金曜日の朝6時前。秘境・秋山郷の名峰・鳥甲山(とりかぶとやま)のムジナ平登山口へやって来ました。
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金曜日の朝6時前。秘境・秋山郷の名峰・鳥甲山(とりかぶとやま)のムジナ平登山口へやって来ました。
ムジナとはアナグマ、タヌキ、ハクビシンなどのことなんだとか。こちらが登山口の様子です。標高は1020m。
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ムジナとはアナグマ、タヌキ、ハクビシンなどのことなんだとか。こちらが登山口の様子です。標高は1020m。
この山はブナ林と東斜面の特異な岸壁地形が特徴、と。
( ̄・ω・ ̄) 期待大ぢゃ
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この山はブナ林と東斜面の特異な岸壁地形が特徴、と。
( ̄・ω・ ̄) 期待大ぢゃ
駐車スペースは広く、20台は駐められるでしょうか。
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駐車スペースは広く、20台は駐められるでしょうか。
藪っぽいのですが、ここが登山口です。
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藪っぽいのですが、ここが登山口です。
後背に見えているのは大岩山。雲がかかっていますね。
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後背に見えているのは大岩山。雲がかかっていますね。
では、歩行開始。
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では、歩行開始。
ここは長野県の東端。
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ここは長野県の東端。
関東の山の様に多く踏まれておらず、道の雰囲気は、新潟県の山という感じがします。いいですね。
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関東の山の様に多く踏まれておらず、道の雰囲気は、新潟県の山という感じがします。いいですね。
斜面の急登が続いています。
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斜面の急登が続いています。
大岩山。どんどんと高度を上げて、景色が変化していきます。
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大岩山。どんどんと高度を上げて、景色が変化していきます。
ここは2合目。白尾根取付とあります。「堯覆ら)」とは、険しいという意味。
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ここは2合目。白尾根取付とあります。「堯覆ら)」とは、険しいという意味。
早く稜線からの景色を楽しみたいものです。
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早く稜線からの景色を楽しみたいものです。
踏み跡は明瞭。
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10/13 6:14
踏み跡は明瞭。
この辺りの葉は、すっかり色づいています。
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この辺りの葉は、すっかり色づいています。
無風。気温も寒すぎず、絶好のハイキング日和。
ヾ(´ε`●)ノルンルン♪゜
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無風。気温も寒すぎず、絶好のハイキング日和。
ヾ(´ε`●)ノルンルン♪゜
モグモグ・・・。最近、行動食でお気に入りは「柿ピー」。軽量で食べやすく、意外と水が欲しくなったりしません。新潟県の亀田製菓さんが柿の種の最大手でしたっけ。
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モグモグ・・・。最近、行動食でお気に入りは「柿ピー」。軽量で食べやすく、意外と水が欲しくなったりしません。新潟県の亀田製菓さんが柿の種の最大手でしたっけ。
雲に遮られて、太陽の出番はお預け。
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10/13 6:18
雲に遮られて、太陽の出番はお預け。
こちらは奥志賀の山々です。
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10/13 6:21
こちらは奥志賀の山々です。
景色が良くなってきた。
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景色が良くなってきた。
尾根を進んでいます。
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尾根を進んでいます。
足元は湿っぽくて、最近まで雨が降っていたという感じ。
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足元は湿っぽくて、最近まで雨が降っていたという感じ。
ピークが見えてきました。
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ピークが見えてきました。
徐々に尾根が痩せてきています。
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10/13 6:33
徐々に尾根が痩せてきています。
秋山郷を見下ろして。
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10/13 6:33
秋山郷を見下ろして。
間近に見る万仏岩 。迫力があります。
(*゜0゜*) うおぉ
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間近に見る万仏岩 。迫力があります。
(*゜0゜*) うおぉ
ここを登っていきます。
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ここを登っていきます。
苗場山の稜線は雲に巻かれてる。
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苗場山の稜線は雲に巻かれてる。
崖上に付けられた細い道。
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崖上に付けられた細い道。
秋山郷は紅葉の名所。例年10月中旬からが見頃ですが、今夏の猛暑で遅れ気味でしょうか。
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秋山郷は紅葉の名所。例年10月中旬からが見頃ですが、今夏の猛暑で遅れ気味でしょうか。
佐武流山方面から差し込む旭光。
(*`・ω・)ゞ 思わず敬礼!
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佐武流山方面から差し込む旭光。
(*`・ω・)ゞ 思わず敬礼!
眺望雄大。いい山だなぁ、鳥甲山。
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眺望雄大。いい山だなぁ、鳥甲山。
万仏岩が迫ります。
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万仏岩が迫ります。
振り返って。小水ノ頭が見えています。一気に高度を上げてきました。
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振り返って。小水ノ頭が見えています。一気に高度を上げてきました。
出たぁ−。鎖場です。
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出たぁ−。鎖場です。
初めは、赤くペイントされた箇所を踏んで横移動。
=͟͟͞͞( ¯−︎¯ )サササッ
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10/13 6:40
初めは、赤くペイントされた箇所を踏んで横移動。
=͟͟͞͞( ¯−︎¯ )サササッ
ここを登っていきます。
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ここを登っていきます。
岩に体重をかけると、ゴソッと抜けてしまう場合もあるので、あまり頼り過ぎないように登ります。
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岩に体重をかけると、ゴソッと抜けてしまう場合もあるので、あまり頼り過ぎないように登ります。
ピークが近い。
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ピークが近い。
露岩は慎重に。
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露岩は慎重に。
それにしても、紅葉が美しい。
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それにしても、紅葉が美しい。
登り切ると、次のピークが見えてきました。あれが布岩でしょうか。
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登り切ると、次のピークが見えてきました。あれが布岩でしょうか。
ちょっと休憩して、柿ピー食べようっと。
(*´ч`*) ポリポリ・・・
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10/13 6:48
ちょっと休憩して、柿ピー食べようっと。
(*´ч`*) ポリポリ・・・
志賀高原の岩菅山方面を見て。
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志賀高原の岩菅山方面を見て。
こちらは秋山郷。
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こちらは秋山郷。
黄葉。
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黄葉。
歩行開始から1時間が経過しました。
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歩行開始から1時間が経過しました。
崖上の岩場を通過。
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崖上の岩場を通過。
ここを登ったら本峰が見えるかな?
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ここを登ったら本峰が見えるかな?
美しく彩られた登山道。
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美しく彩られた登山道。
ザレ場を歩きます。
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ザレ場を歩きます。
足元を良く見ると尾根がかなり痩せています。踏み外し、スリップに要注意。
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足元を良く見ると尾根がかなり痩せています。踏み外し、スリップに要注意。
間もなくで小ピーク。
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10/13 7:00
間もなくで小ピーク。
小ピークからは、次のピークが見えてきました。
(´◉ω◉` ) 次はアレか
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小ピークからは、次のピークが見えてきました。
(´◉ω◉` ) 次はアレか
どうやらあれが白凜瞭(標高1944m)。白尾根のボスです。
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10/13 7:04
どうやらあれが白凜瞭(標高1944m)。白尾根のボスです。
鳥甲山山頂が標高2038mだから、高さとしてはほぼ山頂に匹敵するんですね。
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鳥甲山山頂が標高2038mだから、高さとしてはほぼ山頂に匹敵するんですね。
志賀高原を見て。
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志賀高原を見て。
午前7時を過ぎました。
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午前7時を過ぎました。
山の斜面が紅葉で賑やか。奥には下山で使う赤凜瞭も見えています。
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山の斜面が紅葉で賑やか。奥には下山で使う赤凜瞭も見えています。
崩壊地の上を通過。
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崩壊地の上を通過。
足の置き場に注意して進みます。
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足の置き場に注意して進みます。
なかなか険しい山ですね。
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10/13 7:14
なかなか険しい山ですね。
ナナカマドが実を付けてる。
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10/13 7:19
ナナカマドが実を付けてる。
ここが5合目の布岩上。屋敷集落からよく見える布岩の上です。
|・ω・)ノ 屋敷の皆さ〜ん
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ここが5合目の布岩上。屋敷集落からよく見える布岩の上です。
|・ω・)ノ 屋敷の皆さ〜ん
さて、白瑤悗氾个辰討いましょう。
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さて、白瑤悗氾个辰討いましょう。
岩菅山。
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岩菅山。
道の様子。
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道の様子。
苗場山方面。
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苗場山方面。
急登です。
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急登です。
下草が笹に変わりました。土道に鋭い爪で引っ掻いた様な痕跡あり。熊かな?
ʕ•ᴥ•ʔ ガオー
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下草が笹に変わりました。土道に鋭い爪で引っ掻いた様な痕跡あり。熊かな?
ʕ•ᴥ•ʔ ガオー
枝越しに先のピークが見えています。
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枝越しに先のピークが見えています。
笹が鬱蒼としてる。
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笹が鬱蒼としてる。
どうやら登り切りました。
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どうやら登り切りました。
7合目。白凜瞭です。登山口からは900m程登りました。
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7合目。白凜瞭です。登山口からは900m程登りました。
そろそろ鳥甲山の本峰が見えてきても良いでしょう。
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10/13 7:52
そろそろ鳥甲山の本峰が見えてきても良いでしょう。
笹がうるさくて視界が効きません。
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笹がうるさくて視界が効きません。
キノコが生える位ですので、この木は腐ってきてるのかな。
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キノコが生える位ですので、この木は腐ってきてるのかな。
すぐ先で「バキバキッ」という枝が折れる音がします。その後にガサガサという動物が歩く音。姿は見えませんが、熊と思われます。
(゜ω゜;) タラー
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すぐ先で「バキバキッ」という枝が折れる音がします。その後にガサガサという動物が歩く音。姿は見えませんが、熊と思われます。
(゜ω゜;) タラー
ホイッスルを吹いて様子を見ますが、物音がしません。相手も様子を伺っているのかな。今のうちに移動したいと思います。
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ホイッスルを吹いて様子を見ますが、物音がしません。相手も様子を伺っているのかな。今のうちに移動したいと思います。
どうやら追われてはいない様子。ひと安心しました。
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どうやら追われてはいない様子。ひと安心しました。
稜線を細かく登降。
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稜線を細かく登降。
地図では、次の目標はカミソリ岩。痩せ尾根の鎖場の通過があります。
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地図では、次の目標はカミソリ岩。痩せ尾根の鎖場の通過があります。
巻き道。
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巻き道。
赤瑤離レが見えています。
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赤瑤離レが見えています。
標識が見えてきた。
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標識が見えてきた。
8合目剃刀(かみそり)岩手前です。
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8合目剃刀(かみそり)岩手前です。
うわっ、出たぁ〜。断崖の上を通過します。奥に見えているのが鳥甲山の本峰。
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うわっ、出たぁ〜。断崖の上を通過します。奥に見えているのが鳥甲山の本峰。
なんちゅう、おっかない場所でしょう。
: (´◦ω◦)ω◦`): コワーイ
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なんちゅう、おっかない場所でしょう。
: (´◦ω◦)ω◦`): コワーイ
ここを降下します。
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ここを降下します。
ひょえぇー。景色は最高ですが・・・
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ひょえぇー。景色は最高ですが・・・
シャクナゲに掴まりながら歩いています。
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シャクナゲに掴まりながら歩いています。
鳥甲山のピークがくっきり。
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鳥甲山のピークがくっきり。
この大岩が剃刀岩ですね。右手に巻いて進みます。
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この大岩が剃刀岩ですね。右手に巻いて進みます。
踏み外しそうな幅狭の道。
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10/13 8:23
踏み外しそうな幅狭の道。
ようやく危険箇所を通過しました。
ε-(´∀`*) ホッ
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ようやく危険箇所を通過しました。
ε-(´∀`*) ホッ
午前8時30分。登山口から間もなく3時間が経過します。
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午前8時30分。登山口から間もなく3時間が経過します。
振り返って。
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振り返って。
この辺りの道は、草付きです。
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この辺りの道は、草付きです。
屋敷ルートが見えるようになってきました。
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10/13 8:33
屋敷ルートが見えるようになってきました。
山頂までは、もうひと登りといったところ。
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山頂までは、もうひと登りといったところ。
崩壊地を跨ぎます。
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崩壊地を跨ぎます。
「追い柿ピー」をいただいているところ。行動食いれて元気に歩きましょう。
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「追い柿ピー」をいただいているところ。行動食いれて元気に歩きましょう。
この感じだと、あと15分程で到着でしょうか。
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この感じだと、あと15分程で到着でしょうか。
東斜面に樹木が少ないのは、雪崩の影響かな。
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10/13 8:42
東斜面に樹木が少ないのは、雪崩の影響かな。
遠くに津南町の市街地が見えています。
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遠くに津南町の市街地が見えています。
紅葉が素晴らしい分、花の時季にも歩きたくなります。
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紅葉が素晴らしい分、花の時季にも歩きたくなります。
振り返って、剃刀岩の奥には白凜瞭。
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振り返って、剃刀岩の奥には白凜瞭。
白砂分岐から山頂へと向かいます。
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白砂分岐から山頂へと向かいます。
青空が気持ちいい。
(๑•ㅂ•) ♪
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青空が気持ちいい。
(๑•ㅂ•) ♪
岩菅山と奥志賀の山。
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岩菅山と奥志賀の山。
北の津南町方面。
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北の津南町方面。
山頂が見えてきました。
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山頂が見えてきました。
小さな広場になっていますね。
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小さな広場になっていますね。
鳥甲山山頂に到着。
ヾ(≧∇≦*)/ ついに
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鳥甲山山頂に到着。
ヾ(≧∇≦*)/ ついに
こちらは足元の三角点。
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こちらは足元の三角点。
佐武流山方面は雲がモクモクしています。
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佐武流山方面は雲がモクモクしています。
こちらは志賀高原。いや、素晴らしい眺望です。
+.゜(*´∀`)b゜+.゜
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こちらは志賀高原。いや、素晴らしい眺望です。
+.゜(*´∀`)b゜+.゜
さて、下りましょう。これから使う屋敷ルートが見えています。
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さて、下りましょう。これから使う屋敷ルートが見えています。
ここが白砂分岐。右はムジナ平登山口、左は屋敷登山口に通じています。
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ここが白砂分岐。右はムジナ平登山口、左は屋敷登山口に通じています。
浮き石がゴロゴロしている下り道。
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浮き石がゴロゴロしている下り道。
笹原に入りました。
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10/13 9:04
笹原に入りました。
赤凜瞭が見えてきた。
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赤凜瞭が見えてきた。
気持ちの良い尾根歩きです。
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10/13 9:08
気持ちの良い尾根歩きです。
振り返っての鳥甲山。
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10/13 9:14
振り返っての鳥甲山。
左向かいの斜面は一面が紅葉しています。
(σ゜∀゜)σ
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10/13 9:16
左向かいの斜面は一面が紅葉しています。
(σ゜∀゜)σ
テーブルマウンテン苗場山の山頂台地と左に神楽ヶ峰。鞍部の花畑あたりもクッキリ見えてる。
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10/13 9:16
テーブルマウンテン苗場山の山頂台地と左に神楽ヶ峰。鞍部の花畑あたりもクッキリ見えてる。
平日だからか、ムジナ平でお一人と会って以来、他にハイカーを見かけません。
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平日だからか、ムジナ平でお一人と会って以来、他にハイカーを見かけません。
熊除けにホイッスル吹きながら歩いています。
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10/13 9:18
熊除けにホイッスル吹きながら歩いています。
「赤凜瞭」と書かれている、と思う。
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10/13 9:21
「赤凜瞭」と書かれている、と思う。
するってぇと、あれが赤凜慮ですね。
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するってぇと、あれが赤凜慮ですね。
うわー、すごい景色。数年前に国道から見かけた時には、見取れてしまいました。
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うわー、すごい景色。数年前に国道から見かけた時には、見取れてしまいました。
肩へと登っていきます。
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肩へと登っていきます。
振り返って、鳥甲山の東斜面を一望します。
(人*´ω'*)ィィネ.゜.*.
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振り返って、鳥甲山の東斜面を一望します。
(人*´ω'*)ィィネ.゜.*.
「第二の谷川岳」と呼ぶ向きもあるようですが、異名は不要と感じます。鳥甲山は鳥甲山ですね。
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10/13 9:30
「第二の谷川岳」と呼ぶ向きもあるようですが、異名は不要と感じます。鳥甲山は鳥甲山ですね。
稜線漫歩。
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10/13 9:31
稜線漫歩。
この辺りの紅葉も素晴らしい。
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10/13 9:32
この辺りの紅葉も素晴らしい。
崖上。
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崖上。
一旦、樹林帯の中を降下します。
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10/13 9:34
一旦、樹林帯の中を降下します。
幅狭の道。緊張感があります。
:(´◦ω◦`):プルプル
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10/13 9:36
幅狭の道。緊張感があります。
:(´◦ω◦`):プルプル
黄葉と佐武流山。去年、登頂しましたが距離が長くて体力勝負でした。
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10/13 9:39
黄葉と佐武流山。去年、登頂しましたが距離が長くて体力勝負でした。
山歩きで最も大切なのは体力。疲労すると注意力・判断力にも影響してしまいます。
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10/13 9:43
山歩きで最も大切なのは体力。疲労すると注意力・判断力にも影響してしまいます。
あれが屋敷山かな。
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10/13 9:47
あれが屋敷山かな。
中津川や国道がよく見えてる。
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10/13 9:52
中津川や国道がよく見えてる。
振り返って。
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10/13 9:57
振り返って。
苗場山を見ながら歩いています。
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10/13 9:58
苗場山を見ながら歩いています。
ピークが近付いてきます。
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10/13 9:59
ピークが近付いてきます。
右に折れて、ここが「屋敷下降点」。激下りの始まり。
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10/13 10:03
右に折れて、ここが「屋敷下降点」。激下りの始まり。
勾配のある箇所は土が滑りやすいです。
ミ(ノ_ _)ノ=3
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10/13 10:05
勾配のある箇所は土が滑りやすいです。
ミ(ノ_ _)ノ=3
下の段に差し掛かりました。
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10/13 10:15
下の段に差し掛かりました。
まだ、あまり高度が下がっていません。
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10/13 10:19
まだ、あまり高度が下がっていません。
倒れた標識。「←鳥甲山頂 屋敷→」とあります。距離の部分が削れていて読めません。
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10/13 10:22
倒れた標識。「←鳥甲山頂 屋敷→」とあります。距離の部分が削れていて読めません。
再び樹林帯に突入しました。
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10/13 10:23
再び樹林帯に突入しました。
枝越しに見える、川と国道。
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10/13 10:27
枝越しに見える、川と国道。
どんどん下ります。
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10/13 10:29
どんどん下ります。
木の根もよく滑る。草を掴みながら下っています。
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10/13 10:32
木の根もよく滑る。草を掴みながら下っています。
ピンテあり。
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10/13 10:38
ピンテあり。
スリップ注意。気が抜けません。
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10/13 10:47
スリップ注意。気が抜けません。
構造物が見えてきました。
|ૂ•̀ω•́ ) なんだ?
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10/13 10:53
構造物が見えてきました。
|ૂ•̀ω•́ ) なんだ?
砂防堰堤と思いきや、雪崩をせき止める堰堤のようです。
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10/13 10:54
砂防堰堤と思いきや、雪崩をせき止める堰堤のようです。
草付きの道。
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草付きの道。
ススキだ。秋を感じさせます。
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10/13 10:56
ススキだ。秋を感じさせます。
美しい森。
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10/13 11:00
美しい森。
ようやく道路が見えてきました。
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ようやく道路が見えてきました。
屋敷登山口です。
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10/13 11:09
屋敷登山口です。
屋敷地区バス停までは徒歩20分とあります。
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10/13 11:09
屋敷地区バス停までは徒歩20分とあります。
振り返って。下降点からは1時間で下ってきました。
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10/13 11:09
振り返って。下降点からは1時間で下ってきました。
さて、秋山林道を使って、ムジナ平へと戻りましょう。これは屋敷トンネルです。
((((。’ㅂ’)
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さて、秋山林道を使って、ムジナ平へと戻りましょう。これは屋敷トンネルです。
((((。’ㅂ’)
トンネル出口付近の三叉路。左折すると屋敷集落へと下ります。
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トンネル出口付近の三叉路。左折すると屋敷集落へと下ります。
ムジナ平は直進。6kmを歩きます。
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10/13 11:13
ムジナ平は直進。6kmを歩きます。
滝が見える。
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10/13 11:19
滝が見える。
おおー、いい眺め。
\( *´ω`* )/
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10/13 11:24
おおー、いい眺め。
\( *´ω`* )/
こちらの滝の奥には、先ほど歩いた稜線が見えます。
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10/13 11:30
こちらの滝の奥には、先ほど歩いた稜線が見えます。
布岩あたりが見えているのかな。
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10/13 11:34
布岩あたりが見えているのかな。
登り基調で歩くこと1時間弱。突き当たりに分岐標識が見えてきました。
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10/13 12:08
登り基調で歩くこと1時間弱。突き当たりに分岐標識が見えてきました。
切明と奥志賀高原の分岐です。
切明 (ヽ´Д) ヽ(´Д`)o尸 奥志賀
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切明と奥志賀高原の分岐です。
切明 (ヽ´Д) ヽ(´Д`)o尸 奥志賀
こちらは切明温泉へ。
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10/13 12:10
こちらは切明温泉へ。
ムジナ平は、奥志賀方面へと進みます。
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10/13 12:10
ムジナ平は、奥志賀方面へと進みます。
この先に登山口があります。
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10/13 12:10
この先に登山口があります。
カーブを曲がると駐車車両が見えてきました。
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10/13 12:11
カーブを曲がると駐車車両が見えてきました。
ムジナ平に到着。お疲れ様でした。この後、小赤沢で温泉に浸かり、津南町でランチにしようと思います。
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ムジナ平に到着。お疲れ様でした。この後、小赤沢で温泉に浸かり、津南町でランチにしようと思います。
入浴後。14時過ぎに津南町の蕎麦店を訪れたところ、品切れで閉店していました。残念。
(・ε・`) ちぇ
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10/13 13:16
入浴後。14時過ぎに津南町の蕎麦店を訪れたところ、品切れで閉店していました。残念。
(・ε・`) ちぇ
こちらは津南町観光物産館。
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10/13 13:06
こちらは津南町観光物産館。
野菜でも買って帰ろうっと。
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10/13 13:08
野菜でも買って帰ろうっと。
鳥甲山へ登られたのてすね。クサリ場、ガレ場、痩せ尾根、狭く危険な登山道の連続ですね。しかも急登、急な下りでお疲れさまでした。ハラハラ、ドキドキしました。
登山で一番大切なのは体力と書かれていましたが、まさにそうだと私も思いました。疲れてしまうと注意力や判断力が散漫になり、転倒して怪我に繋がると思います。日頃の鍛錬がやはり重要ですね。
紅葉🍁も綺麗ですね。素敵なレコ、
ありがとうございました。
秋山郷の紅葉が好きで、ここのところ毎年通っているんです。山から見る里の景色も素晴らしく、楽しい時間を過ごすことができました。
秋山ハイキングの季節ですね。夏は猛暑が続きましたので、お互いに秋を楽しみましょう。(⁎ᵕᴗᵕ⁎)
私もドキドキしながらレコを拝見いたしました。
鳥甲山は苗場山に登った時に気になった山でした。
調べてみると痩せ尾根の連続で危険という印象でしたので、それ以上は何もしていませんでした💦
さとたけさんのレコは臨場感があって、自分も登ったつもりになりました。
やはり今度登ってみようと思います。
とても参考になったので、お気に入りに登録させていただきました。
ありがとうございました。
鳥甲山は、一目惚れだったのですが、登山道歩きは緊張感の連続でした。でも、道中は周囲の雄大な景色と雰囲気、紅葉の美しさに目を奪われて。出会えて良かった山と心から思えました。
素敵な体験は共有できたらいいですよね。
くびき人さんの体験も、是非、レコで共有させていただけますように。
私は「鳥甲山に登ってみたい」と思ってから、登頂まで数年かかってしまいました。秋山郷は豪雪地帯で、毎年11月上旬からは志賀高原に続く秋山林道は冬季閉鎖となります。
今から来年が楽しみですね。レコを拝見できること楽しみにしています。
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