平日は始発で三叉路に8時半過ぎ。スパッツを装着、ヒル下がりのジョニーを吹きかけて出発!
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5/1 8:34
平日は始発で三叉路に8時半過ぎ。スパッツを装着、ヒル下がりのジョニーを吹きかけて出発!
小さな沢にかかる橋の横に登山口があります。沢の横ってのが、湿り気多そうな道で怖い。
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5/1 8:40
小さな沢にかかる橋の横に登山口があります。沢の横ってのが、湿り気多そうな道で怖い。
丹沢山まで10.7km。距離も恐ろしいけど、今は足元の落ち葉に怯えながらの全力歩き。
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5/1 8:42
丹沢山まで10.7km。距離も恐ろしいけど、今は足元の落ち葉に怯えながらの全力歩き。
樹間から宮ヶ瀬湖の湖面。何事もなく高度が上がってくると、徐々に緊張から解放されます。
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5/1 8:50
樹間から宮ヶ瀬湖の湖面。何事もなく高度が上がってくると、徐々に緊張から解放されます。
足元ばかり見ていてはもったいない、本当に素晴らしい新緑です。湿った道も一部だけです。
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5/1 8:56
足元ばかり見ていてはもったいない、本当に素晴らしい新緑です。湿った道も一部だけです。
御殿森の頭に到着。登りましたが、宮ヶ瀬湖がわずかに見える程度の眺望でした。
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5/1 9:12
御殿森の頭に到着。登りましたが、宮ヶ瀬湖がわずかに見える程度の眺望でした。
高畑山への分岐まで来ました。巻き道は危険とのこと。巻き道好きの私も今日は山頂へ。
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5/1 9:40
高畑山への分岐まで来ました。巻き道は危険とのこと。巻き道好きの私も今日は山頂へ。
ここまで、花はときどきスミレやもっと小さな花を見かける程度で、多くはありません。
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5/1 9:44
ここまで、花はときどきスミレやもっと小さな花を見かける程度で、多くはありません。
なんと神奈川でカラマツ、そしてカラマツの新緑。ダブルで美しさに驚いた高畑山でした。
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5/1 9:49
なんと神奈川でカラマツ、そしてカラマツの新緑。ダブルで美しさに驚いた高畑山でした。
その先しばらく行くと、狭いトラバース路になっていきます。新緑トラバース。
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5/1 10:05
その先しばらく行くと、狭いトラバース路になっていきます。新緑トラバース。
ロープが張られた岩場を抜けると金冷シの標識。慎重に通れば怖いところはありません。
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5/1 10:11
ロープが張られた岩場を抜けると金冷シの標識。慎重に通れば怖いところはありません。
その先も登山道を付け替えられ、頑丈に整備されています。こんな場所も新緑で美しい。
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5/1 10:16
その先も登山道を付け替えられ、頑丈に整備されています。こんな場所も新緑で美しい。
樹間から特徴的な山容の尾根。凸部は六百沢ノ頭という山でしょうか。玄人の世界です。
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5/1 10:18
樹間から特徴的な山容の尾根。凸部は六百沢ノ頭という山でしょうか。玄人の世界です。
あら、この白いお花は何かしら?
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5/1 10:19
あら、この白いお花は何かしら?
えええええーっつ、シロヤシオちゃん?!
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5/1 10:21
えええええーっつ、シロヤシオちゃん?!
キミたちなんでこんなところに咲いてるの?
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5/1 10:23
キミたちなんでこんなところに咲いてるの?
まさか会えると思っていなかったので、うれしい悲鳴です!
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5/1 10:24
まさか会えると思っていなかったので、うれしい悲鳴です!
これだけでも、今日この道を歩いた甲斐がありましたよ。
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5/1 10:25
これだけでも、今日この道を歩いた甲斐がありましたよ。
標高が低い場所なので、どこより花が早かったのでしょうか。
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5/1 10:27
標高が低い場所なので、どこより花が早かったのでしょうか。
ここのシロヤシオは1本だけでしたが、誰もいないので10分ほど独占して楽しみました。
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5/1 10:27
ここのシロヤシオは1本だけでしたが、誰もいないので10分ほど独占して楽しみました。
予想外のシロヤシオに元気づけられて行動再開。いっそう新緑も美しく感じます。
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5/1 10:28
予想外のシロヤシオに元気づけられて行動再開。いっそう新緑も美しく感じます。
とはいえ、ここで初めて道標の丹沢山までの距離が逆転しただけで、先はまだまだ長い...
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5/1 10:37
とはいえ、ここで初めて道標の丹沢山までの距離が逆転しただけで、先はまだまだ長い...
いよいよ本格的な登りに。本間ノ頭まで400m上げます。最近の悪い癖、失速が始まります。
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5/1 11:05
いよいよ本格的な登りに。本間ノ頭まで400m上げます。最近の悪い癖、失速が始まります。
高度が上がると、新緑はまだ始まりかけでした。写真を撮ることを口実に、休みます。
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5/1 11:21
高度が上がると、新緑はまだ始まりかけでした。写真を撮ることを口実に、休みます。
この看板が見えてくると登りも終わりかと思ったら、まだ先がありました。もう牛歩です。
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5/1 11:28
この看板が見えてくると登りも終わりかと思ったら、まだ先がありました。もう牛歩です。
ようやく本間ノ頭に到着。随分時間がかかってしまいました。ホンマにしんどかったわ。
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5/1 11:37
ようやく本間ノ頭に到着。随分時間がかかってしまいました。ホンマにしんどかったわ。
山頂からは北に向かう踏み跡があります。丹沢の奥深さと愛されぶりを感じさせます。
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5/1 11:43
山頂からは北に向かう踏み跡があります。丹沢の奥深さと愛されぶりを感じさせます。
アップダウンの三峰縦走へ、靴ひもを直して出発します。丹沢山まで、まだCTで2時間。
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5/1 11:44
アップダウンの三峰縦走へ、靴ひもを直して出発します。丹沢山まで、まだCTで2時間。
稜線に入るとツツジがたくさんありますが新芽。ここのシロヤシオの見頃は少し先でしょう。
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5/1 11:51
稜線に入るとツツジがたくさんありますが新芽。ここのシロヤシオの見頃は少し先でしょう。
樹間に大山。どこからでもわかる山容ですね。古代からの信仰が理解できる気がします。
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5/1 11:53
樹間に大山。どこからでもわかる山容ですね。古代からの信仰が理解できる気がします。
地面は相変わらずスミレばかりですが、ポッと日なたにフデリンドウちゃんらしきが。
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5/1 11:54
地面は相変わらずスミレばかりですが、ポッと日なたにフデリンドウちゃんらしきが。
あっさり一山登ってラッキーと思ったら、無名ノ頭。三峰の一つにカウントされてません。
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5/1 11:58
あっさり一山登ってラッキーと思ったら、無名ノ頭。三峰の一つにカウントされてません。
ちょっと下った後で、本物の三峰の一つに登り返します。性格わりぃなあ。
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5/1 12:05
ちょっと下った後で、本物の三峰の一つに登り返します。性格わりぃなあ。
結局それなりに登って円山木ノ頭。ここが丹沢三峰の中峰になります。
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5/1 12:13
結局それなりに登って円山木ノ頭。ここが丹沢三峰の中峰になります。
ここからの下りが酷い。まるまる貯金を放出します。反対からはこの登りが一番辛いはず。
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5/1 12:21
ここからの下りが酷い。まるまる貯金を放出します。反対からはこの登りが一番辛いはず。
木々に花がついていると思ったら、マメザクラちゃん(訂正しました)でした。
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5/1 12:27
木々に花がついていると思ったら、マメザクラちゃん(訂正しました)でした。
三峰から塔ノ岳にかけて、随所で咲き誇っているさまを楽しむことができました。
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5/1 12:27
三峰から塔ノ岳にかけて、随所で咲き誇っているさまを楽しむことができました。
三峰の最後、太礼ノ頭に到着。なんだまだ丹沢山まであと1.9kmもあるじゃん。
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5/1 12:36
三峰の最後、太礼ノ頭に到着。なんだまだ丹沢山まであと1.9kmもあるじゃん。
山頂には主のような太いブナの木がありました。
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5/1 12:36
山頂には主のような太いブナの木がありました。
このあたりから丹沢山へかけては美しいブナの森。鹿柵で保護されています。
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5/1 12:46
このあたりから丹沢山へかけては美しいブナの森。鹿柵で保護されています。
5番目の峰、瀬戸沢ノ頭を通過し残り1km。丸っこい丹沢山が眼前に迫ってきます。
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5/1 12:50
5番目の峰、瀬戸沢ノ頭を通過し残り1km。丸っこい丹沢山が眼前に迫ってきます。
主脈もだいぶ近づいてきました。蛭ヶ岳と、山中に平らな草地があるのが白馬尾根
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5/1 12:55
主脈もだいぶ近づいてきました。蛭ヶ岳と、山中に平らな草地があるのが白馬尾根
しかし全然坂を登れません。気温上昇で熱中症気味、更に1時を回ってシャリバテ。
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5/1 13:06
しかし全然坂を登れません。気温上昇で熱中症気味、更に1時を回ってシャリバテ。
そんなところにポッとかわいこちゃん。その清楚さが一服の清涼剤のようです。
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5/1 13:09
そんなところにポッとかわいこちゃん。その清楚さが一服の清涼剤のようです。
木道が出てくると200mの登りの終盤。バイケイソウの大群に出迎えられます。
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5/1 13:15
木道が出てくると200mの登りの終盤。バイケイソウの大群に出迎えられます。
やっと、塩水橋からの合流点まで来ました。ここまで来ればあとはわずか。
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5/1 13:17
やっと、塩水橋からの合流点まで来ました。ここまで来ればあとはわずか。
みやま山荘です!着いた・・・着けた・・・鈍足すぎて時間かかった(泣)
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5/1 13:20
みやま山荘です!着いた・・・着けた・・・鈍足すぎて時間かかった(泣)
丹沢山の山頂標に向かい、ここまで見える場所のなかった富士山との対面です。
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5/1 13:24
丹沢山の山頂標に向かい、ここまで見える場所のなかった富士山との対面です。
この気温の高い日の午後にもかかわらず、しっかり待っててくれました。
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5/1 13:22
この気温の高い日の午後にもかかわらず、しっかり待っててくれました。
ようやくの昼ご飯。奮発してみやま山荘でサイダーを購入。暑さと渇きに下山まで待てず。
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5/1 13:31
ようやくの昼ご飯。奮発してみやま山荘でサイダーを購入。暑さと渇きに下山まで待てず。
青空の下、蛭ヶ岳方面に気持ちの良い稜線が伸びているのも気になりますが。
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5/1 13:41
青空の下、蛭ヶ岳方面に気持ちの良い稜線が伸びているのも気になりますが。
今日はもういいです。初めてこれ見た時に驚いた、宮ヶ瀬11kmで十分とさせてください。
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5/1 13:42
今日はもういいです。初めてこれ見た時に驚いた、宮ヶ瀬11kmで十分とさせてください。
太陽の日差しを燦々と浴びる一等三角点をタッチしてから、丹沢山を後にします。
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5/1 13:44
太陽の日差しを燦々と浴びる一等三角点をタッチしてから、丹沢山を後にします。
今日は主脈も本当に素晴らしい。暑くて日差しは強いけれど、光り輝いています。
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5/1 13:52
今日は主脈も本当に素晴らしい。暑くて日差しは強いけれど、光り輝いています。
普段は幽玄な谷あいも、今日ばかりは若々しく生き生きと躍動しているかのよう。
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5/1 13:52
普段は幽玄な谷あいも、今日ばかりは若々しく生き生きと躍動しているかのよう。
丹沢山から先はレコ多いはずなのでマメザクラとかも端折りますが、素晴らしい風景でした。
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5/1 14:04
丹沢山から先はレコ多いはずなのでマメザクラとかも端折りますが、素晴らしい風景でした。
塔ノ岳への登りで見つけた、コイワザクラちゃんだけ、えこひいきして貼っておきます。
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5/1 14:24
塔ノ岳への登りで見つけた、コイワザクラちゃんだけ、えこひいきして貼っておきます。
そして皆さまの塔ノ岳に到着。
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5/1 14:33
そして皆さまの塔ノ岳に到着。
2時半過ぎですがまだまだ富士山も見えてます。やっぱり見えてると嬉しいですね。
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5/1 14:38
2時半過ぎですがまだまだ富士山も見えてます。やっぱり見えてると嬉しいですね。
今日丹沢に来れたこと、大汗をかきながらも登山者の皆さん満足そうでした。
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5/1 14:38
今日丹沢に来れたこと、大汗をかきながらも登山者の皆さん満足そうでした。
あとは無心に大倉尾根を下るだけです。
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5/1 14:41
あとは無心に大倉尾根を下るだけです。
ついついいつも写真を撮ってしまう花立。真鶴半島までの相模湾が見えてます。
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5/1 14:53
ついついいつも写真を撮ってしまう花立。真鶴半島までの相模湾が見えてます。
桃の花咲く堀山の家。
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5/1 15:19
桃の花咲く堀山の家。
100円ジュースのストックあった!またまた水分補給。ホント感謝しました。
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5/1 15:17
100円ジュースのストックあった!またまた水分補給。ホント感謝しました。
一本松のベンチのあたりは、素晴らしい新緑。
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5/1 15:36
一本松のベンチのあたりは、素晴らしい新緑。
がーっと下って下って下って登山口到着。
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がーっと下って下って下って登山口到着。
ここでいつも買っちゃう命の水、100円自販機を今日は見送ります。
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5/1 16:07
ここでいつも買っちゃう命の水、100円自販機を今日は見送ります。
あと数分我慢して大倉バス停へ。晴れすぎでなんだか海沿いに来たような雰囲気。
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あと数分我慢して大倉バス停へ。晴れすぎでなんだか海沿いに来たような雰囲気。
どんぐりハウスでコーヒーフロート頼みました!オバチャンもう少し美味しそうに盛ってよ。
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5/1 16:23
どんぐりハウスでコーヒーフロート頼みました!オバチャンもう少し美味しそうに盛ってよ。
こちらで一服ののち帰宅します。おつかれさま、充実した歩きの一日となりました(終)。
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5/1 16:43
こちらで一服ののち帰宅します。おつかれさま、充実した歩きの一日となりました(終)。
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