記録ID: 613502
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ハイキング
関東
生籐山へそして陣馬山に延長で高尾山
2015年04月12日(日) [日帰り]
mariji3
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 27.1km
- 登り
- 1,554m
- 下り
- 1,706m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:44
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 10:40
20:04
ゴール地点
スタートは神奈川県相模原市藤野駅からですが、
計画では陣馬高原下に降りる予定でしたが?・・・・
今回は駅から登山口まで10分程度坂道を
揺られながら登っていくバス、日曜日の為臨時便が
出た。
定刻の9:12発と成るのかと思っていたら
早く出発してくれた、バス車内は全員山に向かう
スタイルで混雑です。
和田行のバスは終点を待たずに鎌沢入口で空に
成った、地図を見た時此処が生藤山の登山口の
ようです。
バスから降りた登山者はザックを背負い直すと
其の儘上って行くもの、入念にストレッチするもの
色々です。
我らは毎度の軽いストレッチを施し出発は最後だ
尻からの登山スタートと成った、道は舗装道で
勾配がかなりある坂です。
行き成り上がった登山者たちがジャケットを
脱いだりしていた、此処で五六人抜いて行く
こんな調子で立ち止まった登山者は大半後ろに
成ってしまう。
勾配の坂が如何やら歩きにブレーキを掛けた
ようです、集落が細く伸びる先に釜沢休憩場所が
有った。
コースから一寸はずれ直ぐに茶畑を横切って
その場所に入る、願ったりの場所に設置です。
相方は熱い体だったようでトイレで一枚脱いで
来たとさっぱりの顔で戻ってくる。
誰もが考えるのは家を出るとき寒いと感ずれば
当然寒さ対策で一枚でも多く着込んでしまう、
その考えは自分に無い、大抵今日の最高気温を
見て決めている。
晴れだったら最少の薄着にし寒さ対策は予備に
ザックに入れておく、最後は雨具のジャケットで
対応すればとしている。
舗装道がやっと終わり本来の山道登山道へ入った、
道は未だ勾配をきつくある坂、又しても先に
入った登山者を追い越した。
此方はけして早い歩きではないもののペースが
ゆっくりの歩行で休憩を取らない足取りが良かった、
やがて緩やかな森林に変わり空気がこんなにも
吸い込める清々しいおいしい林になった。
高度は700mを超えて三国山に着いた、大半先に
上った方たちが休んでいる、ちょうど左手に場所を
取ると薄くなりそうな富士の秀麗が浮かんでました。
なるほどこの場所は富士見場所かと休憩場なのです、
ベンチは全てふさがりいい場所のようだ、撮影を
終えて数分で後にした。
目的の生藤山はこの先にあるので足は止めずに
のぼり続けた、山容は険しくはないがでも
こんな場所に急登があるとはと成る場所に来た。
もう一頑張りの声で上がると上は確かに山頂の
雰囲気だが誰も居ない、なんだ未だ先かと
気持ちは沈むももう一頑張りが再度足に伝える。
やっと足場を見つけながら木々に掴まり登り切る、
その前からざわざわと声が聞こえたので此処が
てっぺんなのだと落ち着く。
山頂は狭いと言うより大勢で埋まっていた、腰を
下ろす場所がないので隣のピークまで行って休む事に
した。
山梨名山15とある、今から四年前単独でこの地に
上った時は笹薮と木立に阻まれ視界はなく富士山は
何処にあるのという見方でした、今回上って感じた
のは見晴も良くなっている、灌木も切り倒され
登山者への配慮もある。
隣のピークは茅丸かと思った、このピークは
数人しか立てないほどの場である、まあ良いかと
シートを広げお昼時間とした。
ガスコンロを使えるような場所でなく簡単に
済ませないと他人にも迷惑がかかりそうな場所でした、
そそくさに済ませその場を離れる。
下から来るもの降りるものが急な場所から見られる
我らも腰が引けそんな場所を慎重に下った、今日の
核心部的な場所を通過する。
山体がどっしりしている、山肌を巻くように高く
成って進む、此れが茅丸のピークです。1019m
と生籐山の990mより高いが何故か人は少ない。
山頂木は綺麗に作り変えられていた、依然は斜めに
立っていたのを記憶する、眺望はない性で
立ち止まらず行ってしまうのでしょう。
静かな場所なので留まってもいいよに思うが。
東海自然歩道であるコースは高尾山にも繋がる、
山道を歩いてみればこんな場所に距離を示す案内石
矢もすれば見逃すが細い尾根にもちゃんとある。
これを確かめながら距離を見て時間を計算する、
地図の次に便りにする大切の計らいだ、茅丸を
後にする。
大ゾウリ山は知らずして通過しハイライトの山
醍醐丸がはだかる巻き道で通過も考えたがこの際
全部踏破してしまえと気合が入る。
壊れかけの階段を先ほど汗が乾いたところに
再度じんわり沁みてきた。
867mに着いた、先客が居たがすぐに立ち去り我らは
此処で一息入れた、市道山への分岐がある。
山頂の醍醐丸の表記はヒノキに簡単なプレートが
付いているだけで道標の柱にこの名前が書かれている。
歩きは終着の和田峠と計画した、下山が始まり
森林伐採の場所を歩きようやく林道のガードレールが
顔を覗かせた。茶店、和田峠茶屋は休みであった。
下っての足には違和感は出ないが既に五時間が
過ぎてる、舗装道を下れば陣馬高原下のバス停だ、
そのつもりで計画したが・・・・。
時間は余裕を持って歩くはずだったが時計は
14:38分相方が未だ歩けると言うしこの勢いで
高尾山まで歩くと言い出す。
折角此処まで来たのだし一日の歩きを二日分と
考えれば楽しさ倍になるよと話した。
陣馬山の男坂を選び木段を上り始めた、足は
疲れ果てている、鞭打って上がるがのぼり口での
表示では15分から20分と有ったが果たして今の足、
如何にか頑張れた。
18分で白馬の場所へ着く、15:00分前に着いたが
時間が押しているがお茶をとした。コーヒーの
ドリップです、未だ距離はある15kmの歩きを残し
てたが景色を見てあそこから来たんだとはしゃぐ相方
生籐山ははるか先に見える。
時間が気に掛かるが、30分近く過ごした、
さくらの花が満開に見られる流石高い場所の風情、富士山は
ぼんやりの姿は依然変わらない。
急ぎ足になりつつも上りはブレーキが掛かる、
奈良子峠、明王峠を簡単にクリアーした、相模湖に
降りるかと問いかけたが矢張り高尾山へと強く述べた、
ならば景信山を目指し進んだ。
17:00分景信山通過する、切りかけの場所から
圏央道が見える、山肌にはさくらが咲き色付けが
点在する、生憎曇りでは鮮やかさが見られない。
小仏峠に着く、誰も出会わない、時間からして
歩くものは居ない当然だろう。明るいうちにと
考えればこの場所から下山と促したが却下される。
続いて城山小仏山に向かうが山頂には立ち寄らず
巻き道でクリアーする。一丁平に着いた富士山は
夕暮れにシルエットは全体を表していた。
完全整備が終わった山道は歩きやすくなっていた、
快調に?だろうか下りは早い正規の道に入るも、
もみじ台を巻いて進むやがて石段の場所高尾山の
大展望園下だ、上りは今日最後であって残りの
エネルギーを出して上がる。
一息でと思ったが到底無理、折り返す場所で呼吸を
整えた、新しくなったビジターセンターが目の前に、
展望台に着きやれやれだ、三角点にタッチし安堵する、
それにしても長い歩きだった。
休憩を取って宿坊裏最後の坂道一号路を降りた、
明かりは途中まで街灯を頼ったがそれも途切れ
ヘッドライトを使って降りる、長く感じながらも
清滝駅広場を横目で見るの人影はない。
時間は19:38分京王高尾駅に着いた、電車にと言うと
最後まで歩くと聞かないJR高尾だ、歩道をトボトボと
駅に向かう、あさかわ食堂はやってたが時間からして
入れる時間ではない。
おなかは空いてた、食べ物はチーズやお菓子飴玉、
今更だ、こうして10時間の山旅を終え駅に着いた
20:04分完全に燃え尽きた感。
歩数計は48000歩と多くカウントしてた、距離は
GPSだと27.21km と出た。
ウォーキングで使った歩数計で距離を見れば
とんでもない距離が計測されてしまう、歩幅が
一定でない山道では確定出来ないが取り合えず
歩数だけでもと使った。
此れからは山つつじの開きに色付けされ
気持ちいい歩きが出来よう、生籐山はいい場所。
計画では陣馬高原下に降りる予定でしたが?・・・・
今回は駅から登山口まで10分程度坂道を
揺られながら登っていくバス、日曜日の為臨時便が
出た。
定刻の9:12発と成るのかと思っていたら
早く出発してくれた、バス車内は全員山に向かう
スタイルで混雑です。
和田行のバスは終点を待たずに鎌沢入口で空に
成った、地図を見た時此処が生藤山の登山口の
ようです。
バスから降りた登山者はザックを背負い直すと
其の儘上って行くもの、入念にストレッチするもの
色々です。
我らは毎度の軽いストレッチを施し出発は最後だ
尻からの登山スタートと成った、道は舗装道で
勾配がかなりある坂です。
行き成り上がった登山者たちがジャケットを
脱いだりしていた、此処で五六人抜いて行く
こんな調子で立ち止まった登山者は大半後ろに
成ってしまう。
勾配の坂が如何やら歩きにブレーキを掛けた
ようです、集落が細く伸びる先に釜沢休憩場所が
有った。
コースから一寸はずれ直ぐに茶畑を横切って
その場所に入る、願ったりの場所に設置です。
相方は熱い体だったようでトイレで一枚脱いで
来たとさっぱりの顔で戻ってくる。
誰もが考えるのは家を出るとき寒いと感ずれば
当然寒さ対策で一枚でも多く着込んでしまう、
その考えは自分に無い、大抵今日の最高気温を
見て決めている。
晴れだったら最少の薄着にし寒さ対策は予備に
ザックに入れておく、最後は雨具のジャケットで
対応すればとしている。
舗装道がやっと終わり本来の山道登山道へ入った、
道は未だ勾配をきつくある坂、又しても先に
入った登山者を追い越した。
此方はけして早い歩きではないもののペースが
ゆっくりの歩行で休憩を取らない足取りが良かった、
やがて緩やかな森林に変わり空気がこんなにも
吸い込める清々しいおいしい林になった。
高度は700mを超えて三国山に着いた、大半先に
上った方たちが休んでいる、ちょうど左手に場所を
取ると薄くなりそうな富士の秀麗が浮かんでました。
なるほどこの場所は富士見場所かと休憩場なのです、
ベンチは全てふさがりいい場所のようだ、撮影を
終えて数分で後にした。
目的の生藤山はこの先にあるので足は止めずに
のぼり続けた、山容は険しくはないがでも
こんな場所に急登があるとはと成る場所に来た。
もう一頑張りの声で上がると上は確かに山頂の
雰囲気だが誰も居ない、なんだ未だ先かと
気持ちは沈むももう一頑張りが再度足に伝える。
やっと足場を見つけながら木々に掴まり登り切る、
その前からざわざわと声が聞こえたので此処が
てっぺんなのだと落ち着く。
山頂は狭いと言うより大勢で埋まっていた、腰を
下ろす場所がないので隣のピークまで行って休む事に
した。
山梨名山15とある、今から四年前単独でこの地に
上った時は笹薮と木立に阻まれ視界はなく富士山は
何処にあるのという見方でした、今回上って感じた
のは見晴も良くなっている、灌木も切り倒され
登山者への配慮もある。
隣のピークは茅丸かと思った、このピークは
数人しか立てないほどの場である、まあ良いかと
シートを広げお昼時間とした。
ガスコンロを使えるような場所でなく簡単に
済ませないと他人にも迷惑がかかりそうな場所でした、
そそくさに済ませその場を離れる。
下から来るもの降りるものが急な場所から見られる
我らも腰が引けそんな場所を慎重に下った、今日の
核心部的な場所を通過する。
山体がどっしりしている、山肌を巻くように高く
成って進む、此れが茅丸のピークです。1019m
と生籐山の990mより高いが何故か人は少ない。
山頂木は綺麗に作り変えられていた、依然は斜めに
立っていたのを記憶する、眺望はない性で
立ち止まらず行ってしまうのでしょう。
静かな場所なので留まってもいいよに思うが。
東海自然歩道であるコースは高尾山にも繋がる、
山道を歩いてみればこんな場所に距離を示す案内石
矢もすれば見逃すが細い尾根にもちゃんとある。
これを確かめながら距離を見て時間を計算する、
地図の次に便りにする大切の計らいだ、茅丸を
後にする。
大ゾウリ山は知らずして通過しハイライトの山
醍醐丸がはだかる巻き道で通過も考えたがこの際
全部踏破してしまえと気合が入る。
壊れかけの階段を先ほど汗が乾いたところに
再度じんわり沁みてきた。
867mに着いた、先客が居たがすぐに立ち去り我らは
此処で一息入れた、市道山への分岐がある。
山頂の醍醐丸の表記はヒノキに簡単なプレートが
付いているだけで道標の柱にこの名前が書かれている。
歩きは終着の和田峠と計画した、下山が始まり
森林伐採の場所を歩きようやく林道のガードレールが
顔を覗かせた。茶店、和田峠茶屋は休みであった。
下っての足には違和感は出ないが既に五時間が
過ぎてる、舗装道を下れば陣馬高原下のバス停だ、
そのつもりで計画したが・・・・。
時間は余裕を持って歩くはずだったが時計は
14:38分相方が未だ歩けると言うしこの勢いで
高尾山まで歩くと言い出す。
折角此処まで来たのだし一日の歩きを二日分と
考えれば楽しさ倍になるよと話した。
陣馬山の男坂を選び木段を上り始めた、足は
疲れ果てている、鞭打って上がるがのぼり口での
表示では15分から20分と有ったが果たして今の足、
如何にか頑張れた。
18分で白馬の場所へ着く、15:00分前に着いたが
時間が押しているがお茶をとした。コーヒーの
ドリップです、未だ距離はある15kmの歩きを残し
てたが景色を見てあそこから来たんだとはしゃぐ相方
生籐山ははるか先に見える。
時間が気に掛かるが、30分近く過ごした、
さくらの花が満開に見られる流石高い場所の風情、富士山は
ぼんやりの姿は依然変わらない。
急ぎ足になりつつも上りはブレーキが掛かる、
奈良子峠、明王峠を簡単にクリアーした、相模湖に
降りるかと問いかけたが矢張り高尾山へと強く述べた、
ならば景信山を目指し進んだ。
17:00分景信山通過する、切りかけの場所から
圏央道が見える、山肌にはさくらが咲き色付けが
点在する、生憎曇りでは鮮やかさが見られない。
小仏峠に着く、誰も出会わない、時間からして
歩くものは居ない当然だろう。明るいうちにと
考えればこの場所から下山と促したが却下される。
続いて城山小仏山に向かうが山頂には立ち寄らず
巻き道でクリアーする。一丁平に着いた富士山は
夕暮れにシルエットは全体を表していた。
完全整備が終わった山道は歩きやすくなっていた、
快調に?だろうか下りは早い正規の道に入るも、
もみじ台を巻いて進むやがて石段の場所高尾山の
大展望園下だ、上りは今日最後であって残りの
エネルギーを出して上がる。
一息でと思ったが到底無理、折り返す場所で呼吸を
整えた、新しくなったビジターセンターが目の前に、
展望台に着きやれやれだ、三角点にタッチし安堵する、
それにしても長い歩きだった。
休憩を取って宿坊裏最後の坂道一号路を降りた、
明かりは途中まで街灯を頼ったがそれも途切れ
ヘッドライトを使って降りる、長く感じながらも
清滝駅広場を横目で見るの人影はない。
時間は19:38分京王高尾駅に着いた、電車にと言うと
最後まで歩くと聞かないJR高尾だ、歩道をトボトボと
駅に向かう、あさかわ食堂はやってたが時間からして
入れる時間ではない。
おなかは空いてた、食べ物はチーズやお菓子飴玉、
今更だ、こうして10時間の山旅を終え駅に着いた
20:04分完全に燃え尽きた感。
歩数計は48000歩と多くカウントしてた、距離は
GPSだと27.21km と出た。
ウォーキングで使った歩数計で距離を見れば
とんでもない距離が計測されてしまう、歩幅が
一定でない山道では確定出来ないが取り合えず
歩数だけでもと使った。
此れからは山つつじの開きに色付けされ
気持ちいい歩きが出来よう、生籐山はいい場所。
天候 | 晴れ |
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アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
有りません |
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