【前日】遅めの夏休み、北陸新幹線かがやきに乗って、
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【前日】遅めの夏休み、北陸新幹線かがやきに乗って、
今年2度目の金沢にやって参りました。
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今年2度目の金沢にやって参りました。
【1日目】今朝は5時に金沢郊外のホテルを出発し、6時半に別当出合駐車場に到着。平日なのでここまで車で入って来れました。
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【1日目】今朝は5時に金沢郊外のホテルを出発し、6時半に別当出合駐車場に到着。平日なのでここまで車で入って来れました。
駐車場で別当出合周辺の地図を確認。登山口(一之瀬からのシャトルバスの終点)まではこの駐車場から距離450m、片道10分、標高差で50mあるんですね。
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駐車場で別当出合周辺の地図を確認。登山口(一之瀬からのシャトルバスの終点)まではこの駐車場から距離450m、片道10分、標高差で50mあるんですね。
支度をして、駐車場からこんな感じの道を歩いて
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支度をして、駐車場からこんな感じの道を歩いて
別当出合の登山口に到着します(標高約1245m地点)。ここで登山届けを提出し、
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別当出合の登山口に到着します(標高約1245m地点)。ここで登山届けを提出し、
清潔な水洗トイレを借り、美味しい水をいただき気合をいれます。
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清潔な水洗トイレを借り、美味しい水をいただき気合をいれます。
さあ、改めてウォーミングアップをして、ここでログをスタート。砂防新道と観光新道の両方の登山口となりますが、完全初心者の私は砂防新道を登ります。
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さあ、改めてウォーミングアップをして、ここでログをスタート。砂防新道と観光新道の両方の登山口となりますが、完全初心者の私は砂防新道を登ります。
皆様のレコでも有名な別当谷のつり橋を渡ってスタート。想像以上に長く高いつり橋でしたが、揺れはそれほどなし。
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皆様のレコでも有名な別当谷のつり橋を渡ってスタート。想像以上に長く高いつり橋でしたが、揺れはそれほどなし。
これから目指す上流域。砂防工事が進んでいました。
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これから目指す上流域。砂防工事が進んでいました。
そして下流方向。
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そして下流方向。
つり橋を渡り、砂防新道はこんな感じで歩き始めます。
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つり橋を渡り、砂防新道はこんな感じで歩き始めます。
サラシナショウマがお出迎え。
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サラシナショウマがお出迎え。
登り専用道の分岐に到着(標高約1300m地点)
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登り専用道の分岐に到着(標高約1300m地点)
登り専用路に入るとすぐに標高差50mの急登が始まりました。
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登り専用路に入るとすぐに標高差50mの急登が始まりました。
以前は下山路としても利用され渋滞が起きていたようです。
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以前は下山路としても利用され渋滞が起きていたようです。
急ではありますが登山道は見事に整備されていますね。
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急ではありますが登山道は見事に整備されていますね。
急登区間を登り切って下り専用路との分岐地点に到着しました(標高約1350m地点)。ここからはまっすぐ登ります。
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急登区間を登り切って下り専用路との分岐地点に到着しました(標高約1350m地点)。ここからはまっすぐ登ります。
振り返って。左から来ました。下山時は右に行きます。
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振り返って。左から来ました。下山時は右に行きます。
さて、砂防新道には途中何カ所も道標があり、有難いですね。別当出合から白山室堂までは6キロあり、ゴールまでの距離を教えてくれます。ここで6分の1クリアしたと、喜んでいいのやら。。
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さて、砂防新道には途中何カ所も道標があり、有難いですね。別当出合から白山室堂までは6キロあり、ゴールまでの距離を教えてくれます。ここで6分の1クリアしたと、喜んでいいのやら。。
既に大分息が上がっていますが、基本的に周りの風景は何も変わらない感じ。
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既に大分息が上がっていますが、基本的に周りの風景は何も変わらない感じ。
それでも道端の草花(ヨメナ?)を見るなど
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それでも道端の草花(ヨメナ?)を見るなど
気を紛らわせていると
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気を紛らわせていると
最初のチェックポイントである中飯場に到着しました(標高約1550m地点)。標高250m登りました。今日は山の上にお宿もあるし、ゆっくり行きましょ。
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最初のチェックポイントである中飯場に到着しました(標高約1550m地点)。標高250m登りました。今日は山の上にお宿もあるし、ゆっくり行きましょ。
ここにも清潔な水洗トイレ(トイレットペーパーもあり)がありました。
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ここにも清潔な水洗トイレ(トイレットペーパーもあり)がありました。
一息いれて出発。すぐに外来植物の進入を避けるための靴裏掃除のマットあり。
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一息いれて出発。すぐに外来植物の進入を避けるための靴裏掃除のマットあり。
しばらくして砂防工事用の林道を交差します。
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しばらくして砂防工事用の林道を交差します。
再び登山道へ。ダイナミックな風景。不動滝とその下流には砂防堰堤がいくつも見ることが出来ます。
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再び登山道へ。ダイナミックな風景。不動滝とその下流には砂防堰堤がいくつも見ることが出来ます。
そして反対側には観光新道のひときわ高い稜線が見えます。後にこの観光新道と合流することとなります。
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そして反対側には観光新道のひときわ高い稜線が見えます。後にこの観光新道と合流することとなります。
福井県境(赤兎山や大長山)の山々も見えてきました。
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福井県境(赤兎山や大長山)の山々も見えてきました。
視界も開けて気分も高ぶってくる頃に、
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視界も開けて気分も高ぶってくる頃に、
別当覗き(標高約1780m地点)に到着です。木々に覆われ別当谷を覗くことはできず、しかも崩落が進んでいるのか、立ち入り禁止の標示と柵が設置されていました。
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別当覗き(標高約1780m地点)に到着です。木々に覆われ別当谷を覗くことはできず、しかも崩落が進んでいるのか、立ち入り禁止の標示と柵が設置されていました。
標高として、室堂(2450m)までの半分弱登ってきた感じです。まだまだ先は長いです。
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標高として、室堂(2450m)までの半分弱登ってきた感じです。まだまだ先は長いです。
距離も室堂までの半分近くまで来てますね(あと3.4km)。
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距離も室堂までの半分近くまで来てますね(あと3.4km)。
今度は火口から2キロ圏内の標柱が設置されていますね。
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今度は火口から2キロ圏内の標柱が設置されていますね。
正面の稜線が南竜道と思われます。まずはあの高さを目指します。
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正面の稜線が南竜道と思われます。まずはあの高さを目指します。
距離では半分を越えました。室堂まで全6キロのうち3.2キロ歩きました。避難小屋までももう少しのはず。。
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距離では半分を越えました。室堂まで全6キロのうち3.2キロ歩きました。避難小屋までももう少しのはず。。
と、ほどなくして甚之助避難小屋に到着です(標高約1900m地点)。ここまでが単調で長かったな。。
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と、ほどなくして甚之助避難小屋に到着です(標高約1900m地点)。ここまでが単調で長かったな。。
ここの水洗トイレも清潔。そして水も美味しい。
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ここの水洗トイレも清潔。そして水も美味しい。
小屋の中も清潔でした。
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小屋の中も清潔でした。
ベンチで休憩すれば、目の前には甚之助谷の荒々しい風景。
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ベンチで休憩すれば、目の前には甚之助谷の荒々しい風景。
既にバテ気味だったので十分休んで出発します。まだ半分くらいあるし。
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既にバテ気味だったので十分休んで出発します。まだ半分くらいあるし。
結構よく撮れたオニシモツケ?
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結構よく撮れたオニシモツケ?
これまでと似たような道が少し斜度を増しますが、
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これまでと似たような道が少し斜度を増しますが、
比較的短い距離で南竜道分岐に到着(標高約2080m地点)。ようやく2000mを越えてきて、明らかに後半戦に突入したことと、視界が開けてきたことでこれまでの疲れが半減します。
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比較的短い距離で南竜道分岐に到着(標高約2080m地点)。ようやく2000mを越えてきて、明らかに後半戦に突入したことと、視界が開けてきたことでこれまでの疲れが半減します。
先ほど休憩した甚之助避難小屋の赤い屋根も眼下に見えますね。
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先ほど休憩した甚之助避難小屋の赤い屋根も眼下に見えますね。
ここからは、観光新道の稜線を正面に見ながら歩きます。
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ここからは、観光新道の稜線を正面に見ながら歩きます。
そして、このあたりからナナカマドの赤い実も目立ってきました。
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そして、このあたりからナナカマドの赤い実も目立ってきました。
砂防新道も室堂まであと1.8km。別当出合から4.2km歩いてきたことになります。
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砂防新道も室堂まであと1.8km。別当出合から4.2km歩いてきたことになります。
遠くに見える街並みは福井の勝山方面かな?
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遠くに見える街並みは福井の勝山方面かな?
さらに気持ちの良いトラバース道が続きます。
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さらに気持ちの良いトラバース道が続きます。
でも、結構切れ落ちているので、足元をしっかり見ながら歩きます。
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でも、結構切れ落ちているので、足元をしっかり見ながら歩きます。
休憩は小刻みに取りましたが、都度、その場で見られる花を撮影してみました。時々、マシな写真が取れるんです。
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休憩は小刻みに取りましたが、都度、その場で見られる花を撮影してみました。時々、マシな写真が取れるんです。
トラバースの区間、沢がいくつかありました。冷たい水でクールダウン。
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トラバースの区間、沢がいくつかありました。冷たい水でクールダウン。
今日、初めて見つけた、名残のハクサンフウロ。
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今日、初めて見つけた、名残のハクサンフウロ。
これは、カライトソウっていう、お花かな?
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これは、カライトソウっていう、お花かな?
ヤマハハコかな?
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ヤマハハコかな?
あの下の方からよく登ってきたもんだ。
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あの下の方からよく登ってきたもんだ。
室堂まで1.4km。さあ、第4コーナー突入で俄然勢いがついてきた。。感じがする(笑)
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室堂まで1.4km。さあ、第4コーナー突入で俄然勢いがついてきた。。感じがする(笑)
さらに落石危険地帯のトラバース道を上を注意しながら歩いていくと、
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さらに落石危険地帯のトラバース道を上を注意しながら歩いていくと、
十二曲りと呼ばれる急登区間に差し掛かりました。
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十二曲りと呼ばれる急登区間に差し掛かりました。
十二曲りの途中にある延命水。ここで喉を潤す予定だったのですが、湧いていませんでした。残念。。
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十二曲りの途中にある延命水。ここで喉を潤す予定だったのですが、湧いていませんでした。残念。。
十二曲り。一気に高度を稼いでます。
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十二曲り。一気に高度を稼いでます。
そして見上げれば、あれが黒ボコ岩みたいだな。
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そして見上げれば、あれが黒ボコ岩みたいだな。
ハクサンフウロがまたいた。。
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ハクサンフウロがまたいた。。
もう少し。
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もう少し。
黒ボコ岩に到着。観光新道と合流しました(標高約2325m地点)。
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黒ボコ岩に到着。観光新道と合流しました(標高約2325m地点)。
黒ボコ岩を過ぎるとすぐに弥陀ヶ原に出ました。霊峰白山登拝道・弥陀ヶ原の標柱あり。本来はここで霊峰を大きく拝むことができたはずですが。。
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黒ボコ岩を過ぎるとすぐに弥陀ヶ原に出ました。霊峰白山登拝道・弥陀ヶ原の標柱あり。本来はここで霊峰を大きく拝むことができたはずですが。。
だれもいない幻想的な弥陀ヶ原の木道
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だれもいない幻想的な弥陀ヶ原の木道
わずかに草紅葉、秋がそこまで来てますね。
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わずかに草紅葉、秋がそこまで来てますね。
弥陀ヶ原をしばらく歩けば、エコーラインとの合流点。正面の道は白山室堂への最後の登りとなる五葉坂。
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弥陀ヶ原をしばらく歩けば、エコーラインとの合流点。正面の道は白山室堂への最後の登りとなる五葉坂。
標高差100m。五葉坂を登ります。
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標高差100m。五葉坂を登ります。
振り返れば弥陀ヶ原。ハイマツ帯に入りました。
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振り返れば弥陀ヶ原。ハイマツ帯に入りました。
そして再び前を見ると、一瞬雲が取れました。今日初めての霊峰。。
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そして再び前を見ると、一瞬雲が取れました。今日初めての霊峰。。
五葉坂を登り切って白山室堂ビジターセンターに到着しました。序盤はどうなるものかと思いましたが、前に進んでいる限り、ゴールできるもんですね。。さて、体力、天候と相談し、そのまま御前峰にアタックすることに決めました。
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五葉坂を登り切って白山室堂ビジターセンターに到着しました。序盤はどうなるものかと思いましたが、前に進んでいる限り、ゴールできるもんですね。。さて、体力、天候と相談し、そのまま御前峰にアタックすることに決めました。
ビジターセンター裏手の白山比弯声劼留宮祈祷殿。社殿の右側から白山主峰の御前峰へ続く道があります。
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ビジターセンター裏手の白山比弯声劼留宮祈祷殿。社殿の右側から白山主峰の御前峰へ続く道があります。
四辻を通過。いくつもの登山道が室堂に集まっています。
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四辻を通過。いくつもの登山道が室堂に集まっています。
足音にはきれいな紫色が目立ってきました。イワギキョウでしょうか。
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足音にはきれいな紫色が目立ってきました。イワギキョウでしょうか。
途中にある高天ヶ原というポイントです。ハイマツ帯ですね。
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途中にある高天ヶ原というポイントです。ハイマツ帯ですね。
お社が見えてきました。
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お社が見えてきました。
御前峰の白山比弯声勹宮に到着。高い石塁に守られ風がやみました。登山の無事と家内安全をお祈り。
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御前峰の白山比弯声勹宮に到着。高い石塁に守られ風がやみました。登山の無事と家内安全をお祈り。
そして、念願の白山御前峰に登頂しました。標柱と一等三角点。
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そして、念願の白山御前峰に登頂しました。標柱と一等三角点。
誰もいない山頂で、歓喜の万歳
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誰もいない山頂で、歓喜の万歳
風が強く、景色もないのですぐに山頂を後にします。
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風が強く、景色もないのですぐに山頂を後にします。
本当にありがとう。
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本当にありがとう。
名残惜しいですが、しっかりとした道を辿り、そそくさと下山します。室堂までの中間地点である高天ヶ原に到着。
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名残惜しいですが、しっかりとした道を辿り、そそくさと下山します。室堂までの中間地点である高天ヶ原に到着。
イワギキョウがたくさん咲いていました。
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イワギキョウがたくさん咲いていました。
高天ヶ原をさらに下ると、登りでは気づかなかった「青石」の標柱が。
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高天ヶ原をさらに下ると、登りでは気づかなかった「青石」の標柱が。
向かいにあったこの岩の事かな。確かに少し青みが買っている感じはしましたが。
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向かいにあったこの岩の事かな。確かに少し青みが買っている感じはしましたが。
四辻まで来れば室堂は間近です。
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四辻まで来れば室堂は間近です。
振り返れば、山頂方面何も見えず。。
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振り返れば、山頂方面何も見えず。。
四辻を進むと白山比弯声勹宮祈祷殿がうっすらと見えてきました。ゴールです。
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四辻を進むと白山比弯声勹宮祈祷殿がうっすらと見えてきました。ゴールです。
無事ビジターセンターに戻ってきました。受付を済ませます。
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無事ビジターセンターに戻ってきました。受付を済ませます。
宿泊棟は4棟ほどありますが、
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宿泊棟は4棟ほどありますが、
本日の宿はくろゆり荘でした。平日で宿泊客が少なめのせいか、御前荘とこざくら荘は使われていなかったようです。
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本日の宿はくろゆり荘でした。平日で宿泊客が少なめのせいか、御前荘とこざくら荘は使われていなかったようです。
玄関の靴箱
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玄関の靴箱
寝床。2畳あるので有難いです。
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寝床。2畳あるので有難いです。
食券は大切に。
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食券は大切に。
夕食は17時からでした。肉と魚からチョイス。ハンバーグにしました。豚汁が五臓六腑に染みわたりました。お代わりしました。
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夕食は17時からでした。肉と魚からチョイス。ハンバーグにしました。豚汁が五臓六腑に染みわたりました。お代わりしました。
よく手入れされた廊下。夕食後、八時半の消灯まで時間ありましたが、大分静かでした。それでは、おやすみなさい。
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よく手入れされた廊下。夕食後、八時半の消灯まで時間ありましたが、大分静かでした。それでは、おやすみなさい。
【2日目】朝5時過ぎ。室堂ビジターセンター裏から見る白山御前峰。昨日、山頂へ行ったので、ご来光は見に行かず(というか、起きれず)。
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【2日目】朝5時過ぎ。室堂ビジターセンター裏から見る白山御前峰。昨日、山頂へ行ったので、ご来光は見に行かず(というか、起きれず)。
まだ、日の出前なので、朝食前に山小屋の周りを散歩することにしました。まず目に入ったのは雲海の上の虹。
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まだ、日の出前なので、朝食前に山小屋の周りを散歩することにしました。まず目に入ったのは雲海の上の虹。
東の空、夜明け
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東の空、夜明け
木曽御岳アップ
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木曽御岳アップ
別山は雲の中。
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別山は雲の中。
眩しくなってきました。
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眩しくなってきました。
木曾御岳のバックは南アルプスですね。
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木曾御岳のバックは南アルプスですね。
乗鞍岳と木曾御岳山。
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乗鞍岳と木曾御岳山。
今日も風は強いですね。
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今日も風は強いですね。
別山方面は雲に覆われています。弥陀ヶ原とこれから歩くエコーラインが見えます。
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別山方面は雲に覆われています。弥陀ヶ原とこれから歩くエコーラインが見えます。
室堂ビジターセンターと御前峰です。
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室堂ビジターセンターと御前峰です。
それにしても風が強い
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それにしても風が強い
ビジターセンターは6時の朝食開始時間に合わせて開くようです。
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ビジターセンターは6時の朝食開始時間に合わせて開くようです。
小屋の周りにもナナカマド。一か月後には見事な赤に染まるんでしょうね。
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小屋の周りにもナナカマド。一か月後には見事な赤に染まるんでしょうね。
ご来光には20人ほど登られていたとのこと。
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ご来光には20人ほど登られていたとのこと。
強風のため神主さんの万歳は無かったようです(朝の太鼓の音もなかった模様)。
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強風のため神主さんの万歳は無かったようです(朝の太鼓の音もなかった模様)。
さあ、散歩の後は朝ご飯。今朝は、6時から8時の間で自由にいただけることの事。ご来光を見に行かなかった分、早い時間に食事を済ますことが出来ました。
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さあ、散歩の後は朝ご飯。今朝は、6時から8時の間で自由にいただけることの事。ご来光を見に行かなかった分、早い時間に食事を済ますことが出来ました。
ビジターセンター内、食堂の一角。清潔です。
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ビジターセンター内、食堂の一角。清潔です。
食事も終わり、荷物も纏めました。そろそろ下山しましょう。
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食事も終わり、荷物も纏めました。そろそろ下山しましょう。
名残惜しいですが。。
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名残惜しいですが。。
又来ます。
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又来ます。
じゃあね。。
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じゃあね。。
さあ帰ろう。
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さあ帰ろう。
五葉坂から弥陀ヶ原を見下ろします。正面は昨日は見えなかった別山。左の道は昨日登って来た黒ボコ岩からのルート。
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五葉坂から弥陀ヶ原を見下ろします。正面は昨日は見えなかった別山。左の道は昨日登って来た黒ボコ岩からのルート。
五葉坂を下りきったところがエコーラインの分岐点。左側のエコーラインを進みます。
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五葉坂を下りきったところがエコーラインの分岐点。左側のエコーラインを進みます。
草紅葉の弥陀ヶ原を正面に別山を望みながら歩きます。今朝も強風が吹いてますが、青空も覗いて爽快です。
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草紅葉の弥陀ヶ原を正面に別山を望みながら歩きます。今朝も強風が吹いてますが、青空も覗いて爽快です。
ナナカマドと別山。
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ナナカマドと別山。
白山5峰の一角をなす別山。標高こそ2400m程度ですが、裾野が長く雄大でありながら男性的な山肌が印象的ですね。
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白山5峰の一角をなす別山。標高こそ2400m程度ですが、裾野が長く雄大でありながら男性的な山肌が印象的ですね。
振り向けば名残の白山
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振り向けば名残の白山
もう一枚。歩いてきたエコーラインとその向こうの御前峰を振り返ります。
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もう一枚。歩いてきたエコーラインとその向こうの御前峰を振り返ります。
さらにエコーラインを進むと別山が段々と大きく見えてきます。
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さらにエコーラインを進むと別山が段々と大きく見えてきます。
振り向けば御前峰ですが、このあたりから片手には万才谷が切れ落ちています。
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振り向けば御前峰ですが、このあたりから片手には万才谷が切れ落ちています。
前方には南竜山荘の赤い屋根が見えてきましたね。
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前方には南竜山荘の赤い屋根が見えてきましたね。
どんどんと高度を落としていきます。
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どんどんと高度を落としていきます。
ここでエコーラインは終わり、南竜道に合流しました(標高約2100m)。風は相変わらず強いけど、大分暑くなってきました。
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ここでエコーラインは終わり、南竜道に合流しました(標高約2100m)。風は相変わらず強いけど、大分暑くなってきました。
この南竜道もトラバース道なので南方向の見晴らしが良いですね。
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この南竜道もトラバース道なので南方向の見晴らしが良いですね。
こんな感じの道です。
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こんな感じの道です。
南西方向には福井県境の赤兎山と大長山でしょうか。
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南西方向には福井県境の赤兎山と大長山でしょうか。
赤兎山の後方は300名山の経ヶ岳かな?荒島岳はもっと左奥か??
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赤兎山の後方は300名山の経ヶ岳かな?荒島岳はもっと左奥か??
眼下に甚之助避難小屋の赤い屋根。ゴールの別当出合はあの谷の先でしょう。。
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眼下に甚之助避難小屋の赤い屋根。ゴールの別当出合はあの谷の先でしょう。。
歩いてきた南竜道の斜面を振り返ります。
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歩いてきた南竜道の斜面を振り返ります。
ここで砂防新道に合流しました。
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ここで砂防新道に合流しました。
合流点からは、昨日登ってきた道です。どんどん高度を落とし、甚之助避難小屋が見えてきました。
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合流点からは、昨日登ってきた道です。どんどん高度を落とし、甚之助避難小屋が見えてきました。
ミヤマトリカブトですね。
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ミヤマトリカブトですね。
ツルリンドウかな?
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ツルリンドウかな?
甚之助避難小屋に到着。少し膝が笑い始めたのでゆっくりと休息。足攣り予防を服用して再び出発。
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甚之助避難小屋に到着。少し膝が笑い始めたのでゆっくりと休息。足攣り予防を服用して再び出発。
火口域から2キロの標柱。大分、白山から離れてしまいました。
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火口域から2キロの標柱。大分、白山から離れてしまいました。
室堂から3.4km。今日の行程の半分以上を消化しています。
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室堂から3.4km。今日の行程の半分以上を消化しています。
別当覗きを通過しました。
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別当覗きを通過しました。
大分、標高を落としました。福井県境の山々もこれで見納めですね。
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大分、標高を落としました。福井県境の山々もこれで見納めですね。
センジュガンピ
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センジュガンピ
シロヨメナ
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シロヨメナ
往きには気づかなかった道端に2本のダケカンバ。
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往きには気づかなかった道端に2本のダケカンバ。
立山カルデラもそうですが、大自然と人間の力比べですね。
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立山カルデラもそうですが、大自然と人間の力比べですね。
砂防工事の作業道を横断します。直接横断はここ一か所だけでした。
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砂防工事の作業道を横断します。直接横断はここ一か所だけでした。
ゴールが近づいてきました。
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ゴールが近づいてきました。
そして中飯場。
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そして中飯場。
気を引き締めて下ります。
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気を引き締めて下ります。
分岐点。右の下り専用路を行きます。
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分岐点。右の下り専用路を行きます。
上りの急登とな異なり、緩やかで距離の長い下り専用路です。
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上りの急登とな異なり、緩やかで距離の長い下り専用路です。
路肩は気を付けてと。
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路肩は気を付けてと。
ああ、ゴールのつり橋が見えてきたあ。
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ああ、ゴールのつり橋が見えてきたあ。
そして下り専用路もここで終わり。
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そして下り専用路もここで終わり。
で、ついに、つり橋に到着。。
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で、ついに、つり橋に到着。。
無事に帰還しました。
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無事に帰還しました。
2日間有難うございました。
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2日間有難うございました。
午後3時前。車も疎らな別当出合駐車場を後にします。さようなら!
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午後3時前。車も疎らな別当出合駐車場を後にします。さようなら!
一之瀬を経て白峰へ行く道すがら。何度見ても百万貫の岩はでかいな。
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一之瀬を経て白峰へ行く道すがら。何度見ても百万貫の岩はでかいな。
白峰温泉総湯。ぬるりと良いお湯でした。
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白峰温泉総湯。ぬるりと良いお湯でした。
夜、金沢に戻りました。そして無性に食べたくなりました。ご褒美のGOGO「マンハッタン」カレー。2日間、無事に、よく頑張りました。
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夜、金沢に戻りました。そして無性に食べたくなりました。ご褒美のGOGO「マンハッタン」カレー。2日間、無事に、よく頑張りました。
思い出の品の数々。
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思い出の品の数々。
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