記録ID: 6114292
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ハイキング
丹沢
丹沢ナイトハイク 大倉から蛭ヶ岳 檜洞丸
2023年10月29日(日) [日帰り]
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 12:37
- 距離
- 30.1km
- 登り
- 3,106m
- 下り
- 2,725m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:10
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 12:36
距離 30.1km
登り 3,107m
下り 2,730m
13:10
ゴール地点
ちかごろGPSがおかしい…30kmとか言ってるが、明らかにそんなにない。せいぜい23〜24km程度のはず
天候 | 夜間は雨と雷 夜が明けてからは曇りときどき晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 西丹沢ビジターセンターバス停1440発 |
コース状況/ 危険箇所等 |
急な雨のため、上部の登山道は軒並み川 木道の切れたところは場所によってはくるぶしまで水没する深さ 塔ノ岳から先は登山道に笹薮が覆い被さっているところも多く、折からの雨で濡れているためズボンがずぶ濡れになる |
写真
撮影機器:
感想
丹沢はこれまで丹沢山までしか行ったことがなく、いずれ蛭ヶ岳とかも行ってみたいな…と思っていたのですが、山小屋に泊まるのが面倒だし寝相も悪いしひょっとすると寝言も言うかもしれん。ということでなかなか踏み切れなかったのですが、ナイトハイクという手もあるよね…ということで行ってきました。
熊に会ったら怖いけど、丹沢はごく少数しか熊いないみたいだし。
てんくらもA。これは行くしかない。
ところが渋沢駅2426時着の電車を降り、大倉バス停まで歩いて小休止していると、なにやら遠くの雲が光ったような…
おや?今何か頭に雫が当たったような…
阻止で登山道に入るとじきに、本降りの雨および雷。てんくら…裏切ったな
途中で「もう撤収します」というナイトハイク二人組とすれ違ったあと、雷の様子を見ながら登りましたが、結局ほぼ一晩中雨に降られました。
おかげで景色もあまり見えず、富士山も見えず、朝方は凍え死ぬかと思うほど身体の震えが止まりませんでしたが、途中太陽が雲間から現れるとポカポカ。太陽って素晴らしい。
ちょっと残念な山行になってしまいましたが、念願かなって蛭と檜洞丸まで行けたから、ヨシとしよう。
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