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Yamareco

記録ID: 5868986
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

大笹街道から根子岳・小根子岳へ

2023年08月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
Washiba2924 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:28
距離
10.3km
登り
712m
下り
701m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:56
休憩
2:16
合計
6:12
距離 10.3km 登り 712m 下り 715m
9:54
57
10:51
11:27
70
12:37
12:39
9
12:48
12:55
7
13:02
13:44
4
13:48
13:52
5
13:57
14:01
2
14:03
14:18
1
14:19
14:20
38
14:58
15:21
32
15:53
15:55
11
16:06
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
シロバナゲンノショウコ(白花現の証拠)。なんと別荘地脇にひっそりと咲いていた。片方の花は既に散ってしまっている。
2023年08月26日 09:38撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
8/26 9:38
シロバナゲンノショウコ(白花現の証拠)。なんと別荘地脇にひっそりと咲いていた。片方の花は既に散ってしまっている。
キンミズヒキ(金水引)。
2023年08月26日 09:39撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
8/26 9:39
キンミズヒキ(金水引)。
メマツヨイグサ(雌待宵草)。マツヨイグサの仲間は初めて見た。今迄目にした事はあったのだろうが、調べてみた事も無くスルーしていた…という事なんだろうな。
2023年08月26日 09:40撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
8/26 9:40
メマツヨイグサ(雌待宵草)。マツヨイグサの仲間は初めて見た。今迄目にした事はあったのだろうが、調べてみた事も無くスルーしていた…という事なんだろうな。
オトコエシ(男郎花)。
2023年08月26日 09:44撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
8/26 9:44
オトコエシ(男郎花)。
ハンゴンソウ(反魂草)。
2023年08月26日 09:48撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
8/26 9:48
ハンゴンソウ(反魂草)。
大笹街道部分を少しだけ歩く。しばらく行くと牧場に突き当たり、昔の街道はそのまま牧場の中を行く。いつかその先も歩いてみたいが、許可は下りるのだろうか。難しいかもしれない。
2023年08月26日 09:49撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
8/26 9:49
大笹街道部分を少しだけ歩く。しばらく行くと牧場に突き当たり、昔の街道はそのまま牧場の中を行く。いつかその先も歩いてみたいが、許可は下りるのだろうか。難しいかもしれない。
ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)。花はやや終わりかけかな。今年はヨツバヒヨドリを見る機会が少なかった。例年、ヨツバヒヨドリとアサギマダラはセットでよく見かけるのに。もう八月も下旬なのでこの花の季節も終わりかな。
2023年08月26日 09:49撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
8/26 9:49
ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)。花はやや終わりかけかな。今年はヨツバヒヨドリを見る機会が少なかった。例年、ヨツバヒヨドリとアサギマダラはセットでよく見かけるのに。もう八月も下旬なのでこの花の季節も終わりかな。
ブタナ(豚菜)。よく見かける花だが外来植物。特に牧場に多い。そう、ここも牧場脇だ。
2023年08月26日 09:53撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
8/26 9:53
ブタナ(豚菜)。よく見かける花だが外来植物。特に牧場に多い。そう、ここも牧場脇だ。
根子岳とその麓に広がる牧場。群生する黄色い花はブタナ(豚菜)。
2023年08月26日 10:04撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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8/26 10:04
根子岳とその麓に広がる牧場。群生する黄色い花はブタナ(豚菜)。
ワレモコウ(吾亦紅)。牧場脇のあちこちに生えていた。この独特な形をした花は一種類のみだと思い込んでいたが、少し調べてみたらワレモコウにもいろいろな種類がある事が解った。
2023年08月26日 10:15撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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8/26 10:15
ワレモコウ(吾亦紅)。牧場脇のあちこちに生えていた。この独特な形をした花は一種類のみだと思い込んでいたが、少し調べてみたらワレモコウにもいろいろな種類がある事が解った。
カワラマツバ(河原松葉)。
2023年08月26日 10:17撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
8/26 10:17
カワラマツバ(河原松葉)。
ハクサンフウロ(白山風露)とナミハナアブ。ハクサンフウロは花の時期が終わりかけだった。
2023年08月26日 10:21撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
8/26 10:21
ハクサンフウロ(白山風露)とナミハナアブ。ハクサンフウロは花の時期が終わりかけだった。
ミヤマシシウド(深山猪独活)?とナミハナアブ。ミヤマシシウドにしては背が低かった。多分違うセリ科の植物なんだろうけれど…
2023年08月26日 10:22撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
8/26 10:22
ミヤマシシウド(深山猪独活)?とナミハナアブ。ミヤマシシウドにしては背が低かった。多分違うセリ科の植物なんだろうけれど…
アザミとミヤママルハナバチ。
2023年08月26日 10:38撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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8/26 10:38
アザミとミヤママルハナバチ。
エゾリンドウ(蝦夷竜胆)かな?リンドウの花が咲く季節になるとどうも葉の色が変色しかかっているものが多い記憶があるが、これはまだ葉も瑞々しい。
2023年08月26日 10:39撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
8/26 10:39
エゾリンドウ(蝦夷竜胆)かな?リンドウの花が咲く季節になるとどうも葉の色が変色しかかっているものが多い記憶があるが、これはまだ葉も瑞々しい。
マツムシソウ(松虫草)とクジャクチョウ。
2023年08月26日 10:43撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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8/26 10:43
マツムシソウ(松虫草)とクジャクチョウ。
マルバハギ(丸葉萩)かな?それともヤマハギ(山萩)?はたまた別の?ハギも良く判らない・・・。知っている方、教えて頂ければ幸いです。
2023年08月26日 10:47撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
8/26 10:47
マルバハギ(丸葉萩)かな?それともヤマハギ(山萩)?はたまた別の?ハギも良く判らない・・・。知っている方、教えて頂ければ幸いです。
ゴマナ(胡麻菜)。なんとこれ、山菜で食べることが出来るらしい。知らなかった…。
2023年08月26日 10:49撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
8/26 10:49
ゴマナ(胡麻菜)。なんとこれ、山菜で食べることが出来るらしい。知らなかった…。
ハナイカリ(花碇)。あまり目立たない小さな花。数もそれ程多くはなかったかな。注意して見ないと花だとは思わないかも。
2023年08月26日 10:54撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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8/26 10:54
ハナイカリ(花碇)。あまり目立たない小さな花。数もそれ程多くはなかったかな。注意して見ないと花だとは思わないかも。
根子岳避難小屋の内部。ここで一休みをした。小屋の中央部には笹が一本だけ生えていた。小屋の周囲が笹藪だから小屋内部まで値が伸びて来たのだろうが、小屋のど真ん中とは。笹、強いな。
2023年08月26日 11:21撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
8/26 11:21
根子岳避難小屋の内部。ここで一休みをした。小屋の中央部には笹が一本だけ生えていた。小屋の周囲が笹藪だから小屋内部まで値が伸びて来たのだろうが、小屋のど真ん中とは。笹、強いな。
マツムシソウ(松虫草)とオオマルハナバチ。オオマルハナバチの羽先が結構傷んでいる。
2023年08月26日 11:23撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
8/26 11:23
マツムシソウ(松虫草)とオオマルハナバチ。オオマルハナバチの羽先が結構傷んでいる。
コケモモ(苔桃)。登山道脇に生えていた。花の大きさを考えると結構大きな実になるものだな。とは言っても、これでジャムを作ろうとしたら気の遠くなる程の数が必要になりそうだけれど。
2023年08月26日 11:26撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
8/26 11:26
コケモモ(苔桃)。登山道脇に生えていた。花の大きさを考えると結構大きな実になるものだな。とは言っても、これでジャムを作ろうとしたら気の遠くなる程の数が必要になりそうだけれど。
オノエイタドリ(尾上虎杖)。わさわさと沢山付いている白色のものが花だと思って撮ったのだが、よくよく見てみるとこれは種みたいだ。
2023年08月26日 11:31撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
8/26 11:31
オノエイタドリ(尾上虎杖)。わさわさと沢山付いている白色のものが花だと思って撮ったのだが、よくよく見てみるとこれは種みたいだ。
マルバダケブキ(丸葉岳蕗)。半分しおれかかったように見える花。時期が終わりに近づいた花なのかな?と思ったが、もともとこんな風にヘロッとした感じの花らしい。
2023年08月26日 11:40撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
8/26 11:40
マルバダケブキ(丸葉岳蕗)。半分しおれかかったように見える花。時期が終わりに近づいた花なのかな?と思ったが、もともとこんな風にヘロッとした感じの花らしい。
ミネウスユキソウ(峰薄雪草)。今回見かけたのはこれともう一株。ウスユキソウの花の季節は終わった…って事なのかな?
2023年08月26日 11:54撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
8/26 11:54
ミネウスユキソウ(峰薄雪草)。今回見かけたのはこれともう一株。ウスユキソウの花の季節は終わった…って事なのかな?
ヤマハハコ(山母子)。花が茶色く変色してしまったものをよく見かけるが、これはまだ黄色いままの若い花。この先10月になってもこれはよく見かける。そのままドライフラワーっぽくなる。
2023年08月26日 11:59撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
8/26 11:59
ヤマハハコ(山母子)。花が茶色く変色してしまったものをよく見かけるが、これはまだ黄色いままの若い花。この先10月になってもこれはよく見かける。そのままドライフラワーっぽくなる。
根子岳山頂方向を望む。なだらかな高原状のだらだら登りが続く。
2023年08月26日 12:08撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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8/26 12:08
根子岳山頂方向を望む。なだらかな高原状のだらだら登りが続く。
マツムシソウ(松虫草)とベニヒカゲ。マツムシソウは沢山咲いていた。比較的の低い所ではほぼクジャクチョウ、標高が高くなってくるとベニヒカゲが多くなる。山頂に近くなるとベニヒカゲがとても多く現れる。
2023年08月26日 12:28撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
8/26 12:28
マツムシソウ(松虫草)とベニヒカゲ。マツムシソウは沢山咲いていた。比較的の低い所ではほぼクジャクチョウ、標高が高くなってくるとベニヒカゲが多くなる。山頂に近くなるとベニヒカゲがとても多く現れる。
ウメバチソウ(梅鉢草)。
2023年08月26日 12:31撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
8/26 12:31
ウメバチソウ(梅鉢草)。
この先にある樹林帯を抜けるとそこは根子岳山頂。
2023年08月26日 12:48撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
8/26 12:48
この先にある樹林帯を抜けるとそこは根子岳山頂。
オヤマリンドウ(御山竜胆)だろうか。
2023年08月26日 12:51撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
8/26 12:51
オヤマリンドウ(御山竜胆)だろうか。
イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)。根子岳山頂の祠横にある岩の合間で咲いていた。小さな花。
2023年08月26日 13:30撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
8/26 13:30
イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)。根子岳山頂の祠横にある岩の合間で咲いていた。小さな花。
根子岳山頂には祠がある。今年6月には無かった青を基調とした山頂標が置かれていた。今迄あった半分に割れた山頂票は回収されて無くなっていた。なんとなく、地元の小学生が作ったっぽい力作。
2023年08月26日 13:33撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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8/26 13:33
根子岳山頂には祠がある。今年6月には無かった青を基調とした山頂標が置かれていた。今迄あった半分に割れた山頂票は回収されて無くなっていた。なんとなく、地元の小学生が作ったっぽい力作。
根子岳山頂から四阿山を望む。この少し前まで四阿山方面は雲に覆われており、被写体としては綺麗に写せない天候だった。
2023年08月26日 13:34撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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8/26 13:34
根子岳山頂から四阿山を望む。この少し前まで四阿山方面は雲に覆われており、被写体としては綺麗に写せない天候だった。
ミヤマトリカブト(深山鳥兜)。いやぁ、恥ずかしながら実は今迄トリカブトは一種類だと思い込んでいました。なので葉や細かい部分の写真は撮っていなかったんです。少ない写真から無理やり判断するに、多分これはミヤマトリカブト。勿論自信はありませんけど。
2023年08月26日 13:43撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
8/26 13:43
ミヤマトリカブト(深山鳥兜)。いやぁ、恥ずかしながら実は今迄トリカブトは一種類だと思い込んでいました。なので葉や細かい部分の写真は撮っていなかったんです。少ない写真から無理やり判断するに、多分これはミヤマトリカブト。勿論自信はありませんけど。
これ、何でしょうね?オトギリソウ、イワオトギリ、シナノオトギリ・・・。黒点は全体に少な目、白点は見当たらない、縁にも中にも黒点あり。この花の隣の株は黒点分布が違い、葉の周辺に多く、内側はそれよりもやや少なめ。白点無し。さてこれは・・・?(隣の株とこの株、別種なんてことは無いよね?)
2023年08月26日 13:51撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
8/26 13:51
これ、何でしょうね?オトギリソウ、イワオトギリ、シナノオトギリ・・・。黒点は全体に少な目、白点は見当たらない、縁にも中にも黒点あり。この花の隣の株は黒点分布が違い、葉の周辺に多く、内側はそれよりもやや少なめ。白点無し。さてこれは・・・?(隣の株とこの株、別種なんてことは無いよね?)
シロバナハナニガナ(白花花苦菜)で良いのかな。シロバナクモマニガナとの違いが良く判らない・・・。
2023年08月26日 13:59撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
8/26 13:59
シロバナハナニガナ(白花花苦菜)で良いのかな。シロバナクモマニガナとの違いが良く判らない・・・。
ハナニガナ(花苦菜)。あまり見かけなかった。多分この花の季節は既に過ぎてしまったのだろう。綿毛になっているものは結構見かけた。
2023年08月26日 13:59撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
8/26 13:59
ハナニガナ(花苦菜)。あまり見かけなかった。多分この花の季節は既に過ぎてしまったのだろう。綿毛になっているものは結構見かけた。
写真中央やや右の高まりが小根子岳。積乱雲が発達しているのが良く判る。季節は既に秋に移り変わりつつある筈なのだが、まだまだ夏真っただ中な雰囲気が出ている。
2023年08月26日 14:02撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
8/26 14:02
写真中央やや右の高まりが小根子岳。積乱雲が発達しているのが良く判る。季節は既に秋に移り変わりつつある筈なのだが、まだまだ夏真っただ中な雰囲気が出ている。
トガクシコゴメグサ(戸隠小米草)。そもそもコゴメグサの花は小さいのだが、その中でもこの花は更に小さかった。「葉の鋸歯の先が芒状にのびて鋭くとがる」としている所があったのでトガクシコゴメグサとしたが、果たしてどうなのだろう。タチコゴメグサにも似ているんだよな。
2023年08月26日 14:06撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
8/26 14:06
トガクシコゴメグサ(戸隠小米草)。そもそもコゴメグサの花は小さいのだが、その中でもこの花は更に小さかった。「葉の鋸歯の先が芒状にのびて鋭くとがる」としている所があったのでトガクシコゴメグサとしたが、果たしてどうなのだろう。タチコゴメグサにも似ているんだよな。
小根子岳山頂。根子岳に比べ、ここまで足を延ばす人はそれ程多くは無いらしい。根子岳山頂には何人も人がいたが、ここは誰もいなかった。穴場と言って差し支えないと思う。
2023年08月26日 14:13撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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8/26 14:13
小根子岳山頂。根子岳に比べ、ここまで足を延ばす人はそれ程多くは無いらしい。根子岳山頂には何人も人がいたが、ここは誰もいなかった。穴場と言って差し支えないと思う。
再びマツムシソウ(松虫草)。浮かび上がるような写真が撮れたので再び。
2023年08月26日 14:24撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
8/26 14:24
再びマツムシソウ(松虫草)。浮かび上がるような写真が撮れたので再び。
アキノキリンソウ(秋の麒麟草)。終わりかけの花が多く、綺麗に咲いていたのは意外に少なかった。
2023年08月26日 14:49撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
8/26 14:49
アキノキリンソウ(秋の麒麟草)。終わりかけの花が多く、綺麗に咲いていたのは意外に少なかった。
ツリガネニンジン(釣鐘人参)。ツリガネニンジンは遅く咲いた花が少しだけ残っている感じ。鈴なりになっている株もあったが、花の数が多い株はそのうち何個かが茶色に枯れてしまっていていた。
2023年08月26日 14:52撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
8/26 14:52
ツリガネニンジン(釣鐘人参)。ツリガネニンジンは遅く咲いた花が少しだけ残っている感じ。鈴なりになっている株もあったが、花の数が多い株はそのうち何個かが茶色に枯れてしまっていていた。
前出のハギとはまた別っぽいのだが、これも良く判らない。花の付き方や色が違うのだが、同じような気もするし違うような気も…。そんなのが多いなぁ。同定初心者には荷が重いな。
2023年08月26日 14:54撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
8/26 14:54
前出のハギとはまた別っぽいのだが、これも良く判らない。花の付き方や色が違うのだが、同じような気もするし違うような気も…。そんなのが多いなぁ。同定初心者には荷が重いな。
シラタマノキ(白玉の木)。
2023年08月26日 14:58撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
8/26 14:58
シラタマノキ(白玉の木)。
根子岳避難小屋外観。登りの時は空が曇っていてあまり良い写真が撮れなかった。帰りには良い感じに”夏の空”を感じさせる写真が撮れた。
2023年08月26日 15:21撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
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8/26 15:21
根子岳避難小屋外観。登りの時は空が曇っていてあまり良い写真が撮れなかった。帰りには良い感じに”夏の空”を感じさせる写真が撮れた。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 行動食 ハイドレーション 地図(地形図) ヘッドランプ GPS 時計 タオル ストック カメラ

感想

先週と同じく飯縄山へでも…と思っていたのですが、朝9時頃の時点で飯縄山山頂は雲に隠れはじめてしまったため、急遽行先を根子岳に変更。
今年の猛暑で夏バテ気味なのでゆっくりと登山してきました。(というより、早く歩けません)前回の根子岳登山からおよそ2ヵ月半。当然ですが咲く花も様変わりしていました。
今回はマツムシソウ(松虫草)の花、真っ最中でした。比較的標高の低い所ではクジャクチョウが、標高の高い所ではベニヒカゲが採蜜に来ていました。マルハナバチやハナアブは標高に拘わらずと言ったところでしょうか。蝶の場合、種類によって人間に対する警戒心が違うのでしょうか。クジャクチョウはそっと近づいても中々逃げなかった一方、ベニヒカゲは割とすぐに逃げてしまいます。
さてそのベニヒカゲですが、本州亜種は準絶滅危惧(NT)に指定されているとの事。しかし、ここ根子岳では相当数が生息しているように感じました。一輪のマツムシソウに複数来ている事もありました。マツムシソウ、大好きみたいですね。他の花に来ている所は見かけませんでした。
今回も暑くなる事を見越して水分を多めに用意しました。計5L。かなりのペースで消費し、下山時には残り1L程でした。多少持ち過ぎでしたかね。
時間が経つに連れ、夕立が近づいてくる雰囲気がありました。しかし、幸いな事に降られること無く下山する事が出来ました。

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