新穂高ロープウェイ駅にやってきました。
バス到着は6時前、RW駅はまだ開いてません。
7
9/15 6:05
新穂高ロープウェイ駅にやってきました。
バス到着は6時前、RW駅はまだ開いてません。
RW駅から坂道を下って奥飛騨温泉郷観光案内所。
ここでトイレをお借りしてスタートです。
7
9/15 6:29
RW駅から坂道を下って奥飛騨温泉郷観光案内所。
ここでトイレをお借りしてスタートです。
わさび平までは緩やかな傾斜。
舗装路と砂利道が交互に現れる林道を歩き、
4
9/15 7:25
わさび平までは緩やかな傾斜。
舗装路と砂利道が交互に現れる林道を歩き、
およそ1時間で笠新道登山口に到着。
6
9/15 7:43
およそ1時間で笠新道登山口に到着。
登山口脇ではホースから水が出ています。
ここで1.5リットル分を給水。
6
9/15 7:47
登山口脇ではホースから水が出ています。
ここで1.5リットル分を給水。
さらに10分少々でわさび平小屋に到着です。
6
9/15 8:02
さらに10分少々でわさび平小屋に到着です。
小屋前では色鮮やかな野菜達が冷水に浸かってます。
13
9/15 8:02
小屋前では色鮮やかな野菜達が冷水に浸かってます。
冷たいトマトをいただきました。美味(^^)
12
9/15 8:05
冷たいトマトをいただきました。美味(^^)
この先の秩父沢では給水できないのでわさび平小屋でしっかり給水するよう注意書きがありました。
5
9/15 8:13
この先の秩父沢では給水できないのでわさび平小屋でしっかり給水するよう注意書きがありました。
林道歩きを20分で奥丸山との分岐着。
直進すると小池新道、右へ行けば槍ヶ岳方面です。
5
9/15 8:34
林道歩きを20分で奥丸山との分岐着。
直進すると小池新道、右へ行けば槍ヶ岳方面です。
小池新道に入ると登山路らしくなってきます。
まるで石畳のような道。
登山道でここまで整備されているのを見たことがありません。
8
9/15 8:49
小池新道に入ると登山路らしくなってきます。
まるで石畳のような道。
登山道でここまで整備されているのを見たことがありません。
秩父沢では沢山の方が休憩中。確かに水は流れておらず涸れ沢状態。
この先も眺望のない樹林帯の地味な急登が続いて、
7
9/15 9:26
秩父沢では沢山の方が休憩中。確かに水は流れておらず涸れ沢状態。
この先も眺望のない樹林帯の地味な急登が続いて、
傾斜が緩まるころに鏡平に到着。
ここでは池に映る「逆さ槍」が見られるそうですが…
7
9/15 11:20
傾斜が緩まるころに鏡平に到着。
ここでは池に映る「逆さ槍」が見られるそうですが…
鏡池をさらに進んで鏡平山荘に到着。
ここまででかなりバテました。小屋前のベンチでしばし休憩です。
6
9/15 11:30
鏡池をさらに進んで鏡平山荘に到着。
ここまででかなりバテました。小屋前のベンチでしばし休憩です。
小屋前にて100円を投入して水を調達。
今年はどこも水不足で大変らしいですね。
5
9/15 11:30
小屋前にて100円を投入して水を調達。
今年はどこも水不足で大変らしいですね。
鏡平山荘から弓折乗越までは1時間ほど。
それほど距離はないですが厳しい登りでした。
7
9/15 12:39
鏡平山荘から弓折乗越までは1時間ほど。
それほど距離はないですが厳しい登りでした。
この先小さなアップダウンはありますが急登からは解放されます。
5
9/15 13:09
この先小さなアップダウンはありますが急登からは解放されます。
弓折乗越からおよそ1時間で双六小屋が見えてきました。
12
9/15 13:37
弓折乗越からおよそ1時間で双六小屋が見えてきました。
テント場までは木道中心の天国のような道。
7
9/15 13:46
テント場までは木道中心の天国のような道。
テント場は微妙な傾斜はありますがほぼフラット。
11
9/15 13:53
テント場は微妙な傾斜はありますがほぼフラット。
双六小屋にてテント場利用の申込み。
小屋入口の水道は無料ですが節約に協力をとのこと。
5
9/15 14:51
双六小屋にてテント場利用の申込み。
小屋入口の水道は無料ですが節約に協力をとのこと。
傾斜の少ない端っこにスペースを見つけてテントを設営しました。
12
9/15 15:18
傾斜の少ない端っこにスペースを見つけてテントを設営しました。
双六小屋前からの眺めは秀逸。
肝心の鷲羽岳は厚い雲の中ですが。
この後天候は悪化。濃霧と強風に、早々にテントに戻って初日は終了です。
11
9/15 15:34
双六小屋前からの眺めは秀逸。
肝心の鷲羽岳は厚い雲の中ですが。
この後天候は悪化。濃霧と強風に、早々にテントに戻って初日は終了です。
翌朝、テントを出ると相変わらずの濃霧と強風。
テンションも上がりませんが、近くの樅沢岳に登ってみることにしました。
5
9/16 5:29
翌朝、テントを出ると相変わらずの濃霧と強風。
テンションも上がりませんが、近くの樅沢岳に登ってみることにしました。
朝日が雲に反射して期待を持たせてくれますが、
8
9/16 5:39
朝日が雲に反射して期待を持たせてくれますが、
基本はこんな感じです。
6
9/16 5:48
基本はこんな感じです。
そうこうするうちに樅沢岳の山頂へ。
ここは裏銀座の通過点に過ぎないのか、会った方はほぼスルーして先に向かって行きました。
6
9/16 5:58
そうこうするうちに樅沢岳の山頂へ。
ここは裏銀座の通過点に過ぎないのか、会った方はほぼスルーして先に向かって行きました。
きっと眺望が良いであろう場所に立ってみました。
気合入れても見えません。槍の雄姿は心の眼で。
6
9/16 5:59
きっと眺望が良いであろう場所に立ってみました。
気合入れても見えません。槍の雄姿は心の眼で。
結局、劇的大逆転もなくテント場に帰着。
あまり気が乗りませんがテントを撤収して、
4
9/16 7:03
結局、劇的大逆転もなくテント場に帰着。
あまり気が乗りませんがテントを撤収して、
今日の行程開始です。まずは双六岳へ。
5
9/16 7:07
今日の行程開始です。まずは双六岳へ。
途中に双六岳ピークを回避する巻道ルートもあります。
巻道でラクしようぜ…という甘い誘惑を振り切り頂上方向へ。
6
9/16 7:24
途中に双六岳ピークを回避する巻道ルートもあります。
巻道でラクしようぜ…という甘い誘惑を振り切り頂上方向へ。
まぁ、ピークに立ったところで眺望は期待できないんですけどね…
6
9/16 7:35
まぁ、ピークに立ったところで眺望は期待できないんですけどね…
とか考えながらガレ場を登りきると、先行の方がライチョウがいると教えてくれました。ホントだ!いましたいました(^^)
14
9/16 7:50
とか考えながらガレ場を登りきると、先行の方がライチョウがいると教えてくれました。ホントだ!いましたいました(^^)
今季初めてのライチョウにテンションも回復。
濃霧の丘の歩みも心なしか足取り軽く。
5
9/16 7:55
今季初めてのライチョウにテンションも回復。
濃霧の丘の歩みも心なしか足取り軽く。
岩場を少し登って双六岳山頂。
いいのいいの、眺望がないのは想定内!
8
9/16 8:11
岩場を少し登って双六岳山頂。
いいのいいの、眺望がないのは想定内!
ちょっと休んだら三俣蓮華岳に向かいます。
6
9/16 8:23
ちょっと休んだら三俣蓮華岳に向かいます。
三俣蓮華まであと少しという所で、前から来た若者二人にライチョウがいることを教えてもらいました。
またまた感謝です!
8
9/16 9:35
三俣蓮華まであと少しという所で、前から来た若者二人にライチョウがいることを教えてもらいました。
またまた感謝です!
登山道のすぐ脇に6羽の大家族。
みんな兄弟かな。
13
9/16 9:40
登山道のすぐ脇に6羽の大家族。
みんな兄弟かな。
2羽揃って斜面下を監視中。
親鳥と変わらない凛々しさを感じます。
14
9/16 9:41
2羽揃って斜面下を監視中。
親鳥と変わらない凛々しさを感じます。
そのあと斜面下の登山路へジャンプ!
最後はハイマツの中に戻っていきました。
12
9/16 9:41
そのあと斜面下の登山路へジャンプ!
最後はハイマツの中に戻っていきました。
すっかりライチョウ家族に癒されました。
高揚気分で三俣蓮華岳に到着。
7
9/16 9:49
すっかりライチョウ家族に癒されました。
高揚気分で三俣蓮華岳に到着。
稜線上は相変わらずのガスの中。
あとは三俣山荘まで下って行くだけ。
6
9/16 10:07
稜線上は相変わらずのガスの中。
あとは三俣山荘まで下って行くだけ。
歩いてきた稜線下の斜面は早くも草紅葉。
11
9/16 10:09
歩いてきた稜線下の斜面は早くも草紅葉。
ハイマツのトンネルを抜けると、
6
9/16 10:38
ハイマツのトンネルを抜けると、
正面には鷲羽岳がドーン!
圧巻の眺めです。
16
9/16 10:41
正面には鷲羽岳がドーン!
圧巻の眺めです。
山小屋の方々が植生回復と登山道整備に取り組んでおられる様子。地道な取組に感謝しかありません。
7
9/16 10:46
山小屋の方々が植生回復と登山道整備に取り組んでおられる様子。地道な取組に感謝しかありません。
ロケーションの素晴らしい幕営地に到着。
小屋近くのテント場は既に一杯でしたが、小屋から離れた上の方はまだスペースに余裕ありでした。
9
9/16 10:52
ロケーションの素晴らしい幕営地に到着。
小屋近くのテント場は既に一杯でしたが、小屋から離れた上の方はまだスペースに余裕ありでした。
三俣山荘へ。テント場の受付を済ませます。
テント場の水は微量しか出ていないので譲り合うよう説明を受けました。
6
9/16 10:56
三俣山荘へ。テント場の受付を済ませます。
テント場の水は微量しか出ていないので譲り合うよう説明を受けました。
割とフラットな場所にテントが張れました。
湿ったシュラフを天日乾燥させてランチ提供のある三俣食堂へ。
10
9/16 12:00
割とフラットな場所にテントが張れました。
湿ったシュラフを天日乾燥させてランチ提供のある三俣食堂へ。
思えば山小屋で食事するのはこれが初めて。
2階の展望食堂へ上がりまして、
7
9/16 12:06
思えば山小屋で食事するのはこれが初めて。
2階の展望食堂へ上がりまして、
ジビエ丼1600円なりをいただきました。
見た目は牛丼と変わりません。味も…(^^)
14
9/16 12:11
ジビエ丼1600円なりをいただきました。
見た目は牛丼と変わりません。味も…(^^)
さて、お腹も膨れたところで鷲羽岳へ。
13
9/16 12:24
さて、お腹も膨れたところで鷲羽岳へ。
三俣山荘からは標高差400mの登り。
上の方はザレた岩場。すれ違う人も多く、小石を落とさないように慎重に。
6
9/16 13:07
三俣山荘からは標高差400mの登り。
上の方はザレた岩場。すれ違う人も多く、小石を落とさないように慎重に。
ピーク手前の急な場所も無事クリアして、
7
9/16 13:13
ピーク手前の急な場所も無事クリアして、
念願の鷲羽岳に到着です(^^)
15
9/16 13:17
念願の鷲羽岳に到着です(^^)
眼下には鷲羽池の眺め。
雲の動きを眺めているうち、ふとテントの上に放置してきたシュラフのことが気になり出しました。
9
9/16 13:21
眼下には鷲羽池の眺め。
雲の動きを眺めているうち、ふとテントの上に放置してきたシュラフのことが気になり出しました。
雨が降り出したらマズいよな…と気になり、まだ着いたばかりですが早々に下りることにしました。
13
9/16 13:21
雨が降り出したらマズいよな…と気になり、まだ着いたばかりですが早々に下りることにしました。
下りは結構な急斜面とザレた砂地の道。
浮石に気を付けてゆっくり降りれば問題ありません。
5
9/16 13:28
下りは結構な急斜面とザレた砂地の道。
浮石に気を付けてゆっくり降りれば問題ありません。
険しい硫黄岳の奥には大天井岳から槍へと続く稜線。
9
9/16 14:01
険しい硫黄岳の奥には大天井岳から槍へと続く稜線。
槍さまは厚い雲の中から姿を見せることはありませんでした。
5
9/16 14:01
槍さまは厚い雲の中から姿を見せることはありませんでした。
テント場に戻って今日の行程は終了。
明日は帰りのバス時間に間に合うように早朝発。
三俣蓮華へ登り返すか巻道を行くかは天気次第で。
8
9/16 15:55
テント場に戻って今日の行程は終了。
明日は帰りのバス時間に間に合うように早朝発。
三俣蓮華へ登り返すか巻道を行くかは天気次第で。
3日目の朝。テントを出ると満天の星空。
テント場はスキマがないほどびっしりでした。
12
9/17 4:13
3日目の朝。テントを出ると満天の星空。
テント場はスキマがないほどびっしりでした。
この天気でご来光を拝まない選択肢はありません。少々遠回りですが往路と同じく三俣蓮華岳へ。だんだんと空が白み始めます。
10
9/17 5:05
この天気でご来光を拝まない選択肢はありません。少々遠回りですが往路と同じく三俣蓮華岳へ。だんだんと空が白み始めます。
槍のシルエットも徐々にクッキリと。
ここから見る槍の形が一番カッコ良いかも。
7
9/17 5:11
槍のシルエットも徐々にクッキリと。
ここから見る槍の形が一番カッコ良いかも。
東の空が赤く焼け始め、
13
9/17 5:11
東の空が赤く焼け始め、
三俣蓮華山頂にはご来光待ちの方々が。
ご来光は歩きながら眺めることにして先に進みます。
16
9/17 5:16
三俣蓮華山頂にはご来光待ちの方々が。
ご来光は歩きながら眺めることにして先に進みます。
空も雲も鮮やか。この時間帯の空は実に見ごたえありです。
10
9/17 5:20
空も雲も鮮やか。この時間帯の空は実に見ごたえありです。
間もなく日の出の時間を迎えました。
15
9/17 5:30
間もなく日の出の時間を迎えました。
山の斜面が赤く染まり、
10
9/17 5:37
山の斜面が赤く染まり、
進行方向にはずっと槍穂高の峰々。なんて贅沢な(^^)
13
9/17 5:48
進行方向にはずっと槍穂高の峰々。なんて贅沢な(^^)
双六岳へ向かう稜線、これも実にカッコ良し。
14
9/17 5:55
双六岳へ向かう稜線、これも実にカッコ良し。
斜面下には巻道ルートが見えています。
多少遠回りでも稜線ルートを選んで正解でした。
9
9/17 6:16
斜面下には巻道ルートが見えています。
多少遠回りでも稜線ルートを選んで正解でした。
双六岳手前で振り返って。
昨日はガスで全く見えませんでしたが、こんな景色の中を歩いていたんだねぇ。
10
9/17 6:37
双六岳手前で振り返って。
昨日はガスで全く見えませんでしたが、こんな景色の中を歩いていたんだねぇ。
多くの人で賑わう山頂部が見えてきました。
6
9/17 6:41
多くの人で賑わう山頂部が見えてきました。
双六岳山頂到着(^^)
天気が良いと気分も違いますなあ!
11
9/17 6:47
双六岳山頂到着(^^)
天気が良いと気分も違いますなあ!
南方向には抜戸(ぬきど)岳と笠ヶ岳の鋭鋒が望めます。
9
9/17 6:43
南方向には抜戸(ぬきど)岳と笠ヶ岳の鋭鋒が望めます。
そして南東方向には迫力の槍ヶ岳!
12
9/17 6:56
そして南東方向には迫力の槍ヶ岳!
天空の滑走路と言われる眺め。確かに素晴らしい!
18
9/17 7:01
天空の滑走路と言われる眺め。確かに素晴らしい!
滑走路の丘を越えたら、双六山荘までは下り一辺倒。
6
9/17 7:11
滑走路の丘を越えたら、双六山荘までは下り一辺倒。
三日間の山旅も終盤。
この眺めも、
9
9/17 7:12
三日間の山旅も終盤。
この眺めも、
三俣蓮華から鷲羽岳の稜線の眺めもこれで見納めです。
10
9/17 7:18
三俣蓮華から鷲羽岳の稜線の眺めもこれで見納めです。
急坂を下って巻道分岐に着き、
6
9/17 7:35
急坂を下って巻道分岐に着き、
さらに10分ほどで双六小屋に戻ってきました。
5
9/17 7:48
さらに10分ほどで双六小屋に戻ってきました。
もはや気分は消化試合的ですが…
この先も長い行程が残っています。
鏡平山荘9時半到着を目標に再スタート。
6
9/17 7:58
もはや気分は消化試合的ですが…
この先も長い行程が残っています。
鏡平山荘9時半到着を目標に再スタート。
ついさっき見納めとか言いましたが訂正です(^^;
槍さまはこの先の弓折乗越までずっと姿を見せてくれていました。
10
9/17 8:21
ついさっき見納めとか言いましたが訂正です(^^;
槍さまはこの先の弓折乗越までずっと姿を見せてくれていました。
弓折乗越までは地味なアップダウンを繰り返します。
奥に見えるのが抜戸岳のようです。
7
9/17 8:45
弓折乗越までは地味なアップダウンを繰り返します。
奥に見えるのが抜戸岳のようです。
双六小屋から1時間で弓折乗越に到着しました。
眼下には、
8
9/17 9:02
双六小屋から1時間で弓折乗越に到着しました。
眼下には、
箱庭のような鏡平山荘が見えました。
9
9/17 9:02
箱庭のような鏡平山荘が見えました。
山荘までは急坂を一気の下り。
陽射しの直撃を受ける斜面はハンパない暑さです。
登りの方々は特につらそうでした。
7
9/17 9:19
山荘までは急坂を一気の下り。
陽射しの直撃を受ける斜面はハンパない暑さです。
登りの方々は特につらそうでした。
鏡平山荘が見えてきました。
ここまでは計画時間どおり。
6
9/17 9:36
鏡平山荘が見えてきました。
ここまでは計画時間どおり。
多少の時間ロスはいいだろう…とかき氷に手を出しました。これで20分遅れに(^^;
8
9/17 9:45
多少の時間ロスはいいだろう…とかき氷に手を出しました。これで20分遅れに(^^;
鏡池に映る槍ヶ岳のリフレクション!
…といっても穂先がほんの少し映った程度でした。
15
9/17 9:55
鏡池に映る槍ヶ岳のリフレクション!
…といっても穂先がほんの少し映った程度でした。
次のポイント、わさび平小屋までは下り2時間半の長丁場。眺望もなく風も吹かない我慢の区間です。
5
9/17 10:00
次のポイント、わさび平小屋までは下り2時間半の長丁場。眺望もなく風も吹かない我慢の区間です。
時々現れるガレ場は、人為的に石を積み直したであろう石畳の道。小池新道、いい仕事してますねぇ。
6
9/17 11:25
時々現れるガレ場は、人為的に石を積み直したであろう石畳の道。小池新道、いい仕事してますねぇ。
沢沿いの道に出ると涼しい風が通るようになり、
5
9/17 11:49
沢沿いの道に出ると涼しい風が通るようになり、
小池新道の始点に戻ってきました。
実に歩きやすい道でした。地道な整備のたまものに感謝です。
5
9/17 11:53
小池新道の始点に戻ってきました。
実に歩きやすい道でした。地道な整備のたまものに感謝です。
木漏れ日の道でクールダウンしながら、
5
9/17 12:02
木漏れ日の道でクールダウンしながら、
わさび平小屋に到着しました。
予定より時間が押してますがカレーライスを。
デザートにキュウリもいただきました🥒
18
9/17 12:26
わさび平小屋に到着しました。
予定より時間が押してますがカレーライスを。
デザートにキュウリもいただきました🥒
わさび平小屋から1時間でロープウェイ駅に帰着。
計画より30分遅れましたが風呂に行く時間はありそう。
RW駅向かいの新穂高ホテルの日帰り温泉へ直行。
8
9/17 13:32
わさび平小屋から1時間でロープウェイ駅に帰着。
計画より30分遅れましたが風呂に行く時間はありそう。
RW駅向かいの新穂高ホテルの日帰り温泉へ直行。
サッパリしてホテルを出たところでバス到着。
歩き疲れましたが充実した山旅でした。
11
9/17 14:29
サッパリしてホテルを出たところでバス到着。
歩き疲れましたが充実した山旅でした。
いや〜素晴らしい。
最深部歩かれましたか。里からは決してわからない歩いた人にしか味わえない景色ですね。
裏銀座のプレリュードなんだろうなと想像しながら感慨深く読ませていただきました。
今まで里から見える山しか登ったことがなかったので、今回は北アルプスの懐深くというか、知らなかった別の一面が見られたような気がします。
いつか裏銀座を通して歩いてみたくなりました。
三俣のテント場におられたんですね。この日のテント場は混雑してましたね。ガレ斜面でも何張かテントがあったほど。
水場には何度か水汲みの行列に並びました。ひっきりなしに人がいて落ち着かなかったのでは?水が今にも枯れそうな量しか出ていなかったのが気になりました。
好天に恵まれたのは何よりでしたね。
お疲れさまでした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する