蛭ヶ岳

2023年10月20日(金) ~ 2023年10月21日(土)

• GPS: 09:57
• 距離: 21.7km
• 登り: 2,188m
• 下り: 2,446m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:26

距離 9.2km 登り 1,766m 下り 640m

8:36 スタート地点
8:41 8:41 ツツジ新道入口
9:29 9:30 ゴーラ沢出合
10:12 10:17 展望台
11:06 11:06 ツツジ新道・石棚山稜分岐
11:18 11:46 檜洞丸
11:52 11:53 青ヶ岳山荘
12:18 12:19 源蔵尾根下降点
12:22 12:23 金山谷乗越
12:42 12:44 神ノ川乗越
13:01 13:10 臼ヶ岳
13:29 13:29 ミカゲ沢ノ頭
14:07 蛭ヶ岳

2日目

• 山行: 4:09
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:26

距離 12.6km 登り 434m 下り 1,831m

14:07 蛭ヶ岳
6:55 6:56 蛭ヶ岳山荘
7:08 7:09 中ノ沢乗越
7:14 7:15 鬼ヶ岩
7:29 7:29 棚沢ノ頭
7:38 7:38 不動ノ峰
7:46 7:55 不動ノ峰休憩所
7:59 7:59 箒杉沢ノ頭
8:10 8:10 早戸川乗越
8:25 8:25 丹沢山
8:29 8:29 みやま山荘
8:43 8:43 竜ヶ馬場
8:49 8:49 竜ヶ馬場休憩所
9:01 9:01 日高
9:19 尊仏山荘
9:23 9:26 塔ノ岳
9:38 9:38 金冷シ
9:42 9:42 花立ノ頭
9:48 9:48 花立山荘
10:02 10:02 天神尾根分岐
10:16 10:21 堀山の家
10:27 10:28 堀山
10:34 10:35 駒止茶屋
10:45 10:45 一本松
10:55 10:55 見晴茶屋
11:08 11:08 観音茶屋
11:14 11:14 丹沢ベース
11:20 11:20 表丹沢
11:24 11:25 大倉山の家
11:29 ゴール地点

写真

10/20 9:35

10/20 10:14

10/20 11:04

10/20 11:50

10/20 14:06

10/20 19:41

10/21 6:21

10/21 7:51

10/21 8:08

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

感想

すけも

【準備】
◆ルート情報確認
大倉山からのピストンが主流なため、西丹沢BCからの登山記録は少ない
→道迷いに注意

スタートから檜洞丸までは急な登りが続くため体力管理注意

◆道具
モンベルの750mlプラボトルを水筒として購入
ファーストエイド関係を補強
常備薬を追加（下痢対策で下痢止めと整腸剤）
山小屋で寝れない時のために睡眠薬を購入
ノースフェイスのインナーパンツ購入

◆水場確認
1日目：檜洞丸～臼ヶ岳の間に１ヶ所あり
登山道から往復15分。できれば補給したい
2日目：蛭ヶ岳山荘から1時間程度の位置にあり
往復10分。山荘に水場がないと思われるのでここで補給する

補給箇所は両日とも確認できそうだが、水分はいつも通りの量を持っていく
休憩小屋にも売っているっぽい
山小屋では購入は可能

◆エスケープルート確認
基準タイム
1日目：8時間
2日目：6.5時間
青が岳山荘13:09到着目標
そこから蛭ヶ岳山荘まで3時間強
14時を越えていたら時間的にきついので下山する
体力、時間確認する
帰りは避難小屋が結構あるので体調に問題があれば適宜休憩


【振り返り】
▪︎1日目（西丹沢ビジターセンター～蛭ヶ岳山荘）
登り始めは晴れてはいたけど風がとても強かった
山頂に近づいていた時間は天気はかなり曇り気味で変わらず風が強かった
蛭ヶ岳の最後の登りで体力かなり消耗していて休み休みの上りとなってしまった

▪︎ 2日目（蛭ヶ岳山荘～大倉）
若干のアップダウンはありながらも基本下なのでそこまで体力的な問題はなかった

【良かった点】
急登箇所を事前に把握して体力管理を気をつけながら登ることができた
山小屋の雰囲気が良かった

【反省点】
最後の登りで力尽きかけていたのはそもそもの体力が足りていなかったと思う