深南部 集大成⁉️ 寸又峡in ～ 諸沢山・合地山・千頭山 ～ 遠山郷out

2023年10月13日(金) ~ 2023年10月16日(月)

• GPS: 35:50
• 距離: 57.1km
• 登り: 5,890m
• 下り: 6,088m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:38
• 休憩: 0:35
• 合計: 9:13

6:35 沢口山(日向山コース)登山口
7:04 7:10 夢の吊り橋
7:17 7:17 尾崎坂展望台
9:07 9:08 千頭ダム
10:29 10:30 お立台
12:00 12:00 寸又橋
12:56 13:23 諸沢山南尾根取付き
15:48 御料諸の沢

2日目

• 山行: 9:23
• 休憩: 0:54
• 合計: 10:17

6:09 御料諸の沢
8:04 8:12 諸沢山
9:40 9:41 1548m標高点
11:07 11:08 1782m標高点
12:38 12:40 合地山�己�
12:58 13:06 合地山�景�
13:30 13:31 合地山�曲�
15:43 16:09 光岳登山口
16:18 16:25 柴沢小屋
16:26 千頭山登山口

3日目

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:19
• 合計: 4:19

11:13 千頭山登山口
11:13 11:14 柴沢小屋
11:20 11:29 千頭山登山口
14:06 14:15 千頭山
15:32 宿泊地

4日目

• 山行: 11:12
• 休憩: 0:23
• 合計: 11:35

6:08 宿泊地
8:50 8:50 池口岳南峰
8:54 9:02 鶏冠山分岐
9:46 9:47 池口岳南峰下の水場
10:07 10:14 笹平
10:46 10:47 鶏冠山北峰
12:51 12:57 シャクナゲ沢ルート分岐
17:43 ゴール地点

天候

1日目：晴れ
2日目：曇り、夜に雨
3日目：雨のち曇り
4日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：千頭駅まで車
千頭駅～寸又峡（バス）￥900
帰り：平岡駅より飯田線で豊橋
車は翌日回収へ。

コース状況／危険箇所等

【千頭ダム～取付き梯子】
日向林道の情報を見るにつけかなり悪そうで、しかも最大の崩壊地にあったはずのトラロープが9月のレポートで切れているという！どうしようかと思っていたところ、このルートのレコを発見しました。
みんなの足跡の痕跡の無いルートで、最後の梯子の前がザレザレで少し怖かったですが、おそらく日向林道を行くよりは格段に安全だと思います。

【取付き梯子～柴沢】
道はあったりなかったりですが、ヤブ漕ぎのようなところは少ないです。柴沢に下りる最後のザレ場が嫌らしい。

【柴沢～千頭山】
往年の一般道ですが荒れています。全体を通じて歩きにくい所は少ないですが、取り付きのザレ場が嫌らしい。

【千頭山～池口南峰】
ダルマ崩の岩壁下西側トラバースが核心。2ヶ所ルンゼがあり、最初のルンゼが嫌らしい。トラロープで突破。

【池口南峰～鶏冠山北峰】
池口岳から笹平への下りが急斜面で苦労する。気をつかみながら行けば、危険性は少ない。

【鶏冠山北峰～犬切尾根】
とにかく長い。ほんと～に長い。

その他周辺情報

平岡駅 龍泉閣　温泉￥400

写真

10/11 19:31

3泊＋予備1日分の食料です。

10/12 20:33

本当は前日に千頭駅まで来て野宿するつもりでしたが、仕事が終われず、やむをえず車で来ました。車中プチ前夜祭です。
最も、あとで車を回収に来なければなりません💦。

10/13 5:49

始発のバスで寸又峡に向かいます。
乗客は私一人でした。

10/13 6:33

【1日目】
さあ、出発です。
3日目の夜の天気予報が悪いですが、あとは良さそうです。

10/13 7:03

夢の吊り橋を渡ります。
朝早いので観光客はいません。
柴沢の吊り橋と違って、くたびれてません。

10/13 7:15

こいつが走っていた時代に来てみたかったものです。

10/13 8:07

ヘッデン必携のトンネルが3つほどありました。

10/13 8:31

朝ごはん。

10/13 9:05

2時間半で千頭ダム到着。

10/13 9:08

放水。
跳ね方が面白いですね。

10/13 9:09

日向林道が悪そうなので、天地第一吊橋経由、丸盆東尾根越えで行こうかと考えていましたが、寸又川左岸林道経由で行けば何とかなりそうなので、ここから登ります。

10/13 9:46

良くレコで見る廃墟。

10/13 9:52

日向林道。
ここは穏やかですが、この先にヤバい所が満載の様です。

10/13 9:53

寸又川左岸林道経由で巻く為、更に300m登ります。

10/13 10:30

お立ち台。
不動岳がとりわけ立派です。

10/13 10:28

こんなところにトイレも。
何とか使用に耐えれる、、、かな？

10/13 10:31

寸又川左岸林道、かつての光岳への一般道です。
40km先に2日目の宿泊地、柴沢がありますが、普通の人は行けません💦

10/13 10:47

ここから日向林道に下ります。

10/13 10:48

その少し先に大崩壊地がありますので、見学していきます。
新しいトラロープがありますが、こんな所よう行かんわ💦

10/13 11:06

みんなの足跡に痕跡はありませんが、黄色と黒のコードがずっと続いていました。これをたどっていけば問題ありません。

10/13 11:31

1ヶ所崩壊地がありますが、右手を巻けます。

10/13 11:35

寸又川が見えてきました。

10/13 11:45

最後に、この梯子から林道に降り立ちました。
梯子の手前がザレており結構高い所なので、少し怖かったです。

10/13 11:45

ここから日向林道を行きます。

10/13 11:47

崩壊地もこの程度なので大丈夫です。

10/13 12:00

寸又橋。

10/13 12:00

何だ、年下じゃんか。

10/13 12:13

さて、問題が。
ここまで水を取りそびれていて、この先湧水が期待できません。
仕方ないので本流に降りて(嫌だけど)川の水を汲んでいきます。
道が付いていて、降りられそうです。

10/13 12:13

車の残骸。

10/13 12:15

何と吊橋が。
どこに行くのだろう。

10/13 12:20

何とか下まで下りられました。

10/13 12:25

上に上がって、恒例の団子タイム。

10/13 12:38

良くレコで見る、立っている倒木。

10/13 12:56

取付き梯子に来ましたが、これは登れんな。

10/13 13:12

手前の斜面にトラロープがあるので、ここから取付きます。

10/13 13:22

杉の樹林です。
これは将来伐採される日が来るのでしょうか？

10/13 14:25

殆ど歩く人はいないでしょう。
道ははっきりしませんが顕著な尾根なので迷う事はありません。

10/13 16:12

1448m地点で幕営。
はぁ〜疲れた。

10/13 16:30

晩ごはんは豊橋のソウルフード、チャオのあんかけスパです。

10/14 6:09

【2日目】
今日は薄曇りです。

10/14 7:42

道はあったりなかったりです。
ピンテも少ないですね。

10/14 8:02

諸沢山到着。

10/14 8:06

静かなところです。

10/14 8:08

三角点も。
さあ、行きましょう。

10/14 8:35

あれは、信濃俣ではないですか！
なかなか立派な山です。

10/14 10:34

行く手に合地山が見えてきました。
手前が三角点のある�己�、奥が最高点の�曲�でしょうか。

10/14 12:38

�己�到着。
GWに行きそびれました。

10/14 12:38

三角点。

10/14 12:39

名刺入れがあります。

10/14 12:58

あっさりした�景�。
これで�機銑己�、制覇しました。

10/14 13:07

�曲�を望む。

10/14 13:27

合地山最高点です。

10/14 13:28

この標識はGWには気がつきませんでした。

10/14 13:30

�喫�はパスです。

10/14 13:58

さあ、柴沢に下りましょう。
GWは登りに使いましたが、とてつもなく大変だった記憶が。明るいうちに下れるかな？

10/14 14:04

新南部の山々。
どこだったかな?。記憶に無いや。

10/14 14:23

イイ感じの森。
紅葉はまだですね。

10/14 15:41

寸又川が見えてきました。

10/14 16:01

最後の林道に降りたつザレ場が悪かった記憶があるので、ハーネスを事前に着けてロープも準備していました。
上から見たら行けそうでしたが、せっかく準備したので懸垂で降ります。

10/14 16:03

着地。

10/14 16:09

柴沢吊橋も、かなりくたびれてますが、まだ大丈夫です。

10/14 16:09

往年の光岳登山道、ムギウネホツの道標です。
寸又峡から40km林道を歩き、更にここから標高差1500mです❗️
一般ルートとはいえ、過酷すぎます。

10/14 16:11

柴沢小屋に向かいます。

10/14 16:22

柴沢小屋です。

10/14 16:21

GWはこんなところに5人も集結しましたが、今日は誰も居ません。こんなところに年に2回も来る人は、そう居ないと思います。
前回の記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5455999.html

10/14 16:22

夜に雨が降るようなので、小屋に泊まります。

10/14 16:39

小屋の少し先に水場があるので汲みに行きます。
カサが無いと濡れます。なお、小屋にカサがありました。

10/14 17:15

今日もスパゲッティです。

10/14 22:14

何だか眠れなくて、こんな時間から夜酒です。
ちなみにボトルは水ではありません。度数97%のウォッカです。
外は雨音が激しいので明日は停滞か？

10/15 9:12

【3日目】
雨です。今日は停滞ですかね？

10/15 9:12

食料も余分にあるので大丈夫。

10/15 10:22

と思ったら止んできた。
一応、釣りごっこ。すぐに仕掛けを木の枝に引っ掛けて全然あかん！。
素人ですね。

10/15 10:51

と思っていたら、なんと晴れ間が！
やっぱり進もう。餅入りぜんざいで腹ごしらえをして出発！

10/15 11:13

さようなら、柴沢。
もう来ることは無いかな？
いや、今度は日がな釣りをして、のんびりしたいな。

10/15 11:13

千頭吊橋を渡ります。

10/15 11:14

こちらのほうが日陰なので、痛みが早いようです。

10/15 11:15

途中には板の無い所も。
でも、何とか渡れます。

10/15 11:18

取付きはザレザレです。
下りだと結構怖いかもしれません。

10/15 11:20

イイ感じ。

10/15 12:21

往年の一般道ですが、今では年に何人くらい通るでしょうね？

10/15 14:06

憧れの千頭山に着きました。
私も深南部をかなり歩きましたが、難易度No.1は千頭山だと思います。
ちなみにNo.2は諸沢山、No.3は信濃又か合地山ですかね？

10/15 14:06

三角点。

10/15 14:13

記念写真。

10/15 15:32

ダルマ崩の手前で雨が降ってきたので、テントを張ります。

10/15 16:08

この日は食欲が無く、お酒とおつまみでやり過ごします。

10/16 6:08

【4日目】
天気は良いです。少し冷えてきました。
今日は長いけど、下山したいですね。

10/16 6:17

見えてきましたダルマ崩。巨大な岩壁です。
向かって左側をトラバースし、西側からよじ登る感じです。

10/16 6:31

途中2ヶ所のルンゼがあり、最初のルンゼが悪いです。
トラロープがあったので何とかクリア。

10/16 6:48

2つ目は、ザレ場を強引によじ登ります。

10/16 7:12

バケツが目印の猟師の泊り場です。

10/16 7:15

最後の急斜面をよじ登ります。

10/16 7:25

ひときわ目立つ、信濃俣。

10/16 7:40

ダルマの頭に着きました。
これでもう難所は全部クリアしたはず💦

10/16 7:46

さあ、池口岳南峰に向かいましょう。

10/16 8:44

ここにきて南アルプスも。

10/16 8:46

光岳と聖ですね。

10/16 8:49

4日目で疲れがたまり、息も絶え絶えです。
あと少し。

10/16 8:51

今回の最高峰に到着！

10/16 8:51

三角点。

10/16 9:03

池口岳北峰（こちらのほうが高い）も見えますが、お金をくれても行きません。

10/16 8:55

笹平に下ります。

10/16 9:26

南北の鶏冠山を上から望みます。
笹平への下りは結構大変でした。

10/16 9:55

西側の山が見えてきました。
真ん中の目立つのは恵那山ですね。

10/16 9:59

手前が鶏冠山北峰、奥が南峰です。
南峰の方が高いですが、お金をくれても行きません(笑)。

10/16 10:01

振り返ると、両池口岳が立派です。
奥の北峰は荒々しく男性的ですが、手前の南峰はたおやかで女性的ですね。
こんなこと言うと、今どきはジェンダー何とかで指摘されますかね？

10/16 10:46

味のある山頂標識です。
ここから南峰までの間が正にトサカ。危険地帯です。
絶対に行きません。

10/16 11:53

犬切尾根を下ります。
何とここで初めて人に会いました。若い男性で、鹿ノ平で天幕し光岳を往復するそうです。3日ぶりの人なので、思わず話し込んでしまいました。

10/16 12:29

犬切尾根は長い。

10/16 12:52

シャクナゲコース分岐で、まだ半分です。

10/16 13:43

モノレール尾根の分岐です。

10/16 13:44

ヤマレコに山名は無いですが、青薙というらしいです。

10/16 13:52

さらに進みます。

10/16 14:55

林道に下りました。

10/16 15:16

本当はもう少し尾根の末端まで行きたかったですが、こんなところでナイトウォークになると大変です。
こちらの尾根にみんなの足跡があるので、ここから下ります。

10/16 15:16

急なところもありますが、まあまあ歩きやすい尾根でした。

10/16 15:52

車道が見えてきました。
無事帰ってこれました。

10/16 15:53

着地。
この時間なので、タクシーで帰ります。
グーグルで番号を調べて平岡のタクシー会社に電話しましたが、「現在使われていません」・・・。
なんて事❗️

10/16 17:44

仕方ないので町まで歩いたら、バス停にタクシー会社の新しい番号が載っていたので掛けてみたが、、、出ない❗️平岡まで歩いて2時間、勘弁してくれ‼️
それでもバス停ごとにしつこく電話を掛けたら、1時間くらい歩いたところでついに出た💦
田舎なのでタクシーが出ていると、事務所には誰もいない様です。
ただ、もっと長くコールすれば運転手に転送されるそうです。

10/16 19:15

龍泉閣に着きました。
歩いた分、タクシー代を節約出来ました。
(帰りに撮ってます)

10/16 18:24

まず、4日分の汗を流します。

10/16 18:36

サーモン丼と生ビール。🍺
うめぇ〜。
この瞬間が最高😀

10/16 19:17

さあ、帰りましょう。
明日は千頭まで車を回収に行かなければなりません。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

カエル🐸

深南部集大成といっても卒業ではないですよ！。まだ行っていないルートもありますが、これほど大きい縦走はもう無いですかね？。深南部四天王(信濃俣、合地山、諸沢山、千頭山～諸説あり)と言われている所にも全部行く事ができました。
深南部に凝りだしてから、この寸又峡から遠山郷に抜ける縦走はどうしてもやりたかったコースです。私も決して若くはないので、元気なうちにやっておきたかったところです。無事達成できてホッとしたところですが、心身共にタフなコースで、なんだかやり切った感に浸っています。
改めて深南部の魅力を考えてみると、人を寄せつけないほど山深いのに、手付かずの自然があるのではなく、つい最近まで人間が活動した痕跡が至る所にあるギャップが良いんではないんでしょうか？。
とんでもない山の中に杉の植林、一升瓶が散らばるかつて人が生活していた廃墟、落石だらけのところにポツンとカーブミラーが残る廃林道。産業遺跡といっても良いかもしれません。
私が登山を始めた昭和の時代にここに来ていたら、まだギリギリこれらが現役だったかもしれません。でもその頃はこんな所より、北アルプスだとか南アルプスなどにしか興味が無かったんですよね。

コメント

cathy750

お疲れさまでした！
すごい‼︎

入口と出口が素敵ですね‼︎
タイトルだけでため息でした☺️

「嫌らしい」という言葉が（しかもカエルさんの実力で）憧れの場所ながら恐しいです。
千頭山へどうやったら行けるだろうと妄想したことが何度かありましたが、「嫌らしい」ルートに挟まれてるんですね😅
…でもいつかは行きたいです。

カエル🐸

真面目に答えると、千頭山は光岳から柴沢に下りて往復するのが一番簡単ですね。ただし2つの吊り橋が渡れるうちですが、無くても余程の大雨でなければ渡渉は可能でしょう。メンドーだけど。
私にとって柴沢は、特別な場所になりました。

itoo

　マニア

カエル🐸

マニアじゃなければ、あんな所に1年に2度も行かないですね。
itooさんも本宮山マニア？

twvv1979

深南部制覇おめでとうございます🎊
確かに年2回も柴沢小屋に行く人は病気かも🤗
私も寸又から諸沢山に行きたいと思っていました。
色々悩み、心配して妄想計画している時が楽しいので、実行早くて来年ですが…
まとまった休みも取れないので近場で体力維持と技術向上をはかります(^^)／~~~

カエル🐸

制覇したかどうか分かりませんが、主要なところは大体行きました。
特にこのコースは元気なうちに行っておきたいところでした。いつまでもバリバリ歩ける保証はありませんからね。
twvv1979さんとは10歳違いですね。私も70まではテントを担いで山に行きたいと思っています。

４４５

カエル🐸さん、おはようございます😃

昨晩ドキドキしながら拝読しました。
ハリーポッターでも読んでいるくらい、いやそれ以上のドキドキ感をありがとうございます。
私にはそれくらい非現実的な記録です(；´∀｀)

携行される食事の内容はお勉強させて頂けて有り難いです。
　
小屋に１人で過ごす気持ちなんて全く想像できません！
本当に冒険者なんですね〜。
私も私の小さな冒険心を大切に育てよー。　

寸又橋さん？
その橋と同級生です。
山の経験も年齢も若輩者ですが、よろしくお願いいたします（笑）

カエル🐸

今回のところは、私の行きたいリストの中でも最難関のところで、年を取ってからでは行けないと思い、思い切って行ってきました。
とにかく何日も人に会わない、携帯も通じないような所なので、自分の足と自分の判断で行くしかなく、最後下山した時は「何とか生きて帰れた、、、」という気持ちでした。今は達成感より、やり切った症候群ですね。しばらくこんなハードなのは避けたいです。
食事ですが、良く「山で食べる食事はおいしい」って言いますが、私は逆で旨いものは下で食べれば良いと思っています。特に疲れたり高山だったりすると食欲もなくなるので、簡単・軽い・流し込めるがモットーで、スパゲティがカレーがほとんどです。朝も今回は食べてみましたが、基本は食べないで全部行動食です。あまり料理が得意でないだけかもしれませんが。
山から下りて最初に食べるご飯とビールが美味しいんですよ。

又兵衛

ステキ♡

カエル🐸

どういたしまして。
私にとっても限界ギリギリの登山で、今は放心状態です。

suzy-yano

素晴らしい山旅お疲れ様でした。
誰もいない山を独占出来るのは最高ですね😊
僕もいつか追わせて頂きたいと思います。
ホントにお疲れ様でした！

カエル🐸

あまりにも長い間一人だと不安になってきますね。4日ぶりに人に会った時は嬉しかったです。
suzy-yanoさんも、ぜひ柴沢に行ってみてください。苦労してやっとの事でたどり着いた所が、かつて人が活動していた夢の跡で、ロマンを感じる所です。

ちゃたろう

　すごい、驚きです。まさに集大成ですね。深南部は取り付くまでが長く、ルートも不明瞭なところもあり、なかなか難しい山域ですね。私ももう少し若ければ…冗談です、とても無理です(笑)。ありがとうございました。

カエル🐸

私も多分これが人生ピークだと思います。