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Yamareco

記録ID: 5924740
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

南ア 仙丈ヶ岳・北岳(仙丈ヶ岳東尾根、中白根山北西尾根、北岳西尾根、小仙丈ヶ岳東尾根)

2023年09月09日(土) ~ 2023年09月11日(月)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
27:28
距離
45.9km
登り
5,451m
下り
5,438m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:20
休憩
0:57
合計
8:17
7:11
17
8:03
8:05
41
8:46
8:51
24
9:15
9:16
19
9:35
10:17
31
10:48
10:53
115
12:48
12:48
89
14:17
14:18
19
14:37
14:37
18
14:55
14:55
7
15:02
15:03
25
15:28
2日目
山行
9:24
休憩
1:42
合計
11:06
6:50
91
8:21
8:21
203
11:44
12:08
14
12:22
12:51
18
13:09
13:09
16
13:25
13:25
14
13:39
13:57
11
14:08
14:09
40
14:49
15:19
104
17:03
17:03
53
17:56
3日目
山行
7:01
休憩
1:14
合計
8:15
4:38
31
5:09
5:10
7
5:17
5:18
15
5:33
5:33
19
5:52
5:54
15
6:09
6:25
116
8:21
8:31
56
9:27
9:49
52
10:41
10:55
19
11:14
11:14
12
11:26
11:31
7
11:38
11:39
22
12:01
12:02
19
12:21
12:21
20
12:41
12:42
11
12:53
12:53
0
12:53
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
■仙丈ヶ岳東尾根
***2942m上 藪漕ぎレベル2
***2720-2942m 藪漕ぎレベル3〜4
***2720m下 藪漕ぎレベル2
2942m上 ハイマツ膝下
2870-2942m ハイマツ背丈以上で埋まる
2780-2870m ハイマツ踝〜膝上
2720-2780m ハイマツ腰〜肩
2660-2720m ハイマツ背丈以上で埋まる
2720m下マークあり
道路出るのは末端でOK

■中白根尾根、中白根山北西尾根
***2540m下 藪漕ぎレベル2ときどき3
***2540-2710m 藪漕ぎレベル3〜4
***2710m上 藪漕ぎレベル1〜2
2050mまでブッシュ
その後落ち着くがコブあたりは岩稜
2140m上は快適なコメツガ林、時折一瞬ブッシュ
2300m 尾根左に幕営適地あり2張
2370m上は快適なシラビソ林
2540-2580mはしんどいブッシュ帯、ハイマツも目撃
2620-2710mはハイマツ・シャクナゲの地獄
2710m上はハイマツ膝程度
2830m上でハイマツ踝以下、もしくはない

■北岳西尾根
***中白根沢の頭上 藪漕ぎなし
***2610m-中白根沢の頭 藪漕ぎレベル2、一瞬3
***2520-2610m 藪漕ぎレベル3〜4
***2520m下 藪漕ぎレベル2
両俣分岐から中白根沢の頭まで不明瞭になりつつも道がある。
2730m上は岩稜、ハイマツ踝以下
2710-2730m 膝ー腰程度のハイマツが一瞬あるが、岩稜歩きが続いてほとんど避けられる
2680m下は尾根すぐ横のシラビソの樹林帯へ
2590m上が尾根上ハイマツ
2590-2610mが地獄漕ぎ
2560mのコブは稜線も地獄だが巻いたほうが地獄説、崖で危ない、2520mのコブまでハイマツも混じるブッシュ
2436m下はコメツガ・シラビソ林

■小仙丈ヶ岳東尾根
***北沢山まで 藪漕ぎレベル2、ルーファイ次第で3
***北沢山〜2440m 藪漕ぎレベル3
***2440上 藪漕ぎレベル2〜3
北沢山までシラビソ、カラマツ、ダケカンバ、ミズナラ、ブッシュや倒木を避けながらうまくいく
北沢山ーコルー2440m 痩せ尾根のブッシュ
2673手前から北のダケカンバ帯へ
2780mからハイマツ
2790ー2820m 道、稜線まで一瞬肩ハイマツ
2820m稜線からハイマツ膝〜腰
9月下旬から10月中旬まで林道付近にシカ駆除の罠が仕掛けられるようなので注意。
その他周辺情報 高遠さくらの湯
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
仙流荘行きのバス最後の8台目くらいに乗りましたが、補助席空いてたので荷物が置けて快適でした。
2023年09月09日 05:39撮影
9/9 5:39
仙流荘行きのバス最後の8台目くらいに乗りましたが、補助席空いてたので荷物が置けて快適でした。
小仙丈ヶ岳までガスってたけど晴れてきました。
2023年09月09日 08:53撮影
9/9 8:53
小仙丈ヶ岳までガスってたけど晴れてきました。
藪沢カール。
2023年09月09日 09:27撮影
9/9 9:27
藪沢カール。
仙丈ヶ岳登頂ーー!!
2023年09月09日 09:46撮影
1
9/9 9:46
仙丈ヶ岳登頂ーー!!
さてさて。
2023年09月09日 10:23撮影
9/9 10:23
さてさて。
仙丈ヶ岳東尾根を下ります。途中まではハイマツもなく快適。
2023年09月09日 10:25撮影
9/9 10:25
仙丈ヶ岳東尾根を下ります。途中まではハイマツもなく快適。
仙丈ヶ岳東尾根。
2023年09月09日 10:33撮影
9/9 10:33
仙丈ヶ岳東尾根。
仙丈ヶ岳東尾根。
2023年09月09日 10:38撮影
9/9 10:38
仙丈ヶ岳東尾根。
仙丈ヶ岳東尾根。
2023年09月09日 10:41撮影
9/9 10:41
仙丈ヶ岳東尾根。
仙丈ヶ岳東尾根。
2023年09月09日 10:45撮影
9/9 10:45
仙丈ヶ岳東尾根。
仙丈ヶ岳東尾根。
2023年09月09日 10:49撮影
9/9 10:49
仙丈ヶ岳東尾根。
ハイマツに埋まります。背丈ほどあるレベル4のところが多かったです。
2023年09月09日 10:57撮影
9/9 10:57
ハイマツに埋まります。背丈ほどあるレベル4のところが多かったです。
仙丈ヶ岳東尾根を下る。
2023年09月09日 11:10撮影
9/9 11:10
仙丈ヶ岳東尾根を下る。
仙丈ヶ岳東尾根。
2023年09月09日 11:22撮影
9/9 11:22
仙丈ヶ岳東尾根。
仙丈ヶ岳東尾根、ハイマツの大海原。
2023年09月09日 11:47撮影
1
9/9 11:47
仙丈ヶ岳東尾根、ハイマツの大海原。
ダケカンバ帯に入ると林道までピンクテープがつけられている。
2023年09月09日 12:30撮影
1
9/9 12:30
ダケカンバ帯に入ると林道までピンクテープがつけられている。
シラビソとコメツガの快適な樹林帯を進む。
2023年09月09日 12:34撮影
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9/9 12:34
シラビソとコメツガの快適な樹林帯を進む。
取付きは尾根末端。
2023年09月09日 14:01撮影
9/9 14:01
取付きは尾根末端。
両俣小屋へ43分17秒。林道は所々崩れてはいますが、両俣小屋1km手前までは巻きもなく歩いてこれました。
2023年09月09日 14:45撮影
9/9 14:45
両俣小屋へ43分17秒。林道は所々崩れてはいますが、両俣小屋1km手前までは巻きもなく歩いてこれました。
行き場を失ってしまった車。
2023年09月09日 15:09撮影
9/9 15:09
行き場を失ってしまった車。
両俣小屋までの最後の1kmの林道はズタボロで河原を歩くことになり時間がかかる。増水すると濡れそうなところもあります。
2023年09月09日 15:17撮影
9/9 15:17
両俣小屋までの最後の1kmの林道はズタボロで河原を歩くことになり時間がかかる。増水すると濡れそうなところもあります。
両俣小屋にテント泊2泊。素泊まり3900円なので素泊まりも全然ありな選択肢。
2023年09月09日 15:30撮影
9/9 15:30
両俣小屋にテント泊2泊。素泊まり3900円なので素泊まりも全然ありな選択肢。
今回初めて使用するクロスオーバードーム。2泊とも結露なく快適でした。こいつより結露するし重いブラックダイヤモンドのファーストライトテントはお役御免かな。
2023年09月09日 15:56撮影
2
9/9 15:56
今回初めて使用するクロスオーバードーム。2泊とも結露なく快適でした。こいつより結露するし重いブラックダイヤモンドのファーストライトテントはお役御免かな。
右俣沢を渡渉して対岸の中白根山北西尾根に取り付く。この日は濡れずに行けました。
2023年09月10日 06:53撮影
9/10 6:53
右俣沢を渡渉して対岸の中白根山北西尾根に取り付く。この日は濡れずに行けました。
取付きは急ですが悪場でもなく問題なし。
2023年09月10日 07:04撮影
9/10 7:04
取付きは急ですが悪場でもなく問題なし。
中白根山北西尾根を快適に上がっていく。
2023年09月10日 07:09撮影
9/10 7:09
中白根山北西尾根を快適に上がっていく。
中白根山北西尾根。
2023年09月10日 07:26撮影
9/10 7:26
中白根山北西尾根。
シャクナゲがうるさいところ。
2023年09月10日 08:31撮影
9/10 8:31
シャクナゲがうるさいところ。
稜線ブッシュ帯のところは北岳側に避けた。
2023年09月10日 08:59撮影
9/10 8:59
稜線ブッシュ帯のところは北岳側に避けた。
稜線上を歩いていると、ときどきご褒美がある。
こんな北岳もあるのか、と感激する。
2510mから早くも始まるハイマツ帯は間ノ岳側のダケカンバ帯に逃げれば避けられますが、この角度からの北岳を見れるのはここだけなので稜線を進むことをオススメします。
2023年09月10日 09:08撮影
1
9/10 9:08
稜線上を歩いていると、ときどきご褒美がある。
こんな北岳もあるのか、と感激する。
2510mから早くも始まるハイマツ帯は間ノ岳側のダケカンバ帯に逃げれば避けられますが、この角度からの北岳を見れるのはここだけなので稜線を進むことをオススメします。
仙丈ヶ岳・甲斐駒ヶ岳。
2023年09月10日 09:10撮影
1
9/10 9:10
仙丈ヶ岳・甲斐駒ヶ岳。
ハイマツ帯からの北岳。
2023年09月10日 09:15撮影
9/10 9:15
ハイマツ帯からの北岳。
この北岳が絶品!!
2023年09月10日 09:15撮影
1
9/10 9:15
この北岳が絶品!!
中白根山北西尾根。まだまだ長い。
2023年09月10日 09:19撮影
9/10 9:19
中白根山北西尾根。まだまだ長い。
稜線上を行くのは中々大変。
2023年09月10日 09:51撮影
9/10 9:51
稜線上を行くのは中々大変。
地獄やぁ。
2023年09月10日 10:00撮影
9/10 10:00
地獄やぁ。
徐々に姿を変える北岳。
2023年09月10日 10:01撮影
9/10 10:01
徐々に姿を変える北岳。
中白根山北西尾根。
2023年09月10日 10:15撮影
9/10 10:15
中白根山北西尾根。
中白根山北西尾根と仙丈ヶ岳。
2023年09月10日 10:33撮影
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中白根山北西尾根と仙丈ヶ岳。
中白根山北西尾根。
2023年09月10日 11:02撮影
9/10 11:02
中白根山北西尾根。
ヒメセンブリ。
2023年09月10日 11:05撮影
3
9/10 11:05
ヒメセンブリ。
北岳。
2023年09月10日 11:06撮影
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北岳。
中白根山北西尾根。
2023年09月10日 11:06撮影
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中白根山北西尾根。
中白根山直下は岩稜なので注意が必要。
2023年09月10日 11:17撮影
9/10 11:17
中白根山直下は岩稜なので注意が必要。
中白根山。
2023年09月10日 11:18撮影
9/10 11:18
中白根山。
北岳。
2023年09月10日 11:24撮影
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北岳。
中白根山。
2023年09月10日 11:31撮影
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中白根山。
中白根山北西尾根。
2023年09月10日 11:32撮影
9/10 11:32
中白根山北西尾根。
中白根山。
2023年09月10日 11:38撮影
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中白根山。
中白根山から間ノ岳に向かうのは時間的にやめておいた。
2023年09月10日 11:45撮影
9/10 11:45
中白根山から間ノ岳に向かうのは時間的にやめておいた。
中白根山登頂ーー!!
2023年09月10日 11:49撮影
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9/10 11:49
中白根山登頂ーー!!
北岳山荘でカレー。とてもうまい!
2023年09月10日 12:36撮影
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9/10 12:36
北岳山荘でカレー。とてもうまい!
コゴメグサ。
2023年09月10日 13:02撮影
1
9/10 13:02
コゴメグサ。
北岳へ。
2023年09月10日 13:23撮影
9/10 13:23
北岳へ。
シコタンハコベ。
2023年09月10日 13:28撮影
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9/10 13:28
シコタンハコベ。
北岳登頂ーー!!
2023年09月10日 13:50撮影
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9/10 13:50
北岳登頂ーー!!
北岳西尾根へ。
2023年09月10日 14:06撮影
9/10 14:06
北岳西尾根へ。
北岳西尾根。
2023年09月10日 14:18撮影
9/10 14:18
北岳西尾根。
北岳西尾根。
2023年09月10日 14:23撮影
9/10 14:23
北岳西尾根。
北岳西尾根。
2023年09月10日 14:36撮影
9/10 14:36
北岳西尾根。
北岳西尾根。
2023年09月10日 14:57撮影
9/10 14:57
北岳西尾根。
中白根沢の頭直下は岩稜帯で注意が必要。
2023年09月10日 15:18撮影
9/10 15:18
中白根沢の頭直下は岩稜帯で注意が必要。
中白根沢の頭。
2023年09月10日 15:23撮影
9/10 15:23
中白根沢の頭。
中白根沢の頭〜両俣小屋。
2023年09月10日 15:23撮影
9/10 15:23
中白根沢の頭〜両俣小屋。
中白根沢の頭。
2023年09月10日 15:40撮影
9/10 15:40
中白根沢の頭。
北岳。
2023年09月10日 15:53撮影
9/10 15:53
北岳。
コブコブ帯らへんでちょっとめんどいところが多くてあまりオススメできない。
2023年09月10日 16:34撮影
9/10 16:34
コブコブ帯らへんでちょっとめんどいところが多くてあまりオススメできない。
岩壁。
2023年09月10日 17:36撮影
9/10 17:36
岩壁。
左俣沢に降りてきたけどもっといいとこもあったかも。
2023年09月10日 17:49撮影
9/10 17:49
左俣沢に降りてきたけどもっといいとこもあったかも。
朝焼け。
2023年09月11日 05:18撮影
1
9/11 5:18
朝焼け。
小仙丈ヶ岳東尾根に取り付く。
2023年09月11日 06:44撮影
9/11 6:44
小仙丈ヶ岳東尾根に取り付く。
北沢山まで倒木や幼木帯もあるがうまく避けながら行く。林業跡が多い。
2023年09月11日 07:24撮影
9/11 7:24
北沢山まで倒木や幼木帯もあるがうまく避けながら行く。林業跡が多い。
北沢山三角点。
2023年09月11日 08:22撮影
9/11 8:22
北沢山三角点。
北沢山。
2023年09月11日 08:31撮影
9/11 8:31
北沢山。
2673m標高点から仙丈ヶ岳と小仙丈ヶ岳東尾根。
展望を得るために無理やり登ったけどハイマツ漕ぎしんどいし、背丈以上のハイマツの上でバランス取りながらじゃないと展望が得られないです。
2023年09月11日 09:32撮影
9/11 9:32
2673m標高点から仙丈ヶ岳と小仙丈ヶ岳東尾根。
展望を得るために無理やり登ったけどハイマツ漕ぎしんどいし、背丈以上のハイマツの上でバランス取りながらじゃないと展望が得られないです。
鋸岳・甲斐駒ヶ岳・アサヨ峰。
2023年09月11日 09:34撮影
9/11 9:34
鋸岳・甲斐駒ヶ岳・アサヨ峰。
2673m標高点あたりから稜線上ハイマツ密生ですが、北側のダケカンバ帯に逃げられます。
2023年09月11日 09:50撮影
9/11 9:50
2673m標高点あたりから稜線上ハイマツ密生ですが、北側のダケカンバ帯に逃げられます。
稜線のすぐわきにも何も生えてないところもある。
2023年09月11日 09:54撮影
9/11 9:54
稜線のすぐわきにも何も生えてないところもある。
ダケカンバ帯。
2023年09月11日 10:01撮影
9/11 10:01
ダケカンバ帯。
避けまくれる。
2023年09月11日 10:03撮影
9/11 10:03
避けまくれる。
ハイマツの弱点をつきながら標高を上げていく。
2023年09月11日 10:12撮影
9/11 10:12
ハイマツの弱点をつきながら標高を上げていく。
仙丈ヶ岳。
2023年09月11日 10:35撮影
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9/11 10:35
仙丈ヶ岳。
稜線上に上がりましたが、後のハイマツは容易でした。
2023年09月11日 10:35撮影
9/11 10:35
稜線上に上がりましたが、後のハイマツは容易でした。
小仙丈ヶ岳東尾根と北岳。
2023年09月11日 10:35撮影
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9/11 10:35
小仙丈ヶ岳東尾根と北岳。
小仙丈ヶ岳、バスまで2時間あったので仙丈ヶ岳も往復してきました。
2023年09月11日 10:42撮影
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9/11 10:42
小仙丈ヶ岳、バスまで2時間あったので仙丈ヶ岳も往復してきました。
鋸岳・甲斐駒ヶ岳。
2023年09月11日 12:11撮影
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9/11 12:11
鋸岳・甲斐駒ヶ岳。
13時のバスに間に合いました。
2023年09月11日 12:55撮影
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9/11 12:55
13時のバスに間に合いました。
林道にはアサギマダラがたくさん。
2023年09月11日 13:23撮影
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9/11 13:23
林道にはアサギマダラがたくさん。
一回の使用で無惨な姿に。
ULテントマットは藪漕ぎに向かないレベルが低いです。
2023年09月11日 14:05撮影
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9/11 14:05
一回の使用で無惨な姿に。
ULテントマットは藪漕ぎに向かないレベルが低いです。

感想

今年狙っていた両俣BCでの仙丈ヶ岳東側のバリ尾根2本、中白根山北西尾根をやってきました。

今年初のテント泊登山で、軽量化のためにクロスオーバードームを試してみましたが2泊とも結露なく快適でよかったです。また時期的にダウン量140gのエアドライト140では自分には少しだけ寒かったです。

バリエーションに関してですが、
仙丈ヶ岳東尾根は森林限界上は大仙丈カールを見ながら歩けるので面白いと思います。小仙丈ヶ岳東尾根は尾根としての面白みは少ないかもしれません。
中白根山北西尾根は今まで見たことのない角度から北岳を眺めながら歩ける尾根で、久しぶりの超ヒット尾根となりました。絶対的にオススメします!!
北岳西尾根もよいのですが、中白根沢の頭下は展望に欠け樹林帯も面倒であまり面白くないので(通行禁止とはなっていますが)素直に一般道のほうがオススメですね。

何はともかく久しぶりの2泊3日バリをあまり疲れずにやってくることができてよかったです。

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