上高地→折立（槍ヶ岳から薬師岳まで）

2023年08月17日(木) ~ 2023年08月20日(日)

• GPS: 30:19
• 距離: 62.3km
• 登り: 4,308m
• 下り: 4,449m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:08

距離 15.4km 登り 611m 下り 117m

13:22 上高地バスターミナル
13:25 河童橋公衆トイレ
13:32 小梨平
13:59 明神館
14:03 徳本口
14:34 徳沢公衆トイレ
14:49 14:50 徳澤園
14:59 新村橋
15:33 15:40 横尾
15:40 横尾山荘
16:12 槍見河原
16:21 16:22 一ノ俣
16:30 二ノ俣
16:54 17:00 槍沢ロッヂ
17:30 ババ平

2日目

• 山行: 7:05
• 休憩: 1:33
• 合計: 8:38

距離 12.0km 登り 1,591m 下り 1,037m

4:52 ババ平
5:16 槍沢大曲り
5:52 6:14 槍沢・天狗原分岐
6:59 坊主岩屋下
7:06 播隆窟
8:11 8:49 槍ヶ岳山荘
9:05 9:25 槍ヶ岳
9:34 9:46 槍ヶ岳山荘
10:17 千丈乗越
11:25 左俣乗越
12:08 12:09 硫黄乗越
13:08 樅沢岳
13:30 双六小屋

3日目

• 山行: 8:47
• 休憩: 2:06
• 合計: 10:53

距離 20.5km 登り 1,398m 下り 1,656m

4:06 双六小屋
4:21 双六岳巻道分岐
4:24 4:25 双六岳中道分岐
5:00 5:18 双六岳
5:31 中道分岐
5:56 丸山
6:15 6:27 三俣蓮華岳
6:47 三俣蓮華岳巻道分岐
7:29 7:48 黒部五郎小舎
9:46 9:48 黒部五郎の肩
9:54 10:04 黒部五郎岳
10:11 10:49 黒部五郎の肩
11:46 12:00 中俣乗越
12:33 12:34 赤木岳南峰
12:42 赤木岳
13:26 13:34 北ノ俣岳
13:38 13:39 神岡新道分岐
14:35 14:36 太郎山
14:40 14:41 太郎平小屋
14:59 薬師峠

4日目

• 山行: 5:24
• 休憩: 2:34
• 合計: 7:58

距離 14.4km 登り 729m 下り 1,664m

3:37 薬師峠
4:07 薬師平
4:41 4:54 薬師岳山荘
5:21 薬師岳避難小屋跡
5:37 6:11 薬師岳
6:21 薬師岳避難小屋跡
6:37 6:38 薬師岳山荘
6:55 薬師平
7:07 8:30 薬師峠
8:50 9:01 太郎平小屋
9:16 太郎兵衛平
9:31 五光岩ベンチ
9:50 10:01 ベンチ
10:21 積雪深計測ポール
10:43 青淵
11:02 太郎坂
11:34 11:35 十三重之塔 慰霊碑
11:35 ゴール地点

天候

1日目：曇りのち雨、2日目：晴れのち雨、3日目：晴れのち曇り、4日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

＜上高地入り＞
バスターミナルで鉄道＋バスのチケットを購入し、新島々はバスへ直行できた。
事情があって昼の入りとなったため、バスは殆ど観光客。

＜折立＞
バスが出る1時間ほど前についたが、既に15人以上バス停に並んでいた。
ネット予約はコンビニ決済（ローソンとミニストップ）しかできず、電話予約＋乗車時支払いを選択。
立山アルペン村で休憩をとったのち富山駅まで乗車。
ほぼ満席の「かがやき」で帰京。

コース状況／危険箇所等

＜コース＞
盆連休で人気の山域でもあるため、どの区間でもすれ違う人は多かった。
富山側で日帰りが多い折立〜薬師はすれ違いが多く、また黒部五郎の肩でもそこそこの人出であった。

＜テン場＞＞
・ババ平
18:00まではキャンプ場で受付＋売店営業あり。
売店のある段は真砂だがつき固まっており、夕立の水はけがイマイチだった。1段下がった沢沿いの方が雨を考えると幕営に適しているように感じた。
トイレの外扉は大きな音を立てて閉まるので、夜間は注意必要。

・双六小屋
好天続きの影響で、外トイレ脇の水場使えず。小屋の入り口前の蛇口1つのみ使用可。なるべく取水を抑えたが、年配の人ほどそんなに必要？というほど汲んでいたのが気になった。テン場は広いが池に向かって傾斜がついており、また人気のある場所で結構な張数になった。

・薬師峠キャンプ場
水場は漏水のあるパイプから直接取水。うまく汲まないと結構濡れる。
思っていた以上に平らな場所が少なかった。

その他周辺情報

折立のコーラ：500��PETは230円/本。
登山口脇と駐車場脇にトイレあり。

「天然温泉剣の湯　御宿　野乃」を利用。
ドーミーインの若干リッチなタイプのホテルで、日帰り入浴も営業、昼は大人900円。
富山駅到着後、コインロッカー（駅の規模にしては少な目）に荷物を預けて、LRT（環状線）で移動。大手モール電停を降りて「ユウタウン」という商業施設を突っ切り、反対の道路に面したら右手に進むと日帰り温泉の入り口あり。

写真

8/17 13:25

いつもライブカメラで見ている光景。
一般人にとってはゴール、登山者にとってはスタート。

8/17 14:37

徳澤のソフトクリームは必須教科

8/17 18:07

雨の中移動、止んだ後に設営。

8/18 6:01

2日目の朝

8/18 6:51

8/18 9:10

8/18 9:11

8/18 9:11

8/18 9:33

8/18 9:46

8/18 10:18

ここから双六まで未踏破区間

8/18 10:19

8/18 12:43

楽しい稜線でした

8/18 13:25

8/19 5:01

3日目。双六岳山頂で日の出。中層の雲のおかげで燃える朝焼けに。

8/19 5:11

8/19 6:26

読売新道もいずれまた

8/19 6:27

8/19 7:02

やはりこちらから見る笠ヶ岳は美しい

8/19 7:42

8/19 7:47

8/19 8:34

ぜひ来たかった場所

8/19 9:16

気持ちよくて長めの休憩

8/19 9:16

8/19 9:41

カールの底から肩まで約150mのザレ場の登り。

8/19 9:41

8/19 9:54

8/19 10:04

8/19 12:44

8/19 13:23

黒部五郎から先は緩やかな稜線歩き

8/19 13:28

8/19 13:28

8/19 13:34

8/19 13:39

雷鳥親子が登山道を封鎖。5羽が無事成長しており、幸運or優秀な母親なのだろう。

8/19 14:39

8/19 14:53

炭酸飲料売り切れでしょぼくれながらテン場へ移動。

8/20 5:23

4日目の朝。

8/20 5:23

8/20 5:37

8/20 5:38

次は立山方面まで

8/20 6:09

8/20 6:09

8/20 6:09

8/20 6:10

8/20 6:19

カールが美しい

8/20 6:40

8/20 7:14

薬師岳のテン場。黒部五郎からずっと見えていた。

8/20 8:35

8/20 9:01

8/20 9:06

8/20 11:35

8/20 14:42

山と道のTHREEは400円のコインロッカーにすっぽり。登山靴も隙間に収容可能。

8/20 15:58

撮影機器：

Pixel 4a Google