飯豊山(御沢野営場より切合小屋テン泊)

2023年08月08日(火) ~ 2023年08月09日(水)

• GPS: 30:00
• 距離: 20.8km
• 登り: 2,080m
• 下り: 2,068m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:50
• 休憩: 3:00
• 合計: 11:50

4:30 御沢野営場
4:40 4:40 御沢登山口
5:10 5:10 下十五里
5:40 5:40 中十五里
6:00 6:00 上十五里
6:20 6:20 笹平
6:50 6:50 横峰
7:10 7:10 峰秀水
7:30 7:30 地蔵山西分岐
8:20 8:20 剣ヶ峰
8:30 8:30 剣ヶ峰の水場
8:40 8:50 三国岳避難小屋(三国小屋)
9:50 9:50 七森
10:10 10:10 種蒔山
10:20 10:20 種蒔雪渓
10:20 10:20 切合・種蒔山分れ
10:30 13:00 切合小屋
13:20 13:20 草履塚
13:40 13:40 姥権現
13:50 13:50 御秘所
14:00 14:00 御前坂下
14:20 14:20 一ノ王子
14:30 14:30 本山小屋
14:40 15:00 飯豊山
15:10 15:10 本山小屋
15:20 15:20 一ノ王子
15:30 15:30 御前坂下
15:40 15:40 御秘所
15:50 15:50 姥権現
16:00 16:00 草履塚
16:20 切合小屋

2日目

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:00

6:10 切合・種蒔山分れ
6:20 6:20 種蒔雪渓
6:30 6:30 種蒔山
6:40 6:40 七森
7:10 7:20 三国岳避難小屋(三国小屋)
7:40 7:40 剣ヶ峰の水場
7:50 7:50 剣ヶ峰
8:10 8:10 地蔵山西分岐
8:20 8:20 峰秀水
8:40 8:40 横峰
9:00 9:00 笹平
9:10 9:10 上十五里
9:20 9:20 中十五里
9:40 9:40 下十五里
10:00 10:00 御沢登山口
10:10 御沢野営場

※ログとり失敗　ルートと時間は手書きで目安です。

天候

晴（山頂付近は曇時々晴れ）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：御沢野営場は30台以上は可能でトイレや登山ポストなど充実はしてます。携帯電波auは繋がらず。　前泊で利用で到着早々アブの攻撃、川沿いもあり蚊なども多い。事前情報から対策万全で前泊

その他周辺情報

温泉：いいでのゆ　前泊時17:00以降利用で300円、下山後10:30頃利用で500円。湯上り休憩箇所、食事処あり。いいお湯で登山口に近い

写真

8/8 4:29

夜明け間近で出発

8/8 5:22

途中休憩休憩スペース（上・中・下）があり一息いれるのは良き場所でした

8/8 5:48

朝から暑い噴き出る汗(;'∀')

8/8 7:13

有りがたき水場。冷たい冷たい頭からもかぶりました

8/8 7:43

山頂付近に纏わりつくガス

8/8 7:46

ヒヨドリでしょうか

8/8 7:47

ミヤマシシウド？

8/8 8:06

写真で伝わりにくいですが厳しい岩場です

8/8 8:17

剣ヶ峰と言われてるだけ有り急峻

8/8 8:22

ルートが分かれてる箇所も有り判断ミス注意

8/8 8:44

三国小屋到着、下山する方々とこの辺りでスライドでした

8/8 9:40

この辺りから高山植物がいっぱい

8/8 10:00

ハクサンシャジン

8/8 10:00

ウメバチソウ

8/8 10:13

ニッコウキスゲ

8/8 10:14

チングルマ

8/8 10:14

ミヤマリンドウ？タテヤマ？不明

8/8 10:21

コバイケイソウ

8/8 10:21

ウサギギク

8/8 10:22

ヨシバシオガマ

8/8 10:22

ガスがなければ素敵な場所

8/8 10:28

雪が溶けして短い季節に花は咲く

8/8 10:31

タカネマツムシソウが特に多かった

8/8 12:17

切合小屋テン場で十分休憩をとり山頂行くか迷いましたが

8/8 12:53

ガスが抜ける様子がうかがえたので出発

8/8 12:54

水は豊富です

8/8 13:01

オヤマリンドウ

8/8 13:16

テン場を振り返り

8/8 13:22

頼むガスよ取れてくれ

8/8 13:23

タカネマツムシソウが最盛期

8/8 13:30

花畑を通りながら進みます

8/8 13:30

時折お姿現してはガスに巻かれる

8/8 13:30

なかなか厳しい箇所がお待ちのようです

8/8 13:31

雪渓残る飯豊山

8/8 13:37

緑の中に突如赤い箇所

8/8 13:39

姥権現さまに安全祈願

8/8 13:49

確実に一歩づつ

8/8 14:01

いよいよ山頂への急登へ

8/8 14:02

大日岳方面は雲の中

8/8 14:16

岩積箇所が近づく

8/8 14:22

本山小屋のテン場、風が強く上級向け

8/8 14:29

本山小屋にてバッジ購入。「ヒメサユリとイイデリンドウどちら？」「イイデリンドウ」で応えると「迷いがないねえ」と管理人さん

8/8 14:34

頼むガスよ抜けてくれ

8/8 14:42

ダイクラ尾根がちらりと

8/8 14:44

イイデリンドウ。。。ピンボケやん

8/8 14:47

到着 久々の百名山

8/8 14:55

目を凝らせば何度か写真でみた雄大な稜線が見えなくもない

8/8 14:59

15分近く粘りましたが

8/8 14:59

これ以上長居も出来ず下山

8/8 16:40

テン場に戻るとご覧の通り

8/8 17:23

夕暮れ間近18:00前テン場より山頂方面撮影。安定したのかな？　よき稜線見えてるし

8/9 10:12

無事下山しました。下山時もほぼガスの中でした

8/9 10:38

前泊と下山と2日間お世話になった「いいでのゆ」気持ちい温泉でリセット

8/9 12:29

喜多方まで来たので「まこと食堂」でラーメン食べ、地酒や山都蕎麦やらお土産買いこみ帰宅です。

撮影機器：

Xperia 5 III SOG05 au SONY

感想

irukamoko

飯豊山への憧れは強かった。いつの日かは登りたい東北屈指の厳しさと雄大さと景色と花と。　残雪期のまだら模様も紅葉の赤もきっと素晴らしいのだろうが、盛夏時期も良しでした。山頂での景観を拝めなかった事もあり再訪理由はいくらでも思いつく。　豊かな水を生む連峰は魅力が増す。飯が豊かな山とはなるほどだ。帰り道に会津盆地から見た飯豊連峰は雲に巻かれていたが、また来たいだろ？って言われました。また来たい。