南ア縦走(夜叉神峠〜辻山〜薬師岳〜観音岳〜赤抜沢の頭〜高嶺〜赤薙沢の頭〜早川尾根の頭〜ミヨシノ頭〜アサヨ峰〜栗沢山〜北沢峠〜小仙丈岳〜仙丈岳〜(仙塩尾根)〜大仙丈岳〜伊那荒倉岳〜横川岳〜三峰岳〜阿倍荒倉岳〜北荒川岳〜北俣岳〜塩見岳〜蝙蝠岳〜徳右衛門)


- GPS
- 104:00
- 距離
- 57.8km
- 登り
- 5,197m
- 下り
- 5,195m
コースタイム
- 山行
- 4:16
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 4:27
- 山行
- 8:49
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 9:47
- 山行
- 3:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:30
- 山行
- 7:38
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 9:05
天候 | 8/17晴のち曇 8/18曇のち雨 8/19暴風雨 8/20快晴 8/21快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2002年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
標識・歩道共整備されている。 |
その他周辺情報 | 泊まった山小屋 8/17(土) 南御室小屋 1泊2食 7,500 ☎0551-22-6682 8/18(日) 北沢長衛小屋 1泊2食+弁当 8,000 ☎055-288-2113 8/19(月) 仙丈小屋 1泊2食 6,000 ☎0265-98-3130 食事レトルト 昼食は出来ない。 8/20(火) 熊ノ平小屋 1泊2食+弁当 8,500 ☎0957-73-3525 8/21(水) 二軒小屋ロッジ 1泊2食+弁当 14,700 ☎0547-46-155 |
写真
感想
6:37 千葉駅 特急あずさは、土曜日の割に自由席空いていた。
9:09〜10:00 甲府駅
甲府で食料を調達。パン・おにぎり等をコンビニで買い込む。 広河原行のバスの乗客は19名だった。
11:17〜11:23 夜叉神峠登山口
天気快晴だ。バス停の直ぐ傍に登山口がある。ズックから長靴に履き替えて出発する。このコースは何回か歩いているが記憶が曖昧だ。下山の人と結構すれ違う。
千葉を出るときは曇だったが、甲府に着いたら快晴で暑い。入道雲がモクモク。
11:54 五本松通過
12:02 高谷山分岐
高谷山へは1992.9.4〜5 夜行+1泊2日で来たが記憶が曖昧だ。
12:16〜12:19 夜叉神峠
十数人のハイカーが休んでいた。記念撮影をして出発だ。
12:46〜12:53 小休憩 携帯圏外だ。身体が重くなる。
13:42〜13:50 杖立峠
峠から大崖頭山のピークを探しに登ったが探せなかった。 先発の2人が組が休んでいた。1人がばてていたようだ。
14:10 杖立峠の標識がここにもある。
14:20〜14:25 小休憩
15:00〜15:05 小休憩 15時頃から曇ってきて仙丈岳の方から雷の音が聞こえる。
15:10 苺平
かなり早いペースで到着した。親子連れが休んでいた。この親子は夜叉神峠登山口を9時に出発したとのことだった。かなりばてているようだった。
15:20 辻山(つじやま・2585m・三等三角点)展望180度
三等三角点の所からは展望無し。ここから20mほど先に進むと展望が開けてオベレスクがちらりと雲間から見えた。
15:30 苺平
杖立峠に居た2人組の片割れがお湯を沸かしていた。かなりバテ気味のようだった。苺平から千頭星山へはっきりした路が付いている。
15:50〜5:43 南御室小屋
思ったより早く着いた。コースタイム5:40を4:30(79.4%)で歩いた。 団体客20名位と一般客10名の計30名位の宿泊客だ。 水がとても冷たい。トイレは有料で紙は流せない。 イビキがうるさく眠りが浅い。隣の女の人も遅く床に入ったので眼が覚めてしまう。小屋泊まりはうるさくて眠れない。着替えないで寝たので余計に寝苦しかった。1泊2食 \7,500円也
8月18日(日)曇のち雨
4:40起床 5:20朝食。天気ガスっている。濃霧だ。 昼食頼んだのに誰か間違えて持って行ってしまう。 食料が余分にあったので良かったが、困ったものだ。弁当代千円返して貰う。
出発して、最初の3分程オーバーペースで歩いたので疲れた。
6:13 ガマの岩 相変わらずガスっている。
6:35 薬師小屋
宿泊客は出発したようで、誰もいなかった。
6:38 〜6:43 薬師岳(やくしだけ・ 2780 m)
展望パノラマに見えるピークだが濃霧の為見えず。
快適なプロムナードだ。薬師岳から少し進んだ所から携帯通じてた。 荷物が重く感じる。最近こんなに荷物を持ったことが無いので重く感じる。
7:10〜7:19 観音岳(かんのんだけ・2840.7m・二等三角点)
展望パノラマに見えるピークだが濃霧の為見えず。
2人組が2組休んでいた。おにぎり1個+キュウリ漬け。 一瞬晴れて北岳が見えたが直ぐにガスってしまう。この先以外に路が悪い。地蔵岳に寄らずに先に進む。
8:06 赤抜沢ノ頭(あかぬけざわのあたま・2750m)濃霧で展望無し。
中年10名グループが休んでいた。
8:25〜8:35 小雨がパラ付き始めたので雨具を着る。その間に中年10名のグループに追い越されるが、直ぐ先で雨具着用中に追い抜く。雨がパラツキ蒸し暑い。
8:45〜8:55 高嶺(たかね・2779.1m・三等三角点・パノラマ・小雨)
おにぎり1個食べる。
出発する時に方向を間違えてしまい、来た方向に行ってしまうが直ぐ気付く。
白鳳峠までは一路下りのみで岩がゴツゴツして歩きにくい。
9:24 白鳳峠
3人+1人が休んでいた。単独者は雨具着用中に追い越していった人だ。
9:28〜9:35 小休憩 キュウリ1本食べる。
樹林帯で傘が邪魔になり歩きにくい。
9:50 展望の良い尾根のピーク。ここから広河原峠まで下りだ。
10:15〜10:20 広河原峠
峠の10分程手前から整備された道になり歩き安い。 早川小屋の人が整備しているようだ。小屋までとても歩き安い道だ。 峠から10分程登ったら、道が乾いている。この辺りは雨が降っていないようだ。一旦上ってからは、緩やかな尾根道でとても歩き安い。
10:46〜11:05 早川尾根小屋
おにぎり2個+牛乳(\200)+ポカリスウェット(\300)頼む。
宿泊費1泊2食で\6,000円と安い。一度泊まってみたい小屋だ。 休憩料を取らずに、わざわざストーブを焚いてくれたので暖かくなり疲れも取れた。感謝感謝だ。
11:10 早川尾根ノ頭(はやかわおねのあたま・2463.7m・三等三角点) 展望樹間少々 天気 小雨
11:35〜11:40 小休憩
11:45 仙水小屋の常連の単独者とすれ違う。早川小屋に泊まるためにわざわざ来たとか。
12:00 鞍部 疲れた。とてもバテた。
12:15〜12:20 小休憩 疲れた。雨の為に蒸し暑い。
12:30 ミヨシの頭
この先下りで疲れる。雨足が強くなり疲れた。
下ったら、次はダラダラした上りだ。
12:42 小ピーク 現在地定かで無い。25000図を持たないと良く分からない。
12:45 鞍部
ここから登りあげるとアサヨ峰だ。割に穏やかな上りで良かった。
13:05〜13:20 アサヨ峰(あさよみね・2799.4m・三等三角点)
展望 300 天気 曇
2度目のアサヨ峰だ。標識が新しくなっていた。
南南西の尾根に間違えて行くところだった。地図と磁石で確認してから出発する。栗沢山に行くには北西に向かう。地図にも間違えやすいと書いてある。標識が無いので分かりにくい。しかも目印の赤ペンキも無い。
アサヨ峰から栗沢山は岩場が多く歩きにくく道が分かりににくい。
13:58 栗沢山(くりさわやま・2714m)
展望はパノラマのピークだが雨の為無し
雨が強くなったので記念撮影無しで下山する。
急坂で休み休み下ったのでコースタイム一杯かかる。 とても疲れた。転んで左肘のところ擦過傷だ。
15:30〜6:40 北沢長衛小屋
1泊2食+弁当(\7,000+1,000)
快適な小屋だ。食事付きは自分だけだった。他に家族のキャンプの自炊5人(子供含む)思ったより早く着いて良かった。何しろ夕食が5時からだったから。
夕食はチキンカツ+デザートが巨峰とソルダム、朝食は目玉焼きとおかずが良かった。
トイレは外で、とてもキレイだった。
2日目コースタイム 11:45が9:50(83.3%)
布団も快適で、一人当たりのスペースも布団一枚分と広い。 夜中、台風13号の影響で土砂降りの雨。台風のせいで早めに帰った人もいたようだ。
パンフレットを見ていたら、いつの間にか仙丈小屋が建っていた。 平成11年にできたようだ。気付かなかった。明日は仙丈小屋まで行くことにする。
公衆電話から家に電話する。
8月19日(月)大雨
朝食は天気が悪いので5:45頃からだった。味噌汁に豆腐が入っていた。 食事も山の中の小屋と比べると格段の差だ。
大雨が降った割に、傍を流れる川の水ほとんど変わっていない。
6:40 天気が悪いのでゆっくり出発する。
最初の内は雨が降らなかったが、小仙丈を過ぎた辺りから風雨となる。予定では熊ノ平まで歩こうと思っていたので、雨で良かったのかもしれない。
仙塩尾根はアップダウンが激しいので熊ノ平までは無理であった。
6:45 仙丈岳二合目コース
25年前に夜中の2時から歩いたコースだ。ゆったりとしたジグザクの道だ。
7:25 二合目 北沢小屋のバス停に直接下るコースだ。 風が唸っている。二合目からの上りキツい。
7:51〜7:55 三合目 雨は弱いが、風が強くなってきている。台風13号が近づいているのか? 上りが更に急になる。
四合目手前で、昨晩仙丈小屋に泊まった中年男女4人とすれ違う。 昨日は宿泊客10名位とか。
8:07 四合目
あっという間に四合目だ。四合目手前急登だ。
8:28 五合目 藪沢分岐:大瀧ノ頭 順調に上る。
9:05〜9:10 小休憩 疲れた。
9:30 小仙丈ヶ岳(こせんじょうがたけ・2864m)
暴風雨で傘が全く役に立たない。
10:03 仙丈岳・仙丈小屋分岐
10:10〜5:55 仙丈小屋
1泊2食 \6,000円也(朝夕とも各1,000円也)
夕食はレトルトカレーだった。
ようやく小屋に到着する。先客3名(大学院生)。雨の為本日終了。 本日のコースタイム3:40が3:30で95.5%。山の本を読んで過ごす。 電気は風力とソーラーを使っているとのことだ。バッテリー12Vが150個もあるとのことだ。
昼に北沢長衛小屋で作って貰った弁当を食べる。お腹が空いているので美味しい。
ポケットウィスキー\700をちびりちびりやる。
夕食の時にワインを皆にご馳走する。
18時頃眠りに付くが、19時過ぎに登山者2名の為に眠りを妨げられる。翌日聞いたところよれば、北沢峠を12時に出たとのことだ。 テント持っているようだが、寝袋は綿で一人分しかないようだ。小屋番から布団を借りるように助言する。せっかく快適に眠っていたのに。 客は自炊3人と食事付き2人と遅れて来た2人の7人しか居ないのでがら空きなのに、眠り端を起こされたので眠れなくなる。おまけに京都から来た60過ぎのおっさんの鼻をすする音が大きく、夜中に目が覚める。 お陰で良く眠れず、疲れが取れない。
8月20日(火)快晴
5:55 仙丈小屋出発。下界は雲海だ。4時起床で5時朝食。
6:15〜6:35 仙丈岳(せんじょうだけ・3032.9m・二等三角点)
展望パノラマ 天気快晴
下界は雲海で見えず。鋸岳も標高低いのでよく見えなかった。 台風一過で快晴だ。風が冷たい。南方の山並が遠くまで見える。近くの甲斐駒と鋸岳が少しガスっている。
6:53 〜7:00 大仙丈岳(だいせんじょうだけ・2975m)
展望パノラマ 天気快晴
携帯圏外。大仙丈岳は仙丈岳の南に位置し縦走路途中にある。ここから急坂を下る。
7:34〜7:40 小休憩 カメラの電池が切れて露光が出なくなったので、手動で適当に合わせて撮る。買ってから一回も電池交換していなかった。失敗だ。
8:05 苳ノ平(フキノタイラ)
平らとあるがちっとも平らなところで無い。
8:30 〜8:40 伊那荒倉岳(いなあらくらだけ・2517.6m・三等三角点) 展望無 天気快晴
仙丈岳から2時間で着いた。
8:50 水場 ここから90度左に進む。反対側から来ると標識が水場の方に真っ直ぐに向かうような感じなので間違いそうだ。
9:00 何かピークに行く踏み跡かと思って藪に入ったら、獣道のようだった。
9:15〜9:25 独標(2499m)展望パノラマ 天気快晴
展望の良い稜線の岩場で写真をバチバチ撮る。気持ちの良い岩場で展望パノラマだ。東側が切り落ちた絶壁だ。
9:54〜10:10 横川岳(よこかわだけ・2478m) 展望無し 天気快晴
パン+キュウリを食べる。
地図に間違い安いと書いてあるように、そのまま南に下ってしまうところだった。良く確認すれば野呂川越の標識があるのに、あたかも、ここが野呂川と勘違いをしてしまい、南に進むが、進入禁止のロープが張ってあったので間違いに気付く。思い込みで間違えるところだった。横川岳まではとても快適なプロムナードだった。
10:25 野呂川越
ここが両俣小屋分岐だ。横川岳からの下りキツかった。 この先の上りは割になだらかで歩き安い。
10:30 P2315.7m 三等三角点有り 展望無 天気快晴
三角点測量の痕跡が残っていた。
11:04〜11:10 上る途中の甲斐駒ヶ岳が正面に見える所で小休憩
12:05〜12:25 上りあげた樹林帯尾根の小ピークで昨日濡れた雨具を乾かす。遠く間ノ岳の辺りで休んでいる団体が見える。残っていたおにぎりを食べる。
三峰岳への上りは泣きたいほどキツい。
13:33 野呂川分岐
ようやく上り着いた。キツい上りだった。
13:36〜14:00 三峰岳(みつみねだけ・2999m)展望パノラマ・快晴
農鳥岳の稜線上に農鳥小屋が良く見える。また、眼下に宿泊予定の熊ノ平小屋も見える。携帯通信OKだ。仙丈岳から良く歩いた。
14:30 農鳥小屋分岐
テント持参の高校生5人と引率の先生2人が行き過ぎた所だった。
14:35〜14:40 小休憩 直ぐの所で高校生のグループも休んでいた。
15:00〜4:50 熊ノ平小屋 1泊2食 \7,500+弁当\1,000 りんご(\500)とても美味しそうだったので食べる。お腹が空いていたのでよけい美味しかった。朝日旅行のツァー15名の団体が入っていた。個人客は10名程度だった。
朝日旅行の団体は、昨日の台風の中、北岳を上ってきたとのことだ。さすがツァーは違う。
水場の水はとても冷たく20秒と手を入れておけない。 小屋は空いていたので、1人1枚の布団だった。16:20頃から夕食だった。早いなぁ。ツァーの中年女3人が20時過ぎまで話をしていてうるさくて眠れず。その後は割に眠れたか?空いていて良かった。
8月21日(水)快晴
団体4時前に起き出す。朝食は4:15頃からだ。早くて助かるが。夕食も早かったのでお腹だすいた。
お陰で予定より1時間早く出発できた。
小屋を出て直ぐにライトを頭に付けた軽装の単独者とすれ違う。夜通し歩いてきたのか?
薄明るくなっているのでライトの必要が無いが、熟睡していないので身体が重い。
5:25 阿倍荒倉岳(あべあらくらだけ・2693m・三等三角点 )
展望150度位 天気快晴
手前で茨城県から来たという2人組を追い抜く。
太陽は昇ったようだが、樹林帯を歩いているので日影で薄暗い。 右膝が痛み出した。困った。だましだまし歩こう。
5:55〜6:00 小休憩 アップダウンがキツい。
6:30 重装備の3人組とすれ違う。
6:35 単独者ともすれ違う。
7:10 〜7:15 北荒川岳(きたあらかわだけ・2698m・三等三角点 )
展望パノラマ 快晴
西側が大きくガレている。塩見岳が正面に大きく見え、小屋が小さく見える。風が冷たく、身体が冷える。
7:56 北俣岳鞍部 10分程前を昨日の高校生グループが歩いている。
8:20〜8:30 北俣岳(きたまただけ・2940m)展望パノラマ・快晴
蝙蝠岳分岐だ。先行していた高校生のグループも休んでいた。 時間が早かったので荷物を置いて塩見岳まで行ってみる。
8:55〜9:07 塩見岳 東峰 (3052m)展望パノラマ・快晴
三角点は西峰にある。少しガスって来て展望が無くなる。
70歳代のおばさんツァー5人を追い抜く。若いコンダクター1人付いていた。この人達、塩見岳へ登るときにすれ違っているから、かなりゆっくりとしたペースだ。
9:20〜9:30 北俣岳 蝙蝠岳分岐。
踏み跡はしっかり付いている。最初アップダウンが少しある。
10:19 蝙蝠岳鞍部
10:22 単独者とすれ違う。蝙蝠岳往復で北俣岳のテント場泊予定とか。10:45 単独者とすれ違う。こちらは荷物の量から小屋泊まりか?
10:55〜11:28 蝙蝠岳(こうもりだけ・2865.1m・三等三角点)
展望パノラマ・快晴
荒川岳の方ガスって良く見えず。塩見岳、農鳥岳は良く見えるが、間ノ岳はガスっている。二軒小屋まで6時間の標識有り。暑い暑い。
11:50〜11:53 小休憩 これより樹林帯に入り展望無し。暑い。木が立ち枯れしている?
12:30 小ピーク
何回も小ピークを越す。徳右衛門になかなか着かない。
12:40 尾根に入る。ここから徳右衛門尾根で歩き安い快適な登山道だ。
12:45〜13:05 徳右衛門岳(とくえもんだけ・2599m・三等三角点)
展望60度位 快晴
標識を熊が囓った跡がある。福島の山でも熊が囓った同じような標識があった。暑くて頂上で暑くて休んで居られないので、直下の日影で休む。
13:10 水場分岐
20m程の所にあるようだが、水量など未確認。
13:30 八ヶ岳の樹林帯を歩いているような気がする。
13:50〜13:55 小休憩 広場に見えたが、何の広場だったのだろうか?樹林帯の中にすっぽりと空が見える広場だ。
14:20〜14:30 小休憩 段々下りが急になる。
14:39 急坂に成り、路が悪くなる。
14:45 発電所か?大きなコンクリートの建物の脇のコンクリートの階段を下る。下方に川の流れが見えてきた。
15:05〜15:10 小休憩 急坂の下りで疲れる。
15:25 林道 万歳万歳。ようやく着いた。川の流れがとてもキレイだ。
15:32 千枚岳登山口 この先トンネルを潜る。
15:40〜4:50 二軒小屋ロッジ
☎0547-46-1551 1泊2食+弁当+消費税等で\14,700円也。 完全予約制とのこと。部屋は二段式ベットの4人部屋に1人。 宿泊客少なかった。
明日、伝付峠を越えて帰ろうと思っていたが、皇太子が千枚岳に登った写真だ貼ってあったので、 急遽、千枚岳に登ることにして、ここに2泊することにする。
夕食は品数が多く、食べきれない程だった。ビールは飲まずに飯にする。超お腹が空いていたのでごはんを2杯半食べる。
千枚岳に続く
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