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Yamareco

記録ID: 6066663
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無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

大普賢岳

2023年10月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
18.6km
登り
1,396m
下り
1,384m

コースタイム

日帰り
山行
7:20
休憩
0:00
合計
7:20
7:30
70
8:40
20
9:00
30
9:30
50
10:20
30
10:50
50
11:40
0
11:40
80
13:00
10
13:10
40
13:50
10
14:00
50
14:50
ゴール地点
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大橋茶屋駐車場
コース状況/
危険箇所等
前日の雨により登山道の、斜面の岩苔、木製の階段などが滑りやすく注意した。
大橋茶屋へ駐車をして、登山開始。
レンゲ辻方面へは川沿いの車道を進む。
2023年10月15日 07:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 7:28
大橋茶屋へ駐車をして、登山開始。
レンゲ辻方面へは川沿いの車道を進む。
杉の木が植林された山に続く車道を歩く。
2023年10月15日 07:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 7:30
杉の木が植林された山に続く車道を歩く。
ほどなくして車道は終わり、登山道へ。
急こう配はここから。
2023年10月15日 07:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 7:47
ほどなくして車道は終わり、登山道へ。
急こう配はここから。
沢の清らかな流れを近くに標高は上がっていく。
2023年10月15日 07:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 7:50
沢の清らかな流れを近くに標高は上がっていく。
小さな滝がいくつもある沢。
2023年10月15日 08:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 8:02
小さな滝がいくつもある沢。
沢を渡り反対側の谷筋へ。
2023年10月15日 08:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 8:08
沢を渡り反対側の谷筋へ。
木製の階段は慌てていくと滑るので注意!
2023年10月15日 08:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 8:18
木製の階段は慌てていくと滑るので注意!
静かな山歩き。
2023年10月15日 08:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/15 8:24
静かな山歩き。
標高が上がってくると霧が出てきてとても良い雰囲気。
2023年10月15日 08:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/15 8:33
標高が上がってくると霧が出てきてとても良い雰囲気。
紅葉の見ごろはもうすぐかな。
2023年10月15日 08:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 8:33
紅葉の見ごろはもうすぐかな。
レンゲ辻に到着。地面に生える草花には少しだけ霜が降りていた。
2023年10月15日 08:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 8:38
レンゲ辻に到着。地面に生える草花には少しだけ霜が降りていた。
急登な斜面には場所によっては階段が設置されています。
2023年10月15日 08:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 8:40
急登な斜面には場所によっては階段が設置されています。
クマザサが生い茂る登山道。
2023年10月15日 08:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 8:44
クマザサが生い茂る登山道。
前日の雨にぬれていたクマザサが乾いていなく、膝下から結構濡れる。
2023年10月15日 08:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 8:52
前日の雨にぬれていたクマザサが乾いていなく、膝下から結構濡れる。
分岐の標識。ご案内ありがとうございます。
2023年10月15日 08:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 8:58
分岐の標識。ご案内ありがとうございます。
平らで開けた領域に出ました。
2023年10月15日 08:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 8:59
平らで開けた領域に出ました。
もしかして山頂広場かな。
2023年10月15日 08:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 8:59
もしかして山頂広場かな。
山上ヶ岳の頂上 お花畑広場でした。
2023年10月15日 09:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 9:01
山上ヶ岳の頂上 お花畑広場でした。
霧に包まれる大峰山寺境内。
2023年10月15日 09:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 9:02
霧に包まれる大峰山寺境内。
奥駈道はこちらですね。
2023年10月15日 09:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 9:03
奥駈道はこちらですね。
少し歩けば近くに降る登山道がありました。
2023年10月15日 09:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 9:04
少し歩けば近くに降る登山道がありました。
少し降って、また登りとなる起伏のある奥駈登山道。
2023年10月15日 09:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 9:14
少し降って、また登りとなる起伏のある奥駈登山道。
尾根から尾根を続く道は歩いていて変化に富み楽しい。
2023年10月15日 09:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 9:14
尾根から尾根を続く道は歩いていて変化に富み楽しい。
小笹ノ宿避難小屋に到着。
2023年10月15日 09:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 9:30
小笹ノ宿避難小屋に到着。
ここには水場もあるので、深い山の中にある静かな休息場所でした。
2023年10月15日 09:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 9:30
ここには水場もあるので、深い山の中にある静かな休息場所でした。
阿弥陀ヶ森という分岐地点。
2023年10月15日 10:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 10:04
阿弥陀ヶ森という分岐地点。
ここからはひたすら登りの登山道。
2023年10月15日 10:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 10:32
ここからはひたすら登りの登山道。
分岐点から200m程登り返しなので、頑張りどころ。
2023年10月15日 10:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 10:35
分岐点から200m程登り返しなので、頑張りどころ。
奥駈道を歩いているとこのような場所がいくつかありますが、このような尾根の雰囲気がとても良い。
2023年10月15日 10:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/15 10:37
奥駈道を歩いているとこのような場所がいくつかありますが、このような尾根の雰囲気がとても良い。
少し晴れてきたので遠くの山々も見えてきた。
2023年10月15日 10:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 10:43
少し晴れてきたので遠くの山々も見えてきた。
到着しました。
人生2度目の大普賢岳。
2023年10月15日 10:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 10:47
到着しました。
人生2度目の大普賢岳。
鮮やかな秋の紅葉が山頂にはあった。
2023年10月15日 10:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 10:48
鮮やかな秋の紅葉が山頂にはあった。
気温も上がってきて、日差しのおかげで防寒着もいらず。
2023年10月15日 10:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 10:48
気温も上がってきて、日差しのおかげで防寒着もいらず。
稲村ヶ岳方面。
2023年10月15日 11:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 11:00
稲村ヶ岳方面。
八経ヶ岳方面。
2023年10月15日 11:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 11:01
八経ヶ岳方面。
休憩しつつ紅葉を堪能しました。
2023年10月15日 11:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 11:02
休憩しつつ紅葉を堪能しました。
国見岳に色づく紅葉の木々。
2023年10月15日 11:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 11:02
国見岳に色づく紅葉の木々。
癒しの山頂領域、ここまで来た甲斐がありました。
2023年10月15日 11:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 11:04
癒しの山頂領域、ここまで来た甲斐がありました。
弥山は遥か遠くに。
2023年10月15日 11:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/15 11:04
弥山は遥か遠くに。
赤と朱色の色鮮やかな植物。
2023年10月15日 11:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/15 11:04
赤と朱色の色鮮やかな植物。
山深い。
2023年10月15日 11:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 11:05
山深い。
ゆっくり出来たので引き返し下山することに。
2023年10月15日 11:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 11:12
ゆっくり出来たので引き返し下山することに。
尾根を歩きながら見渡せばこのような景色。
2023年10月15日 11:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 11:14
尾根を歩きながら見渡せばこのような景色。
登りでは気づかなかった紅葉の暖かみを感じられる木々。
2023年10月15日 11:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/15 11:21
登りでは気づかなかった紅葉の暖かみを感じられる木々。
阿弥陀ヶ森分岐点。
2023年10月15日 11:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 11:46
阿弥陀ヶ森分岐点。
小笹ノ宿 地点に行者様。
2023年10月15日 12:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/15 12:09
小笹ノ宿 地点に行者様。
木漏れ日が射す登山道がまた良い。
2023年10月15日 12:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 12:12
木漏れ日が射す登山道がまた良い。
キノコ!
2023年10月15日 12:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 12:14
キノコ!
見上げれば綺麗な秋の暖色。
2023年10月15日 12:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 12:26
見上げれば綺麗な秋の暖色。
春とは違って鮮やかな色合いの登山道ですね。
2023年10月15日 12:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 12:26
春とは違って鮮やかな色合いの登山道ですね。
気温も丁度良く、快適な山登り日和。
2023年10月15日 12:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 12:31
気温も丁度良く、快適な山登り日和。
この時期だからこそ見れる登山道の紅葉。
2023年10月15日 12:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 12:37
この時期だからこそ見れる登山道の紅葉。
遠くに見えるひときわ目立つ峰は大日山でしょう。
2023年10月15日 12:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/15 12:37
遠くに見えるひときわ目立つ峰は大日山でしょう。
山上ヶ岳手前のあたりから、大普賢岳展望。
2023年10月15日 12:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/15 12:46
山上ヶ岳手前のあたりから、大普賢岳展望。
この景色とはここでお別れ。
2023年10月15日 12:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/15 12:47
この景色とはここでお別れ。
山上ヶ岳 山頂は雲が晴れていた。
2023年10月15日 12:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 12:56
山上ヶ岳 山頂は雲が晴れていた。
この空間もとても良いですね。
2023年10月15日 12:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 12:57
この空間もとても良いですね。
帰りには晴れてくれました。
2023年10月15日 12:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 12:58
帰りには晴れてくれました。
下りは西の覗方面へ。
2023年10月15日 13:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 13:00
下りは西の覗方面へ。
西の覗からの展望。
2023年10月15日 13:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 13:09
西の覗からの展望。
大天井ヶ岳がくっきりと見えます。
2023年10月15日 13:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 13:09
大天井ヶ岳がくっきりと見えます。
西の覗から谷底をのぞきこむと足がすくむ思いです。
2023年10月15日 13:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/15 13:11
西の覗から谷底をのぞきこむと足がすくむ思いです。
ここから先は降り続けます。
2023年10月15日 13:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 13:11
ここから先は降り続けます。
山上一帯は行場の雰囲気が今も残る。
2023年10月15日 13:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 13:19
山上一帯は行場の雰囲気が今も残る。
洞辻茶屋まで来ました。
2023年10月15日 13:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 13:45
洞辻茶屋まで来ました。
こちらの分岐を左の洞川温泉方面へ。右は大天井岳方面。
2023年10月15日 13:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 13:47
こちらの分岐を左の洞川温泉方面へ。右は大天井岳方面。
下りは杉の木々の森をひたすらと降る。
2023年10月15日 13:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 13:51
下りは杉の木々の森をひたすらと降る。
一本松茶屋を通過して登山口へ。
2023年10月15日 14:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/15 14:43
一本松茶屋を通過して登山口へ。
撮影機器:

感想

今回で4回目の大峰山脈になりました。
1.2011 / 7 /29 行者還トンネル 〜大普賢岳 往復
2.2015 / 5/20〜5/25 行者還トンネル 〜 熊野本宮大社 往復
3.2022 / 12/30〜23 1/1 蜻蛉の滝〜青根ヶ峰〜山上ヶ岳 往復
本当は今年の年始に大普賢岳までの往復をしたかったのですが、冬山の厳しさに参って山上ヶ岳までとなり山上ヶ岳から大普賢岳間は登っていませんでしたので今回登ってきました。
変則的な奥駈登山になっているので邪道かも知れませんが、偶然にも春と夏と秋と冬、四季折々を体験できた貴重な登山となっていました。
吉野駅から青根ヶ峰はいつか往復で登ろうと思います。

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ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
母公堂〜山上ヶ岳〜大日山〜稲村ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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3/5
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