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Yamareco

記録ID: 607467
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

【蛭ヶ岳南稜・熊木沢から直登】寄〜雨山峠〜ユーシン〜熊木沢〜蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ岳〜大倉

2015年03月28日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 神奈川県 広島県
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
11:46
距離
28.1km
登り
2,361m
下り
2,360m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:06
休憩
0:41
合計
11:47
距離 28.1km 登り 2,362m 下り 2,360m
7:18
0
7:55
45
8:40
8:49
7
8:56
5
9:23
9:24
32
9:56
9
10:11
10:12
3
10:21
5
10:26
14
10:40
10:43
55
11:38
11:41
147
14:08
7
14:15
2
14:17
14:18
13
14:31
7
14:38
14:40
2
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9
14:51
10
15:01
15:02
5
15:36
4
15:40
15:41
11
15:52
15:53
17
16:10
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23
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16:36
2
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3
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16:43
9
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16:53
6
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17:00
10
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17:29
7
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17:37
8
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21
18:06
18:07
2
18:09
18:10
9
18:19
18:20
18
18:38
18:39
26
19:05
ゴール地点
天候 晴時々曇
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR川崎駅 5:39発
 ↓<JR東海道線>
JR国府津駅 6:32着/6:35発
 ↓<JR御殿場線>
JR松田駅 6:47着
 ↓<徒歩>
新松田駅バス停 6:50発
 ↓<富士急湘南バス>
寄 7:20着
コース状況/
危険箇所等
【寄〜雨山峠】
バス停からしばらく稲郷までは片側1車線の車道、稲郷からやどりき大橋までは1車線の林道になります。橋の脇にゲートがありに登山道を兼ねた林道がさらに続きますがしばらくして砂利道になり、標高480m地点で登山道の入口となります。「登山道」の看板案内は左岸の斜面を登る道ですが、地形図に従って直進してもやがて先で合流します。
雨山峠まで案内に従い何度も左右に渡渉しながら沢沿いに登っていきますが、所々沢を巻きながら斜面を登る場所があります。トラバースする斜面の道が場所によって崩れており、注意が必要です。
峠に近づくと、ゴーロ状の沢の中を進んでいきます。ほぼ枯れた状態でしたが、雨天時は通行が難しそうだなとの印象を持ちました。
白砂の浅い谷の中を進み、先に鉄の階段が見えたら雨山峠です。

【雨山峠〜雨山橋】
雨山橋まで一貫して雨山沢の右岸を通る道です。斜面に沿って場所によっては階段や桟道が取り付けられておりますが、枯葉が堆積しているのと、ところどころ斜面からの落石やザレによって道幅が狭くなっています。鎖が付けられている場所もありますが、鎖もロープもなく「滑落したら少なくとも無傷では済まないだろうな」と思うくらいの高さで幅が狭まった歩きにくい場所もあり、注意が必要です。後半雨山橋手前は長い鉄製の桟道が続きます。

【雨山橋〜ユーシン入口〜熊木沢出合(玄倉林道)】
未舗装の玄倉林道を緩やかに登っていきます。途中、右岸に渡る橋があり、その先がユーシンロッジや大石山への登山道となります。せっかくなのでロッジに立ち寄ったところ、「月に一度のお掃除」とのことで解放されていて何人かの方が部屋や建物の周りの掃除をされていました。「県の許可がまだ下りないから、営業再開はまだしばらく先になりそう」と掃除をしている方がおっしゃっていました。
玄倉林道に戻り、左下に玄倉川の流れを見ながらしばらく歩いていくと、目の前に巨岩をくりぬいたトンネルが現れます。これをくぐると、エメラルドグリーンの神秘的な水をたたえた熊木ダム、しばらく歩くと蛭ヶ岳方面と塔ノ岳方面の分岐点の熊木沢出合です。

【熊木沢出合〜蛭ヶ岳(熊木沢から蛭ヶ岳南稜直登ルート)】
結論から言うと、ある程度経験のない方はこのルートはやめた方がいいです。

このルートは、
々馘效詫院の2.5万分の1地形図には記載されていません。
⊂縞玄辧愡海塙盡驚録沺γ安堯戮砲蓮▲哀譟爾稜い波線で記載されているのみです。
山と渓谷社『ヤマケイアルペンガイド5 丹沢』には、「そのほかの登山道・歩道」としてコース外表記されています。
せ海鳩銘社『ヤマケイオンラインガイド』には、登山道として記載されています。
となっており、「登山道」として扱うかどうか情報が割れています。

熊木沢出合から、熊木沢の広い河原に沿ってひたすら河原を歩きます。場所により川沿いに舗装されていた古い林道跡がありますが、ほとんどが崩壊しています。
平成11年に作られた1つ目の広い堰堤は、中央のくぼみ部分にかけられている木などをよじ登って越えていきます。しばらくすると、右岸のやや奥まったところに林道跡が現れますので、これに沿って歩いていきます。途中林道は崩落したりがけ崩れで埋まった場所などがありますが、慎重に越えます。西沢の手前で林道は終了し、脇に名物の「HIJET」が放置されています。
西沢一つ目の堰堤を右岸から巻いて越え、すぐに渡渉して右側の南尾根に取り付くのがおそらく正解です。私はこの入口を見逃してしまい、西沢の3つ目の堰堤まで登ったところで気付いてそのまま前方の尾根に向かって直登しました。滑りやすい急な斜面で、大きく時間をロスしてしまいました。
この南尾根の登りは、平面距離1.0kmに対して標高差は650m、平均斜度は33度です。これはあくまでも「平均」なので、場所によっては絶壁を登っていく感覚です。休憩できるような平地がほとんどありません。また、踏み跡が明瞭でないため、所々に付けられたテープを確認し、尾根の中心を登って行く意識で歩を進めていきます。
標高1,600mを越えた山頂直下は、きつい傾斜の中でのルートファインディングが難しく、気を抜けない本当に「最後の難所」でした。

いずれにしても、「ひと滑り」で大ケガにつながる場所の連続です。三点確保など登山の基本技術をある程度マスターしている方以外のトライはお勧めしません。

【蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ岳(丹沢主脈)】
歩きやすい尾根沿いの道です。鬼ヶ岩周辺のみが一部鎖場となっていてバランスを崩さぬようゆっくり進みます。ほぼ木の階段や木道で整備されており、歩きやすいです。
軽いアップダウンの繰り返しですが、丹沢山、塔ノ岳直下の登り返しはそれまで1,800m近くの標高差を登ってきた足にはこたえます。モモをピリピリさせながら登りました。
数日の暖かさのおかげか、気にしていた「田んぼ状態」は少なく、一部尾根のやや北側に取り付けられた道で一部見られるくらいでした。

【塔ノ岳〜大倉(大倉尾根)】
ほぼ全線が木の階段や木道あるいは均された道で歩きやすく、危険な個所はありません。
花立山荘・堀山の家・駒止茶屋・見晴茶屋など休憩箇所も多いです。

標準歩程時間:12時間05分
休憩込み実績: 11時間47分(97.5%)
休憩無し実績: 11時間06分(91.8%)
累計上昇標高差:2,200m
踏破距離:27.44km
歩数:約50,000歩
新松田駅発の始バスに乗ってきました。
ハイキングシーズンスタートなのに、意外と混んでませんでした。
2015年03月28日 07:21撮影 by  NEX-5N, SONY
3/28 7:21
新松田駅発の始バスに乗ってきました。
ハイキングシーズンスタートなのに、意外と混んでませんでした。
やどりき大橋までの車道沿いには、ヤマザクラ(?)が植えられていて、かわいい花を咲かせていました。
2015年03月28日 07:28撮影 by  NEX-5N, SONY
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3/28 7:28
やどりき大橋までの車道沿いには、ヤマザクラ(?)が植えられていて、かわいい花を咲かせていました。
やどりき大橋のたもと、一般車はここまでです。
3〜4台車が停まっていました。
2015年03月28日 07:47撮影 by  NEX-5N, SONY
3/28 7:47
やどりき大橋のたもと、一般車はここまでです。
3〜4台車が停まっていました。
管理棟がありました。
登山計画書を提出しました。
2015年03月28日 07:48撮影 by  NEX-5N, SONY
3/28 7:48
管理棟がありました。
登山計画書を提出しました。
舗装された遊歩道が続きますが、しばらくすると舗装路はおしまいです。
2015年03月28日 07:58撮影 by  NEX-5N, SONY
3/28 7:58
舗装された遊歩道が続きますが、しばらくすると舗装路はおしまいです。
登山道入口。
道標は、右から登っていくよう表記されていますが、地形図によって正面をそのまま進んでも先の右岸で合流するようです。
2015年03月28日 07:58撮影 by  NEX-5N, SONY
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3/28 7:58
登山道入口。
道標は、右から登っていくよう表記されていますが、地形図によって正面をそのまま進んでも先の右岸で合流するようです。
最初の渡渉地点。
2015年03月28日 08:07撮影 by  NEX-5N, SONY
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最初の渡渉地点。
黄色の案内看板がていねいに行き先を知らせてくれます。
2015年03月28日 08:10撮影 by  NEX-5N, SONY
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黄色の案内看板がていねいに行き先を知らせてくれます。
雨山峠までのカウントダウンイエロー。
この看板、ほぼ100m置きに設置されています。
運んで設置してくださった方に感謝です。
2015年03月28日 08:14撮影 by  NEX-5N, SONY
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雨山峠までのカウントダウンイエロー。
この看板、ほぼ100m置きに設置されています。
運んで設置してくださった方に感謝です。
渡渉地点が頻繁にありますが、イエローがあり分かりやすいです。
2015年03月28日 08:20撮影 by  NEX-5N, SONY
3/28 8:20
渡渉地点が頻繁にありますが、イエローがあり分かりやすいです。
雨山峠までのカウントダウンイエロー。
2015年03月28日 08:23撮影 by  NEX-5N, SONY
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雨山峠までのカウントダウンイエロー。
左のハシゴを登り斜面に取り付きます。
2015年03月28日 08:38撮影 by  NEX-5N, SONY
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左のハシゴを登り斜面に取り付きます。
崩落した斜面に付けられた桟道。
慎重に進みます。
2015年03月28日 08:41撮影 by  NEX-5N, SONY
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崩落した斜面に付けられた桟道。
慎重に進みます。
何かとまだ無機質な山中でしたが、
途中かわいいアセビが花を咲かせていました!
2015年03月28日 08:55撮影 by  NEX-5N, SONY
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何かとまだ無機質な山中でしたが、
途中かわいいアセビが花を咲かせていました!
コシバ沢の渡渉地点。
絶えず流れ出てくるハナミズを洗い流すには、渡渉地点があると助かります。
2015年03月28日 08:57撮影 by  NEX-5N, SONY
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3/28 8:57
コシバ沢の渡渉地点。
絶えず流れ出てくるハナミズを洗い流すには、渡渉地点があると助かります。
ロープを頼りに滑らないよう進みます。
2015年03月28日 09:06撮影 by  NEX-5N, SONY
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ロープを頼りに滑らないよう進みます。
崩れた斜面に付けられた細い道を、鎖を頼りに進みます。
2015年03月28日 09:08撮影 by  NEX-5N, SONY
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崩れた斜面に付けられた細い道を、鎖を頼りに進みます。
斜面沿いの細い道です。
2015年03月28日 09:10撮影 by  NEX-5N, SONY
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斜面沿いの細い道です。
斜面から谷に下りると、そのまま枯れ沢の中を進みます。
2015年03月28日 09:12撮影 by  NEX-5N, SONY
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斜面から谷に下りると、そのまま枯れ沢の中を進みます。
沢に上ったり下りたり。
斜面沿いは相変わらずこうした不安定な場所が多いです。
2015年03月28日 09:15撮影 by  NEX-5N, SONY
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沢に上ったり下りたり。
斜面沿いは相変わらずこうした不安定な場所が多いです。
沢の中を行きます。
2015年03月28日 09:19撮影 by  NEX-5N, SONY
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沢の中を行きます。
宙に浮く案内標識。
2015年03月28日 09:20撮影 by  NEX-5N, SONY
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宙に浮く案内標識。
谷底を進んでいくと・・・
2015年03月28日 09:21撮影 by  NEX-5N, SONY
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谷底を進んでいくと・・・
先に鉄の階段が見えました。
2015年03月28日 09:22撮影 by  NEX-5N, SONY
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先に鉄の階段が見えました。
階段を登ると雨山峠でした。
2015年03月28日 09:25撮影 by  NEX-5N, SONY
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階段を登ると雨山峠でした。
ここから玄倉林道まで下りのため、ポールを用意します。
2015年03月28日 09:28撮影 by  NEX-5N, SONY
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ここから玄倉林道まで下りのため、ポールを用意します。
雨山沢の右岸を進んでいきます。
2015年03月28日 09:31撮影 by  NEX-5N, SONY
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雨山沢の右岸を進んでいきます。
道には枯葉が深く堆積していて、慎重にいかないと滑ります。
2015年03月28日 09:37撮影 by  NEX-5N, SONY
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道には枯葉が深く堆積していて、慎重にいかないと滑ります。
倒木の下をくぐります。
2015年03月28日 09:43撮影 by  NEX-5N, SONY
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倒木の下をくぐります。
高さのある斜面の細い道を進みます。
2015年03月28日 09:44撮影 by  NEX-5N, SONY
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高さのある斜面の細い道を進みます。
桟道が一部崩れていますが、その上をロープを伝いながら進みます。
2015年03月28日 09:47撮影 by  NEX-5N, SONY
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桟道が一部崩れていますが、その上をロープを伝いながら進みます。
やがて長い鉄製の桟道となりました。
2015年03月28日 09:53撮影 by  NEX-5N, SONY
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やがて長い鉄製の桟道となりました。
玄倉林道と出合いました。
2015年03月28日 09:56撮影 by  NEX-5N, SONY
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玄倉林道と出合いました。
ここからしばらく林道歩きです。
2015年03月28日 09:57撮影 by  NEX-5N, SONY
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ここからしばらく林道歩きです。
ユーシンロッジ・大石山方面への分岐。
2015年03月28日 10:06撮影 by  NEX-5N, SONY
3/28 10:06
ユーシンロッジ・大石山方面への分岐。
せっかくなので、ロッジに寄ってみました。
・・・車が止まっている?
人の気配がします。
2015年03月28日 10:10撮影 by  NEX-5N, SONY
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せっかくなので、ロッジに寄ってみました。
・・・車が止まっている?
人の気配がします。
玄関を掃除しているおばさんがいらっしゃいました。
何でも、月に1回県の要請で掃除に訪れているのだそうです。
2015年03月28日 10:13撮影 by  NEX-5N, SONY
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玄関を掃除しているおばさんがいらっしゃいました。
何でも、月に1回県の要請で掃除に訪れているのだそうです。
林道に戻り、熊木沢出合を目指します。岩をくりぬいたトンネルが出現しました。
2015年03月28日 10:35撮影 by  NEX-5N, SONY
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林道に戻り、熊木沢出合を目指します。岩をくりぬいたトンネルが出現しました。
トンネルを抜けると・・・
そこはエメラルドグリーンの神秘的な水をたたえた熊木ダムでした。
日差しにきらめいてきれいでした。
2015年03月28日 10:37撮影 by  NEX-5N, SONY
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トンネルを抜けると・・・
そこはエメラルドグリーンの神秘的な水をたたえた熊木ダムでした。
日差しにきらめいてきれいでした。
ここでようやく、本日の主峰・お蛭さんが姿を現しました。
2015年03月28日 10:39撮影 by  NEX-5N, SONY
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ここでようやく、本日の主峰・お蛭さんが姿を現しました。
尊仏ノ平(塔ノ岳)方面への分岐を、左に下りました。
2015年03月28日 10:41撮影 by  NEX-5N, SONY
3/28 10:41
尊仏ノ平(塔ノ岳)方面への分岐を、左に下りました。
崩れた橋にかけられたハシゴ。
これを上り、水量のある箒杉沢を渡ります。
2015年03月28日 10:42撮影 by  NEX-5N, SONY
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3/28 10:42
崩れた橋にかけられたハシゴ。
これを上り、水量のある箒杉沢を渡ります。
熊木沢左岸から、蛭ヶ岳を望みます。
ここから右に登ると、弁当沢ノ頭から棚沢ノ頭向けて登るルートです。
こっちを登っておけばよかった・・・
2015年03月28日 10:48撮影 by  NEX-5N, SONY
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3/28 10:48
熊木沢左岸から、蛭ヶ岳を望みます。
ここから右に登ると、弁当沢ノ頭から棚沢ノ頭向けて登るルートです。
こっちを登っておけばよかった・・・
まずは熊木沢を詰めにかかります。
崩壊をまぬかれている昔の林道がところどころに一部残っているので、道のある場所はそこを進みます。
2015年03月28日 10:52撮影 by  NEX-5N, SONY
3/28 10:52
まずは熊木沢を詰めにかかります。
崩壊をまぬかれている昔の林道がところどころに一部残っているので、道のある場所はそこを進みます。
道が無くなったので、ゴロゴロと岩が転がる広い河原を進みます。
ずっと正面には蛭ヶ岳が見下ろしてくれています。
2015年03月28日 10:55撮影 by  NEX-5N, SONY
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3/28 10:55
道が無くなったので、ゴロゴロと岩が転がる広い河原を進みます。
ずっと正面には蛭ヶ岳が見下ろしてくれています。
大きな堰堤に行く手を阻まれました。
2015年03月28日 10:59撮影 by  NEX-5N, SONY
3/28 10:59
大きな堰堤に行く手を阻まれました。
と思ったら、岩が堆積していて登れそうなくらいの高低差になっていました。
木の棒を伝ってよじ登りました。
2015年03月28日 11:02撮影 by  NEX-5N, SONY
3/28 11:02
と思ったら、岩が堆積していて登れそうなくらいの高低差になっていました。
木の棒を伝ってよじ登りました。
またしても河原を歩きます。
2015年03月28日 11:04撮影 by  NEX-5N, SONY
3/28 11:04
またしても河原を歩きます。
地図上では右岸に道がありそうだったので、探しに行ってみると、舗装路の跡が残っていました。
2015年03月28日 11:06撮影 by  NEX-5N, SONY
3/28 11:06
地図上では右岸に道がありそうだったので、探しに行ってみると、舗装路の跡が残っていました。
小休止して、家内手作りの赤飯おにぎりをいただきました。
2015年03月28日 11:13撮影 by  NEX-5N, SONY
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3/28 11:13
小休止して、家内手作りの赤飯おにぎりをいただきました。
途中、林道を塞ぐこんながけ崩れに行く手を阻まれますが、乗り越えていきます。
2015年03月28日 11:21撮影 by  NEX-5N, SONY
3/28 11:21
途中、林道を塞ぐこんながけ崩れに行く手を阻まれますが、乗り越えていきます。
2つの堰堤の先で東沢と西沢が合流しています。
舗装道はここから左に大きくトラバースしていきます。
2015年03月28日 11:27撮影 by  NEX-5N, SONY
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3/28 11:27
2つの堰堤の先で東沢と西沢が合流しています。
舗装道はここから左に大きくトラバースしていきます。
飯場跡に放置されたHIJETさんです。
林道終点。
2015年03月28日 11:40撮影 by  NEX-5N, SONY
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3/28 11:40
飯場跡に放置されたHIJETさんです。
林道終点。
西沢にいくつも砂防堤が築かれています。
一番手前の一つ目の堤を右から巻いていき、すぐ右側の南尾根に取り付かなければなりません。
2015年03月28日 11:41撮影 by  NEX-5N, SONY
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西沢にいくつも砂防堤が築かれています。
一番手前の一つ目の堤を右から巻いていき、すぐ右側の南尾根に取り付かなければなりません。
ところが取付口を見逃してしまい、3つ目の堤まで登ってしまいました。
目の前の南尾根の崖を直登し、登山道に合流する作戦を取りました。
滑りやすい急斜面を100mほど緊張して登りました。
2015年03月28日 11:59撮影 by  NEX-5N, SONY
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3/28 11:59
ところが取付口を見逃してしまい、3つ目の堤まで登ってしまいました。
目の前の南尾根の崖を直登し、登山道に合流する作戦を取りました。
滑りやすい急斜面を100mほど緊張して登りました。
見立て通り、尾根沿いに到達しました。
ここまでのガケ登り、こわかった・・・
2015年03月28日 12:16撮影 by  NEX-5N, SONY
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3/28 12:16
見立て通り、尾根沿いに到達しました。
ここまでのガケ登り、こわかった・・・
踏み跡は不明瞭で、とにかく尾根を意識して真ん中を登ります。
2015年03月28日 12:25撮影 by  NEX-5N, SONY
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3/28 12:25
踏み跡は不明瞭で、とにかく尾根を意識して真ん中を登ります。
一瞬、傾斜が緩やかな場所がありました。
蓄積疲労で完全にバテたため、登るスピードが急激に落ちました。
2015年03月28日 13:02撮影 by  NEX-5N, SONY
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3/28 13:02
一瞬、傾斜が緩やかな場所がありました。
蓄積疲労で完全にバテたため、登るスピードが急激に落ちました。
見下ろすと、さっきまで歩いていた熊木沢があんなに下になりました。
2015年03月28日 13:35撮影 by  NEX-5N, SONY
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3/28 13:35
見下ろすと、さっきまで歩いていた熊木沢があんなに下になりました。
尾根沿いをひたすら登ります。
体力というよりはもはや気合だけで登っている感じです。
2015年03月28日 13:45撮影 by  NEX-5N, SONY
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3/28 13:45
尾根沿いをひたすら登ります。
体力というよりはもはや気合だけで登っている感じです。
ぐんぐん高度を上げて、ふと右を見ると棚沢ノ頭と不動ノ峰が同じくらいの高さにきていました。
2015年03月28日 13:48撮影 by  NEX-5N, SONY
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3/28 13:48
ぐんぐん高度を上げて、ふと右を見ると棚沢ノ頭と不動ノ峰が同じくらいの高さにきていました。
完全にバテていましたが、山頂直下の人気者はちゃんと写真に収めました。ここから山頂への直登、地獄の一歩手前でした。
2015年03月28日 13:48撮影 by  NEX-5N, SONY
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3/28 13:48
完全にバテていましたが、山頂直下の人気者はちゃんと写真に収めました。ここから山頂への直登、地獄の一歩手前でした。
最後に崖を直登し、山頂南側に飛び出してきました。
良く生きてたどり着けたなぁと思いました。
2015年03月28日 14:05撮影 by  NEX-5N, SONY
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3/28 14:05
最後に崖を直登し、山頂南側に飛び出してきました。
良く生きてたどり着けたなぁと思いました。
神奈川県最高峰にようやくたどり着きました。
予定では13:22着のはずが、バテたせいで1時間近いビハインドとなってしまいました。
2015年03月28日 14:08撮影 by  NEX-5N, SONY
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3/28 14:08
神奈川県最高峰にようやくたどり着きました。
予定では13:22着のはずが、バテたせいで1時間近いビハインドとなってしまいました。
山荘でおじさんに「飲み物は何がありますか?」と聞くと、「・・・コーラ」というので、迷わずお願いしました。
500mlのビック缶に驚きましたが、一気飲みしました。
山頂からの夜景は最高だそうです。
2015年03月28日 14:08撮影 by  NEX-5N, SONY
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3/28 14:08
山荘でおじさんに「飲み物は何がありますか?」と聞くと、「・・・コーラ」というので、迷わずお願いしました。
500mlのビック缶に驚きましたが、一気飲みしました。
山頂からの夜景は最高だそうです。
これから向かう主脈が良く見えます。
中央奥に少し霞んで見えるのが塔ノ岳。
・・・遠い・・・
2015年03月28日 14:20撮影 by  NEX-5N, SONY
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3/28 14:20
これから向かう主脈が良く見えます。
中央奥に少し霞んで見えるのが塔ノ岳。
・・・遠い・・・
熊木沢が遠い眼下に見られました。
さっきまで、あそこにいたんだぁ・・・
2015年03月28日 14:25撮影 by  NEX-5N, SONY
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3/28 14:25
熊木沢が遠い眼下に見られました。
さっきまで、あそこにいたんだぁ・・・
蛭ヶ岳を下りはじめて振り返ると、遠くにかすむ雄姿が見られました。
2015年03月28日 14:26撮影 by  NEX-5N, SONY
3/28 14:26
蛭ヶ岳を下りはじめて振り返ると、遠くにかすむ雄姿が見られました。
さらに下って振り返ると、蛭ヶ岳の肩越しに臼ヶ岳、その後ろに同角ノ頭、さらに右手には檜洞丸が見られました。
2015年03月28日 14:28撮影 by  NEX-5N, SONY
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3/28 14:28
さらに下って振り返ると、蛭ヶ岳の肩越しに臼ヶ岳、その後ろに同角ノ頭、さらに右手には檜洞丸が見られました。
鬼ヶ岩の登り返し。
ニクい鎖場にガタついた太腿が悲鳴を上げています。
2015年03月28日 14:35撮影 by  NEX-5N, SONY
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3/28 14:35
鬼ヶ岩の登り返し。
ニクい鎖場にガタついた太腿が悲鳴を上げています。
再び振り返って、さっきまでヒイヒイ言いながら登ってきた蛭ヶ岳南斜面を真横から眺めます。
あんなガケみたいなところ、よく登ってこれたなぁと思いました。
2015年03月28日 14:44撮影 by  NEX-5N, SONY
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3/28 14:44
再び振り返って、さっきまでヒイヒイ言いながら登ってきた蛭ヶ岳南斜面を真横から眺めます。
あんなガケみたいなところ、よく登ってこれたなぁと思いました。
越えなければならない丹沢山、その向こうに龍ヶ馬場です。
2015年03月28日 15:03撮影 by  NEX-5N, SONY
3/28 15:03
越えなければならない丹沢山、その向こうに龍ヶ馬場です。
不動ノ峰休憩所。
観音様が鎮座していました。
2015年03月28日 15:06撮影 by  NEX-5N, SONY
3/28 15:06
不動ノ峰休憩所。
観音様が鎮座していました。
丹沢山の登り返し。
2015年03月28日 15:11撮影 by  NEX-5N, SONY
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3/28 15:11
丹沢山の登り返し。
右手眼下には箒杉沢。
2015年03月28日 15:31撮影 by  NEX-5N, SONY
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3/28 15:31
右手眼下には箒杉沢。
百名山の一つ、丹沢山到達です。
・・・でも、感慨にふける余裕もなく
2015年03月28日 15:36撮影 by  NEX-5N, SONY
3/28 15:36
百名山の一つ、丹沢山到達です。
・・・でも、感慨にふける余裕もなく
最後に越えなければならないピーク、塔ノ岳が目の前です。
2015年03月28日 15:55撮影 by  NEX-5N, SONY
3/28 15:55
最後に越えなければならないピーク、塔ノ岳が目の前です。
龍ヶ馬場、日高と小ピークを越え、100mほど登り返して塔ノ岳山頂に着きました。
16時半を過ぎ、尊仏山荘でサイダーを頼むと「今日泊りの人?」と聞かれ、「いえ、下ります」と答えると「日没6時だから」とあっさり言われてしまいました。
2015年03月28日 16:33撮影 by  NEX-5N, SONY
3/28 16:33
龍ヶ馬場、日高と小ピークを越え、100mほど登り返して塔ノ岳山頂に着きました。
16時半を過ぎ、尊仏山荘でサイダーを頼むと「今日泊りの人?」と聞かれ、「いえ、下ります」と答えると「日没6時だから」とあっさり言われてしまいました。
二度目の塔ノ岳。
2015年03月28日 16:35撮影 by  NEX-5N, SONY
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3/28 16:35
二度目の塔ノ岳。
逆光に富士山が輝いていました。
2015年03月28日 16:35撮影 by  NEX-5N, SONY
3/28 16:35
逆光に富士山が輝いていました。
陽が暮れると聞いても、足がやられているので駆け降りることはできません。
右ひざ痛が起きないことを念じながら、下りていきます。
花立山荘。
2015年03月28日 16:59撮影 by  NEX-5N, SONY
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3/28 16:59
陽が暮れると聞いても、足がやられているので駆け降りることはできません。
右ひざ痛が起きないことを念じながら、下りていきます。
花立山荘。
登山道のすぐ脇で、4頭のシカさんが夕食を取っていました。
2015年03月28日 17:20撮影 by  NEX-5N, SONY
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3/28 17:20
登山道のすぐ脇で、4頭のシカさんが夕食を取っていました。
堀山の家。
・・・ぜんぜん下りのペースが上がりません。
2015年03月28日 17:28撮影 by  NEX-5N, SONY
3/28 17:28
堀山の家。
・・・ぜんぜん下りのペースが上がりません。
尾根沿いはよく整備されています。
2015年03月28日 17:31撮影 by  NEX-5N, SONY
3/28 17:31
尾根沿いはよく整備されています。
左手には、夕日に映える三ノ塔避難小屋です。
2015年03月28日 17:40撮影 by  NEX-5N, SONY
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3/28 17:40
左手には、夕日に映える三ノ塔避難小屋です。
木道がよく整備されていて、下りやすかったです。
2015年03月28日 17:43撮影 by  NEX-5N, SONY
3/28 17:43
木道がよく整備されていて、下りやすかったです。
駒止茶屋。
2015年03月28日 17:46撮影 by  NEX-5N, SONY
3/28 17:46
駒止茶屋。
尊仏山荘で言われていた日没時間になりましたが、まだバス停には3キロもあるのか・・・
2015年03月28日 17:57撮影 by  NEX-5N, SONY
3/28 17:57
尊仏山荘で言われていた日没時間になりましたが、まだバス停には3キロもあるのか・・・
ヘッドランプ装着し、日暮れの道をひたすら下ります。
2015年03月28日 18:14撮影 by  NEX-5N, SONY
3/28 18:14
ヘッドランプ装着し、日暮れの道をひたすら下ります。
観音茶屋下の分岐。
2015年03月28日 18:16撮影 by  NEX-5N, SONY
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観音茶屋下の分岐。
日暮れの賜物か、夜景が見られました・・・
2015年03月28日 18:24撮影 by  NEX-5N, SONY
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3/28 18:24
日暮れの賜物か、夜景が見られました・・・
真っ暗な中を、ランプの明かりだけを頼りに歩みます。
2015年03月28日 18:26撮影 by  NEX-5N, SONY
3/28 18:26
真っ暗な中を、ランプの明かりだけを頼りに歩みます。
ようやく0番地点に下りてきました。
長かった・・・
2015年03月28日 18:35撮影 by  NEX-5N, SONY
3/28 18:35
ようやく0番地点に下りてきました。
長かった・・・
歩数計を見たら、5万歩を越えていました。
2015年03月28日 18:35撮影 by  NEX-5N, SONY
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3/28 18:35
歩数計を見たら、5万歩を越えていました。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック ザックカバー コンパス ウエストポーチ 帽子 レインウエア 非常食 1/25000地形図 登山地図 タオル ウエットタオル 携帯電話予備電池 USB充電器 太陽光発電パネル ターボライター 万能ナイフ 着替え トイレットペーパー ヒル忌避剤 トレッキングポール ナルゲンボトル
共同装備
ファーストエイドキット
備考 とにかく、熊木沢からの直登ルートはやめておけばよかったと反省しています。
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コメント

その節は(^O^)
abuyangさん 初めまして(^O^)

 ココでは初めましてですが、あの日、熊木沢で出合いましたね。
 おそらく、あの日、ココを通ったのは私達だけだと思います。

 ご無事の到着、おめでとうございます!
 abuyangさんの慎重な判断のおかげで、私も無事に蛭経由で大倉へ辿りつきました。
 ルート外の尾根直登から尾根筋ルートに出てからお別れしましたが、あの後、2回も間違ってしまい、ザレた斜面を滑りそうになりヒヤリとしました^^;
 尾根筋に戻った後、下にabuyangさんが頑張ってる姿が見えましたが、足元が覚束ないのとルートが分かりにくいのとで緊張しており、尾根にしがみつくのがやっとで声を掛ける余裕もなかったです。
 蛭に着いた時にはヘロヘロでしたね・・・

 いやはや、abuyangさんのおっしゃる通り、あのコースはオススメできません。

<反省点>
 ,い弔發里海箸箸聾世─▲螢機璽舛甘く、地図読み頼りなこと。
◆‘醂容口は地図で目星を付けたのに、地形だけで判断してルートを変えたこと。
  (この後、abuyangさんのリルートで気付く)
 踏跡を重視し過ぎて尾根から外れたこと。

 以上が主な反省点ですが、別途、ヤマレコにアップします。
 
 行き会ったことも何かの縁ですが、ヒントをいただたことに感謝します。
 ありがとうございました。
 

 
 
2015/3/30 12:40
Re: その節は(^O^)
oobantouさん、こんにちは!
メッセージいただけてうれしいです。
こちらこそ、いろいろと助けていただきありがとうございました。

何より、無事にたどり着け、帰ってこられてお互い良かったですね。
ホントは、南尾根の取り付きは、堰堤を2つ下りてちゃんとした場所から登れば良かったですね。ちょっと安易に崖ブッシュを選んでしまったことを反省しています。

またあの尾根筋、筋そのものの登りもハードでしたが、最後の山頂直下ロープのあったあたりから上がしんどかったですね。
最後の詰め、ほぼ垂直の登りでルートが見つけにくく(冗談抜きで)死ぬかと思いました。

雨山峠越えで意外と体力を消耗していたことも響きました・・・

レコアップされるの楽しみにいたします。

お互いに、事故に気を付けて楽しい山ライフを過ごしましょう!

abuyang

追伸:フォローさせていただきます!
2015/3/30 13:07
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