21日 12:36撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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雁戸山
ja7dvfさんと、樹氷
2015年01月21日 13:28撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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ja7dvfさんと、樹氷
kebの滑降
先週に続き止まってしまった。
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先週に続き止まってしまった。
dvfさんありがとうございます。樹氷のjh7keb
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dvfさんありがとうございます。樹氷のjh7keb
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー ブーツ ザック スコップ ゾンデ 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール シールヘルメット

感想

先週引き続き天気にめぐまれました。蔵王連峰縦走は一般的なルート、吹雪かれると、方向解らないし、ポールも見えなくなり、上級者でも危険と思います。

今回はdvfさんと早朝に山形市で待ち合わしして、2台の車で、蔵王黒姫ゲレンデ駐車場に向かいます。私の車を駐車して、dvFさんの車で、ライザスキー場に向かいます。ライザスキー場到着して、山スキー装備して、リフトで、標高稼ぎます。
リフトの降り場に到着して、係りの方から、昨日遭難した方がおり、気おつけて行くように注意されます。シールはり、写真とり、dvfさんは早いので、ノロノロの私は反省します。
朝が早いので、先行者の方はおりません。スキどーが沈まず、快調で、振り返る回数もすくなく、でも写真撮りがあるので、やはり、先に進むのいが遅くなってしました。

スノーシューのトレースがあり、仙人沢の氷瀑の所に向かった後のようです。dvfさんに教えてもらいました。振り返ると飯豊連峰、朝日連峰、吾妻連峰、安達太良、展望して、dvfさんに山脈を教えてもらいます。避難小屋あたりで、樹氷の写真撮りして、いよいよ馬ノ背にむかいます。ロープの道しるべに、従い登り、シュカブラが多くなります。馬の背からは、ショートカットして、平なポール沿いにルート取ります。

標高が高いので、風があります。たくさんの雪の造作があり、吹雪くととても入山できる所ではないと感じます。数人の方とスライドします。スノーシューや、アイゼン装備方、ワカンを履いた方、スキーヤーは少ない、お釜のビューポイントに到着、めったにない天気なので、この時ばかりとシャッターを押す。dvfさんに撮影をお願いした。御釜のバックを撮る。ファットスキーの方2名が滑って行きました。

熊野避難小屋に到着。先行者の方が1名おり、休憩中でした。dvfさんのガスのカバーの燃焼効果ためしてもらいます。効果があり、カバーすると、燃焼する事は出来ました。dvfさんトースト、私は、おにぎり、ラーメンを食べて、落ち着きます。2名のスキーの方は北海道の方との事でした。ガイドさんとの事でした。

避難小屋をでて、360度のパノラマ、月山、北蔵王の縦走路、山形神室、大東岳、もちろん、これから向かう地蔵山など、うれしくなってきます。シールはがして、先に滑ります。何処でも滑れるのですが、まずは斜滑降、シュカブラは柔らかい。スタンスを転ばないように広めにとり、ポールをめざす。

dvfさんが、止まって考えると、やはり止まること事なく、滑るように言われるそんな事いわれて、向かい風で、スピードがでない、でもかなり楽しい。ザックがあり、重さがあるから、板をハにすると太ももが疲れる。山スキーは技術でなく、経験と感じる。このコースは初で、若くないので、身体が先でなく、理屈が先、スムーズになるには今度滑る時なんだと思う。

不整地のスキー、転ばず、シール張る予定が、地蔵山への登りせずに、dvfさんがまいて行く、ついて行く斜滑降安心して、スキーのトレースは格別の喜び、だいたいの位置は把握でき、御地蔵さんの所に行くまで、急なパウダーこれも楽しい。樹氷の穴に落ちて、自分の身体は沈む、初転倒笑ってごまかして、樹氷の回りは危険と感じた。もうまもなく人が沢山の御地蔵さんシールを張り登りになる。ザンゲ坂の樹氷原コースに到着。何人かの方に声かられて、ゲレンデコースは快適である。足疲れて、休みながら、安全第一に、視界があり、快適な滑降をたのしんで、黒姫ゲレンデの駐車場に着く。そして、私の車で、ライザスキー場向かい。到着。その後食糧があり、レストランで、お茶のみして、私は蔵王温泉の上湯で汗を流し、自宅に無事到着しました。






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