大日連山（秋の平満喫周回）テント泊

2023年09月29日(金) ~ 2023年09月30日(土)

• GPS: 17:01
• 距離: 27.1km
• 登り: 2,259m
• 下り: 2,261m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:55
• 休憩: 0:21
• 合計: 8:16

7:17 称名滝バス停
7:18 7:18 称名滝駐車場
7:30 7:30 大日岳登山口
7:37 7:38 八郎坂登り口
9:36 9:36 弘法
9:53 9:56 弘法トイレ
11:09 11:13 弘法/松尾峠 分岐
11:41 11:41 弥陀ヶ原ホテル
13:43 13:43 天狗平山荘
14:43 14:44 みくりが池
14:48 14:59 みくりが池温泉
15:18 15:18 雷鳥荘
15:24 15:25 雷鳥沢ヒュッテ
15:33 浄土橋

2日目

• 山行: 7:43
• 休憩: 0:52
• 合計: 8:35

5:16 浄土橋
5:53 5:54 新室堂乗越
6:10 6:10 室堂乗越
6:49 6:50 ２５１１ｍピーク
6:57 6:57 カガミ谷乗越
7:17 7:32 奥大日岳
7:51 8:06 奥大日岳三角点
9:22 9:22 七福園
9:27 9:27 中大日岳
9:39 9:39 大日小屋
9:55 10:01 大日岳
10:17 10:17 大日小屋
11:56 12:08 大日平山荘
12:52 12:52 牛ノ首
13:38 13:38 大日岳登山口
13:48 13:50 称名滝駐車場
13:51 ゴール地点

アクセス

称名遊歩道方面
桂台料金所にゲートあり。
今の季節の開門時間は7:00〜18:00

コース状況／危険箇所等

称名滝からは登りも下りも激急登で、
滑りやすいので注意。
弥陀ヶ原側の木道は荒れてる箇所や笹藪漕ぎ泥区間あり。

写真

9/29 6:55

桂台のゲート開門は7：00〜18：00まで。
一番乗り。

9/29 7:28

前日に結構降ったのでハンノキ滝も現れております。
（翌日の下山の時にはほぼ消滅していました）
ええもん見れた♡

9/29 7:36

今日はここから。
乗り物なしで立山をうろつきます。
称名滝駐車場の標高973m
八郎坂口標高1040m
そして一気に弘法1560mへ上がって、
室堂2433mへ行きます。
地図を見ればこみこみの等高線。
滝の横を上がるんだからそりゃそうよね。

9/29 7:53

激登りですわ…
噂通りですわ…(笑)

9/29 7:57

9/29 8:19

称名滝とハンノキ滝
素敵だ。

9/29 8:31

蒸し暑いので
だんだん薄着になる。

9/29 8:36

これでもかの滝汗激登り。
暑いのか、更年期か？
暑いに違いない！

9/29 8:44

お〜まじか〜♪
シラヒゲソウちゃん群生。
まさかの登場に感動。

9/29 8:45

いっぱいおる〜♡

9/29 8:55

誰もいないのをいい事にズボン下のスパッツも堂々と脱ぐ(笑)
湿度がすごくてベンチから湯気も立っている。
やっぱ更年期ではなく蒸し暑いのだ。

9/29 8:57

お猿のようにスイーツ食べながら行く。

9/29 9:03

足元は岩がつるつるで気を抜けないが、雫祭りも見逃せない。

9/29 9:10

9/29 9:35

アルペンルートへ出た。
バスがじゃんじゃん通っている。

9/29 9:51

遊歩道へ。
案外荒れていて歩きにくい所多し。
で、泥地帯や笹やぶ漕ぎあり。
平だけど登り基調なので何気に疲労感が蓄積される。

9/29 10:16

で、イワショウブ好き。

9/29 10:38

紅葉区域に入る。

9/29 10:57

天国じゃないか。

9/29 11:02

大好物の池塘も青空inすると
最高になる。

9/29 11:10

9/29 11:14

9/29 11:31

9/29 11:43

カーブミラーに大日岳。
明日行くのだ♪

9/29 11:54

ドロドロの足元にも
紅葉の景色が見える。

9/29 12:51

ぽつんと遥かに大日平山荘。

9/29 12:52

9/29 13:02

もはやスケールがでかすぎて
写真に納まらないけどね。

9/29 13:11

人がほとんど入ってない感じの天狗山トラバースが足元注意で実にしんどいのだが、紅葉トンネルのおかげで幸せになる。
八郎坂の疲労がここへ来て堪え、水も結構消費している。

9/29 13:24

いやー
すげぃきれいじゃ。
写真ばっか撮って進まない。

9/29 13:37

天狗平もやばば♡

9/29 13:38

9/29 13:54

乗り物で来ればあっという間のこの景色も、歩いてくるとここへ来てようやく見えるありがたい立山連峰。
感動しかないよね。ビンボーなだけなんだが(笑)

9/29 14:10

おおお〜〜室堂だ〜〜〜
称名から7時間だ。
てか、見えてから結構長いがね…

9/29 14:11

咲き残りのチングルマさん♡

9/29 14:31

室堂に乗っかるとカオス。国際色豊かな言語が飛び交う。
普通はここがスタート地点である。
ここでヘトヘトなのは私だけなのだ…（笑）

9/29 14:44

みくりで、

9/29 14:51

ぺろり。

9/29 15:05

草紅葉が美しい。

9/29 15:10

地獄谷もかっこいい。

9/29 15:26

着きました。もっと早く着きたかったが…。ゲート開門時間に合わせるので時間にゆとりがないのが難点。
紅葉シーズンにここへ来るのはどれくらいぶりだろう。

9/29 16:39

インソール忘れて足裏ジンジンする(笑)

9/29 17:29

9/29 17:33

日の入りが早くなったものだ。
行動時間が狭くなるな。

9/29 18:37

9/29 20:23

そういえば中秋の名月だった。
そういえば先日のブルームーンもテントで見たのだった。

9/30 5:17

2日目は午後からお天気悪いようなんで、歩みが遅い私はいつものようにヘッデン行動。日の出が遅くなったものだ。

9/30 5:24

薄明るい中にメルヘンな景色が広がっている。

9/30 5:35

9/30 5:49

9/30 5:54

9/30 5:59

奥大日。

9/30 6:09

9/30 6:14

9/30 6:16

9/30 6:44

天狗平山荘と薬師岳。
カッコいい。

9/30 7:00

薬師の隣に笠ヶ岳かな？

9/30 7:09

白山（と思っている）も見える♡
グーグルマップで方向を見たからきっと白山。

9/30 7:16

やりほー。
カッコいいのがたくさん見える。

9/30 7:22

影の動きが楽しくて山荘がスポットライトの瞬間。

9/30 7:26

キンバイさん。
時々いる咲き残りが嬉しい。

9/30 7:31

奥大日の最高峰へ。
剱岳もすっきり見えます。
イケメンだね。

9/30 7:33

自撮り。

9/30 7:40

9/30 7:44

時々池塘も。

9/30 7:54

奥大日岳。

9/30 8:02

9/30 8:17

9/30 8:24

昨日歩いたんだな…。
やけにでっかい広場だったな(笑)

9/30 9:02

9/30 9:16

今回のお楽しみの一つでもあるここ。

9/30 9:19

七福園。
日本庭園だよ♡
岩と紅葉のコントラストが絶妙。

9/30 9:22

9/30 9:28

中大日岳。

9/30 9:35

広大な平を称名が深くえぐって分割している。
こんな景色そんなにないよね。
これが見たくて来るんだよな。
ニンゲンの小ささを感じます。大日平小屋がかわいい。

9/30 9:38

大日小屋。

9/30 9:47

9/30 9:56

大日岳。

9/30 9:56

剱岳に陽が射してきました。

9/30 9:57

早月小屋。

9/30 9:59

ミラージュランド。

9/30 10:07

9/30 10:20

あのメルヘンに向かって降ります。

9/30 10:24

9/30 10:29

紅葉トンネルを抜けて

9/30 10:32

トラバースから沢筋を一気に下り、

9/30 11:52

大日平に降り立ちました♡

9/30 11:55

9/30 11:57

ここへ来たらこれです。
不動滝。
何百mも大地を削るってほんとにすごい。
壮大すぎる。

9/30 12:06

9/30 12:11

若いカップルさんが大日平ランチしとる。
ありです！いいチョイスです。

9/30 12:12

9/30 12:14

モウセンゴケもね。

9/30 13:01

激下りはじまり。

9/30 13:05

つるつる岩、鎖、梯子の連打。

9/30 13:06

ブナの森へinしたら間もなく終了。

9/30 13:36

お疲れ自分。

9/30 13:42

称名側の透明度たるや…

9/30 13:44

ハンノキ滝が行方不明に…
やっぱり“まぼろしの滝”でした。

9/30 13:50

週末なのでいっぱい。
18：00脱出までに間に合ってよかった。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

ちー。

乗り物なし、小屋なしで立山へ。
（雄山は行けてませんが…）
「平」歩きまくりの秋を満喫してきました。
インソール忘れて足裏がびりびりしたので、インソールってちゃんと地面からの衝撃を吸収してくれてるんだぁ…と尊敬しました(笑)
今回も無事下山ありがとうございました(⌒∇⌒)