記録ID: 5937771
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
霞沢岳からの奥穂高岳
2023年09月16日(土) ~
2023年09月18日(月)


体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 19:33
- 距離
- 41.8km
- 登り
- 3,560m
- 下り
- 3,554m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:18
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 7:56
距離 16.9km
登り 1,748m
下り 1,117m
14:08
2日目
- 山行
- 5:32
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 6:44
距離 17.2km
登り 1,533m
下り 681m
3日目
- 山行
- 3:58
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 4:43
距離 7.7km
登り 280m
下り 1,756m
10:33
ゴール地点
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
霞沢岳 全般に歩きづらい。木道が壊れていたり、急坂のザレ場が多く見られました。 笹とシャクナゲの藪漕ぎに近い箇所があり、足元の見えない所もあるので注意が必要です。 水場は徳本小屋手前に一箇所あるのみです。 |
その他周辺情報 | 帰りに沢渡の湖畔の湯♨️の日帰り温泉に。750円/day。小さいお風呂なので、特に男湯は15分待ちの入湯制限してました。 |
写真
感想
前半は二百名山のPHと100周年の徳本小屋の宿泊を、後半は景色の良い吊り尾根ハイクを目的として今回のプランに臨みました。
霞沢岳のコースは吐き気を催すほどの急坂や登り返しが多く、想像以上に手強い山行でした。2ヶ月ぶりの奥穂は天候は申し分なかったのですが、周辺の山々がガスに飲み込まれていることが多く少し残念でした。しかし、奥穂山頂からのブロッケンには感動しました!
寝不足で登山は苦しいだけだと経験済みにも関わらず、やってしまいました。霞沢岳は長いしup&down;はあるしで、しっかり体調整えて挑まねばなりません。お陰で、霞沢岳登頂後、小屋に戻る途中で立ち寝をしてしまいました💦。
きつかったー。
翌日は徳澤園に朝立ち寄り、トーストとお茶を楽しんだら元気回復!雰囲気が最高ですよね、、人気があるの、よく分かります。
涸沢を経て2カ月ぶりの穂高岳山荘。んー、、混みすぎて何だか期待しすぎたかも、、少し残念でした。とはいえ、霞沢岳と奥穂高岳再訪が出来て、とても楽しかったです♪
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