西穂高岳・ジャンダルム・奥穂高岳・涸沢岳・前穂高岳（上高地から周回）

2023年09月12日(火) ~ 2023年09月14日(木)

• GPS: 19:19
• 距離: 27.3km
• 登り: 3,357m
• 下り: 3,337m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:50
• 休憩: 4:10
• 合計: 7:00

距離 7.0km 登り 1,036m 下り 171m

7:00 上高地バスターミナル
7:04 7:09 河童橋公衆トイレ
7:11 河童橋
7:15 上高地アルペンホテル
7:23 ウェストン碑
7:29 西穂高岳登山口
8:35 宝水
9:20 9:25 西穂高岳・焼岳分岐
9:35 13:34 西穂山荘
13:48 13:49 西穂丸山
14:00 西穂山荘

2日目

• 山行: 4:40
• 休憩: 3:44
• 合計: 8:24

距離 8.0km 登り 1,560m 下り 942m

3:20 西穂山荘
3:33 3:35 西穂丸山
4:10 4:30 西穂独標
4:48 4:58 ピラミッドピーク
5:03 5:19 チャンピオンピーク４峰
5:36 5:51 西穂高岳
5:55 5:58 P１
6:14 6:26 赤岩岳
6:38 7:03 間ノ岳
7:12 7:19 逆層スラブ
7:37 7:43 天狗岩
7:44 8:02 天狗のコル
9:24 10:10 ジャンダルム
10:12 10:26 ロバの耳
10:26 10:40 馬の背
10:54 11:10 穂高岳
11:44 穂高岳山荘

3日目

• 山行: 4:37
• 休憩: 2:59
• 合計: 7:36

距離 12.4km 登り 782m 下り 2,256m

3:55 穂高岳山荘
4:09 4:14 涸沢岳
4:24 4:37 穂高岳山荘
5:05 5:32 穂高岳
5:38 5:43 南稜の頭
6:29 6:36 紀美子平
6:46 7:11 前穂高岳
7:24 7:48 紀美子平
7:55 雷鳥広場
8:11 8:23 岳沢パノラマ
8:30 8:36 カモシカの立場
9:06 9:26 岳沢小屋
10:02 10:07 見晴台
10:13 10:15 天然クーラー
10:40 10:43 岳沢湿原・岳沢登山口
10:52 日本山岳会上高地山岳研究所
10:57 11:02 河童橋
11:06 11:15 河童橋公衆トイレ
11:15 河童橋
11:19 11:30 上高地バスターミナル
11:31 ゴール地点

天候

午前中は晴れ→昼以降ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沢渡バスターミナルの上段駐車場

その他周辺情報

竜島温泉せせらぎの湯（550円）
温めのヌルヌル湯で最高

写真

上高地スタート

宿に到着

有名なラーメンでだいぶ早めの昼食

暇すぎなので丸山山頂へ

夕食後は山荘の裏で夕日と笠ヶ岳

朝食は弁当

西穂高岳独標に到着！

ピラミッドピーク到着！
ジャンダルム辺りに雲がかかってる

朝日が拝めてるに違いない

富士山もバッチリ

丸裸の笠ヶ岳

どこら辺がたぬきなのかわからない

西穂高岳山頂に到着！

P1

滝雲

間ノ岳周辺は浮石だらけ

間ノ岳山頂に到着！

小さく書いてある程度

雲がかかってきてしまった

逆層スラブ

天狗ノ頭に到着！

天狗のコル

よく歩いてきたもんだ

ようやくジャンダルムがお目見え
シャイなのかなかなか姿を現してくれなかった

ジャンダルムに到着！

奥穂高岳へ

反対側から

ガスが不気味な演出をしてくれる

馬の背1

馬の背2

奥穂高岳山頂に到着！

穂高岳山荘に到着！疲れた！
山荘は満室なんじゃなかろうかってくらいの登山客だった

涸沢カールが雲間から覗けた

担々麺

出発が早いので朝食はまた弁当に

涸沢岳山頂に到着！
風が強くて寒い

一度穂高岳山荘に戻って奥穂高岳を目指す

富士山

朝日！

北アルプス北部がよく見える！

前穂高岳へ出発

吊尾根
楽なコースと思ってたら全然油断できない！

今回の山行ルートがよく見える1
西穂高岳方面

今回の山行ルートがよく見える2
ジャンダルム＆奥穂高岳

ホシガラス

紀美子平に到着！前穂高岳へ！

前穂高岳山頂に到着！

抜群の眺望1

抜群の眺望2

槍ヶ岳

水場かと思ったら尾根の影だったw

重太郎新道に入って鎖場を通って、右の尾根沿いに行くのが正しいのだが曲がらずまっすぐ谷に降りてしまい遭難しかけるところだった。一度降りてしまったところから登り返しすぐに正しいルートに出れた。本当に危なかった。ちなみにその間違えたルートは画像の左の谷。

やっと岳沢小屋に到着！

あとで知ったがおそらく赤岩岳で滑落事故があったらしい

ブルーベリーなら食べてみたかった！

思ったよりも涼しくなかった

河童橋に向かう途中でお猿の集団
物怖じしないなあ

上高地に着く頃には穂高周辺はすっかり雲の中だった

グローブはボロボロ
また買わなければ

感想

ababa

ジャンダルム自体それほど興味がなかったのでまさか行くことになるとは。
体が動けるうちに難易度の高いところは行っておこうと思い、天気とにらめっこし怪しければ即撤退を念頭に実行。
結果、天気は非常に良く、また西穂山荘の相部屋で知り合ったソロの2人の方と穂高岳山荘まで一緒に行けたのが何よりも心強かったし楽しい山行になった。他にも山行中や穂高岳山荘で多くの登山者と話せたのも楽しかった。
怪我はなく無事に終えることができたが、猛省すべきなのはやはり重太郎新道の序盤の下りだ。次回の山行に繋げるようにしなければ。
どうでもいいんだけどコースタイムを見て休憩時間にびっくり。そんなに休憩したつもりもないんだが…。

登山翌日の15日に富士五湖で久しぶりにキャンプをと思ったが天気が悪そうなので帰宅。せっかく遠出をしてるから時間が許す限り登山だけでなく観光なり何なりをしたいんだよなあ。それと激混みになる中央道の渋滞回避のためにも時間をずらしたい！