ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5854420
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

空木岳〜東川岳〜熊沢岳〜檜尾岳〜三ノ沢岳

2023年08月19日(土) ~ 2023年08月21日(月)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
21:26
距離
26.5km
登り
3,607m
下り
1,759m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:51
休憩
0:34
合計
7:25
距離 11.8km 登り 2,094m 下り 75m
4:12
20
前泊地(駒ヶ根ICそば)
4:32
9
5:39
23
6:02
6:03
38
6:41
6:49
28
7:17
11
7:28
7:29
60
8:29
8:30
3
8:33
8:34
38
9:12
9:25
42
10:07
10:13
38
10:51
10:52
45
2日目
山行
4:53
休憩
1:49
合計
6:42
距離 5.8km 登り 569m 下り 680m
4:28
5:16
71
6:27
6:37
18
6:55
7:10
80
8:30
8:52
79
10:11
25
10:36
10:50
12
11:02
3日目
山行
5:50
休憩
0:53
合計
6:43
距離 8.9km 登り 966m 下り 1,008m
4:07
15
4:22
4:41
69
5:50
6:01
55
6:56
7:02
7
7:09
7:15
4
7:19
5
7:24
81
8:45
8:55
83
10:18
10:19
3
10:22
5
10:27
23
10:50
天候 朝は晴れ、昼前から曇り、午後14〜15時頃から雷雨(土砂降り)の繰り返しだった
風は3日間とも弱かった
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
【往路】新宿18:45−(高速バス、4,000円)→22:08駒ヶ根IC、近隣のホテルに前泊

【復路】千畳敷11:00−(ロープウェイ、1,300円)→11:07しらび平11:20−(バス)→11:50菅の台(コマクサの湯で入浴立寄)14:20−(バス、1,050円)→14:36すずらん通り、駒ヶ根バスターミナル15:00−(高速バス、4,200円)→18:45新宿
★しらび平〜駒ヶ根方面のバスは菅の台で途中下車可能
★帰りの高速バスは韮崎付近と小仏TNの渋滞で1時間15分遅れの到着
★韮崎付近の渋滞は橋梁の床版取替工事に伴う片側1車線規制による。工事期間は8/21〜12/7(ちょうど初日に当たってしまった!)で、土日休日も規制を行うそうなので、この方面に行かれる方は要注意です。
https://www.c-nexco.co.jp/corporate/pressroom/news_release/5712.html
コース状況/
危険箇所等
【池山尾根】
・空木岳登山口入口から樹林帯の急登、林道を何度か横切ると、広い駐車スペースがあり、実質的な登山道の始まりとなる林道終点につく。

・林道終点〜マセナギ間は樹林帯の比較的歩きやすい道、池山小屋分岐〜尻無間は登山道が2つに別れるがどちらでもOK

・マセナギから穏やかな道を20分ほど歩くと大地獄の要注意区間が始まる。最初は岩尾根への急登で、その後は岩場のやせ尾根をクサリ場や階段・はしごを交えながらアップダウンしつつ登っていく。迷い尾根の看板で大地獄は終了し、トラバース区間の小地獄が始まる。こちらは大して危険なところはなかった。

・ヨナ沢ノ頭からしばらくは緩やかな尾根道で、2,415m標高点付近を越えてから尾根のすぐ北側をトラバース気味に登っていく。この区間が意外と長く感じられるが、ヨナ沢ノ頭からトータル1時間ほどで空木平分岐に着く。自分はその後、駒石方向に進んだが、分岐からまもなく森林限界を超え、空木岳方面の視界が開けて気持ち良い道となる(ガスで視界不良だったが)。駒石経由で空木岳のすぐ手前に建つ駒峰ヒュッテまで1時間余りかかる。

【主稜線】
・空木岳山頂から花崗岩の巨岩が点在する岩場をクサリ場まじりで降下orトラバースしていき、第二ピーク、第一ピークとたどっていく。第一ピークからは眼下に木曽殿山荘、正面に東川岳を眺めながら、岩場orザレ場をさらに急降下する。

・木曽殿山荘から東川岳の登り返しは急登で厳しいが、30分ほどがんばれば東川岳に着く。そこから熊沢岳まではすばらしいスカイラインで、アップダウンがあり、ハイマツが少しうるさいものの、それほど危険な箇所はない。

・熊沢岳からハシゴやクサリ場まじりで岩場を下っていくが、このあたりが主稜線の核心部かな。2708m標高点の大滝山に登り返すとようやく前方に檜尾岳が見えてくるが、再び大きく下ってからの登り返しが待っている。

・檜尾岳からザレ場気味に再び下り、濁沢大峰までは岩場主体の急登の登り返し。ここも核心部だと思う。再度少し下って緩やかに登り返すとR5の標識、さらに登りは続き、最後に岩場の急登を登りきると島田娘(R4標識)にようやく到達する。

・島田娘からは快適な稜線歩きとなり、緩やかに下って極楽平、さらに三ノ沢分岐までは緩やかな登りで、すぐ目の前に宝剣岳の岩峰が立ちはだかる。

【三ノ沢岳への支尾根】
・三ノ沢分岐から一旦大きく下り、2つのピークを越えると最低鞍部。ただピークといっても細かいアップダウンがあり、通過するのに結構疲れる。最低鞍部からの登り返しが岩場交じりの急登でこの区間の核心部。ケルンを過ぎ、山頂と思ってもなかなかたどりつかず、一番南西側の奥に三角点と小さな山頂看板がある。
その他周辺情報 【カントリースターイン】https://www.countrycafe.biz/country-star-inn
・前泊地に利用
・駒ヶ根ICの高速バス停から徒歩5分ほど
・素泊まり5,800円、施設が新しく清潔な印象

【駒峰ヒュッテ】http://www.komaho.net/hutte/utsugi_hutte1.html
・1泊目に利用、1泊素泊まり6,000円
・土日祝日と5人以上はメールでの事前予約が必要(alpees@outlook.jp)
・最大収容30人程度、この日は満員とのことなので到着順に詰めて配置されたが、結局10名程度の団体さんが来られず半分以上が空いていた
・いつもはビールなどのアルコール類も販売しているが、この日は在庫が切れており、500ccペットボトルの水のみを1人1本限りで販売していた
・調理用としてヤカンに入れた天水を分けて下さったので、何とか水不足にならずに済んだ
・女性の小屋番さんと林道終点の登山口でほぼ同時に出発したが、さすがに速足で全く付いていけなかった
・ヒュッテでは小屋番さんといろいろ話をさせて頂き、お世話になりました

【檜尾小屋】https://www.hinokio-chuoalps.com/
・2泊目に利用、1泊素泊まり6,500円でカード決済可(休前日は7,000円らしい)
・小屋泊、テント泊ともに電話で事前予約必要(090-7957-7650)
・建ったばかりの施設で新しい。空いてたので2人分のスペースを使わせて頂き、快適に過ごせた。
・最大収容20人程度、この日は自分一人で貸し切りとのことだったが、テント泊の方が午後の雷雨で浸水したため小屋へ避難してこられ、結局2名での宿泊だった
・水場はさらに5分程下ったところにあり、枯渇しかけていたそうだが前日の雨で水量がやや復活していた
・アルコール類もしっかり在庫があり助かった(冷蔵庫で冷えたビールや酎ハイはうまかった!(^^)!)
・こちらも優しい小屋番さんにいろいろなお話を伺えて良かったです。お世話になりましたm(_ _)m

【こまくさの湯】http://www.komakusanoyu.com/
・下山後に立ち寄り入浴、入浴料700円
・菅の台バス停(菅の台バスセンターの1つ手前)のすぐそばにある
・露天風呂やサウナ、水風呂も完備し、カランも数多く、脱衣場も広く充実している
・食事処もあり、定番のソースカツ丼と生ビールを頂いた、うまかった(^^)/
駒ヶ根IC近くの前泊地を4時過ぎに出発し、公道を30分程歩いた後、登山道に入り、蒸し暑い樹林帯の急登を1時間ほど登ってようやく林道終点にたどりついた
2023年08月19日 05:39撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/19 5:39
駒ヶ根IC近くの前泊地を4時過ぎに出発し、公道を30分程歩いた後、登山道に入り、蒸し暑い樹林帯の急登を1時間ほど登ってようやく林道終点にたどりついた
林道終点には2、3台の駐車スペースがあり、ちょうど車から降りられた女性の方と話したら、駒峰ヒュッテの小屋番さんだった(ここはヒュッテ関係者の専用駐車場らしい!)
2023年08月19日 05:41撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/19 5:41
林道終点には2、3台の駐車スペースがあり、ちょうど車から降りられた女性の方と話したら、駒峰ヒュッテの小屋番さんだった(ここはヒュッテ関係者の専用駐車場らしい!)
小屋番さんはあっという間に登って行かれ、とても追いつけるようなスピードではなかった
2023年08月19日 05:42撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/19 5:42
小屋番さんはあっという間に登って行かれ、とても追いつけるようなスピードではなかった
歩きやすい道を20分ほどでタカウチ場に到着
遠くに小屋番さんの背中が見える
つづら折りの道だが途中にショートカット路があり、だいぶ追いついたようだ
2023年08月19日 06:03撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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8/19 6:03
歩きやすい道を20分ほどでタカウチ場に到着
遠くに小屋番さんの背中が見える
つづら折りの道だが途中にショートカット路があり、だいぶ追いついたようだ
池山小屋分岐の水場
先ほど小屋番さんに聞いたところ、ヒュッテは水不足で、ペットボトル500ccの水を一人1本づつしか販売しないとのことだったので、ここで水を2.5リットルほど補給した
2023年08月19日 06:49撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/19 6:49
池山小屋分岐の水場
先ほど小屋番さんに聞いたところ、ヒュッテは水不足で、ペットボトル500ccの水を一人1本づつしか販売しないとのことだったので、ここで水を2.5リットルほど補給した
マセナギ
池山小屋分岐から登山道が2つに分かれ、一般に歩かれる「遊歩道経由ルート」じゃない方をたまたま登ったが、ここのすぐ手前の尻無で合流する
2023年08月19日 07:29撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/19 7:29
マセナギ
池山小屋分岐から登山道が2つに分かれ、一般に歩かれる「遊歩道経由ルート」じゃない方をたまたま登ったが、ここのすぐ手前の尻無で合流する
ここまでは穏やかな道だったが、この看板あたりから大地獄が始まる
2023年08月19日 07:50撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/19 7:50
ここまでは穏やかな道だったが、この看板あたりから大地獄が始まる
樹間から宝剣岳と青空が見えた
テンションが上がる!(^^)!
2023年08月19日 08:02撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/19 8:02
樹間から宝剣岳と青空が見えた
テンションが上がる!(^^)!
階段が出てきた
2023年08月19日 08:10撮影 by  Canon EOS RP, Canon
8/19 8:10
階段が出てきた
クサリ場の岩場トラバース
2023年08月19日 08:26撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/19 8:26
クサリ場の岩場トラバース
この階段から↓
2023年08月19日 08:27撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/19 8:27
この階段から↓
↓次のこのクサリ場あたりが核心部かな
2023年08月19日 08:28撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/19 8:28
↓次のこのクサリ場あたりが核心部かな
大地獄のやせ尾根区間を終えると「迷い尾根」の看板
数人の方が休憩されていた
この後はトラバース区間の小地獄区間となるが、それほどでもなかった
2023年08月19日 08:40撮影 by  Canon EOS RP, Canon
8/19 8:40
大地獄のやせ尾根区間を終えると「迷い尾根」の看板
数人の方が休憩されていた
この後はトラバース区間の小地獄区間となるが、それほどでもなかった
ヨナ沢ノ頭
ここで大地獄・小地獄区間は完全に終了
韓国から来られた10人程度のグループとすれ違った
2023年08月19日 09:12撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/19 9:12
ヨナ沢ノ頭
ここで大地獄・小地獄区間は完全に終了
韓国から来られた10人程度のグループとすれ違った
空木平分岐にようやく到着
ヨナ沢ノ頭からの尾根道〜トラバース路が結構長く感じられた
2023年08月19日 10:13撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/19 10:13
空木平分岐にようやく到着
ヨナ沢ノ頭からの尾根道〜トラバース路が結構長く感じられた
ガスが一瞬晴れて、駒石が見えた
2023年08月19日 10:47撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/19 10:47
ガスが一瞬晴れて、駒石が見えた
近くで見ると巨大!
2023年08月19日 10:54撮影
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8/19 10:54
近くで見ると巨大!
少し登ってから振り返る
人がいてスケール感がわかるかな
2023年08月19日 10:57撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/19 10:57
少し登ってから振り返る
人がいてスケール感がわかるかな
1日目の宿の駒峰ヒュッテに到着
空木岳はすぐ目の前
2023年08月19日 12:15撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/19 12:15
1日目の宿の駒峰ヒュッテに到着
空木岳はすぐ目の前
女性の小屋番さんが出迎えてくれた
2度目の来訪、お世話になります
2023年08月19日 12:20撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/19 12:20
女性の小屋番さんが出迎えてくれた
2度目の来訪、お世話になります
14時頃からの雷雨が16時頃に一旦止み、ヒュッテの窓から明日たどる熊沢〜檜尾方面の稜線が見えた
2023年08月19日 15:53撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/19 15:53
14時頃からの雷雨が16時頃に一旦止み、ヒュッテの窓から明日たどる熊沢〜檜尾方面の稜線が見えた
すばらしい眺めに見入るお隣さん
今日は宝剣山荘から縦走されたそうで、明日は空木でご来光を拝んでから菅の台に下山されるとのこと
この後、日が暮れてから再び雷雨が夜中まで続いた
2023年08月19日 16:08撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/19 16:08
すばらしい眺めに見入るお隣さん
今日は宝剣山荘から縦走されたそうで、明日は空木でご来光を拝んでから菅の台に下山されるとのこと
この後、日が暮れてから再び雷雨が夜中まで続いた
【2日目】夜明け前の空木岳に一番乗り
2023年08月20日 04:34撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/20 4:34
【2日目】夜明け前の空木岳に一番乗り
薄明の南アルプス
左端の塩見岳の奥に富士山も顔を出している
2023年08月20日 04:42撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/20 4:42
薄明の南アルプス
左端の塩見岳の奥に富士山も顔を出している
南アルプスの全景パノラマ
2023年08月20日 04:51撮影
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8/20 4:51
南アルプスの全景パノラマ
日の出を待つ間に撮って頂いた
2023年08月20日 05:00撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/20 5:00
日の出を待つ間に撮って頂いた
御嶽山方向
2023年08月20日 05:05撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/20 5:05
御嶽山方向
待望のご来光
2023年08月20日 05:12撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/20 5:12
待望のご来光
モルゲン山頂標識
2023年08月20日 05:15撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/20 5:15
モルゲン山頂標識
再度、御嶽方面
2023年08月20日 05:16撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/20 5:16
再度、御嶽方面
南駒方面
2023年08月20日 05:20撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/20 5:20
南駒方面
山頂に少し長居し過ぎたので、そろそろと岩稜を下る
2023年08月20日 05:28撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/20 5:28
山頂に少し長居し過ぎたので、そろそろと岩稜を下る
これから歩く東川〜熊沢〜檜尾へと続く主稜線
2023年08月20日 05:37撮影
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8/20 5:37
これから歩く東川〜熊沢〜檜尾へと続く主稜線
歩いてきた岩稜を振り返る
2023年08月20日 05:48撮影 by  Canon EOS RP, Canon
8/20 5:48
歩いてきた岩稜を振り返る
東川岳への登り返しがエグい
2023年08月20日 06:06撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/20 6:06
東川岳への登り返しがエグい
トウヤクリンドウ
2023年08月20日 06:08撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/20 6:08
トウヤクリンドウ
ヒメウスユキソウ
2023年08月20日 06:11撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/20 6:11
ヒメウスユキソウ
木曽殿山荘まで下りてきた
駒峰ヒュッテで味わえなかった炭酸飲料を早速購入
2023年08月20日 06:28撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/20 6:28
木曽殿山荘まで下りてきた
駒峰ヒュッテで味わえなかった炭酸飲料を早速購入
東川岳山頂
2023年08月20日 06:59撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/20 6:59
東川岳山頂
雲海の向こうに御嶽山
2023年08月20日 07:01撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/20 7:01
雲海の向こうに御嶽山
主稜線の北側方向
2023年08月20日 07:02撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/20 7:02
主稜線の北側方向
アップダウンが厳しそうだが・・・
2023年08月20日 07:17撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/20 7:17
アップダウンが厳しそうだが・・・
東川〜熊沢間は意外とゆるやかなアップダウンだった
ただハイマツが被さって少しうるさかった
2023年08月20日 07:24撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/20 7:24
東川〜熊沢間は意外とゆるやかなアップダウンだった
ただハイマツが被さって少しうるさかった
南側を振り返る
2023年08月20日 07:44撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/20 7:44
南側を振り返る
あれが熊沢かと思ったが、ピークはもっと先だった
2023年08月20日 07:46撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/20 7:46
あれが熊沢かと思ったが、ピークはもっと先だった
熊沢岳山頂は中央やや右奥の巨岩がある辺り
2023年08月20日 08:22撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/20 8:22
熊沢岳山頂は中央やや右奥の巨岩がある辺り
来し方を振り返る
2023年08月20日 08:24撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/20 8:24
来し方を振り返る
熊沢岳に登頂!
2023年08月20日 08:45撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/20 8:45
熊沢岳に登頂!
少し先の巨岩地帯で休憩
2023年08月20日 08:48撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/20 8:48
少し先の巨岩地帯で休憩
伊奈川源流部を取り囲む三ノ沢、島田娘、濁沢大峰、檜尾
2023年08月20日 08:51撮影
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8/20 8:51
伊奈川源流部を取り囲む三ノ沢、島田娘、濁沢大峰、檜尾
少し下って熊沢岳を振り返る
2023年08月20日 09:21撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/20 9:21
少し下って熊沢岳を振り返る
クサリ場のトラバース
2023年08月20日 09:42撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/20 9:42
クサリ場のトラバース
クサリ場トラバースと、その向こうの岩稜急登部を振り返る
このあたりが核心部
2023年08月20日 09:44撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/20 9:44
クサリ場トラバースと、その向こうの岩稜急登部を振り返る
このあたりが核心部
少し進んでから先ほどの核心部と熊沢岳を振り返る
2023年08月20日 09:49撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/20 9:49
少し進んでから先ほどの核心部と熊沢岳を振り返る
大滝山を越えたところで檜尾岳をようやくロックオン
10時を過ぎてだいぶガスが増えてきた
2023年08月20日 10:16撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/20 10:16
大滝山を越えたところで檜尾岳をようやくロックオン
10時を過ぎてだいぶガスが増えてきた
檜尾岳への登り返し部
2023年08月20日 10:26撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/20 10:26
檜尾岳への登り返し部
大滝山を振り返る
2023年08月20日 10:26撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/20 10:26
大滝山を振り返る
檜尾岳に登頂!
2023年08月20日 10:41撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/20 10:41
檜尾岳に登頂!
テント場を通って檜尾小屋へ向かう
2023年08月20日 10:56撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/20 10:56
テント場を通って檜尾小屋へ向かう
ヒメシャジン?
2023年08月20日 10:57撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/20 10:57
ヒメシャジン?
ウメバチソウ?
2023年08月20日 10:58撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/20 10:58
ウメバチソウ?
トリカブトの群落
2023年08月20日 10:59撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/20 10:59
トリカブトの群落
今日のお宿の檜尾小屋
2023年08月20日 11:29撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/20 11:29
今日のお宿の檜尾小屋
小屋から5分ほど下ったところにある水場
枯れかけていたとのことだったが、昨晩の雨で少し復活したらしい
2023年08月20日 11:21撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/20 11:21
小屋から5分ほど下ったところにある水場
枯れかけていたとのことだったが、昨晩の雨で少し復活したらしい
小屋に戻り、2日ぶりに缶ビールを味わう
2023年08月20日 12:22撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/20 12:22
小屋に戻り、2日ぶりに缶ビールを味わう
新しくて清潔な小屋内部、今日は貸し切りとのこと(^^)
最終的には、雷雨による浸水で避難してこられたテント泊の方と2人になった
2023年08月20日 13:22撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/20 13:22
新しくて清潔な小屋内部、今日は貸し切りとのこと(^^)
最終的には、雷雨による浸水で避難してこられたテント泊の方と2人になった
【3日目】日の出前の檜尾岳山頂
2023年08月21日 04:44撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/21 4:44
【3日目】日の出前の檜尾岳山頂
熊沢岳〜空木岳方面
2023年08月21日 04:47撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/21 4:47
熊沢岳〜空木岳方面
濁沢大峰の左奥が三ノ沢岳
2023年08月21日 05:03撮影
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濁沢大峰の左奥が三ノ沢岳
今日もご来光を拝めた
2023年08月21日 05:13撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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今日もご来光を拝めた
コルから濁沢大峰への登り返しは岩場で始まる
2023年08月21日 05:14撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/21 5:14
コルから濁沢大峰への登り返しは岩場で始まる
少し登って檜尾岳を振り返る
2023年08月21日 05:18撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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少し登って檜尾岳を振り返る
ハシゴが出てきた
2023年08月21日 05:28撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/21 5:28
ハシゴが出てきた
山頂と思ったがまだまだ先だった
2023年08月21日 05:45撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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山頂と思ったがまだまだ先だった
山頂はだらだらと続く岩稜の北端にあった
2023年08月21日 05:55撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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山頂はだらだらと続く岩稜の北端にあった
三ノ沢岳と島田娘
2023年08月21日 05:56撮影
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三ノ沢岳と島田娘
熊沢〜空木方面に今日は早くもガスが出始めた
2023年08月21日 05:59撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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熊沢〜空木方面に今日は早くもガスが出始めた
朝日に輝くヒメウスユキソウ
2023年08月21日 06:33撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/21 6:33
朝日に輝くヒメウスユキソウ
R5標識を通過
島田娘まではもう少し
2023年08月21日 06:38撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/21 6:38
R5標識を通過
島田娘まではもう少し
左端の尖峰が濁沢大峰
その向こうは檜尾〜熊沢〜空木へ続く主稜線
2023年08月21日 06:39撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/21 6:39
左端の尖峰が濁沢大峰
その向こうは檜尾〜熊沢〜空木へ続く主稜線
島田娘に到着
2023年08月21日 07:00撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/21 7:00
島田娘に到着
三ノ沢岳がすぐ目の前
2023年08月21日 07:02撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/21 7:02
三ノ沢岳がすぐ目の前
極楽平に到着
ザックをここにデポし、三ノ沢ピストンへ向かう
2023年08月21日 07:12撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/21 7:12
極楽平に到着
ザックをここにデポし、三ノ沢ピストンへ向かう
三ノ沢分岐
2023年08月21日 07:25撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/21 7:25
三ノ沢分岐
正面に立ちはだかる宝剣の岩稜
左奥は木曽駒
2023年08月21日 07:26撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/21 7:26
正面に立ちはだかる宝剣の岩稜
左奥は木曽駒
最初はだらだらと下る
2023年08月21日 07:30撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/21 7:30
最初はだらだらと下る
木曽駒と中岳
西側は切れ落ちている
2023年08月21日 07:35撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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木曽駒と中岳
西側は切れ落ちている
三ノ沢岳までには2つのピークを越える必要がある
2023年08月21日 07:40撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/21 7:40
三ノ沢岳までには2つのピークを越える必要がある
宝剣〜木曽駒西側の荒々しい山容
2023年08月21日 07:59撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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宝剣〜木曽駒西側の荒々しい山容
2つ目のだらだらピークと格闘中
2023年08月21日 08:00撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/21 8:00
2つ目のだらだらピークと格闘中
ケルンから山頂
2023年08月21日 08:31撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/21 8:31
ケルンから山頂
来し方を振り返る
結構なアップダウンだった
2023年08月21日 08:44撮影
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8/21 8:44
来し方を振り返る
結構なアップダウンだった
山頂と思ったらもっと奥だった
三角点は一番西側の奥(正面の岩場の裏側)にあった
2023年08月21日 08:46撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/21 8:46
山頂と思ったらもっと奥だった
三角点は一番西側の奥(正面の岩場の裏側)にあった
三ノ沢岳にようやく登頂
空木方面の絶景はガスに覆われてしまった(;_;)
2023年08月21日 08:49撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/21 8:49
三ノ沢岳にようやく登頂
空木方面の絶景はガスに覆われてしまった(;_;)
早々に戻ります
2023年08月21日 09:08撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/21 9:08
早々に戻ります
ケルン〜最低鞍部間のこの岩場が核心部かな
2023年08月21日 09:20撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/21 9:20
ケルン〜最低鞍部間のこの岩場が核心部かな
2つ目のピークを越え、1つ目のピークへ向かう
2023年08月21日 09:41撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/21 9:41
2つ目のピークを越え、1つ目のピークへ向かう
分岐まで戻ってきた
2023年08月21日 10:21撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/21 10:21
分岐まで戻ってきた
極楽平へ
2023年08月21日 10:28撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/21 10:28
極楽平へ
千畳敷に下山
3日間おつかれさまでした
2023年08月21日 10:44撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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8/21 10:44
千畳敷に下山
3日間おつかれさまでした

感想

一昨年前くらいから狙っていた中央アルプス縦走に出かけてきた。
天気予報がパッとせず、ほぼ毎日、午前中は晴れか曇りで、午後〜夜は雷雨とのこと。行くかどうか迷ったが、駒峰ヒュッテと檜尾小屋の予約が取れていたので、早出早着で何とかなるかなと決行することにした。

余裕ある3日間行程だったこともあり、宿泊先にはいずれも午前中のうちに入ることができ、何とか雷雨に遭わずに済み、朝のうちの好天条件下で縦走を楽しむことができた。また、百高山を4座制覇し、残りはあと10座余りとなった。

駒峰ヒュッテでのアルコール売り切れはショックだったが、小屋番さんや同宿の方々と楽しく語らうことができた。また、檜尾小屋ではほぼ貸し切り状態でのんびりと過ごせ、小屋番さんの話もいろいろ聞けて良かった。

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コメント

こんにちは。

早出早着の効果で、ほぼ目論見通りの快適山行ができたようでよかったです

先日の木曽駒で中央アルプス初訪問を(やっと)果たした私にとって、今回jasper00さんが歩かれた山域はそう遠くないうちの目標と捉えているので参考になりました。特に、新しい檜尾の小屋orテント場はぜひ訪れたいと考えているのですが、そんなに空いていたとは意外でした。まあ場所が場所ですし、連休期間と休前日を外せば快適に利用できるチャンス大なのかもしれないですね。


今週末はお互いに南アルプスとのこと。やっぱり同じような空模様っぽいので、引き続き早め早めを心がけていい山登りにしましょう!!
2023/8/25 11:03
powruipoteさん、ありがとうございます。
檜尾小屋はカーテンで仕切られた半個室タイプですし、予約必須なので、仮に満員でも比較的快適に過ごせると思います。また、テント場も予約必須で区画が明瞭なので、場所取りを焦る必要がなくて良さそうですよ。ただ気になるのは水場がいつまで持つかですかね。

今週末の南アルプスをお互いに無事こなし、翌週またよろしくお願いします。
現時点では雨予報のようですが・・・。(;_;)
2023/8/25 20:33
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