石丸峠ー牛奥ノ雁ヶ腹摺山ーハマイバ丸ー天目山温泉

2023年11月26日(日) [日帰り]

• GPS: 07:18
• 距離: 19.4km
• 登り: 1,042m
• 下り: 1,631m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:57
• 休憩: 0:17
• 合計: 7:14

距離 19.4km 登り 1,042m 下り 1,639m

9:15 小屋平バス停
10:06 10:07 石丸峠
10:16 10:16 天狗棚山
10:26 10:26 狼平
11:09 11:12 小金沢山
11:45 11:45 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
12:16 12:17 川胡桃沢ノ頭
12:37 12:38 黒岳
13:03 13:04 白谷ノ丸
13:05 13:06 白谷小丸
13:26 13:32 湯ノ沢峠
13:38 13:38 湯の沢峠のお花畑
14:04 14:06 大蔵高丸
14:24 14:24 ハマイバ丸
14:50 14:50 天下石
15:02 15:04 米背負峠
15:35 15:36 米背負峠入口
16:19 大倉隧道
16:33 やまと天目山温泉
16:34 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

バス　甲斐大和駅発上日川峠行き始発　8:10
帰りは天目山温泉　17:32 市民バス利用
終バスは18:47(バス停時刻表を写真に)

コース状況／危険箇所等

米背負峠までは道明瞭。　白谷ノ丸から湯の沢峠への下りは土の急傾斜があり慣れない人は大変かも

その他周辺情報

天目山温泉
食事は17時過ぎではできなかった。売店はあり。

写真

11/26 7:33

中央線の車窓より　笹子付近

11/26 9:15

石丸峠入口より入山。準備運動　ストレッチ後出発。

11/26 9:15

11/26 9:34

上の方はガスに覆われていた

11/26 9:36

それでも　今日最初の富士

11/26 9:53

ガスの晴れ間が出てきた。青空。

11/26 9:56

峠手前にて富士に大菩薩湖

11/26 9:56

11/26 9:57

西方にも南アルプス

11/26 9:59

南アがきれいに見えた

11/26 9:59

甲府盆地の先に富士と南ア

11/26 9:59

本日向かう小金沢山方面

11/26 10:03

石丸峠にて

11/26 10:16

振り返ると大菩薩方面

11/26 10:16

11/26 10:17

今日の進行方向　笹原の狼平の向こうに小金沢山　牛奥ノ雁ヶ腹摺山

11/26 10:20

東方　関東方面は雲の下

11/26 10:24

振り返る　石丸峠熊沢山方面

11/26 10:24

11/26 10:28

八ヶ岳南部も見えてきた

11/26 10:31

11/26 10:34

あれが小金沢山か？

11/26 10:43

途中　雪の様に積もる霜

11/26 10:44

11/26 10:46

11/26 10:51

暗い森に差し込む陽の光がきれい

11/26 10:54

11/26 10:58

霜が光る。

11/26 11:02

上からも細かい氷の粒が落ちて来るので　ひょっとすると霧氷などが上から落ちた物？

11/26 11:05

小金沢山から富士山

11/26 11:06

山々の向こうに富士

11/26 11:07

奥多摩関東平野は雲の下

11/26 11:24

遠くに南アを見ながら

11/26 11:32

11/26 11:42

11/26 11:46

牛奥ノ雁ヶ腹摺山にて

11/26 11:47

11/26 11:54

笹原越しの富士

11/26 11:56

西に南ア

11/26 12:02

登り返し

11/26 12:14

川胡桃沢の頭より

11/26 12:34

11/26 12:37

黒岳頂　展望なし

11/26 12:48

白谷の丸から富士山

11/26 12:48

南東方面　雲かかる関東から丹沢？　方面

11/26 12:48

西に南アから八ヶ岳南部がきれいに見える

11/26 12:49

八ヶ岳

11/26 12:49

南ア

11/26 12:51

11/26 13:03

大月の町か

11/26 13:06

これから行く大蔵高丸ハマイバの上に富士

11/26 13:06

11/26 13:07

白谷ノ丸を振り返る

11/26 13:10

11/26 13:21

11/26 13:29

湯の沢峠

11/26 13:29

避難小屋

11/26 13:30

中はきれいでした。

11/26 13:32

11/26 13:33

大蔵高丸へ向かって登り返し開始

11/26 13:34

この後ゲートが何度も出てくる

11/26 13:36

あれが大蔵高丸か

11/26 13:36

なだらかに登っていきます

11/26 13:37

南アもさすがに少し霞んできたかな

11/26 13:38

11/26 13:41

気持ち良い

11/26 13:43

11/26 13:44

大蔵高丸　黒々と

11/26 13:48

11/26 13:52

11/26 14:01

大蔵高丸頂上にて

11/26 14:02

綺麗に山が見えると元気になる。なんかうれしい

11/26 14:03

近づく大月

11/26 14:04

通ってきた山を振り返る　白谷ノ丸

11/26 14:05

ハマイバはあのピークの向こう裏側か

11/26 14:10

狙って南下にしたとはいえ、富士山を前方に見ながらきた。特に後半はずっとという感じで。

11/26 14:14

11/26 14:16

南アも本日はそろそろ見納めか

11/26 14:18

11/26 14:19

こういうの　良い感じ

11/26 14:20

11/26 14:24

11/26 14:25

ハマイバよりの富士山

11/26 14:25

11/26 14:28

11/26 14:30

大月が眼下に近づく

11/26 14:36

11/26 14:45

これが今日最後の富士かも　一日ありがとうございました。

11/26 14:49

天下石

11/26 15:01

米背負峠を見下ろしながら

11/26 15:04

米背負沢を降ります。今年３回目の
ここから下山。本日の最終章。

11/26 15:14

落ち葉で踏み跡は不明だがテープ(ピンク、白)が多いのできちんと追っていけば大丈夫。ただし落ち葉深いので葉の下が分からないので慎重に歩く。

11/26 15:17

11/26 15:18

11/26 15:22

テープを目印に歩けば意外よ足元は大丈夫であった。

11/26 15:26

11/26 15:32

11/26 15:35

林道が見えました。

11/26 15:36

こっちも落ち葉多し

11/26 15:39

落ち葉がない所は雨や風で流れているのだろう。

11/26 15:40

この崩壊箇所は雨天など要注意

11/26 15:44

西陽に山が染まる

11/26 15:46

11/26 15:47

ススキが綺麗でした。

11/26 15:48

11/26 15:49

11/26 15:51

11/26 15:54

紅葉の残りが西陽で最後の輝き

11/26 15:54

11/26 15:54

11/26 15:56

11/26 15:57

11/26 15:57

11/26 16:01

11/26 16:08

11/26 16:08

11/26 16:08

11/26 16:08

11/26 16:08

11/26 16:09

11/26 16:09

11/26 16:09

11/26 16:11

11/26 16:12

11/26 16:14

11/26 16:14

11/26 16:15

11/26 16:15

11/26 16:15

11/26 16:15

11/26 16:16

11/26 16:18

トンネル　これを抜ければゲートはすぐ。

11/26 16:21

11/26 16:23

11/26 16:23

11/26 16:24

ここで夕焼け終わるまで見ていたいとの想いも少しもたげてきましたが、温泉とビールに負けました。

11/26 16:27

林道ゲート横に紅葉

11/26 16:32

天目山温泉着

11/26 16:32

ここまで降りてくれば市民バスがまだあります。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

あんどれくらいば

朝出発時は稜線はガスの中だったが稜線に立つ頃には晴れた。上空に雲はあるが澄んだ空気で富士南アなどを見ながら楽しく縦走した。ただバスで上日川峠付近まで入ろうとすると9時頃の着となるので、日中行動可能な時間が短く、下山時間を計算しながらの行動。若干急ぎ脚気味。私はちょこまか立ち止まる(一人のときは特に)のでオン/オフメリハリつけないとどんどん遅くなる。腰を下ろしての休憩は短めに、歩きながらも周囲をたのしんで進んだ。登りの途中から稜線を降りる少し前まで富士山がずっと付き添ってくれたのが嬉しかった。展望の良いコースだったが白谷ノ丸からの眺めが素晴らしかった。紅葉の季節が終わったがそれでも湯の沢峠付近までは、それなりに人がいたが大蔵高丸から先は誰とも会わず。人の気が無い静かな米背負沢　葉が落ちて西陽で染まった尾根が見える谷中を、落ち葉をカサカサと踏みながら歩く。林道に入ってからはさらに赤みが増して紅葉盛りのようにみえるただなかを歩く歩く。赤く染まる山が、夕陽がきれい。気持ち良い。温泉にはいり美味しくビールを頂いた。バスを待つ僅かの間だったが町の明かりの照り返しの無いきれいな星空を愉しむ。人工衛星が通り過ぎていった。充実した一日でした。