記録ID: 5987116
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
木曽駒&将棊頭山・宝剣岳▶空木岳縦走(日本百高PH)
2023年09月25日(月) ~
2023年09月27日(水)
- GPS
- 23:15
- 距離
- 33.5km
- 登り
- 2,282m
- 下り
- 4,089m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:54
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 6:41
距離 9.5km
登り 802m
下り 571m
14:16
2日目
- 山行
- 7:04
- 休憩
- 2:36
- 合計
- 9:40
距離 9.2km
登り 898m
下り 1,093m
3日目
- 山行
- 11:00
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 11:56
距離 14.8km
登り 719m
下り 2,487m
17:16
天候 | 1日目:晴れ 2日目:晴れのち雨 3日目:雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
菅の台バスセンターからバスでしらび平駅へ。 ロープウェイで千畳敷へ。 ▲中央アルプス駒ケ岳ロープウェイ https://www.chuo-alps.com/ 時期によってダイヤや料金が変わります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
▲〜木曽駒ヶ岳 登山道は特に無し。一般客も多く行列出来やすかったです。 ▲〜将秦頭山 アップダウンだけど比較的緩やか。 ▲(戻って)濃ヶ池〜宝剣山荘 最初穏やかに思いつつ岩場や梯子、急登やちょっとした岩陵帯があります。 【2日目】 ▲宝剣山荘〜宝剣岳 ヘルメット着用。急な岩登りですが、鎖があるので幾分楽。 ▲宝剣岳〜三ノ沢分岐 こっち側の方が危なそうな感じがしました。 ▲三ノ沢分岐⇔三ノ沢岳 特に無し。基本緩やかだけどお椀型。どっちが楽かと言われれば登り返しがあるので行きの方が楽?? ▲〜濁沢大峰 アップダウン続きます。濁沢大峰直下からが急登。岩場や鎖場を越えていきます。 ▲〜檜尾山荘 檜尾直下が急登ですが、急登を登り切るとあとは緩やかでした。 【3日目】 ▲檜尾山荘〜東川岳 熊沢岳前後が核心部。横ばいの鎖、岩登りあります。 ▲空木岳 2,782地点から山頂に向けて核心部。ヘルメット着用。岩登りあります。 ▲空木岳〜駒ヶ根高原スキー場 基本緩やかで長いです。細かい階段や梯子が多め。黒戸尾根みたい。 大地獄はほぼ垂直の鎖場があります。 |
その他周辺情報 | ♨早太郎温泉 駒ヶ根高原リトリート すずらん颯 https://suzuranso.com/ 一番近かったのでこちらを利用。 🍴明治亭 駒ヶ根本店 http://www.meijitei.com/ 駒ヶ根って言ったらやっぱソースカツかなって…。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(ヤマレコ)
コンパス(iPhone)
計画書
ヘッドランプ
モバイルバッテリー
ファーストエイドキット
常備薬
保険証(コピー)
浄水器
携帯
サングラス
手拭い
ストック
テント
ツェルト
シュラフ
ホイッスル
熊用スプレー
ヘルメット
|
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感想
今まで南アルプスや北アルプスから見ていただけだった中央アルプス。
仙丈ヶ岳から見た時綺麗だったけど、
→中ア何も知らんけど木曽駒位行ってみよう
→岩場は慣れたし宝剣岳はスキルアップも目的に行ってみよう
→百名山の空木もあるし、どうせなら百高山をピークハントしつつ行ってみよう
→南駒&仙涯嶺まで行きたいけど仙涯嶺が難所ぽいし日程足りない無理
という感じで今回の計画になりました。
3日目の強風&雨は、撤退か続行かかなり悩みました。
ルート的にはソロでやるなら撤退が正解だったかなとも思ったり、それでも良い経験はできたかなと思ったり…。なかなか難しい判断になりました。
ペースは下りで巻いてるだけだと思います。
INAREMですが個人的にはかなりアリでした。汗っかきの僕ですが、かなり重宝しそうでした。
最後のカモシカまでアドレナリン出まくりでしたが楽しかったです。こういうルートを行けば、ジャンダルムとは言わないけど、不帰ノ嶮とか行けるようになるんだろうか…。
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