【鷲羽岳】赤牛岳敗退… 新穂高ピストン
- GPS
- 22:17
- 距離
- 49.1km
- 登り
- 4,078m
- 下り
- 4,048m
コースタイム
- 山行
- 8:03
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 9:19
- 山行
- 2:07
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 3:01
- 山行
- 8:25
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 9:55
天候 | 1日目 晴れのちガス 2日目 暴風雨のちガス時々晴れ 3日目 快晴時々ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鍋平から新穂高登山口まで悪路、急登。ハシゴあり。 小池新道は豪雨のため一部崩落箇所ありますが、通行に問題なし。雨量が増えると通行困難の可能性。 |
その他周辺情報 | ひがくの湯で日帰り入浴。 同施設の登山者食堂でご飯(飛騨牛焼肉定食) |
写真
感想
新穂高から赤牛岳ピストン(三俣山荘2泊)を計画するも、縦走日の暴風雨により、敗退となりました。
※本当は高瀬ダムから野口五郎経由で赤牛岳へ行き、湯俣におりたかったですが、野口五郎小屋も水晶小屋も閉まっており、新穂高ピストンに。
初日夜から暴風雨に、2日目も止まらず。17時に戻るとしても7時が出発リミットでしたが暴風雨は止まなかっため、停滞判断、敗退。
以下の理由(言い訳)を並べた結果、停滞判断となりました。
◻︎今シーズン終盤に差し掛かり体力、気力が衰え気味。更に初日の睡眠不足が追い打ち。
◻︎山に入る前に見たヤマテンで2日目は大荒れ、夕方からは雪かみぞれ予報のため、行く前から停滞の可能性あり、三俣山荘でのんびりするのも良いだろうと思って臨んでしまったこと。
◻︎10月に風雨にさらされ稜線を10時間弱歩く自信がなかった。
◻︎行ったとしてもガスガスで楽しくないだろう。
敗退は初体験。非常にモヤモヤが残るんですねぇ…。ただ、三俣山荘でまったりするのも良かったです。喫茶メニューも充実してます。サイフォンコーヒー美味でした(2日で4杯飲んだ)。
縦走の代わりの黒部源流の碑、天候回復後の鷲羽岳への散歩も楽しかった。
来年、高瀬ダムから赤牛岳へリベンジです。
また、伊藤新道避難小屋設置のクラファンやってまして、寄付額によって様々なリターンがあります。来年、伊藤新道を行き、道中で寄付した避難小屋を見るという構想もできました。
3日目は天気良かったので、素晴らし眺望でした。終わりよければすべてよしとも言いますが、なんともモヤモヤが残る今年ラストアルプスとなりました…。
みなさん敗退のモヤモヤどう解決してるんでしょ?
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